デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

他人のふんどし(PART 1)

2011-06-30 16:48:24 | ネットストカー・荒らし・インターネット
 
他人のふんどし(PART 1)





デンマンさんは他人のふんどしを締めているのですか?



ん。。。? 僕が他人のふんどし。。。? どうして僕が他人のふんどしを締めなければならないのですか?

だってぇ、タイトルに、そう書いてあるではありませんか?

やだなあああァ~。。。今時、ふんどしを締めるなんてぇ、ダサいですよ。

でも、三島由紀夫さんは褌をしめていたのでしょう!?





あのねぇ~、三島さんは戦中派ですよ。 僕は戦後生まれですからね。



じゃあ、ボクサーショーツですか?

いや。。。、戦後生まれでもブリーフの時代ですよ。 ボクサーショーツは、なんとなく締りが悪くってぇ、僕には馴染めなかったですね。

それなのに、どうして「他人の褌」をわざわざタイトルに取り上げたのですか?

実は、埼玉県立熊谷高校に僕が入学した2,3年前までは水泳の時間に、すべての学生が「六尺ふんどし」を着用しなければならなかったのですよ。 学年によって色が決まっていたらしい。

どうして水泳パンツでなくて「六尺ふんどし」だったのですか?

あのねぇ、学校の気風が「質実剛健」だったのですよ。 三島由紀夫が褌を締めていた気分が、正に「質実剛健」ですよ。

つまり、三島さんが切腹したので「六尺ふんどし」は危険思想だと思って学校が着用禁止にしたのですか?

いや。。。学校が着用禁止にしたのは三島由紀夫が1970年に市谷の自衛隊で切腹する前でした。 三島の六尺ふんどしとは関係なかったのですよ。 実は、下駄を履いて学校に通うのも禁止されてしまった。 熊谷高校には夏目漱石の「坊ちゃん」のモデルになったといわれる弘中又一先生も居たほどだったから下駄履きは熊校生徒にしてみれば当然の習慣になっていた。

それなのに、どうして下駄履きも禁止されてしまったのですか?

あのねぇ~、高度成長時代に突入した頃だった。 だから、通勤・通学電車が満員状態になるのが普通だった。

それと下駄履き禁止が関係あるのですか?

もちろんですよ。 満員電車の中で乗客が下駄履きの熊校生に足を踏まれる人が多くなったのですよ。 下駄で踏まれるとマジで痛いのですよ。 それで学校に苦情が寄せられたらしい。

でも、「六尺ふんどし」は、どうして禁止になったのですか?

それは未だに僕には良く分からないのだけれど、多分、PTAの父兄の中に「六尺ふんどし」は経済成長中の日本にはダサいと思ったオバタリアンが居て学校に「水泳パンツ」を穿くように掛け合ったのではないか? 僕は、そう思っているのですよ。

もしかして水泳パンツを作っている会社のおばさん社長がPTAの中に居たのではありませんか?

う~~ん。。。小百合さんは、なかなか鋭いところがありますね。 確かに考えられますよ。 もしかすると八木橋デパートの社長が奥さんの助言を入れて「六尺ふんどし」を禁止するように校長にアドバイスしたのかもしれませんよ。 当時のPTA会長が確か八木橋デパートの社長でしたから。。。あの水泳パンツは八木橋デパートに大量注文していたのではなかったか?

マジで。。。?

いや。。。違うかもしれない!? たぶん時代の流れだと思いますよ。 1970年代には、どの高等学校も水泳の時間に水泳パンツを着用していたようですよ。。。

つまり、この事を言うために「他人のふんどし」というタイトルにしたのですか?

いや。。。そうではありません。 次の統計を見てください。





6月8日に投稿した記事がダントツに読まれたのですよ。



その記事は「六尺ふんどし」についての記事だったのですか?

やだなあああァ~。。。違いますよ。 次の「ページ別アクセス数」を見てくださいよ。





あらっ。。。6月8日の記事は『定慧と小百合の物語』ですわね。





『定慧と小百合の物語』

 (2011年6月8日)




そうですよ。 定慧と小百合さんの物語ですよ。 まだ投稿してから1ヶ月経ってないから小百合さんも内容を覚えているでしょう?



ええ。。。写真を見て思い出しましたわ。 確か、海南島が出てきましたよね。

そうです。

でも、上の「ページ別アクセス数」を見ると『クレオパトラの殺し文句』が一番読まれているではありませんか!?



『クレオパトラの殺し文句』

 (2011年1月28日)




上の記事は今年の1月に投稿したものですよ。 しかもクレオパトラは知名度もあるから検索されて読まれているのです。



それなのに、どうして『定慧と小百合の物語』が6月8日にダントツに読まれたということが判るのですか?

あのねぇ、 「ページ別アクセス数」のリストを見ると1番と3番はホームページ、2番はRSSリーダーの配信ページなのですよ。 つまり、検索して読んだのではなくて6月8日にホームページとRSSリーダーで『定慧と小百合の物語』を読んだ人がたくさん居たのですよ。 だから最近1ヶ月では『クレオパトラの殺し文句』よりも『定慧と小百合の物語』の方が読まれているのです。

そうだとしても。。。『定慧と小百合の物語』の記事の中には「六尺ふんどし」も「越中ふんどし」も出てこなかったと思うのですけれど。。。

出てきません。

それなのに、どうして『定慧と小百合の物語』が「他人のふんどし」と関係あるのですか?

関係あるのですよ。 次のGOOGLEの検索結果を見てください。





あらっ。。。記事のタイトル「定慧と小百合の物語」を入れて検索すると 3,970件も見つかるのですか?



そうです。

つまり、『定慧と小百合の物語』の記事がネット上に3,970件も存在しているということですか?

いや。。。記事が丸ごと書かれているページよりもタイトルだけが引用されているページがほとんどですよ。 でもねぇ、上のリストの1番から10番の内、青枠で囲んである以外は、すべて『定慧と小百合の物語』の記事です。

でも、上のリストの中にアメーバブログ(http://ameblo.jp/barclay)の記事はありませんわね。

ありません。 トップの記事は「次郎(別名:デンマン)のブログ」の『定慧と小百合の物語』の記事です。





アメーバブログ(http://ameblo.jp/barclay)の記事は、どうしてGOOGLEの検索結果に出てこないのですか?



もちろん、出てくるのですよ。 でもねぇ、順位はずっと下の方なので検索リストの最初の10番には入っていない。

つまり、GOOGLEで検索してアメーバブログの『定慧と小百合の物語』の記事を読む人は少ないのですか?

極めて少ない。

その証拠でもあるのですか?

あります。 次の「リンク元URL」リストを見てください。





検索して読みにやって来る人よりも「お気に入り」や「ブックマーク」をクリックして直接アメーバブログの記事を読む人が1ヶ月に 3,453人居たということです。



分かりましたわ。 でも、その事と「他人のふんどし」がどういう関係にあるのですか?

あのねぇ、もう一度GOOGLEの検索結果を見てくださいよ。





青枠で囲んである2つのタイトル『定慧と小百合の物語(PART 1)』は間違いなく僕が書いた記事のタイトルなのですよ。 でもねぇ URL を見ると僕のまったく知らない URL なのです。



つまり、他の誰かが盗作したのですか?

もしかすると、そうかもしれないと思って、僕はさっそく8番のページへ飛んでゆきました。 そのページをソフトカメラで撮りましたから見てください。





『定慧と小百合の物語(PART 1)』---このタイトルだけは同じでも内容は全く違っている。 僕の全く知らない内容です。



出会い系の記事になっていますわね。。。でも、デンマンさんが書いたのではありませんか?

いや。。。八幡様に誓って。。。仏様に誓って。。。お稲荷様に誓って断言しますが、僕が書いたのではありません。

10番のページも他の誰かがタイトルだけ同じで内容は全く違うものを書いたのですか?

その通りですよ。 そのページも同じようにソフトカメラで撮ったので見てください。

 (すぐ下のページへ続く)

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他人のふんどし(PART 2)

2011-06-30 16:47:46 | ネットストカー・荒らし・インターネット


 
他人のふんどし(PART 2)





あらっ。。。『定慧と小百合の物語(PART 1)』というタイトルが書き込まれているけれど、これってぇ「セクフレ掲示板」になっているではありませんか!



その通りですよ。

どうしてこのような事をするのですか?

つまりねぇ、検索結果のトップページに掲載されてサーファーがクリックするようなページを作ったのですよ。

どのように。。。?

この上の2つのヤラシいページは2つともに世界的に利用者が多い無料のWordPress.comブログを悪用しているのですよ。

でも、どうして『定慧と小百合の物語(PART 1)』というタイトルを書き込んだのですか?

だから、検索結果のトップページに表示されるように、『定慧と小百合の物語(PART 1)』のタイトルをわざわざ選んだのですよ。

でも、どうやって『定慧と小百合の物語(PART 1)』を見つけたのですか?

次のページを見てください。





これは僕のWordPress.com (http://denman705.wordpress.com/) の管理ページだけれど、上のヤラシいページを作った出会い系の管理人も同じように管理ページで「注目トピック」を見ることができる。 「注目トピック」の欄には、世界の人気ブログや人気記事がリストアップされている。



つまり、ヤラシいページを作った出会い系の管理人が管理ページの「注目トピック」を見て、作成した当時表示されていた人気記事『定慧と小百合の物語(PART 1)』を上のヤラシい出会い系のページの中に書き込んだと、デンマンさんは断定するのですか?

その通りですよ。 たぶん、検索して『定慧と小百合の物語』が上位に表示されるのを確かめ、それで上のヤラシい出会い系記事と掲示板のページを投稿したのですよ。

つまり、検索結果の上位に掲載されるためにですか?

そうですよ。 そうすれば、愚かで不注意なサーファーがクリックして会員になってくれるかもしれないと期待したのですよ。

でも。。。でも、そのヤラシいページを作った管理人と「他人のふんどし」が、一体どのように関係しているのですか?

やだなあああァ~。。。ここまで説明してきたのに、小百合さんはまだ分からないのですか?

分かりませんわ。

昔の人は次のように言ったではありませんか!

“他人のふんどしで相撲とる”

つまり、僕の「ふんどし」、『定慧と小百合の物語(PART 1)』、このタイトルを上のヤラシい出会い系の管理人が自分の「ふんどし」として使って記事を書いてGOOGLEの検索結果の上位に割り込んできたのですよ。 うししししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
なんだか、ずいぶんと遠回りな説明でござ~♪~ましたわァ。
あなたは納得できましたか?

いずれにしても、ずいぶんと手の込んだことをして出会い系に誘い込もうとしている管理人が居るのですわね!?
あなたは、間違ってもこのような出会い系の「鴨ネギ」にならないようにしてくださいましねぇ。

ええっ。。。この上の2つの「出会い系」がどうしていかがわしと判るのかってぇ。。。?

あのねぇ、「他人のふんどし」を使って相撲をとる者がマジでまともな人間だと、あなたは思いますか?
いかがわしい人間だとしか思えないでしょう!?

"後悔先に立たず!"

昔の人はこのようにも言いましたわ。
だから、あなたも後悔しないように、上のようなヤラシい「出会い系」に近づかないようにしてくださいね。

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

次のような川柳に出くわしました。




大好きよ 

叫んでいます 

心では  

(肩重い)


分かりますよねぇ~

この“肩重い”さんと言う名前は、

もちろん“片思い”に引っ掛けた

名前ですよね。

川柳にふさわしい、

ウィットにとんだ名前だと思いました。

こういうところが、

いかにも日本語らしいと感じます。

片思いも、思いやりがあれば、

やがては実を結ぶものだと

私は信じているのですよ。

あなたは、どう思いますか?

