狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord

2020-04-30 23:30:00 | 災害・地震・戦争
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/05/07 06:30>

    (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2020/05/31 ― 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(1本)>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
   



 以上2点の出典:acworksさんによるphotoACからの写真を加工


 出典:illustAC

 おっと、トイレットペーパーが…!
  & 天国に入る事が許可される為の資格は創造主によって備えられる
 Oh toilet paper…!
  & License to enter into heaven be prepared by Yahweh who is the Lord.


 紀元前8,000年頃~紀元9世紀頃に衰退を始めるまで、南米のメキシコ南部に在るユカタン半島の辺りから、グアテマラ、ベリーズ、ホンジュラス西部、エルサルバドル西部にかけて繁栄したマヤ文明。
 現代の科学と比較しても遜色の無い、否、却って現代のそれよりも優れていたと言っても過言では無い、そんな高いレベルの天文学や数学を有していたマヤ文明で、その当時の科学技術を駆使して作られたマヤ暦が、2012年12月21日~23日で終わる事となっていた。


 ティカル2号神殿
 出典:ウィキペディア「マヤ文明」

 

 マヤ文明の繁栄地

 また、その2012年には、フォトンベルト(光子帯)の中に地球がすっぽり入ってしまい、強力な電磁波が降り注いで来るとか、太陽系の普通の惑星とは異なった軌道を描いて公転している目に見えない褐色矮星の惑星ニビルが地球に接近して来る、またそれが、火星と木星の間に無数に存在している小惑星群帯に衝突する事によって、通常よりも更に多くの隕石が落下して来る等と言われていた。そしてそれらから、地球全体が、この世が、一旦終わる、或いはアセンション(次元上昇)する等とも言われていた。






 惑星ニビル


 小惑星帯

 左出典:2017/09/27付・NewSphere『「世界の終わり、延期します」惑星ニビルに翻弄される人々 今度は10月15日?』
 右出典:2013/03/16付・YAHOO! JAPAN知恵袋「火星と木星の間にある小惑星帯は、星になりそこねた岩石群?」

 

 3600年の超楕円周期の二ビル 
 出典:Spiritual Value from Japan~「ニビル星 PLANETX」~「ニビル3600年周期の超楕円軌道」

 

 出典:暇つぶしニュース「フォトンベルト、太陽系を飲み込む電磁波!」

 また、丁度、そのニビルの公転周期が約3,600年と言われているので、その年数程を今から昔に辿っていけば、あの古代ヘブライ人が文明最盛期のエジプトを脱出する事が出来た時期にピッタリと重なるという事もある。それ故、世界中のユダヤ教やキリスト教、イスラム教の国等、その事実が書かれている旧約聖書の「出エジプト記」が歴史書として聖書に含まれている事から、多くの信者、また信者で無くともその知識を有している世界中の多くの人々が、危機意識を持ったものであった。




 
 紀元前15世紀における古代エジプトの最大版図

 ギーザの三大ピラミッド

 出典:ウィキペディア「古代エジプト」

 また、そのマヤ暦が2012年で終わるという事を基にして、そのエジプトのピラミッドをシンボルマークにしているディープステートが、ローランド・エメリッヒ監督を使い、3年前の2009年に「2012」という映画を作って公開して「予告」した。そんな事も有った事から、尚一層、世界中の知る人達は、恐れを抱いたものであった。

 ローランド・エメリッヒはイルミナティであり、その御多分に漏れず、性格、趣向、性癖等が非常に倒錯している変態だ。エメリッヒが監督した映画の中で代表的なものとしては、1996年の「インデペンデンス・デイ」、2004年の「デイ・アフター・トゥモロー」が在り、そのどちらも「2012」と同様に、地球、この世が終わる事に向かう中でパニックが起こる様子を描いている。
 「インデペンデンス・デイ」では、核兵器攻撃も効かない宇宙船に乗って来たテレパシーを使う宇宙人達が、地球の人類根絶と資源収奪を目論んで侵略しに来る。また、「デイ・アフター・トゥモロー」では、地球温暖化の中で突然氷河期に突入し、人々はパニックに陥る。

 僕はそれらを観ていないが、テレビで「ホワイトハウス・ダウン」という映画は観た事が有る。丁度、公開された2013年は、アメリカではオバマ大統領の二期目がスタートした年であった。その映画の中では、オバマがテロリストによって乗っ取られたホワイトハウスの中で監禁されてしまう事が描かれている。
 オバマは一期目には、当時、国務長官であった悪魔でイルミナティのヒラリー・クリントンと組んで、リビアやシリアに侵攻した。また、あの偽イスラエルには一度も訪問しなかった。しかし、ヒラリーが一期だけで任務を終えた後、カザール・ユダヤ人のジョン・ケリーが国務長官を務め、その二期目に入ると直ぐ偽イスラエル訪問した。

