マーラーと妻がなぜ
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デンマンさん。。。、どういうわけで マーラーと妻 を取り上げるのですか?
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ちょっと次のリストを見て欲しい。。。
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■『拡大する』
■『マーラーと妻』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で3月12日の午前11時20分から翌日13日の午前2時38分までのアクセス者の記録なんだよ。。。青枠で囲んだ記事のタイトルに注目して欲しい。。。
あれっ。。。マーラーと妻 を読んだネット市民が金魚のウンコのようにズラズラと続いているではありませんかァ!
そういうことだよ。。。
つまり、マーラーと妻のことが最近ネットで話題になっているのですか?
多分、そういうことだろうと思うのだよ。。。でも、二人共この世の人ではないから、二人のどちらかが最近スキャンダルな事件を起こしたとは考えられない。。。そうだとするならば、一体何が原因で二人のことがネットで話題になっているのか?
その事を調べるためにオイラを呼び出したのですか?
そうだよ。。。オマエは僕に呼び出されて嬉しいだろう?
いや別に、デンマンさんに呼び出されたからと言ってうれしいわけではありません。。。
でも、ルンルン気分でやってきたじゃないか! オマエは他の誰からも無視されて呼び出されるようなことはないのだよ。。。だから、ルンルン気分でやてきたのだよ。。。そうだろう?
そんな事はどうでもいいではありませんか!。。。それよりもマーラーと妻のことに集中して語り合おうではありませんかァ〜!
オマエがそう言うなら、僕には異存はないのだよ。。。まず初めに、オマエが書いた次の小文を読んで欲しいのだよ。。。
11.2 イーゴリ・ストラヴィンスキー
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(1882-1971)
アルノルト・シェーンベルクには敵が多かった、とのことである。
けれど、私には、彼にも寛容な一面もあった、と思われる。
シェーンベルクは終生グスタフ・マーラーを擁護していたし、パウル・ヒンデミットの作品、例えば《Das Marienleben (マリアの生涯)》(初版)を評価していた、と聞く。
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そのことは、彼と彼らの立場や作曲技法の相違を考えると驚くべきことではないか。
彼自身は断念した調性に依存する音楽の、さらなる追求に対して、例えその先が見えていたとしても、未だ何ものかが出来る余地が可能性として残る限り、友情をもって他を見守っていたのではなかったか、と思われるのである。
悪しきは、ルネ・レイボヴィッツとその一派だ。
所詮、二、三流の、作曲家にもなり損なった評論家は、誰かの取巻きの一人となり、その誰かを嵩に掛けて、立場の違う他を攻撃する事によって、自己の幻のアイデンティティを確認し、顕示しようとする。
これは、ある種の自己欺瞞でもあろう。
彼らに較べれば<凡庸な作曲家>グスタフ・マーラーでさえ、遥かに創造的ではなかったか。 (略)
(赤字はデンマンが強調)
51-52ページ
『前奏曲集―あるアマチュアの覚書-作品 1の1』より
デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!
つまり、最近、ネットでマーラーと妻のことが話題になっているにも関わらず、オイラが次のように書いたのでデンマンさんはムカついているのですか?
ルネ・レイボヴィッツとその一派に較べれば
<凡庸な作曲家>グスタフ・マーラーでさえ、
遥かに創造的ではなかったか。
いや。。。僕はオマエにムカついているわけじゃないけれど、凡庸な作曲家・グスタフ・マーラー と書いたことは、明らかに認識不足だと思うのだよ。。。
でも、オイラはルネ・レイボヴィッツとその一派に較べれば<凡庸な作曲家>グスタフ・マーラーでさえ、遥かに創造的 だと相対的に認めているのですよ。。。
でも、それ以前のオマエの認識は、あくまでもグスタフ・マーラーは<凡庸な作曲家> だというものなんだよ。。。 そうだろう?
確かに、オイラはグスタフ・マーラーの作品に特に惹かれているわけではありません。。。でも、彼の創造性は、ある程度認めているのですよ。。。
でもそれは、最近になってネットで話題になり始めたので、仕方なく、ルネ・レイボヴィッツとその一派に較べれば<凡庸な作曲家>グスタフ・マーラーでさえ、遥かに創造的ではなかったか と書いたと思うのだよ。。。そうだろう?
いや。。。オイラは、最近のマーラーに対する再評価に迎合したわけではありません。。。
でも、明らかにマーラーは、その創造性を現在になって、見いだされているのだよ。。。だからこそ、映画にもなったのだよ。。。
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■『実際のページ』
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My Comment
Jun 27, 2019
Directed by Andy Sommer in 2011, this 88-minute documentary depicts the life and works of Gustav Mahler.
Performances of Mahler's works became less frequent after his death in May 1911.
Much American critical reaction in the 1920s was negative, despite a spirited effort by the young composer Aaron Copland to present Mahler as a progressive, 30 years ahead of his time and infinitely more inventive than Richard Strauss.
The musical audiences of the 1930s would find Mahler second-rate.
Mahler's music was banned as "degenerate" during the Nazi era.