ところで、これまで書いた小百合さんの記事を集めて

デンマンさんが一つにまとめました。

もし、小百合さんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『小百合物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。




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今日萌えろ岩代

2011-06-30 16:46:41 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
今日萌えろ岩代



おほほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよゥ。

また出てきて

しまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いした

かったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに

会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「今日萌えろ岩代」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわ。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、エロい話題があまり好きではないのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?そんな風には見えないって。。。?

いやでござ~♪~ますわア。

あなたは、あたくしをエロい女だと思っているのでござ~♪~ますか?

実はね、デンマンさんもそう思っているようなのですわよ。

それで、あたくしは昨日デンマンさんに尋ねたのですわよ。

。。。んで、パソコンにメモを残そうと思って、次のように書いたのですわ。

今日萌えろ岩代なのですね?



どうですか?あたくしが、デンマンさんに何を尋ねようとしたかお分かりですか?

これはちょっと難しいかも知れませんよね。

次のように尋ねたのでござ~♪~ますわ。

今日もエロい話題なのですね?

おほほほほ。。。

これは面白かったでしょう?

ええ?それ程面白いと思わないの?

分かりましたわ。じゃあ、次ね。。。

便座に鼻にも付いていませんでした

どうですか?あたくしが何を書こうとしたか、お分かりになりますか?

パソコンは上のように打ち出したのでござ~♪~ますわよ。

もちろん、あたくしは鼻のことなど書くつもりは無かったのですわ。

あなたは次の信じられないニュースを読みましたか?


Woman Sat on Toilet

for 2 Years




The Associated Press
Posted: 03/12/08 4:53PM
Filed Under: Weird News

WICHITA, Kan. (AP)

Authorities are considering charges in the bizarre case of a woman who sat on her boyfriend's toilet for two years - so long that her body was stuck to the seat by the time the boyfriend finally called police.




2008年3月12日
カンサス州 ウィチタ (AP通信)

警察当局は、極めて奇怪な事件を調べ、刑事告発するかどうか考慮中である。
調べによると、女性(35才)がボーイフレンド(36才)の家のトイレに入ったまま2年間もトイレの椅子に座り続けていた。
ボーイフレンドが警察に電話した時には、その女性の尻が便座にくっついていたと言う。

【デンマン訳】




『ええっ?ビックリ!』より


あたくしは、このニュースの事について書いたのでござ~♪~ますわよ。

どうですか?お分かりになりましたか?

あたくしは次のように書きたかったのですわよ。

便座には何も付いていませんでした

おほほほほ。。。今度は少しは面白かったでしょう?

ええっ?それ程でもないの。。。?

じゃあ、次に行きますわね。

歴史的に肺の中の川図なのですよ

あたくしは肺の中に川が流れているなんて書くつもりは無かったのでござ~♪~ますわよ。

実はねぇ、久しぶりにデンマンさんが書いた次の記事を読んだのでござ~♪~ますわよ。


日本も、また

戦争をやるのでしょうか?




戦争はね、誰だってやりたくないんですよね。
あなただって、このようなキノコ雲の下で、蒸発するように死にたいとは思わないでしょう?
一瞬のうちに消え去るのだから、1時間も2時間も苦しみながら死ぬわけじゃないけれど。。。、

でもね。。。、なんですよね。。。
一瞬だからといって苦しみが軽いわけじゃないんですよね。
長い人生の苦しみを一瞬のうちに全身で受けて蒸発して消えてゆく。。。

太陽があなたの目の前に突然顔を出すようなものですよね。
灼熱の太陽に一瞬のうちにあなたは黒焦げになって、
跡形もないように燃え尽きて、蒸発して消えてゆく。

“あっ”という言葉が終わらないうちに、
あなたの意識もろとも肉体が消えてなくなる!
宇宙のチリに化してゆく。。。

こういう死に方って馬鹿馬鹿しいと思いませんか?

でもね、あなたが好きか嫌いかにかかわらず、
この一瞬にそういうことが起こる可能性が充分にあるんですよ。

ほんと?

そうですよ!

いま、あなたがこの記事を読んでいる。。。たった、今、この瞬間にも。。。

日本に近いある国には、ちょっと頭のおかしい“将軍様”が居ますよね。
そのうち、あの国にも軍事クーデターが起こりますよ。
いま、軍事クーデターが起きても、ちっとも不思議ではないんですよ。

そうすると、ちょっとオツムのおかしいあの将軍様が、
ミサイル発射のボタンを押さないとも限りませんよね。
なぜなら、あの将軍様はこう思いますよ。。。うへへへへ。。。。
どうせ、殺されるのなら、俺と一緒にたくさんの人を道ずれにしてやろうと。。。、
あの将軍様が、ミサイルの発射ボタンを押してしまう。

ミサイルは、あなたが住んでいる町に届くように標的が定められている。
だから、10分から20分もあれば、あなたの街の上で核弾頭が破裂する。
上のようなきのこ雲が、あなたの頭上にモクモクと立ち登る。
もう、その時には、あなたの痕跡は跡形もなくなって宙に舞っている!


1945年3月の東京大空襲で
焼け野原になった江東区。
こういうことが忘れた頃にやってくる!
過ちを繰り返してはならないんですよね。


ん?

あたしがそのように死ぬならば、オマエだって、あたしと同じように死ぬのじゃないか!?

いいえ、僕はあなたと一緒には死にませんよ。うへへへへ。。。。
あなたは蒸発して消えてゆきますが、僕はそのような馬鹿馬鹿しい死に方はしませんよ。

ん? どうしてかって?

僕は何度も言っているじゃありませんか?
僕は今、カナダのバンクーバーに居るんですよ。

仮に、標準がバンクーバーの上に定められているとしても、
北米にはリーガン大統領の時代に作った“STARWAR”防衛システムがちゃんとあります。
だから、ミサイルが、あの国から打ち上げられると、
NORAD防衛システムが感知してSTARWARシステムを起動します。
すると、迎撃ミサイルが打ち上げられ、
核弾頭を搭載したテポドンは太平洋上空で迎撃される仕組みになっています。
だから、アメリカ大陸には届かないんですよね。
デンマンはアメリカ大陸に居る限り、原爆も水爆も目にすることはないのですよ。

ところが、日本にはそういうシステムがないんですよ。
だからね、次のようなことをやっても、ミサイル防衛に関する限り全く意味がないんですよ。




日米両政府が、機動運用部隊や専門部隊の一元的な管理・運営のため陸上自衛隊が2006年度に新設する中央即応集団について、その司令部(約200人)を米軍キャンプ座間(神奈川県)に置く方向で調整していることがわかった。

両政府は在日米軍の再配置をめぐり、米陸軍第1軍団司令部(米ワシントン州)を改編してキャンプ座間に移す方針で、陸自と米陸軍の両司令部による基地の共同使用が実現すれば「日米一体化」がさらに進むことになる。

オリジナルの記事はここをクリックして読んでください。


こんなことをやったって、歴史的には愚かなことだと評価されるんですよ。
分かるでしょう?
ミサイルを打ち上げられたら、このような日米共同作戦も意味がないんですよ!

では、なぜ、こういう馬鹿馬鹿しいことをするのか?

アメリカには、ミサイルの防衛システムが作られている。
ミサイル攻撃の心配はない。
だから、その点は僕も安心してバンクーバーに居られる。へへへへ。。。

でもね、日本のような小さな島国に住んでいる日本人にとって、
いくら上のような共同作戦体制をとったって、ミサイルを打ち上げられたら終わりなんですよ。
世界地図で太平洋の西の端に浮かぶ小さな日本という国を見てくださいよ。
あの将軍様の住んでいる国と隣り合わせですよ。
すぐにでもミサイルが飛んできそうでしょう?
地図を見ているだけでも、僕はハラハラしてしまいますよ!うへへへへ。。。。
(笑い事ではありませんよね。失礼しましたああああ!)

アメリカは、もちろん傷つかずに残る。
カナダも残る。
バンクーバーに居るデンマンも残る。うへへへへ。。。。。

では、日本にとって全く無駄なことをどうしてやるのか?
それはね、あの将軍様の軍隊がやってきたら、
アメリカ大陸に上陸する前に、日本でやってほしいからですよね。
つまり、アメリカは日本を防波堤にしたいわけですよね。

つまり、上のような共同作戦を考えているのは、何も日本のためではないですよ。
アメリカ軍の戦略のために日本を防波堤にするためですよ。

ミサイルを打ち上げられようが、軍隊がやってこようが、アメリカを守るためですよ。
日本のためにやっているわけじゃない!

ところが、現在の愚かな日本の政治家は、
アメリカの“戦争インフラ”の一部になって戦争の続く世界を推し進めようとしている。
本当に愚かなことだと思いますね。

戦争が始まれば、いつものように、アメリカ本土は痛くも痒くもない!
それどころか軍需産業が活況を帯び、アメリカは経済的に潤う。
“戦争インフラ”はますます強固になる。

このためにやっている!

世界平和の防衛のために、日本が出血を見る!
アメリカの防波堤になって日本が出血を見る!
本当に愚かなことだと思いますよね。

by デンマン




『戦争を無くす事はできますよね』より


そうですわよね。

災いは忘れた頃にやってくる

昔の人はこのようなことを言いましたわ。

それで、あたくしは、上の記事を読んで次のように言いたかったのでござ~♪~ますわよ。

(多くの日本人は)歴史的には井の中の蛙なのですよ

おほほほほ。。。

あなたは、“井の中の蛙”では、ありませんよね?

ところで、パソコンの間違いは、まだ、まだたくさんあるのですけれど、これを続けているとキリがないのでござ~♪~ますわよ。

今日は元旦なので、これで失礼いたしますわ。

新年早々、愛しい人にメールを書きたいのでござ~♪~ますう。うしししし。。。





ィ~ハァ~♪~!

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卑弥子さんが買いに行くので、

わたしが代わりに登場いたしました。

今日はずいぶんと長い記事になりましたよね。

わたしもデンマンさんの記事を読みました。

全文を読むと面白いのですわよ。

あなたも時間があったらぜひ読んでくださいね。

あなたのためにリンクを貼っておきますわ。

『戦争を無くす事はできますよね』

たまには世界平和の事でも考えてみるのも

頭の体操になりますわ。

じゃあね。





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Net Love(PART 1 OF 3)

2011-06-29 11:57:29 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 
 
Net Love(PART 1 OF 3)








Subj:Summer is just around the corner!

Ciao....Kato




From: barclay1720@aol.com
To: diane@vancouver.ca
Date: Thursday, June 23, 2011 3:28:06 PM
Pacific Daylight Saving Time




Hi, Diane.

How's it going?
Summer is just around the corner, I suppose.
I feel great.
How about you?

By the way, I appreciate fine pictures you've sent me so far.







As usual, I've written an article about those nice pictures.
Please click at the following link:



"Net Travel and Jane"

 Thursday, June 23, 2011


We don't have a lot of sunshine today.
no rain, either.
Anyway, it's a good idea for you to stay in the library and to read my blog.
Get a merry-making laugh!
Have a nice day!

Ciao with a lot of love.



Kato

 




Subj:Yes, summer is

just around the corner!


From: diane@vancouver.ca
To: barclay1720@aol.com
Date: Thu, Jun 23, 2011 4:23 pm.
Pacific Daylight Saving Time


Hi Kato,

Well, it sure feels like summer today.
... guess we'll have to get right out there and enjoy it while it lasts.
Thanks for the notes you sent.

I always find those interesting.
And I DID forget about all those photos I've sent you.
It was good to see them once again.



I don't know if Mr. Rochester and Jane Eyre's relationship would have survived the internet.
It seems to me it can actually be a deterrent to relationships.
More face-to-face interactions and time spent in nature would probably do far more for us than anything virtual could ever do.
Don't you agree, Kato?