 そんな中で脅しとも取れるその映画が公開されたのだが、その目的が、オバマが偽イスラエルに近付くのをイルミナティが嫌ったからか、或いはヒラリー無き政権となった後も変わらず中東への介入を続けさせる為のイルミナティの誘導であったのかは解らない。
 イルミナティの、「第三次世界大戦の後にエルサレムに世界統一政府を樹立」させるという計画を基にして見るならば、それらの事が考えられるものである。イルミナティは、現在の偽イスラエルを排除するのか、或いは、融和を謀ってから樹立するのか・・・・・・。


 次のYouTubeより

   
YouTube: "2012" 予告編 2009年11月21日(土)全国ロードショー
 2009/11/05

 ちょっと、ここまでは畏まった(かしこまった)もの言いで書いたんやが、こっからは、ちょっと、調子を変える。

 知らんもんは怖がるんも知らんかもしれへんけど、知っとるもんはそれなりに怖がるもんやで。あのカサンドラの様に、前もって危機を伝えても、無視されて相手にされんかったり、頭痛い等とバカにされたり、また洪水の前に山の上で方舟を作りよったノアも、周りの世間のもんから嘲笑を受けよったんや。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 出典:次のYouTube

   
YouTube: 03. The Bible: In the Beginning... - Noah's Ark (The Bible: Video Clips) Dao Dezi - Hebrides
 2012/09/16 (「天地創造」 、1966年初公開)

 
 



 旧約聖書・創世記6章4節~22節
  神の子らが、人の娘たちのところに入り、彼らに子どもができたころ、またその後にも、ネフィリムが地上にいた。これらは、昔の勇士であり、名のある者たちであった。
   主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。
  それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。
  そして主は仰せられた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。」
  しかし、ノアは、主の心にかなっていた。
    これはノアの歴史である。
   ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。
  ノアは三人の息子、セム、ハム、ヤペテを生んだ。
  地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。
  神が地をご覧になると、実に、それは、堕落していた。すべての肉なるものが、地上でその道を乱していたからである。
   そこで、神はノアに仰せられた。「すべての肉なるものの終わりが、わたしの前に来ている。地は、彼らのゆえに、暴虐で満ちているからだ。それで今わたしは、彼らを地とともに滅ぼそうとしている。
  あなたは自分のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。
  それを次のようにして造りなさい。箱舟の長さは三百キュビト。その幅は五十キュビト。その高さは三十キュビト。
  箱舟に天窓を作り、上部から一キュビト以内にそれを仕上げなさい。また、箱舟の戸口をその側面に設け、一階と二階と三階にそれを作りなさい。
  わたしは今、いのちの息あるすべての肉なるものを、天の下から滅ぼすために、地上の大水、大洪水を起こそうとしている。地上のすべてのものは死に絶えなければならない。
  しかし、わたしは、あなたと契約を結ぼう。あなたは、あなたの息子たち、あなたの妻、それにあなたの息子たちの妻といっしょに箱舟に入りなさい。
  またすべての生き物、すべての肉なるものの中から、それぞれ二匹ずつ箱舟に連れて入り、あなたといっしょに生き残るようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。
  また、各種類の鳥、各種類の動物、各種類の地をはうものすべてのうち、それぞれ二匹ずつが、生き残るために、あなたのところに来なければならない。
  あなたは、食べられるあらゆる食糧を取って、自分のところに集め、あなたとそれらの動物の食物としなさい。」
  ノアは、すべて神が命じられたとおりにし、そのように行った。

