孤独と自由☆愛と性
![]() ![]() ![]() 寂しくありませんよ。 (*^_^*)キャハハハ。。。 ![]() 2006-12-26 20:24 うーーん... 孤独と自由は、 切り離せないものでして、 誰であっても、生涯一緒に いたいとは思えないのです すぐに束縛されてしまうような 気がしてしまうのです なので「彼氏」どまりですね ははは... (^Д^) レンゲ 『小説的人生』より ![]() |
レンゲさん。。。少しは気持ちが落ち着きましたか?
デンマンさんは、またあたしをイジメるのですわね?
まさか。。。?
だって、またあたしが書いたメールを冒頭に持ち出してきて、結婚もせずにあたしが恋愛遍歴を続けていると言って非難するのですわ。
ぼ。。。ボク。。。僕は、まだ何も言ってませんよ。。。しかし。。。しかし。。。それにもかかわらず、レンゲさんがそう思っていると言う事は。。。つまり。。。あのォ~。。。やっぱり、結婚もしないで自由恋愛をしてゆこうという気持ちに。。。あのォ~。。。少しは後ろめたさを感じるのですかぁ~?
ほらぁ。。。そうやって。。。そうやって。。。また、あたしをイジメるのですわぁ~
違いますよゥ~。僕はレンゲさんをイジメるつもりは全くありませんよォ~。何度、僕に同じ事を言わせるのですか?
だって。。。こうして実際にあたしをイジメているではありませんかぁ~
イジメているのではありませんよ。僕はレンゲさんと愛と自由と結婚について語ろうとしているのですよ。
でも、それは表向きで、内心ではあたしが洋ちゃんと坂田さんと、つまり、二人の男性と関係している事を非難しようとしているのですわ。一昨日も次のような事を言ってあたしを非難しましたわ。
子供っぽさがぬけきらないレンゲさんは
気の向くままに二人の男との
関係を続けている

レンゲさんが自分で認めているように、あなたには大人と子供っぽさが同居しているところがあるんですよ。良くとれば、レンゲさんは子供のような純粋な気持ちを持っている。素直に相手を信頼する事が出来る。信じる事が出来る。でもね、たいていの人は大人になるにつれて汚れた世間で揉まれ、そのような子供っぽい純真なモノを忘れてしまう。。。つうかあああ。。。そんなあまっちょろい考えを持っていたら、人に騙されるのがオチだと気づいて、子供らしい純真さだとか素直さは絵に描いたモチのようになってしまう。ところが、レンゲさんはそうじゃない。
あたしは未だに子供っぽさが抜けきらないとおっしゃるのですか?
そうですよ。だから、レンゲさんは意識していないかもしれないけれど、夢見る乙女のような気持ちで相手を見てしまうことがある。
あたしは今でも坂田さんのことを夢見る乙女のようにして愛しているとおっしゃるのですか?
愛しているかどうかは分からないけれど、少なくとも坂田さんに対して昔と同じような気持ちで接していますよ。
そうでしょうか?
だってそうでしょう。。。お金の問題だけならば、お金の事が片付けばさっさと大阪を引き上げて熊谷に舞い戻ってきますよ。坂田さんと居たってお金の無心をされるだけなんだから。でもレンゲさんはそうじゃない。かいがいしく幼な妻になったような気分になって坂田さんの身の回りの世話をして1週間一緒に過ごしてきた。
それはいけない事ですか?
いけないとは言いませんよ。でも、そうやって昔の関係を蒸し返す事は問題を引きずってしまう事でしょう?レンゲさんには清水君と言うれっきとした愛人が居るんですよ。それにもかかわらず、まるで清水君がこの世から消えてしまったようにレンゲさんは坂田さんの懐に飛び込んでいった。
でも、あたしは洋ちゃんを無視したわけではありませんわ。
しかし、無視していた事になるでしょう?坂田さんだけのことじゃない。清水君が2週間京都に研修に出かけた時だって、レンゲさんは春休みをとってバンクーバーにやって来たんですよ。僕と2週間過ごしたんですよ。しかも、怖くて眠れないと言っては僕のベッドにもぐりこんできた。正に、レンゲさんには大人と少女が同居している。
でも、それがあたしとデンマンさんの愛の形ですわ。
そうです。。。そうですよ。。。でもね、僕はレンゲさんと添い寝したけれど、エッチしたわけじゃない。ところが坂田さんとレンゲさんは昔の愛の形を再現している。
つまり。。。つまり。。。あたしが坂田さんとエッチした事がデンマンさんには気に喰わないのですわね?