Especially for the young people of this country (possibly Japan as well) who are growing progressively more obese and sedentary as time goes on.
Having said that, though, I think it's great that so many people are influenced and appreciative of your blog.
It must feel good to be able to make that kind of impact.

Now, off the beach you go, kiddo.
There just may be the perfect woman waiting for you there right now! :)



Love, Diane ~




Kato, are you thinking that you've witten a love letter?



Well..., what do you think, Diane?

I'm asking you, dodo.

Look at the tiny chap below:



Whenever I write you a note, I feel like this chap, you know.  Ha, ha, ha, ha, ha...

Very funny...

Diane, you sound sarcastic---if not encouraging.  He, he, he, he, he ...

Aa I wrote, you should get out of the library and go to the beach, then you'll find your favorite Marilyn-Monroe look-alike, I suppose.

Do you really think so, Diane?

Yes, I believe so.

Oh, well..., I'll certainly skip to the English Bay on the next sunny day.





Please do...you look pale these days while staying in the library as if you were confined in a jail.



Oh, yes, I'll take your advice.  By the way, Diane, talking about the relationship between Mr. Rochester and Jane Eyre, I absolutely agree with you.  Oh, yes, more face-to-face interactions and time spent in nature would probably do far more for us than anything virtual could ever do.

Do you really agree on that?

Yes, most definitely. You're absolutely right.  Especially the young people in Canada as well as in Japan are growing progressively more obese, living in a virtual world and staring at the computer screen all the time. Those kids look like a bunch of fat pigs on the keyboards.

Kato, you're almost copying the life style of such an obese kid.

No, I'm not, Diane.  Look at me!  I'm not as fat as one of those obese computer nerds.  I'm like a skinny Socrates, you know.  He, he, he, he, he ...

As far as obesity is concerned, you're for sure like a skinny scarecrow.  :)  But It seems to me, Kato, you live in a virtual world.
 You definitely need more face-to-face interactions.  And spend more time in a natural world.

I agree with you, Diane, in general. Yet, I would say, people tend to spend meaningless hours, chit-chating on end. They say, they're having a good time, but when the party is over, they often realize deep inside that they've wasted valuable time in life.  Have you ever thought like that, Diane?

Well..., yes, once in a while I feel like that. Meeting some stupid guys in a topsy-turvy party, I felt obliged to talk to some of those morons, though they didn't interest me in any way at all.  In such a noisy and monotonous party, I would probably waste my time.  It would be better off if I read one of life-improving yoga pages on the net.

You see, Diane. Talking about a seemingly happy couple, they don't really understand each other, even though both of them have face-to-face interactions everyday.

Kato, do you know such a couple?

Oh, yes, I do.  I'll show you a most illustrious couple here. Please read the following excerpt:


(To be continued)

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Net Love(PART 2 OF 3)

2011-06-29 11:56:40 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



 
 
Net Love(PART 2 OF 3)


The Chatroom Lovers



A married couple are divorcing after they chatted each other up on the Internet using fake names.

Sana Klaric and husband Adnan poured their hearts out to each other over their marriage troubles.

Using the names 'Sweetie' and 'Prince of Joy' in an online chatroom, the pair thought they had found a soulmate with whom to spend the rest of their lives.

It should have turned out like a real-life version of the 1979 Rupert Holmes song, Escape, where a couple meet through advert by someone 'who likes pina coladas and getting caught in the rain'.

But, unlike in the song, there was no happy ending after they turned up for a date and realised their mistake.
Now the pair, from Zenica, Central Bosnia, are divorcing after accusing each other of being unfaithful.

Sana, 27, said: 'I was suddenly in love. It was amazing, we seemed to be stuck in the same kind of miserable marriages. How right that turned out to be.'

But when it dawned on her what had happened, she said: 'I felt so betrayed.'

Adnan, 32, said: 'I still find it hard to believe that Sweetie, who wrote such wonderful things, is actually the same woman I married and who has not said a nice word to me for years.'






SOURCE: "The Chatroom Lovers"
PICTURES: from the Denman Library

QUOTED IN: "Tragedy on the Net"
(In Japanese)
(『ネット恋愛の悲劇』)




Unbelievable!  Kato, I can hardly believe this!



Well, any couple tend to know each other quite well. Yet, deep inside, they seldom know their partner, though they have plenty of face-to-face interactions, as Sana Klaric and husband Adnan showed in the above episode.

Yes, you're right in a sense.

The funny thing is that people get along with very well in the chatroom on the net.

Why is that?

Well, I'd say, people tend to more sincere and straight-forward on the net.  Don't you think so, Diane?

Well, yes and no... As I said, more face-to-face interactions in a real would probably do far more for us than anything virtual could ever do.

But look at Sana and Adnan, who went bad in a real world and found a soulmate in a virtual world.  As far as Sana and Adnan are concerned, they are an ideal couple on the net.

Yes, that's true.

So, some people get even happier on the net.  Don't you think so, Diane?

Well..., I'm not too sure.

Look at Mr. Rochester and Jane Eyre, for instance.


Half dream, half reality



"And these dreams weigh on your spirits now, Jane, when I am close to you? Little nervous subject! Forget visionary woe, and think only of real happiness! You say you love me, Janet: yes---I will not forget that; and you cannot deny it. Those words did not die inarticulate on your lips. I heard them clear and soft: a thought too solemn perhaps, but sweet as music---'I think it is a glorious thing to have the hope of living with you, Edward, because I love you.' Do you love me, Jane? repeat it."

"I do sir,---I do, with my whole heart."

"Well," he said, after some minutes' silence, "it is strange; but that sentence has penetrated my breast painfully. Why? I think because you said it with such an earnest, religious energy; and because your upward gaze at me now is the very sublime of faith, truth, and devotion: it is too much as if some spirit were near me. Look wicked, Jane; as you know well how to look: coin one of your wild, shy, provoking smiles; tell me you hate me---tease me, vex me: do anything but move me: I would rather be incensed than saddened."

"I will tease you and vex you to your heart's content, when I have finished my tale: but hear me to the end."

"I thought, Jane, you had told me all. I thought I had found the source of your melancholy in a dream!"



"I dreamt another dream, sir: that Thornfield Hall was a dreary ruin, the retreat of bats and owls. ... The shape standing before me had never crossed my eyes within the precincts of Thornfield Hall before; the height, the contour were new to me. ... It seemed, sir, a woman, tall and large, with thick and dark hair hanging long down her back. ... Oh, sir, I never saw a face like it! It was a discoloured face---it was a savage face. I wish I could forget the roll of the red eyes and the fearful blackened inflation of the lineaments!"

...

"Ah!---what did it do?"

"Sir, it removed my veil from its gaunt head, rent it in two parts, and flinging both on the floor, trampled on them."

...

"And since I cannot do it, Jane, it must have been unreal."

"But, sir, when I said so to myself on rising this morning, and when I looked round the room to gather courage and comfort from the cheerful aspect of each familiar object in full daylight, there---on the carpet---I saw what gave the distinct lie to my hypothesis,---the veil, torn from top to bottom in two halves!"

I felt Mr. Rochester start and shudder; ...

"Now, Janet, I'll explain to you all about it. It was half dream, half reality: a woman did, I doubt not, enter your room: and that woman was---must have been---Grace Poole."




SOURCE: Chapter 25 "Jane Eyre"




<iframe width="425" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/PWlWV2NKfAk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



You see, Diane, Mr. Rochester and Jane had face-to-face interactions in half dream and half reality, without knowing it.



half dream and half reality?

Yes, that's it.  For Jane Eyre, Mr. Rochester created a virtual world where the reality was hidden on purpose.  So, in the virtual world, Mr. Rochester and Jane fell in love and seemed to be such an ideal couple as Sana and Adnan were on the net.

What is the reality?

That ghost-like woman in the above episode was not Grace Poole, but Mr. Rochester's mad wife, whom he hid intentionally.  And as soon as Jane Eyre came to know the mad wife, Jane broke up with Mr. Rochester and escaped from Thornfield Hall.

I see.

The funny thing is that Jane accepted the virtual world at the end and got married with Mr. Rochester, and then the couple lived happily ever after unlike Sana and Adnan.





But, Kato, "Jane Eyre" is a fiction after all.



Yes, that's right, Diane.  But the fiction tells us that face-to-face interactions in a virtual world sometimes create a great deal of happiness as Mr. Rochester and Jane show at the end.

So, Kato, you belive in the net world, don't you?

Yes, I do.  And you seemed to agree on this point because you admitted:




Having said that, though, I think it's great that so many people are influenced and appreciative of your blog.

It must feel good to be able to make that kind of impact.




(To be continued)
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Net Love(PART 3 OF 3)

2011-06-29 11:55:46 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 
 
Net Love(PART 3 OF 3)


【Himiko's Monologue】



Yes, I belive in the net world, too.
Why don't you believe in that?

Don't you think that the chatroom will produce couples like Mr. Rochester and Jane in the near future---maybe, even at present?

Oh, well..., the virtual world is one thing; romance is another.

Come to think of it, I've never met a decent man in my life.
How come I'm always a loner?
I wish I could meet a nice gentleman at the library in my town as Kato met Diane.
Well, they say, there is a way where there is a will.

Have a nice day!
Bye bye ...









"Cleopatra"

"Queen Nefertiti"

"Catherine de Medici"

"Catherine the Great"



"Mata Hari"

"Sidonie Colette"



"Marilyn Monroe"

"Hello Diane!"

"I wish you were there!"

"Jane Eyre"



"Jane Eyre Again"

"Jane Eyre in Vancouver"

"Jane Eyre Special"

"Love & Death of Cleopatra"

"Nice Story"



"Scrumdiddlyumptious"

"Spiritual Work or What?"

"What a coincidence!"



"Wind and Water"

"Yoga and Happiness"

"You're in a good shape"



"Hellelujah!"

"Ecclesiophobia"

"Uncorruptible"

"Net Travel & Jane"




ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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『アナクロニズム(2011年3月27日)』





こんにちは。ジューンです。

わたしは「ジェーン エア」を何度も観ました。

いつ観ても感動的です。

主人公ジェーンは孤児になって、

叔母のリード夫人に引き取られて育てられます。

でもリード夫人にもその子供達からも

苛められるのですわ。

やがて、ジェーンは私立学校に送られます。

そこで優しいテンプル先生や

ヘレン・バーンズと出会います。

記事の中の"Slattern"と書かれた板は

へレンが両手をきれいにしていなかったために

他の厳しい先生にとがめられて

罰として首からぶら下げられたのです。

その前に鞭(ムチ)で両手を打たれるのですけれど、

現在なら児童虐待で逆に先生の方が

訴えられてしまうかもしれません。

とにかく、現在の感覚で観ていると

あまりにも厳しい生活に観ているわたしの方こそ

身震いしてしまいます。

そのヘレンは学校内の伝染病にかかって

亡くなってしまうのです。

わずか12年の生涯でした。

本当に可哀想です。

とにかく、涙がこみ上げてくる場面がたくさんあります。

あなたもぜひ観てくださいね。



ところで、愛とロマンに満ちた

レンゲさんのお話をまとめて

『レンゲ物語』を作りました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

『愛とロマンのレンゲ物語』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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いかすわ

2011-06-29 11:55:15 | 英語・英会話
 
いかすわ



こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?
風邪など引かないようにしてください。

ところで、あなたはどんな車に乗っていますか?



カウンタックとか。。。?



アルファロメオとか。。。?



ギャラントとか。。。?

いかす車に乗ってみたいと思いませんか?