 The Old Testament・The Book of Genesis 6:4~22  
  The Nephilim were in the earth in those days, and also after that, when God’s sons came in to men’s daughters and had children with them. Those were the mighty men who were of old, men of renown.
   Yahweh saw that the wickedness of man was great in the earth, and that every imagination of the thoughts of man’s heart was continually only evil.
  Yahweh was sorry that he had made man on the earth, and it grieved him in his heart.
  Yahweh said, “I will destroy man whom I have created from the surface of the ground—man, along with animals, creeping things, and birds of the sky—for I am sorry that I have made them.”
  But Noah found favor in Yahweh’s eyes.
    This is the history of the generations of Noah:
   Noah was a righteous man, blameless among the people of his time. Noah walked with God.
  Noah became the father of three sons: Shem, Ham, and Japheth.
  The earth was corrupt before God, and the earth was filled with violence.
  God saw the earth, and saw that it was corrupt, for all flesh had corrupted their way on the earth.
   God said to Noah, “I will bring an end to all flesh, for the earth is filled with violence through them. Behold, I will destroy them and the earth.
  Make a ship of gopher wood. You shall make rooms in the ship, and shall seal it inside and outside with pitch.
  This is how you shall make it. The length of the ship shall be three hundred cubits, its width fifty cubits, and its height thirty cubits.
  You shall make a roof in the ship, and you shall finish it to a cubit upward. You shall set the door of the ship in its side. You shall make it with lower, second, and third levels.
  I, even I, will bring the flood of waters on this earth, to destroy all flesh having the breath of life from under the sky. Everything that is in the earth will die.
  But I will establish my covenant with you. You shall come into the ship, you, your sons, your wife, and your sons’ wives with you.
  Of every living thing of all flesh, you shall bring two of every sort into the ship, to keep them alive with you. They shall be male and female.
  Of the birds after their kind, of the livestock after their kind, of every creeping thing of the ground after its kind, two of every sort will come to you, to keep them alive.
  Take with you some of all food that is eaten, and gather it to yourself; and it will be for food for you, and for them.”
  Thus Noah did. He did all that God commanded him.

 
 



 旧約聖書・創世記8章1~12節
  神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。
  また、大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。
  そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、
  箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。
  水は第十の月まで、ますます減り続け、第十の月の一日に、山々の頂が現れた。
   四十日の終わりになって、ノアは、自分の造った箱舟の窓を開き、
  烏を放った。するとそれは、水が地からかわききるまで、出たり、戻ったりしていた。
  また、彼は水が地の面から引いたかどうかを見るために、鳩を彼のもとから放った。
  鳩は、その足を休める場所が見あたらなかったので、箱舟の彼のもとに帰って来た。水が全地の面にあったからである。彼は手を差し伸べて鳩を捕らえ、箱舟の自分のところに入れた。
  それからなお七日待って、再び鳩を箱舟から放った。
  鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。
  それからなお、七日待って、彼は鳩を放った。鳩はもう彼のところに戻って来なかった。

 The Old Testament・The Book of Genesis 8:1~12
  God remembered Noah, all the animals, and all the livestock that were with him in the ship; and God made a wind to pass over the earth. The waters subsided.
  The deep’s fountains and the sky’s windows were also stopped, and the rain from the sky was restrained.
  The waters continually receded from the earth. After the end of one hundred fifty days the waters receded.
  The ship rested in the seventh month, on the seventeenth day of the month, on Ararat’s mountains.
  The waters receded continually until the tenth month. In the tenth month, on the first day of the month, the tops of the mountains were visible.
   At the end of forty days, Noah opened the window of the ship which he had made,
  and he sent out a raven. It went back and forth, until the waters were dried up from the earth.
  He himself sent out a dove to see if the waters were abated from the surface of the ground,
  but the dove found no place to rest her foot, and she returned into the ship to him, for the waters were on the surface of the whole earth. He put out his hand, and took her, and brought her to him into the ship.
  He waited yet another seven days; and again he sent the dove out of the ship.
  The dove came back to him at evening and, behold, in her mouth was a freshly plucked olive leaf. So Noah knew that the waters were abated from the earth.
  He waited yet another seven days, and sent out the dove; and she didn’t return to him any more.


 ネフィリムゆうのが巨人とか天から堕ちて来た者とかゆうて聖書の注釈に書いてあったりするんやけど、教会の神父や牧師もよう説明しよれへん。ほんで、教会という宗教組織には属さず、独立して、天の父と子であるイエス・キリストと聖霊の三位一体の唯一の神様である創造主を信じる或る一人の聖書研究者によれば、ネフィリムは宇宙人やゆうて、しかも、その子孫がイルミナティやゆうとんねん。因みにその先生は、世界に於けるユダヤ問題にもごっつい長けとんねん。