In 1960, however, Leonard Bernstein single-handedly rescued Mahler from oblivion, after 50 years of neglect.
Mahler himself predicted his place in history, once commenting: "I could perform my symphonies for the first time 50 years after my death!"
In the years following his centenary in 1960, Mahler rapidly became one of the most performed and most recorded of all composers, and has largely remained so to this day.
If you're a classic lover, this is a must-see.
2011年にアンディ・ゾンマー監督によって制作された この88分のドキュメンタリーは、グスタフ・マーラーの生涯と作品を紹介する。
1911年5月の死後、マーラーの作品の公演はそれほど頻繁には行われなくなった。
若い作曲家のアーロン・コープランドが、マーラーを30年先を行く作曲家であり、リヒャルト・シュトラウスよりもはるかに独創的だと喝破していたにもかかわらず、1920年代の多くのアメリカの批評家はマーラーの作品に対して否定的でした。
1930年代の聴衆はマーラーを二流だと見なしていた。
マーラーの音楽は、ナチス時代には「退廃的な音楽」として演奏が禁止されていた。
しかし、1960年、レオナルド・バーンスタインは、他の誰もが50年見過ごしていたマーラーの作品を忘却から救い出したのです。
マーラー自身が音楽史に置ける自分の位置を予測していました。
なぜなら、彼は次のように語っていました「自分の死後50年経てば、私の交響曲は演奏されるだろう」と。
1960年の生誕100周年を迎えてからの数年間で、マーラーの作品は、急速に認められ、すべての作曲家の中で最も演奏され、最も録音された作曲家のひとりとなり、今日でも その人気は続いている。
クラシック・ファンなら、この映画は必見です。
【デンマン訳】
でも、この映画の監督こそ、最近のマーラーの再評価に迎合して、儲かると思ってこの映画を作ったのですよ。。。
要するに、オマエは何が何でもマーラーは凡庸な作曲家だと思いたいわけだ。。。
いや。。。さっきも言ったように、ルネ・レイボヴィッツとその一派に較べれば<凡庸な作曲家>グスタフ・マーラーでさえ、遥かに創造的 だと相対的に認めています。。。ところで、最近、マジでネットではマーラーが話題の人になっているのですか?
その証拠になると思うので次の検索結果を見たらいいよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『マーラーと妻』
マーラー 徒然ブログ と入れて検索したのですねぇ〜。。。
そうだよい。。。すると、412,000件もヒットする。。。その4番目に「徒然ブログ」の『マーラーと妻』が出てくるのだよ。。。
つまり、「徒然ブログ」の常連さんが、このように検索して 『マーラーと妻』 を読んだのですか?
そういうことだよ。。。その人達は次の箇所も読んだのだよ。。。
つまり、デンマンさんにとってグスタフ・マーラーはどうでもよくて、アルマ・マーラーがファム・ファタール(Femme fatale)-「男を破滅させる魔性の女」であることに、心惹かれるのですねぇ~。。。
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オマエは、「男を破滅させる魔性の女」が嫌いなのォ~?
当たり前でしょう! オイラは8度結婚して7度離婚したエリザベス・テイラーのような女は嫌いです!
アルマの娘は母と同じく多彩な恋愛遍歴で知られ、生涯に5回結婚しているというけれど、やっぱり、娘は母親に似るようだねぇ~。。。
その通りです。。。 オイラの妻は、二人の娘を立派に育てて、二人とも小児科の女医としてアメリカの総合病院で真面目に働いています。。。
オマエの奥さんは立派だよ。。。 でも、その奥さんとオマエが日本語が通じなくなってから数年が経っているのだよなァ~。。。!?
デンマンさん! その話だけはここでしないでください!
分かったよ。。。 関心のある人は次の記事を読んでみてください。。。
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■『バッハと後妻』
そういうわけで、奥さんとオマエが日本語が通じなくなってから数年が経っているのはなぜなのか?
『マーラーと妻』を読んだネット市民は『バッハと後妻』も読んだ、とデンマンさんは断定するのですか?
そうだよ。。。マーラーに関心がない人も、夫婦の間で日本語が通じなくなるのはなぜなのか?。。。これは、かなり興味のある話題だよ。。。
だから、余計な事は、これから書かないでください!。。。んもおおおおォ〜。。。
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【レンゲの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたもマーラーの曲を最近聴きましたかァ〜?
ええぇ〜。。。「そんな事は、どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」
あなたは、そのような命令口調で あたしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。。。。
デンマンさんは太田さんについて
しばしばコケにした記事を書いて
ネット上にアップしたので、
太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!
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■『実際の抗議録』
(デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!)
デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。
■『嘘を書く日記』
太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。
でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。
あなたは、どう思いますか?
とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。
太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。
中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。
また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。
スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、
相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って
読者に登録してしまったりするものですわァ。
どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。
悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと
てぐすね引いて待っているのですから。。。
悪徳サイトを利用して、
メールアドレスで登録したりすると、
あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。
あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには
騙されないと思い込んでいるでしょう?
でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。
とにかく気をつけてくださいね。
次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。
(hand.gif)
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