この“いかす”を英語でなんと言うのでしょうか?
考えてみた事がありますか?

phat を使います。

聞いたことがないでしょう? 英語の俗語です。

形容詞です。 「とても良い」、「いかす」、「魅力的な」、と言う意味です。

では、例文をお目にかけますね。




Look at that phat car!

I really want one of those.

あの車いかすわ。

ああいうのが欲しいのよう。


どうですか?
英語の俗語を調べるのも面白いですよね。

ところで、英語は国際語です。
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ? 時間もないしお金もないの?
だったらね、時間がなくてもお金がなくても勉強できる方法を教えますよ。

どうすればいいのかって。。。?
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ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
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いろいろなコースがあります。
例えば、科学用語だとか。。。
ビジネス用語だとか。。。
わたしは俗語を選択しています。
あなたも好きなコースを選ぶ事ができますよ。

ええっ?
あなたは語学留学してみようと思っているの?
でも、お金があまりないの?

だったらね、1週間でも、2週間でも。。。語学留学できる学校を探しませんか?
どうですか?
あなたも世界に羽ばたいてみてね。
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そして、友達の輪を広げましょう。
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1人部屋又は2人以上の相部屋からあなたの希望の生活スタイルをチョイスできます。
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■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



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■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』




おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで…つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、

何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

ついに2008年のお正月に

バンクーバーに行ったのでござ~♪~ますわ。



あたくしが腕によりをかけて

ターキーディナーを作ってしまったのですわよ。

とっても美味しかったのよウ。

それが証拠にデンマンさんが

こうしてあたくしに

ベタベタしてしまったのでござ~♪~ますわよ。



ええっ?もう、このお話は聞き飽きたのォ~?

ちょっと、しつこかったかしら?おほほほほ。。。

じゃあねぇ、違うお話をしますわぁ~。

あのねぇ、あたくしは次のサイトで

マスコットギャルをやっているのよ。

あなたもお暇でしょう?

だって、ここまで読んできたということは、

あなたは暇をもてあましているのよね?

うふふふふ。。。

だから、あたくしが顔を出す次のサイトもよろしくね。

『面白い新しい古代日本史』

ヒルトンさんのように自己啓発するためのサイトなのよ。

だから、あなたもぜひ覗いてみてね。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね、バ~♪~イ。






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飛鳥坐神社再訪(PART 1)

2011-06-28 12:50:33 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
飛鳥坐神社再訪(PART 1)




MESSAGE SENT THROUGH YOUR WEBSITE

This form was submitted: Jun 10 2011 / 04:52:14

userid = barclay1720
Your_Name = Gペガサス
Your_Email_Address = galaxyturfxxxx@yahoo.co.jp

Stone penis (maraishi2.jpg--410x312)

Comments:


はじめまして。
このサイト、楽しませていただいています。
ただ、飛鳥坐神社を「あすかざ・じんじゃ」と堂々と
書いてらっしゃるのは笑えます。



最近のちょっとした歴史ブームで飛鳥を訪れる
人も多く、飛鳥坐神社が「あすかにます・じんじゃ」
と読むのは常識になっていると思います。

このサイト全体のクオリティ評価に影響すると思い
ますので、至急訂正されることをお勧めします。
余計なお世話を申しました。


Thank you for using Bravenet Email Form Processing!




『飛鳥坐神社(2011年6月21日)』より

 




Subj:コメントありがとう!

Date:Mon, Jun 20, 2011 4:24 pm.
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:6月21日 火曜日 午前8時24分)
From: barclay1720@aol.com
To: galaxyturfxxxx@yahoo.co.jp


余計なお世話ではありませんでしたよ。(微笑)
返信が大変遅れました。

実は君のコメントを基にして記事を書いてたのですよ。
おかげで古い記事を読み返しながら、興味深い記事を書くことができましたよ。
ありがとう。

次のリンクをクリックして読んでみてください。

Phallus at Delos (phallus1.jpg--208x199)

『飛鳥坐神社』

 (2011年6月21日)


ところで、コメントに書いてあるメールアドレスは現在使っているものですか?
とにかく、このメールを送信します。

いづれにしても、またその事で記事が書けますよ。
きゃははははは。。。



転んでも只では起きません。

また、気が向いたらコメントを書いてください。
じゃあね。






デンマンさん。。。コメントに返信を書いたのですか?



そうなのですよ。 6月21日に次の記事を書いてから返信を書いたのです。

Throwing out luck-inviting papers (tengu05b.jpg--337x240)

『飛鳥坐神社』

 (2011年6月21日)




でも、上の記事の中の写真は Bandwidth Exceeded! のメッセージが出ていて見ることができませんわ。





次のリンクをクリックすれば写真も見ることができますよ。

『飛鳥坐神社(PART 1)』

『飛鳥坐神社(PART 2)』




どうして上の2つの記事では写真を見ることができるのですか?

Denman Blog の記事には外部ハードディスク(fileden.com)に保存した写真のURLを直アド(Direct Link)で書き込んであるのですよ。 画像伝送量が一ヶ月の限度(5GB:5ギガバイト)を越えてしまったので6月30日にリセットされるまで外部ハードディスクに保存したある写真は僕が投稿した記事では見ることができない。

上の2つの記事では、どうして見ることができるのですか?

あのねぇ、上の EDITA.JP のブログは 僕の EXCITE のブログの記事を自動的にコピーして掲載しているのですよ。

つまり、写真もEXCITE のブログの写真をコピーして EDITA.JP のページに自動的に貼り付けてあるのですか?

そうです。 EDITA.JP のハードディスクに自動的に保存されるから外部ハードディスク(fileden.com)の制限には関係がない。 だから、上の記事(PART 1 & 2)では、いつでも写真を見ることができる。

記事を投稿するたびに、それぞれのブログ・プロバイダーのサイトに写真をアップロードすればよいではないですか?

ただ一つのブログなら、そうしますよ。 でもねぇ、僕はたくさんのブログに投稿している。 いちいち画像をアップロードしていたら時間がかかりすぎて、それに面倒なのですよ。

それで、外部ハードディスク(fileden.com)に保存した写真のURLを直アド(Direct Link)で記事の中に書き込んでいるのですか?

そうですよ。 そうすればいちいち写真をアップロードする必要がない。 ずいぶん、手間が省けるのですよ。

。。。で、「Gペガサス」さんに返信は届いたのですか?

マジで届きましたよ。

どうして判るのですか?

メールが届かなかった場合には「あて先のアドレスが存在しませんでした」というようなメッセージが表示されるのです。 でも、そういうメッセージが何もなかった。

。。。で、コメントを書いてくれた人のことが何か分かりました?

分かりましたよ。 僕はコメントを書いてくれた人のIPアドレスを調べてみましたよ。 次のようなことが分かりました。


IPアドレス: 115.37.228.***

ホスト名:
115-37-228-***.shizuoka1.commufa.jp

IPアドレス割当国: 日本

接続回線: 光

都道府県: 静岡県

プロバイダー: 中部テレコミュニケーション株式会社

Chubu Telecommunications Co.,Inc.




あらっ。。。静岡県に住んでいるのですわね。



そうです。 ケイタイではなく、自宅のパソコンからコメントを書いてくれたのですよ。

どうして判るのですか?

ケイタイのIPアドレスではないからですよ。

でも、どうしてIPアドレスを調べたのですか?

これまでに、幾人かの愚か者が実に下らないコメントを僕の記事に書いたのですよ。 そのことで記事を書いたことがあります。 読んでみてください。



『大阪の歴史馬鹿』

 (2009年9月22日)

『めれちゃんと草加の歴史馬鹿』

 (2011年4月8日)




もしかして「Gペガサス」君も、そのうちの一人ではないかと思って、デンマンさんはIPアドレスを調べたのですか。



そうです。

該当する人は居ました?

いや。。。どのIPアドレスとも一致しませんでした。

つまり、「Gペガサス」さんが真面目な気持ちで書いたコメントだったのですわね?

そうですよ。

。。。で、この事が言いたくてこの記事を書いたのですか?

いや。。。それだけではないのです。

他の人が、またコメントを書いてくれたのですか?

いや。。。そうではありません。 実は、6月21日に書いた『飛鳥坐神社』の記事がAMEBLO.JPでは、また禁止語に引っかかり非公開にされてしまったのですよ。





あらっ。。。PART 1 が「言葉狩り」に遭ったのですわね。



そうなのですよ。 AMEBLO.JP の管理人は実に愚かな事をやっているのですよ。

その愚かな事って、一体どのような愚かな事なのですか?

あのねぇ~、太平洋戦争中に大日本帝国がやっていた言論統制と変わらないことをやっている。 次の小文を読んでみてください。

 (すぐ下のページへ続く)

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飛鳥坐神社再訪(PART 2)

2011-06-28 12:49:17 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
飛鳥坐神社再訪(PART 2)


言葉狩りをする

未熟な精神構造は、

日本に何をもたらすのか?




生命の危機と言論の自由



知っていますか?
太平洋戦争時代、日本帝国政府は今から考えれば愚劣と言えるほどの言論統制で国民をがんじがらめにしたのです。

その良い例が英語を使うな、という規制です。
野球で英語が使えなかった。
ストライクと言ってはダメなんですね。
じゃあ、何と言ったか?

「当たり」「一本」「良し」とか言ったらしい。
「ボール」も使えない。
「はずれ」とか「ダメ」とか言ったらしい。

愚かと言うより、こうなるともう滑稽ですね。
しかし、戦争当時、みんなが真面目にこう言いながら野球したらしい。
いっそのこと野球も敵性スポーツとして禁止すればよかったと思うのですが、帝国政府の親玉の中に野球の好きな人がいたらしい。

それなら、英語も使わせればよいと思うのに、そうはしなかった。こういうところが片手落ちなんですよね。

アメリカはどうだったか?
すっかり逆でした。

日本人が昔から親しんだ「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という『孫子の兵法』の中の有名な格言を忠実に守ったんですね。つまり、戦争に勝つためには日本人を知らなければならない。そのためには日本語を大いに学ばねばならない。と言う事でアメリカ政府は日本語学校を作ってそこで日本語を徹底的に学ばせて、日本人の研究人材を養成したわけです。

『菊と刀』で有名な著者ルース・ベネディクト(Ruth Benedict)さんも政府から依頼を受けて「お国のために」日本人と日本文化の研究をしたんですね。彼女がレポートを提出した時には戦争が終っていた。それで、その研究に基づいて1946(昭和21)年に出版されたのが『菊と刀』です。この本の事を全く知らない人は次のリンクをクリックして僕の書評を読んでみてください。

■ 『「菊と刀」 書評』

現在でも読まれています。すでに90版以上を重ねているはずです。僕は6度程読みましたが、読むたびに新たな感動を受けています。このべネデクトさんは日本で暮らしたことが一度もない人なんですね。もちろん日本へ行ったこともない。そういう人があれだけの研究成果を出したんですから、日本研究がどれだけ進んでいたかが良く分かるんです。アメリカ政府の採った政策は日本帝国政府がやった言論統制と比べると雲泥の差です。

しかし、日本にだって良識を失わない人たちも居たんですね。極めて少なかったですが。。。太平洋戦争下で唯一といってよい言論抵抗事件がありました。このことについて、ちょっと詳しく語ろうと思います。1944(昭和19)年2月23日の『毎日』新聞の竹ヤリ事件というのがこれです。

この記事を書いたのは37歳の新名丈夫記者でした。「竹やりなんかでアメリカに徹底抗戦なんてどうかしている」と言うような趣旨の事を書いてしまったんですね。もちろん、覚悟して書いたんです。うっかりして書いてしまったわけではないんです。