 この大洪水によって、後の地球人、人類は、ノアの息子のセム、ハム、ヤペテの3人の子孫っちゅう事になったんやけど、なんや、悪、暴虐、堕落が満ちる原因やったネフィリムの血筋のもんがハム系に入って残ったらしいわ。ノアが「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」(旧約聖書・創世記9章25~26節)と言うたんやけど、ハムの子孫にはミツライム(エジプト人)、カナン人、地上で最初の権力者となったニムロデがおる。ほんで、そのニムロデは、バベル(バビロン)に塔を建てた(以上、創世記10~11章参考)。
 但し、エジプト人ゆうても今のエジプト人やなくて、先に挙げたニビルか隕石の衝突かなんかでそのミツライムである古代エジプト人は滅んだらしいわ。ほんで、カナン人の子孫にロスチャイルドがおるらしいわ。つまり、ロスチャイルドも偽ユダヤ人とゆうこっちゃ。

 ほんで、そのイルミナティであるロスチャイルドがスイスを本拠地にしとんのやけど、そのスイスにはバーゼルに「世界シオニスト機構」、ジュネーブに「世界ユダヤ人会議」と、それぞれの本部も置いとって、現在の偽物のイスラエルをパレスチナ地方に建てる事に貢献しよったんや。
 またついでに、ヤペテの子孫にアシュケナズがおって、これの子孫がアシュケナジムの宗教的な偽ユダヤ人、つまりカザール人や。ほんで、セムの子孫がアブラハムの子孫、つまり、スファラディ等の血統的ユダヤ人やアラブ人や(以上、同参考)。

 ほんで、カナン人と言えば、旧約聖書のヨシュア記に書かれている様に、古代イスラエル人によって虐殺を被ったんやでなぁ。そやから、カナン人でイルミナティのロスチャイルドはその怨念も持っとるんちゃうんかなぁ。
 そやから、イルミナティのプラン、第三次大戦の後エルサレムに世界政府を建てるっちゅう為の「罠」ちゃうんかいなぁ。 

 話は大分逸れたかもしれんけど、今や世界人口は76億人と言われとる。そやからこの先、水、食料、エネルギー等と不足する事が十分予想出来るんで、人工削減計画を練っとんねん。現在の新型コロナ・ウィルス感染症も、その内の一つや。

 2012年、イルミナティの連中は、地下シェルターやなんかに隠れよるとか言われよったけど、スイスには仰山、核シェルター有るはなぁ。
 そんな世界的に危機感を持つもんが多かったその年、僕も危機意識を持って震災対策的な家具の固定や飲食品の備蓄等と、物質的な備えをやった。また同時に、心の準備、つまり、この世で死んだ後に天国に入る事が出来る様に、悔い改めと同時に、聖書を最初から最後まで通読するという事を初めて行い始めたんや。

 そやから、一応「死ぬ」かもしれへんという覚悟も有ったんで、「もしもノート」っちゅう、まぁ言うなれば、遺言書を拡大した様なもんなんやけど、回復の見込みが無い時の延命処置の要・不要や死後の財産のをどうするか等々と、多くの項目毎に書き連ねたもんも作ったわ。
 ほんで、丁度、ニビルが来る予定やった1ヶ月前の11月20日から、本ブログを始めたんや。

 現在、新型コロナの世界的なパンデミックに見舞われとんのやけど、物質的な備えとして、食料品や消耗品、生活必需品、その他、減災用品等を、デイパック等に入れた持ち出し分と据え置き分に分けたりしてたんやが、また、「非常時用備蓄品」なるタイトルを付けてエクセルで賞味期限切れ品も解る様にしてローリング・ストックして来たんやけど、よーく見ると、「トイレット・ペーパー」があんまり無いやんか!


 出典:illustAC

 しかし、ホンマ、抜けとったわ。デイパックに2ロールしか入ってへんし、据え置いとんのも4,5ロールしか無い。
 ほんでも、外国では結構パニックになるぐらい、買いもんで品もんの争奪戦やっとったり、ごっつい長い列作っとったりしとんのを目にしたけど、こっちの日本では、品切れになったとしても直ぐに補充されよったし、また、そんな品切れになる事も無かったみたいやわ。そんな外国のスーパーでのパニックでは、トイレットペーパーが象徴的に、強調されとったはなぁ。

 ほんでも、もし、そのトイレットペーパーの品切れ状態が長引く様やったら困るはなぁ。実際、今でも、アルコール消毒液なんかは、ネットショップで売っとんのを見ても普段より大ぶ高いわ。
 そやけど、僕が「やばい!」と思って3月下旬にネットショッピングで買うたやつは、1箱に1パック6ロール入りで8パックが入っとるセット売りのもんやったんやけど、再生紙100%の200m巻の芯なしで、1ロール当たり110円の値段で買えたわ。