そ。。。そ。。。その事は。。。僕がとやかく言う問題ではありませんよ。
でも、とやかく言おうとしていますわ。
僕はレンゲさんが幸せになって欲しいと思うから。。。
あたしは、いま、幸せですわ。
確かにレンゲさんは、そう思い込みたいかもしれない。でも、実際にはそうじゃないでしょう。。。清水君と坂田さんの二人の男とエッチしていれば、そのうち問題になってきますよ。それがレンゲさんには分からないのですか?
つまり、あたしが二人の男とエッチしている事がデンマンさんには我慢ならないのですね?
やだなあああ。。。僕は何もレンゲさんのエッチにこだわっているわけじゃないですよ。
じゃあ。。。何にこだわっているのですか?
だから、レンゲさんの幸せにこだわっているのですよ。今のままで二人の男との関係を続けて行ったら、必ずまたレンゲさんは落ち込むような事になってしまう。
落ち込みませんわ。
でも二人との男との関係を続けて行ったら。。。
デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。二人の男にこだわりすぎていますわ。つまり、あたしが洋ちゃんともエッチしている。坂田さんともエッチしている。あたしがエッチに夢中になるエロい女だと非難しようとしているのですわぁ~。
違いますよ。
そうですってばああああああああ~~~
『忘れられない初体験 (2007年4月13日)』より
レンゲさん。。。、今日はここで終わらせるわけには行かないのですよ。。。だから、どうか深呼吸をして気持ちを落ち着けてくださいよね。。。僕はレンゲさんを煽り立てるために、この部分を引用したのではありませんからね。。。レンゲさんが引用したのですからね。。。そこのところをじっくり考えて、ムカついてまた大きな声を出して僕を罵(ののし)らないようにして下さいよね。
分かっていますわ。。。あたし。。。あたし。。。じっと我慢しますわ。
そうですよ。。。そうですよ。。。感情的になってイイ事は何もありませんからね。。。まとまる話までが感情的になったらまとまりませんからね。。。
そうやって、また話題をそらせないで下さいな。あたしの矛先をかわそうとしてまた脇道にそれるのでしょう?
違いますよ。僕はそのような卑怯な真似はしませんよ。
だったら、あたしの質問にズバリ答えてくださいな。
ん?レンゲさんの質問?
そうですわ。この記事は結局あたしが二人の男性と関係している事を非難するためにデンマンさんは書いているのですわ。そうしながらデンマンさんはあたしをイジメているのですわ。
違いますよ。僕は何度も言っているように、心の恋人としてレンゲさんを愛しているのですよ。その僕がレンゲさんをイジメる訳がないでしょう?
またそうやって“愛している”と言ってあたしの矛先をかわそうとしているのですわ。
やだなあああ。。。何が何でも、僕がレンゲさんをイジメようとしていると決め付けたいのですね?
違いますわ。デンマンさんが余計な事を言ってあたしの質問に答えてくれない。あたしは、もう、その手には乗りませんわ。早く答えてくださいな。
分かりましたよ。じゃあね、まず、次のレンゲさんの手記を読んでみてくださいよ。
あの人のことが忘れられなく なってしまったのです ![]() ある既婚男性のことを、 どうしようもなく 好きになってしまったのです。 初めは手の届かない相手だと、 片思いを続けていたのですが、 どうしても我慢できずに、 彼にモーションを かけはじめてしまったのです。 そして、長い時間を経て 彼と肉体関係を持ちました。 by レンゲ 『不倫の悦びと苦悩』より |
もう、あたし、この手記は読み飽きましたわ。あたしばかりではないと思います。これを読んでくださる世界のネット市民の皆様も、もうこの手記にはうんっざりしていると思いますわ。
分かってますよ。だから、僕はこの手記を問題にしようとしているわけではないのですよ。
だったら、どうしてこの手記を持ち出してきたのですか?