でも、当時の東条英機首相はこれを読んで激怒した。

それで、頭にきたものですから、できれば書いた記者を死刑にしたい。でもいくらなんでもそんな無茶な事は出来ませんから、赤紙で徴兵して南方戦線に送り込もうとしたわけです。当時の常識として、南方戦線に送り込まれれば生きて帰れないということが分かっていました。つまり事実上の「死刑」です。いづれにしても、無茶な事をしたんですね。

当時軍部と帝国政府に真っ向から反対すれば、このような仕打ちが待っていたんです。だから、分かっていた人もおとなしく黙っていた。でも、新名記者はメディア人としての良識を持っていたわけです。アメリカを例に取れば、あのニクソン大統領を退陣に追い込む事になったウォーターゲート事件を暴露したワシントンポスト記者のボブ・ウッドワード(Bob Woodward)のような人だったわけです。

最近、命を懸けて記事を書くような新聞記者が日本にはいなくなりましたね。残念です。

この記事が発表された頃には、もう戦局は悪化していました。問題の記事が発表された前年、1943(昭和18)年には、まず2月、ガダルカナル島で日本軍の撤退が開始されました。これを契機に、米軍は一挙に攻勢に転じたわけです。以後、5月にアッツ玉砕、11月にはマキン・タラワ全滅と戦局は日々悪化していきました。1944年2月17日には「日本の真珠湾」と米軍から呼ばれた作戦の最重要拠点、トラック諸島が米軍の手に落ちてしまいました。

軍部でも、帝国政府でも太平洋戦争の敗北はすでに決定的となったと考える人がでてきました。しかし国民には「勝った、勝った」という虚偽の情報以外は一切知らされていなかったんですね。そのためにも言論は厳しく統制されたわけです。

新名さんは海軍記者となって以来半年間にわたって主力艦隊に乗り組み、戦況を自分の目で確かめていた。戦況が悪くなっていた事も充分に知っていた。陸海軍が対立し、飛行機生産のためのジュラルミン三十万トンの大部分を陸軍が本土決戦用に抑えて出さないという内幕もキャッチしていたほどです。

マーシャル陥落の発表を大本営が20日間もためらって大騒動を演じているのを見た新名記者は決意を固め、一大プレスキャンペーンを社に上申しました。メディア人としての良識です。「日本の破滅が目前に迫っているのに、国民は陸海軍の醜い相克を知りません。今こそわれわれ言論機関が立ち上がるほかはありません」
そのように便せんに書いて、吉岡文六編集局長に上申したのでした。
「よし、何とかして国民に知らせるほかない」と決意した吉岡局長は社外の大物に書かせようと、まず元中国駐劉大使・本多熊太郎氏に交渉しました。しかし、「検閲があっては書けない」と断わられてしまいました。

結局、編集会議の結果、新名さんが指名されました。当時の記事は、もちろん検閲を受けなければならなかったのです。しかし、海軍担当の新名記者が執筆したものは海軍省の検閲だけでよく、各社のキャップの書くものは無検閲でよいという紳士協定になっており、その特典を利用したのです。

「書けば東条から懲罰召集を喰らうかも知れない。社もつぶされるかも知れない。殺されるかも知れない」
新名記者は悲壮な覚悟で執筆したのでした。実際、その通りになってしまい、ハチの巣をつついたような騒ぎとなったのです。新名記者は責任を感じ辞表を提出しました。しかし、吉岡局長は突き返し、逆に金一封の特賞を出したのです。その代わり、3月1日に吉岡局長、加茂勝雄編集次長兼経理部長は責任をとって辞任しました。

しかし、こんなことで東条首相はおさまりません。東条さんは情報局次長村田五郎を呼びつけて「竹ヤリ作戦は陸軍の根本作戦ではないか。毎日を廃刊にしろ」と指示したのです。村田さんは答えました。「廃刊するのはわけありません。紙の配給を止めれば、毎日は明日から出ません。ただし、よくお考えになってはいかがですか。毎日と朝日は、いまの日本の世論を代表しています。その新聞の一つがあのくらいの記事を書いた程度で、廃刊ということになりますと、世間の物議をかもす、ひいては外国から笑われることになるでしょう」

東条首相も馬鹿ではありませんから、この説得が効いたのでしょう。廃刊は引っ込めました。しかし、陸軍からの新名さんへの執拗な処罰要求が出されたのです。そういうわけで、新名記者に対して陸軍から懲罰召集が強行されたわけです。

極度の近視ですでに徴兵検査で兵役免除になっていた37歳の新名さんへの再度の徴兵でした。海軍省は「新名は報道班員としてパラオ派遣が決定しているので、召集を延期されたい」と陸軍省に申し入れたのです。陸軍省はこれを突っぱねました。しかし、海軍も負けてはいられないと大運動を展開して、なんとか召集を解除させたのです。

ところが、陸軍中央から絶対に還すなという厳命がきており再度召集があり、丸亀連隊へ一人だけの中年二等兵の入隊になったのです。これはもう、海軍と陸軍の対立というところまでエスカレートしてしまったわけです。

これに対して海軍が再び抗議しました。「なぜ、中年二等兵が一人だけ入隊するのか?」
陸軍も黙っては居ません。何とかしようという事で、新名さんと同じく大正生まれの兵役免除者二百五十人を召集したのです。つじつまを合わせたわけですね。「新名記者憎し」の陸軍の執念はすごかった。

さらに、陸軍中央は新名さんを最激戦地の沖縄、硫黄島方面の部隊へ転属させろと厳命してきたのです。やることが汚いです。生きて帰さぬ方針を取ったわけです。こうなると、もう、無茶苦茶ですね。

しかし、陸軍の思い通りには行きませんでした。三ヵ月がたち、結局新名さんは他の戦友と除隊になりました。丸亀連隊報道部の香川進大将は 「この召集は東条大将の厳命だったんだよ。新名は絶対に還すな、重労働を課せとね。海軍や軍令部からもなんども人がきた。われわれは自分らの正しいと思う判断で君を扱った。善通寺師団司令部でも見て見ぬふりをしてくれた」と除隊の真相を説明したのです。

海軍は直ちに新名さんを報道班員としてフィリピンへ送り、陸軍の再召集を防いだのでした。新名記者がフィリピンに出発した直後、新名さんの“とばっちり”を喰らって再召集された丸亀連隊の中年二等兵たち二百五十人は硫黄島に送られ、全員玉砕してしまったのです。全くこれでは、この二百五十人の人たちの魂は泣き切れないでしょうね。ひどいものです。

言論統制から、人の命までが軽々しく一部の人間の思うように処分されてゆく。死ななくても良い人たちまでが、とばっちりを受けて250人もが硫黄島のチリとなって消えてしまう。もし、あなたがこの250人の中に選ばれたとしたらどう思いますか?

ええっ?現在、そんな馬鹿げた事は起こらない?
そうでしょうか?
太平洋戦争が終って戦争放棄を謳(うた)った憲法が出来た時、いったい誰が自衛隊が出来ると考えたでしょうか?
その自衛隊が、イラクに派遣されると誰が考えたでしょうか?

ええっ?でも徴兵なんて日本には絶対にないから、戦争で死ぬ事はない?
そうでしょうか?
あなたと私が声を大きくして、表現の自由と言論の自由のもとで戦争反対を訴えない限り、
一体、誰が徴兵の無い時代を保障しますか?

これまで読んできて、表現の自由と言論の自由の大切さが分からないとしたら、あなたも、あの250人の中に選ばれて硫黄島へ送られるということが、また起こるかもしれないですよ。
そう思いませんか?
ええっ?あなたは女だから心配ない?

しかし、アメリカを見てくださいよ。
アメリカ女性兵士がイラクで救出されたことがありましたよね。あなただって知っているでしょう?
日本はアメリカの真似をしますからね、志願だけではなく女性だって徴兵される時代が来るかもしれませんよ。現在の日本の自衛隊にも男性と同様に実戦訓練を受けている女性自衛官が結構たくさん居るんですよ。

ええっ?もう兵隊にとられるような年齢じゃない?
あなたの子供の事、あなたの孫の事を考えてくださいよ!
表現の自由、言論の自由のもとで、平和な国にしようと主張しましょうね。
とにかく、表現の自由、言論の自由を守りましょうね。




『少しでも日本を良くしたいと思いませんか?』より
(2005年7月3日)




言論統制の真似をして「言葉狩り」をしている管理人さんは自分が愚かな事をしていると分からないのかしら?



分からないのですよ。。。オツムがアホになっているのですよ。 (微笑)

それで、デンマンさんは、どうするつもりなのですか?

馬鹿に話しても分からないだろうから、こうして記事を書いて愚かな「言葉狩り」がネット市民の間に広がらないようにしているのですよ。

人の振り見て我が振り直せ

小百合さんも聞いたことがあるでしょう?

もちろん耳にしたことがありますわ。

愚かな管理人も、いつの日にか分かる時が来ると思いますよ。

そうでしょうか?

僕は人間の良識を信じてますからね。。。(微笑)


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
確かにムカつくようなお話でござ~♪~ますわ。
アメブロ(http://ameblo.jp)の管理人さんはコンピューターに任せきりで怠けているのですわよ。
記事の内容など全く検討していないのですわよ。
怠け者でないならばロボットのように型にはまった事だけをしている無責任で無気力な人間ですわ。
あなただって、そう思うでしょう?

だいたい言葉狩りをするなんて時代錯誤もはなはだしいと思うのでござ~♪~ますう。
まるで太平洋戦争中と変わりがありませんわ。
アメブロ(http://ameblo.jp)の管理人の教養が極めて低劣なのだと思います。
あなたは、どう思いますか?

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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『畳の上の水練(2011年3月15日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『アナクロニズム(2011年3月27日)』





こんにちは。ジューンです。

世界の三大美人って知ってますか?

楊貴妃、クレオパトラと小野小町ですって。。。

でもね、欧米で“小野小町”と言っても

理解してもらえませんわ。

Beauty is in the eyes of the beholder.

“美人って見る人によって違うのよ。”

どの国にも、このような言い方がありますよね。

ところで、ネットを見ていたら次のようなサイトがありました。

Top Ten Most Beautiful Women In The World

1. Catherine Zeta Jones

2. Alessandra Ambrosio

3. Adriana Lima

4. Josie Maran

5. Zhang Ziyi

6. Eva Green

7. Scarlett Johansson

8. Natalie Portman

9. Jennifer Connelly

10. Aishwarya Rai

http://hubpages.com/request/975/best

あなたは、どう思いますか?

ところで、これまで書いた小百合さんの記事を集めて

デンマンさんが一つにまとめました。

もし、小百合さんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『小百合物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。




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メモ帳に日時を自動で挿入

2011-06-28 12:48:10 | ネットストカー・荒らし・インターネット
 
メモ帳に日時を自動で挿入



こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?

ところで、Windows についているメモ帳を使っていますか?

「これ、いつのメモだっけぇ~?」

。。。なんて、あとから思い出せなくて困ることってありませんか?
あるでしょう。。。

なにか、いい方法はないのかなぁ~?

そう思ったことがありませんか?

毎回日時を記入するのは面倒ですよね。

ときどき日時を付け忘れてしまうでしょう?

そこで、あなたは考えますよね?

メモ帳に日時を自動で挿入する方法があるだろうか?

どうですか?

ちゃんとあるのですよ。
 
Windowsに標準で用意されている「メモ帳」。
文字通り、ちょっとしたメモ代わりに便利な機能ですよね。

その「メモ帳」を開くたびに、自動的に日時が挿入される機能があるのですよ。
知っていましたか?



       ┌───────────────────────
       │食事記録.txt - メモ帳  
       ├───────────────────────
       │.LOG
       │08:24 2008/02/19
       │ 朝食にカツカレーとイチゴ。
       │ やっぱり朝はカレーにかぎるよ。
       │
       │12:45 2008/02/19
       │ お昼は大好きなラーメン!
       │ チャーシューライスも、おかわり。
       │
       │15:30 2008/02/19
       │ おやつにスナック菓子。
       │ 食べ始めたら止まらない…



こんなふうに、日時付きのメモが残せるんです。
あとでブログに載せたりするときも、いつの出来事か一目瞭然です!