 持ち出し可能な簡易トイレや、ゴミに出せる様に出来る非常用トイレ処理なんかもちゃんと用意しとったんやけど、「トイレット・ペーパー」に限って抜けとったとはなぁ。
 やっぱり、僕も結構、抜けが多いもんやでなぁ。完璧には程遠いわなぁ。まぁ、僕も宇宙人やなく、ただの人間やっちゅうこっちゃ。
 
 そんな抜けが多い、そして穴だらけの僕は、まるで「スイス・チーズ」みたいやでなぁ。
 

 出典:illustAC

 2年前、あの偽イスラエルの暫定首相、ネタニヤフが「スイス・チーズみたいに穴だらけ」なんか言うて、そこを本拠にしとるイルミナティを気にしとる事が伺えたもんやったでなぁ。
 また今年の2月、パレスチナ国のアッバス大統領も、1月末に発表したアメリカの和平案について、東エルサレムの帰属問題だけでは無く、偽イスラエルが入植しとるとこがあちこちに無数に散財しとる状態でパレスチナ国家とする提案について「スイスのチーズみたいな穴ぼこだらけ」と言うたでなぁ。これは恐らく、誰かからのアドバイスも有って、わざと、偽イスラエルにプレッシャーを与える為に「スイス」を持ち出したんとちゃうんかなぁ。
 あの、ナチスから逃れた難民となってスイスへの移住を希望したアシュケナジムを追い返した事も有ったでなぁ。ほんで今後の事も有るし、ネタニヤフにとったら、結構センシティブなキーワードやろなぁ。

 スイスには、こんなチョコレートも有るで。


 トブラローネ

 まぁ、ネタニヤフをはじめ、現在の偽物のイスラエルに住んどるもんらは、そんなスイスに対しても用心や覚悟しとるんやろうけど。
 
 「心構えをする」と言うのを英語では「be prepared 」って言うみたいやけど、これって受動態の様で、「準備される」と言う風に訳せると思うんやけど、ほんならその場合、誰に備えてもらうんやろか?
 心構えとは覚悟、心の準備なんやけど、それは先に言うた様に、昇天する前の用意、つまり「悔い改め」と言うのも含まれとんねんけど、結局、特に心に関しては、自分で準備する事が出来るのでは無く、創造主を信仰し祈る事によって、主によって備えられるのではないだろうか。

 他人に認めてもらう必要は無いけど、自分でええと思ったとしても、肝心な神様が認めてないかもしれへん。主が認める事によって、この世の死後に天国に入る事が出来るんやろうし、そやから、悔い改め、反省の努力はしても、その程度や内容によっては主が認めへんから、心に備えられへんやろ。
 人間には運命っちゅう定めが有って、なんぼ、自分の希望や欲望、意志、意欲でもって努力したところで、実現は無理。自分の向いとる方向と、主が予め筋書き書いとる方向とが違えば、叶う事は有りえへん。そんなもんは、絶望に至るだけや。

 そやから、所詮人間っちゅうのは、創造主によって動かされよるだけなんや。なんぼこの世でごちゃごちゃしよったって、大まかな筋書きや方向、結論なんかは最初から決まっとるねん。まぁ、そういう事を悟るのも、覚悟の内やな。だからと言うて、勉強等の努力は必要や。努力した結果、直接関係の有るもんや無くとも、無駄にならん様な方向へ導かれるやろ。但し、そうしてもらう為には、創造主に対する信仰が必要や。

 後、前に掲げた、ノアの家族が方舟に乗って大洪水を経て、その後に快晴の下に浄化された新天地に降り立った出来事は、今後の世界中で起きる試練にも当てはめて見る事が出来るやろ。
 現在の様な疫病の蔓延、飢饉、自然災害、大恐慌、そして戦争等と、それらがこの後に起こるやろうが、そんな試練をただただ我慢するんでは無く、浄化され新しくされる為の、その先の本当の希望を生み出す為のものとして覚悟する事が出来、試練によって一人ひとりも成長し、成熟する事が出来るという事で、試練を「神様からの恵み」と捉える事が出来るならば、この世での死も恐れず、天国に入る資格を得る為の心の準備が出来ていると言えるのではないやろか。

 そやから、この世での死を恐れている事自体が、未だ心の準備が出来てないと言えるんちゃうか。けど、それは何も自殺出来るとか言うとんのとちゃうで。命は創り主、創造主の持ちもんなんやから、自分が持っとるもんでもそれは託され貸してもろとるだけなんやから勝手に殺めたらアカンねん。自殺は罪や。けど、昔の武士なんかとは一緒にしたらアカンで。