ええっ? どうすればよいのかって。。。?

メモ帳の先頭に、半角大文字で.LOGと入力して一度保存するだけです!

詳しくは次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『便利!メモ帳に日時を自動で挿入するやり方』

もちろん、無料ですよ。
登録する必要もありません。
読んですぐに使えますよ。

あなたもメモ帳を使いこなしてくださいね。



Good luck!

バ~♪~イ


あなたが絶対、

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面白くて実にためになるリンク





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 (2009年4月18日)

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『2ちゃんねると自滅の世界 (2009年4月28日)』

『自滅の道へ走る愚か者 (2009年5月2日)』




おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ベティーさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、

余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

You may be disappointed

if you fail,

but you are doomed

if you don't try.

--- Beverly Sills




失敗するとがっかりしちゃうわよね。

でも、失敗を恐れて試みないと

永久に失敗の人生なのよね。


あたくしは、このように訳しました。

あなたなら、どう訳しますか?

素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

ところで、このビヴァリー・シルズさんは、

アメリカで最も有名なオペラの歌手の一人です。

でも、2007年の7月に亡くなりました。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。





 
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Bandwidth Exceeded!(PART 1)

2011-06-27 14:15:04 | ネットストカー・荒らし・インターネット
 
Bandwidth Exceeded!(PART 1)







デンマンさん。。。6月26日の『続・共感脳の話』を Denman Blog で読んだら上のようなメッセージが出ましたでぇ~。。。どないになってますねん?



バンドウィドゥス(Bandwidth)が制限量を越えてしもうたのやがなア! ムカつくなア~ んもお~~!

どういうことやのォ~?

わては、すべての画像を外部ハードディスクにまとめて保管してるねん。

どうして。。。?

わては、いくつかのサイトに同じ記事を投稿してるゥ。 そやから、いちいち画像をそれぞれのブログにアップロードするのはめんどうやねん。 それに時間もかかる。 そやから、画像はすべて直アド(Direct Link)で記事の中に書き込んでおるねん。

それでバンドウィドゥス(Bandwidth)ってぇ、どういうことやねん?

一つの画像が仮に50KB(キロバイト)とすると、その画像が表示された場合にはバンドウィドゥス(Bandwidth)、つまり伝送量が50KBになるということやァ。 わてが使っている外部ハードディスクは1ヶ月の伝送量(Bandwidth)を5GB(ギガバイト)に制限してるねん。

5GB(ギガバイト)というのは、キロバイトに直すと、5,000,000KB ということやねぇ!?

そうやァ。。。めれちゃんは数学が得意なんかァ~?

その程度のことならば、数学が得意でのうても誰かてぇ換算できるねん。

さよかァ~?

。。。で、あんさんのブログが大勢の人に読まれたので伝送量(Bandwidth)が 5,000,000KBを越えてしまいはったん?

そうなのやァ。 次の画面が示している通りやねん。





つまり、6月の内の25日間で画像伝送量が5,000,000KBを越えてしまいはったん?



その通りやァ。 6月30日にリセットされてゼロになるねん。

要するに6月30日まで、あんさんのブログには画像が一切表示されへんのォ~?

その通りやァ。 この上のサイト(www.fileden.com)に保存されている 106.2MB (メガバイト) の画像が表示されないということやァ。

画像の保存可能な量が 1GB (ギガバイト)ということは、あんさんは保存スペースを十分に使い切っておらへんやんかァ?

そうやァ。

それなのに、伝送量が 5,000,000KBを越えてしまいはったん?

その通りやァ。

どうして。。。?

つまり、それだけ、わてのブログが読まれているということやねん。(微笑)

あんさんは自慢したいん?

いや。。。そないな無駄な事をわては、ようしおらんでぇ~。。。わては事実を言うてるまでやァ。 平均して一つの記事(ページ)に使われている、この上のサイト(www.fileden.com)に保存されている画像が 200KB とすると、 25日間に 25,000ページ(記事)が読まれたということになるねん。

5,000,000KB ÷ 200KB = 25,000ページ

1日平均1、000ページ読まれたということやね!?

そうやァ。 けっこう常連さんが読みにやって来るようになったのや。

どうして、そないな事が、あんさんに判るん?

たまたま、わてはライブドアの次の記事を読んでみたのや。





上のページの左サイドにある    Live Traffic Feed    を見て欲しいねん。 このリストにはブログを開いた時に、わての上のブログにやって来た、あるいは出ていった最近の訪問者が10人ばかり表示されておるねん。



青枠で囲んである所には Vancouver, British Columbia と書いてあるやん。

これがわてやがなァ。 バンクーバーの市立図書館からアクセスしておるにので、こうして記録に残っておるねん。

赤枠で囲んである所には Valencia, Comunidad Valenciana と書いてありますやん。

スペインのバレンシア市からアクセスしておるねん。

5番目の人はドイツから来てますやん。 それに、9番目の人はロンドンから読みにやって来てますやん。 外人さんやろか?

いや。。。日本人やと思うでぇ~。。。たぶん、海外に住んでいる駐在員や外交官や長期滞在者の家族の人やと思うねん。 とにかく海外に住んでいる日本語が分かる人やでぇ~。

でも上のリストは、あんさんがコラ-ジュして作りはったんとちゃうのォ~?

そないな事をするかいな! マジでホンマのきろくやでぇ~。。。めれちゃんは、わてを信用せ~へんのかァ?

わたしは信用しますがなァ。。。そやけど、この記事を読んでおる人は信用せ~へんと思うわ。

さよかァ~? だったら、わてがコラージュしてでっちあげたのではないという証拠を見せたるゥ。     Real-time View Menu    をクリックして欲しいねん。

クリックすると、どうなるん?

次の画像が飛び出すねん。





あらっ。。。たくさんの人が表示されてますやん。



リアルタイムで表示されてるねん。 上のグリーンのバーをクリックすれば誰でも見ることができるゥ。 上のリストにはバンクーバー時間で6月24日の午前9時48分から午後3時3分までに、わてのブログを読みに来た人が表示されておるねん。 日本時間だと6月25日の午前1時48分から午前7時3分までになるゥ。

あらっ。。。真夜中から朝の7時までに日本に居る人でも、これ程あんさんのブログを読みにやって来るの?

そうやがなァ。。。つまり、常連さんやがなァ。

そやけど、たまたま、あんさんのブログを読みやって来たのとちゃうん?

あのなァ~、よ~くリストを見て欲しいねん。 リストの一番左の青い矢印は、わてのブログにやって来たひとやねん。 赤い矢印がブログから出ていった人やァ。

あらっ。。。出てゆく人は上のリストでは4人しかおらへん。

そうやァ。。。たまたま、わてのブログにやってきて「つまらん!」と思って出ていった人は青枠で囲んだ二人しかおらへん。。。この二人は、わてのブログにやって来ると、すぐに出ていってしもうたのやァ。

他の人たちは、じっくりとあんさんのブログを読みはったと言わはるのォ~?

そうやァ。

そやから、その人たちは常連さんやと、あんさんは言わはるのォ~?

そうやァ。

そやけど、たまたま、あんさんのブログにやって来て面白い事が書いてあるので長居していたのかもしれへん。

確かに、そのような人も居るかもなァ。。。そやけど間違いなく常連の人も居るねん。

どないして、そのような事があんさんに判りはるのォ~?

あのなァ~。。。わてはちょくちょく    Live Traffic Feed    を見ておるねん。 そやから常連さんやということが判る。 たとえばバレンシアからやって来た人は常連さんの一人なのやでぇ。 なぜなら、わてはこの人のことで記事を書いたことがあるねん。



『バレンシアの人(Edita Blog)』

『バレンシアの人(Denman Blog)』

 (2010年7月7日)




あらっ。。。スペイン人やんか?



上の写真はわてがコラージュしてでっち上げたものや。 たぶん、バレンシアに滞在している、あるいは移住した日本人やと思うわ。

。。。で、上の人と6月24日に表示された人が同一人物やという証拠でもあるの?

もちろんや。 次の記録を見ると同一人物やということがすぐに判る。





これは2010年7月3日の記録やねん。 バレンシアの人が表示されておる。



見ると判るように“宇宙わくわく共創局・オーストラリア支部 無料ダウンロード『エックハルト・トール公演メモ』”と表示されてる。



つまりバレンシアの人は、いつも同じリンクからやって来ると、あんさんは言わはるのォ~?



そうやァ。 そやから間違いなく同一人物やねん。 たぶん、わてのブログがバレンシアの人のRSSリーダーに登録されていると思うでぇ~。。。同一人物やなかったら、違うリンクからやって来ているはずやァ。 そこまで偶然は重ならへんからなァ。

ふ~~ん。。。ところで、上のリストでは、あんさんはアメリカからアクセスしていることになってるではおまへんか?

そうやァ。。。でも、実は、わてはこの時にはバンクーバーのわてのマンションの自分のパソコンからアクセスしていたのや。

それなのに、どないな訳でアメリカの国旗が表示されてるん?

その事で、かつて次の記事を書いたことがあるねん。



『プロキシの謎(Edita Blog)』

『プロキシの謎(Denman Blog)』

 (2010年8月31日)




あのなァ~、2010年8月当時、わての自宅のパソコンは、わてのプロバイダー AOL のプロキシ・サーバとつながっておったのやァ。 今でも、そうやけどなァ。。。そないな訳でプロキシ・サーバがライブドアの、わてのブログにアクセスしていたのやがなァ。 地図で見ると次のようになってたのやァ。





そやから、わてのパソコンの IPアドレス ではのうてぇ、アメリカ(Dulles, Virginia) にあるプロキシサーバの IPアドレス が FEEDJIT のプログラムに検出されたのやァ。 そないな訳で、カナダの国旗ではのうてぇアメリカの国旗が表示されたのやがなァ。



どうして AOL は、そないな煩わしい事をしよるのォ~?

安全のためやがなァ。 それにスパムメールなどを取り除くためやでぇ~。


プロキシ

プロキシ(Proxy)とは「代理」の意味である。
インターネット関連で用いられる場合は、特に内部ネットワークからインターネット接続を行う際、高速なアクセスや安全な通信などを確保するための中継サーバ「プロキシサーバ」を指す。
プロキシはクライアントとサーバの間に存在し、情報元のサーバに対してはクライアントの、情報を受け取るクライアントに対してはサーバの働きをする(HTTPプロキシの場合)。
なお、プロキシは「プロキシー」「プロクシ」「プロクシー」とも呼ばれる。

誰でも自由に使えるプロキシサーバを公開プロキシという。
ウェブサイトによっては、この公開プロキシによるアクセスを制限することがある。
例えば、Wikipediaでは公開プロキシ(オープンプロキシ)を通じて閲覧することは問題ないが、編集することは禁じられている。

安全な通信

外部ネットワーク(主にインターネット)からのアクセスは、全てプロキシを経由して各使用者のパソコンなどのクライアントに届くようにする。
プロキシが通信内容をチェックすることで、クライアントが外部ネットワークに直接晒されなくなり、不正アクセスや侵入行為が困難になる。

有害なサイトの遮断

いわゆるフィルタリングのためのプロキシ。
プロキシを挟んで、クライアントと外部とのやりとりを全てチェックする。
その際、例えば(小学校や中学校で)アダルトサイトやフィッシングサイト、出会い系サイト、暴力的や違法な内容のサイトなどの有害なサイトへのアクセスを遮断するように、プロキシのプログラムに設定しておけば、クライアント(生徒)が有害なサイトを見ることが出来なくなる

ただしこれは、管理側の人間が逐一サイトを拒否リストに登録する必要があるため、登録されていないサイトはたとえ有害であっても閲覧出来てしまう。
逆に違法でないサイトであったとしても、何らかの理由から登録されていると見られなくなる弊害もある。
現在のところ、アダルトサイトや違法サイトは日々新しいのが出ているため、全てを遮断するのは非常に難しい。




出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『少女コミック・シンドローム』に掲載
(2010年6月28日)




それで、あんさんの自宅のパソコンは相変わらずダウンしたままやのォ~?



そうなのやァ。

早(はよ)う、新しいパソコンを買えばええやんか?

あのなァ~。。。こうしてバンクーバー図書館のパソコンを使(つこ)うていると、いろいろなことが勉強できるねん。 しかも、いろいろな副産物があるねん。 そやから、もうしばらく、こうして図書館のパソコンを使いながらブログを書くつもりやァ。 うししししし。。。

 (すぐ下のページへ続く)

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Bandwidth Exceeded! (PART 2)

2011-06-27 14:14:05 | ネットストカー・荒らし・インターネット


 
Bandwidth Exceeded!(PART 2)


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
それにしても真夜中から朝にかけてネットをやっている人がたくさん居るのですわね。
デンマンさんのブログだけでも、かなりの人がアクセスしているのですから、真夜中にネットをしている人は日本でも何十万人と居るのでしょうね!?

とにかく、バレンシアやドイツ、ロンドン、リバプール、フロリダや、バンコックからも日本語が分かる人がデンマンさんのブログにアクセスしているなんて驚きですわ。

バレンシアで思い出すのはスペインからフランスの地中海沿岸の料理、ブイヤベースです。
一度、現地で食べてみたいなァ~、とずいぶん長いこと夢に見ているのですけれど、まだその機会がありません。
あなたは現地でブイヤベースを食べたことがありますか?


ブイヤベース

bouillabaisse




ブイヤベースは、フランスの地中海側の地方の代表的な海鮮スープ料理。
世界三大スープの一つとしてあげられることもある。

もともとはマルセイユの漁師が売れない魚を大鍋で煮たものであったが、後に色々な魚が使われるようになった。
本格的なものでは、脂ののった白身の魚を数種類、ムール貝にハマグリ、オマール海老などにハーブ類(フェンネル、ローズマリー、ディル、それから特にサフラン)をたっぷり加えて煮込む。
仕上がると海鮮風味の黄色い濃厚なスープができあがる。
トマト風味を加えることもあるが王道はサフランである。
サフランには薬用クロッカスの別名もあり、風邪などにも効果があることから、薬膳鍋といった趣もある。
アイオリソース(オリーブオイルのマヨネーズにニンニクを入れたもの)が添えられることが多い。

ブイヤベース憲章

ブイヤベースの本場マルセイユには「ブイヤベース憲章」があり、作り方を細かく規定している。

地中海の岩礁に住む魚類(根魚)の小魚(クエ、マハタ、メバル、キジハタ、カサゴ、アイナメ、オコゼ、クロソイ、ムラソイなど)を5種類以上入れる。
小魚は独特の臭みがあり、その風味を楽しむ。
アンコウも入れる。
ただし日本では夏場のアンコウは禁漁となっている。
鯛、平目、オマール海老、ムール貝類、蛸、烏賊、蟹は入れない。
伊勢海老は入れてもよい。
スープは小魚でとる。
この小魚の種類も決められている。
強火で10~15分で仕上げる。
長時間煮て魚のえぐみが出るのを避けるため。
フェンネルは必ず入れる。




出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』



『銀幕の愛』

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『夢の中華パン』

『愛の進化論』

『漫画家と平和(2011年3月6日)』



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『畳の上の水練(2011年3月15日)』

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『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『士風と「葉隠」(2011年3月23日)』

『アナクロニズム(2011年3月27日)』





こんにちは。ジューンです。

あなたは RSS リーダーを使っていますか?

使ってみると、とっても便利ですよね。

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自動的に新しい記事を

読み込んでおいてくれます。

だから、一つのリーダーで

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もちろん、ブログだけではありません。

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また、最新の映画情報や

音楽や、ファッション情報など、

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いつでも、最新の情報がゲットできます。

あなたも、試してみたらいかがですか?

詳しいことは次の記事を読んでくださいね。

『床上手な女とRSS』



ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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読書の梅雨

2011-06-27 14:12:43 | 役立つ生活情報


 
読書の梅雨



こんにちは。みゆきです。
お元気ですか?
風邪をひかないように気をつけてくださいね。

寒くなると家に閉じこもりがちになります。
たまにはパソコンから離れて本でも読んでみたらいかがですか?
ええっ?面白そうな本でもあるのかって。。。?

ありますわ。
でも、あなたの性格や、あなたの興味の向かうところに応じて、あなたの読みたい本は私とは異なってきますよね。
今日は、あなたのためにお薦めのジャンルを診断します。

ええっ?そういう事ができるのかって。。。?
それが、できるのですわよ。

読書とは全く関係ない質問をあなたにします。
ちょっと馬鹿ばかしいと思うかもしれませんが、
半分、お遊びのつもりで答えてくださいね。

では、質問ですよ。
フランスから日本に初出店したという噂のケーキ屋さんがあるので、あなたも出かけることにしました。
ニュースで報道されたのでかなりの人がケーキ屋さんの前に並んでいます。
おいしそうなケーキもショーケースにたくさん並んでいます。





どれもおいしそうですが、あなたはモンブランを食べる事に決めました。
やっとテーブルについて一口食べました。
さて、そのお味の感想は。。。?

直感的にあなたの口を出る言葉を次の中から選んでみてください。

A: 噂どおりの美味しさで感動!

B: 並んで食べる程かしら?

C: 美味しいけどカロリー高そう
   
D: 並ばないで食べられるといいのに



どうですか?
選びましたか?
では、診断にまいります。


○ Aを選んだあなたは 【環境問題の本】 が最適です。
  「噂どおりで感動!」を選んだあなたは、自然に関する興味が強い人です。
  なので、環境問題などをテーマにしたノンフィクションの本がおすすめです。

■ 『あなたが読みたくなる環境の本』




○ Bを選んだあなたは 【ファッション雑誌】 か 【インテリア雑誌】 がふさわしいと思います。
  「並んで食べる程かしら?」を選んだあなたは、おしゃれで流行に敏感な人です。
  そう言う訳で、この秋のファッション情報や、インテリアの雑誌がおすすめです。

■ 『あなたが読みたくなるファッション & インテリア雑誌』




○ Cを選んだあなたは 【料理本】 が読みたくなると思います。
  「カロリー高そう」を選んだあなたは、健康にとても気を遣っている人です。
  だから、流行りのスローフードや、マクロビオティックなどの料理本がおすすめです。

■ 『あなたが読みたくなる料理の本』




○ Dを選んだあなたは 【ホテル紹介の旅行雑誌】 がいいと思います。
  「並ばなければいいのに」を選んだあなたは、普段の生活にうるおいが欲しい人です。
  なので、優雅な海外のホテルを紹介している旅行雑誌がおすすめです。

■ 『あなたが読みたくなるホテル選び & 旅行の本』


ええっ?本もいいけれど、じっとしているのがつまらないの?
だったら旅をしたらいいわよ。
日本で旅をするのは高くつくんですよねぇ~。

でもね、日本にだって、安いところもあるのよ。
あなたにも、おせ~♪~てあげるわね。
お得で、しかも快適な旅館やホテルを探すのだったら次のリンクをクリックして探してみてくださいね。

『探してみれば、まだまだ安くてお得な旅館やホテルがあるものです!』

パブリック会員は無料で登録できて、
しかも、びっくりするほど安く泊れます。
あなたもちょっと覗いてみれば分かりますわ。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『あなたのための オンライン・ショッピング ガイド』

■ 『英語の愉快で楽しいお話』

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■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』



■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

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■ 『バンクーバーの寒中水泳』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしも平安の昔に戻って

懐かしい京都に行ってみたいので

ござ~♪~ますのよ。

京都の訛りが懐かしいわあああ~~

でもね、デンマンさんが生まれ育った

行田にも行きたいのですわよ。

ええっ?どうしてかって?

それはね、デンマンさんは

もちろんですけれど、

あたくしにとって行田とは

切っても切れない縁が

あるのでござ~♪~ますのよ。

どうしてだか、お分かりになりますか?

行田は古代ハスの

ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。



きれいでしょう?

あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。

ええっ?そんな事はどうでもいいから、

何か面白い話をしろ!

あなたは、そのような事をあたくしに

強要するのでござ~♪~ますかぁ?

分かりましたわぁ~。

では、あなたのために、

メチャ面白いサイトをご紹介しますわ。

『面白い新しい古代日本史』

あたくしがマスコットギャルを

やっているのでござ~♪~ますわ。

面白い記事がたくさんありますことよ。

ええっ?

日本史以外にはないのかって。。。?

あなたは、いろいろと口うるさいのですわね。

だったらこれはどうよ?



ええっ?何かって。。。?

あたくしのおトイレざ~♪~ますわよ。

おほほほほ。。。

どう?絶対に読みたくなってきたでしょう?

次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』

絶対に面白いのだから読んでね。

あなたが面白いものって言ったから紹介するのよ。

生返事して、ごまかそうとしちゃあダメよ。

お願いだから読んでね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。





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続・共感脳の話(PART 1)

2011-06-25 16:49:21 | アメリカ政治・文化
 
続・共感脳の話(PART 1)




中村哲医師とブッシュ大統領は

どちらもバプテスト派のクリスチャン


中村: これは私の、アフガニスタンだけの体験かもしれませんけれども、イスラム主義者だとか、過激なイスラム論者だとかいう人ほど、私の言うことをよくわかってくれるんですね。 妙に世俗化するよりも、かえってその教えを忠実に守ろうとしている人のほうが……。

澤地: 原理をきちんと知っている人のほうが、わかりあえるんですね。

中村: だからよく、キリスト教会のほうから、イスラム教徒と接して、最近はモスクまでつくっているので、「矛盾はないのか」と言われるけど、矛盾はありません。 それよりも、ブッシュ大統領--私と同じ宗派ですけれども--のしていることは、とんでもない話です。 聖書には、「報復するな」ということは書いてあっても、「報復爆撃をして何万人も殺せ」なんてことは書いてない。 「十字軍」というぶっそうな言葉を言っていました。

 (中略)

澤地: やっぱり、9.11以後のブッシュ大統領の選択は、ひどい間違いですね。 その前に、ソ連の敗退というお手本があった。 アフガン人の抵抗の前に、約十年後、撤退せざるを得なかったのですから。 9.11以後のアメリカはひどすぎます。

中村: ブッシュ大統領の間違いというよりは、犯罪的ですね。 人道的に見て、非常に犯罪的ですよ。 とりあえずアメリカ国民の怒りを鎮めるためにやったとしか、思いようがないです。 資源が目的で入っていくというなら、悪いにしてもわかりやすいじゃないですか。 単に復讐心を満足させるために、正義ドラマとしてやったのなら、ブッシュは死刑に値します。

澤地: それに付随して、ただちに「お味方する」といった国の総理大臣や、その国はどうなるんですかね。

中村: さらに、さらに、最低です。

澤地: まったく悪いです。

中村: 日本人が戦慄すべきは、そういった戦争状態に、たいした議論もなく日本が関与することで、昔の戦争のイメージを美化したり、カッコいいと言ったりね。 それが、奴隷根性と結びついてやられるというのは、見ていて非常に情けない気がします。

(注: 赤字はデンマンが強調)




63ページ、127 - 128ページ
『アフガンとの約束』
著者: 澤地久枝・中村哲
2010年4月15日 第7刷発行
発行所: 株式会社 岩波書店


澤地久枝: 私の提言・命の水路

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澤地久枝:私の提言・命の水路 by LunaticEclipseAfghanistan




中村哲 (医師)



1946年9月15日生まれ。
福岡県福岡市出身の日本の医師。
ペシャワール会医療サービス(PMS)総院長。西南学院中学校、福岡県立福岡高等学校、九州大学医学部卒業。

国内病院勤務ののち、1984年、パキスタン北西辺境州の州都ペシャワールに赴任。
以来、20年以上にわたってハンセン病を中心とする医療活動に従事。登山と昆虫採集が趣味。
パキスタン・アフガニスタン地域で長く活動してきたが、パキスタン国内では政府の圧力で活動の継続が困難になったとして、今後はアフガニスタンに現地拠点を移して活動を続ける意思を示している。

作家の火野葦平は母方の叔父(妹が中村の母)。
外祖父で若松において港湾荷役業を営んでいた玉井金五郎が映画『花と竜』のモデルとなったことで周囲から玉井家が別の社会の人と誤解され中村も迷惑を被ったとしている。
また、福岡高校の同期に原がいる。
自身はキリスト教プロテスタント系バプテスト派のクリスチャンであるが、現地の人々の信仰や価値観に最大限の敬意を表しながら活動を続けている。

2003年マグサイサイ賞受賞。
2004年には、皇居に招かれ今上天皇・皇后と紀宮清子内親王へアフガニスタンの現況報告を行った。
2008年には参議院外交防衛委員会で、参考人としてアフガニスタン情勢を語っている。

(注: 赤字はデンマンが強調
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)




出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




デンマンさん。。。あんさんは冒頭の文章を引用して日本国の総理大臣と日本の国民を馬鹿にしやはるのォ~?



いや。。。わては日本国の総理大臣と日本の国民を馬鹿にしてへんでぇ~。。。

そやけど、上の文章を読めば、それ以外に考えられしまへんがな。

つまり、めれちゃんも馬鹿にされたような気がするのか?

いいや。。。わたしは善良な日本国民の一人やさかいに、あんさんに馬鹿にされているという気はせんかった。 そやけど、上の文章を読まされた日本国民は、まず間違いなく自分が馬鹿にされたと感じますやん。

わては、そうは思わんでぇ~。。。

どうして。。。?

めれちゃんと同じように、たいていの人は自分が善良な日本国民の一人やと信じてるねん。

でも、実際には愚かな事を考えてブッシュ前大統領のように戦争に賛成していると、あんさんは言わはるのォ~?

いや。。。わては断定しておらへんでぇ~。。。でもなァ、わてのこれまでの経験から、そないに思えるのやがなァ。

あんさんは、自分がまるで日本国民の一人やないように言うてるやん。

わては日本国民の一人である前に、世界市民の一人やねん。 つまり、国際人の一人やと思うておるねん。

ちゃいますやろう。。。?

何がちゃうねん。

あんさんやったら、国際人である前に、まず宇宙人か? それとも火星人でおますのやろう? (爆笑)

めれちゃんはユーモアのセンスがあるなァ~。。。うしししし。。。

。。。で、あんさんは何が言いたいねん。

あのなァ~、以前、ジョージ・W・ブッシュ前大統領は「尊敬する政治哲学者は誰ですか」と問われて、「イエス・キリストです」と答えた有名なエピソードがあるねん。

そやから、どうやと言うの?

中村先生もジョージ・W・ブッシュ前大統領もクリスチャンやがなァ。 それなのに、中村先生は人の命を助け、ジョージ・W・ブッシュ前大統領はイラク戦争やアフガニスタン戦争を始めて報復爆撃をしおった。

要するに、ジョージ・W・ブッシュ前大統領は大好きな哲学者の教えを守っておらへんと、あんさんは言わはるの?

いや。。。キリストさんの教えを守っていない人はジョージ・W・ブッシュ前大統領だけではあらへん。

それで、あんさんはジョージ・W・ブッシュ前大統領にどうして欲しいと思うてるん?

ああしろ、こうしろ、と言うつもりはあらへん。 ただ、もっと人間らしく振るもうて欲しいねん。

人間らしくってぇ、具体的にはどういうことやの?

そやから、アフガニスタンで爆撃を受ける人の悲惨な気持ちに共感することやがなァ。 難しい哲学者の本など別に読まなくてもええねん。 めれちゃんにも、わてにも、そしてジョージ・W・ブッシュ前大統領にも共感する心があるねん。


心の場所



相手の悲しみや苦しみに共感できたとき、人は「それほど悲しいのなら」「そんなにも苦しいのなら」と自分の感情を抑えて相手に譲るのです。
「共感」とは、共に感じると書きますが、もっとかみ砕いて言えば、「読みとった相手の感情を自分も感じる」ということです。
感情を抑えるのは理性ですが、実はその理性を働かせるのは、共感という感情の一致なのです。
動物は感情を持っていますが、相手に共感することはめったにありません。

共感は人間だけに見られるものです。 ということは、共感の働きは人間脳(大脳皮質)にあるということです。
では、その働きは、人間脳の中のどの部分でしょう。
実はそれは、この章の最初の部分でお話した「心の場所」である前頭前野の中の、さらにその真ん中の部分「内側前頭前野」というところにあるのです。 このことから内側前頭前野は、別名「共感脳」ともいわれています。

「内側前頭前野」というのは、わかりやすく言うと、額のちょうど真ん中部分にあたります。 仏像を見ると額に小さな丸いものがついています。 あれは「白毫びょくごう」というのですが、ちょうど脳のあのあたりに位置する脳が「内側前頭前野」です。



人間が社会生活をする上で必要な、「がまんの心」や「共感」といった能力は、「内側前頭前野=共感脳」の働きによってつくり出されていたのです。

(注: 赤字はデンマンが強調
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)




72 - 73ページ
『脳からストレスを消す技術』
著者: 有田秀穂
2010年5月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社 サンマーク出版

『共感脳の話(2011年6月3日)』に掲載




要するに共感は人間だけに見られるものやと、あんさんは言いたいん?



そうやァ。 そやから、人間らしくアフガニスタンで爆撃される人の気持ちになれば、戦争などやる気にならへん。

そのようなことを言うても、戦争はなくならへんと思うわ。

どうして。。。?

歴史を見れば人間は戦争ばかりやってるではおまへんか!

そやから、人間がもっと人間らしくなればええねん。

つまり、もっと共感するオツムを大きくすればええと、あんさんは言わはるの?

その通りや。

どのようにして。。。?

だから、めれちゃんも、わても、そしてこの記事を読んでくれる日本語が分かる世界のネット市民の一人一人が、もっと共感する毎日を送ればええねん。

そやから、どのようにすると共感する脳を大きくすることができるん?

常日頃から、共感するように努力すればええねん。

だから、具体的にどのようにすればええねねん?

あのなァ~、心がけ次第やねん。 ちょっと次の小文を読んで欲しいねん。

 (すぐ下のページへ続く)



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続・共感脳の話(PART 2)

2011-06-25 16:48:42 | アメリカ政治・文化



 
続・共感脳の話(PART 2)



志集



2008年12月のある晩、東京にある別のターミナル駅前で中年女性を見かけたのだが、慌しい人ごみの中、女性は歩道橋下の柱の前に静かに立ち、「私の志集を買ってください」と書いた、汚れた広告板を手にして、詩集を1冊300円で売っていた。

彼女を見てびっくりしたのは、東京でも路上で詩集を売る人が珍しいからではない。 四半世紀前に、私がその駅を使って日本語学校に通っていた時に、同じ女性が同じ広告板を持って同じ落ち着いた顔つきで詩集を売っていたからである。 当時、彼女の詩集を何回も買おうと思ったが、勇気は出なかった。

しかし、年をとるメリットの一つは、知らない人に話しかけようとすると怖じ気づく気持ちが減っていくことである。 今回は躊躇なく彼女の「志集」を買った。 謄写版のような簡易印刷で刷られ、手作業によりホッチキスで止めたようなその小冊子は、もう第40号に達していた。

その晩は帰りの電車で、また次の日以降は大学の研究室で何回も詩集を読み返して、その詩人のことを思い返した。 この25年間、その駅の周辺は再開発と再々開発ですっかり様子が変わったのに、彼女がそこで自分の言葉を都会人に提供し続けていることは感慨無量である。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)




150ページ 『英語のあや』
著者: トム・ガリー(Tom Gally)
2010年10月25日 初版発行
発行所: 株式会社 研究社

『共感脳の話(2011年6月3日)』に掲載




う~ん。。。ええ話やなァ~。。。



めれちゃんも、そう思うか?

そやけど、共感脳を大きくするだけで戦争がなくなれば、政治家は必要ないやん。

いや。。。その政治家のオツムの共感脳が一番小さいねん。 特に日本の政治家の共感脳は小さいねん。

ホンマかいな?

今の日本の政治を見れば分かるやろう? 弱者のための政治になっておらん。

マジで。。。?

そやから、1年で3万人以上の人が自殺してるねん。 これが何よりの証拠やんか。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
そうですよね。
確かに日本の自殺者の多いのを見ると、日本の政治家の共感脳がとりわけ小さいとしか言えませんよね。
共感脳が大きければ、もっと共感して自殺者の身になって政治が行われると思うのですわ。

バイブルを読まなくても共感脳を大きくすることはできます。
だから、ブッシュ大統領が大好きな哲学者の本を読まなくてもよいのです。
あなたにも、そしてあたしにも共感する心があるのです。
その心に素直であればよいのですわ。
そうすれば戦争など起こらないのです。

でも、世の中って、そう簡単にはゆかないのでよね。
ええっ。。。どうしてかって。。。?

アメリカの大統領の影響が強すぎるのですわよ。
たとえば、第41代および第43代米国大統領を生み出したブッシュ家です。
この家系は、軍産複合体を生業としてきました。

第43代米大統領の曽祖父のサミュエル・ブッシュはオハイオ州で兵器を製造していたバッキー・スティール・キャスティング社を経営していました。
祖父のプレスコット・ブッシュは東京大空襲で大量に使用された焼夷弾である集束焼夷弾E46の製造を行なっていたドレッサー・インダストリーズ社に関与していたのです。

第41代ブッシュ大統領はこの会社の石油部門で働いていたのです。
その後、第41代ブッシュ大統領はCIA長官、副大統領、大統領時代に、海外との兵器貿易を押し進めていました。
副大統領時代にはイラン・コントラ事件が起こりました。

この事実だけを見ても、「軍産複合体」の動きが見えてきますよね。

では、ここで面白いジョークをひとつ。


その大統領は誰?

アメリカのある高官が、イラク戦争についてのラジオ番組に出演した際に、こう語った。

「大量破壊兵器を使用した歴史を持つ恐怖の独裁国家は、国際社会から排除しなければならない。 あの強欲で無能な大統領を拘束することに成功した今、全世界はより安全で幸せになった」

番組終了後、ラジオ局には次のような問い合わせが殺到した。



「いつブッシュが捕まったんだ!?」




『バカの固定観念』より
(2011年5月26日)


とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

次のような川柳に出くわしました。




大好きよ 

叫んでいます 

心では  

(肩重い)


分かりますよねぇ~

この“肩重い”さんと言う名前は、

もちろん“片思い”に引っ掛けた

名前ですよね。

川柳にふさわしい、

ウィットにとんだ名前だと思いました。

こういうところが、

いかにも日本語らしいと感じます。

片思いも、思いやりがあれば、

やがては実を結ぶものだと

私は信じているのですよ。

あなたは、どう思いますか?

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。





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