 去年の11月末、今勤めとる会社の工場を引っ越したんやけど、それまでのとこは街中に在って、通勤も浜側を通っとった。けど、引っ越ししたとこは山側で、人気の少ない、通勤途中には田んぼも多い、自然もようけ有る田舎なんや。聖書に「そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。 」(新約聖書・マタイの福音書24章16節)とも書いてあるし、この現在の「ステイ・アット・ホーム」とか言われとるぐらいの、ソーシャル・ディスタンス作戦の中で、コロナ疎開しとる様で、ホンマ、丁度良かったわ。

 ほんで、まるでノアの方舟の如く、鳩がずっと入って来よるねんけど、それもペアで入って来よって、また、いつもおんなじやつみたいや。糞ポトポト落としよるから、仕事しよる真上に来て僕の頭の上にでも落とされたらカナンから、ちょっと追っ払って向こうの方へ行かしよるねん。
 ほんで、夕方になったら、大抵、おんなじとこに番い(つがい)で来て、そのまま寝よんねん。まぁ、遠くにおる時は可愛いに見えるねんけど、品もんの上に糞を落とすし、そんなんに気~とられよったら集中出来ひん。
 
 しかし、ホンマ、不思議やでなぁ。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/21付:「備え」
  ・2012/11/26付:『占領下、米国の押しつけの「近代化」・・・農薬、化学、ガン治療・・・「悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた『沈黙の夏』」を読んで』
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占領下、米国の押しつけの「近代化」・・・農薬、化学、ガン治療・・・「悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた『沈黙の夏』」を読んで - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

総タイトル:【占領下、米国の押しつけの「近代化」・・・農薬、化学、ガン治療・・・「悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた『沈黙...

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  ・2012/11/27付:『真実・予見・発明に対する嘲笑・・・ 「カサンドラのジレンマ ~地球の危機、希望の歌」を読んで』
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真実・予見・発明に対する嘲笑・・・ 「カサンドラのジレンマ ~地球の危機、希望の歌」を読んで - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

「カサンドラのジレンマ~地球の危機、希望の歌」(著者:アラン・アトキソン氏、監訳:枝廣淳子氏、出版社:PHP研究所、出版日:2003/11/...

真実・予見・発明に対する嘲笑・・・ 「カサンドラのジレンマ ~地球の危機、希望の歌」を読んで - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2012/12/27付:『一握りの支配層による「益」と「害」の決めつけの結果の環境破壊・・・「沈黙の春」を読んで』
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一握りの支配層による「益」と「害」の決めつけの結果の環境破壊・・・「沈黙の春」を読んで - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

アメリカ政府をも動かした次の名著を読みました。「沈黙の春」(著者:レイチェルカーソン氏、出版社:新潮文庫、出版日:1974/2/20(改版・...

一握りの支配層による「益」と「害」の決めつけの結果の環境破壊・・・「沈黙の春」を読んで - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2013/08/25付:「日本においても各個人毎に必需品化している放射線測定器」
  ・2017/11/29付:『「おしっこ」と「うんこ」から自分を知り人を知る。そして「手洗い」はオモテナシの心』
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「おしっこ」と「うんこ」から自分を知り人を知る。そして「手洗い」はオモテナシの心 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

先日8月頃であったか、おしっこをちょっとちびってしまった。朝起きてからゴソゴソしていた。朝起きると直ぐ、寝ている間に作られて溜まっていた尿が...

「おしっこ」と「うんこ」から自分を知り人を知る。そして「手洗い」はオモテナシの心 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2018/02/28付:「核戦争の危機迫る中、放射線防護の知識と備え:リナロール、ラクトフェリン、発酵食品、等々・・・・・・」
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核戦争の危機迫る中、放射線防護の知識と備え:リナロール、ラクトフェリン、発酵食品、等々・・・・・・ - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

以下は、下記の「引用文献」と「参考文献」を元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず(^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、...

核戦争の危機迫る中、放射線防護の知識と備え:リナロール、ラクトフェリン、発酵食品、等々・・・・・・ - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は『破裂』を担う『パペット』-"Trump-puppet" makes money & nuclear burst 」
  ・2018/03/10付:『イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror』
  ・2019/01/05付:『“Preparation !“、“Repentance !” 、周囲から笑われながらコツコツと備蓄、「腐敗」と「発酵」は紙一重、知識薄くして行うは危なきなり、天国へ行く前の「悔い改め」』
  ・2019/01/05付:『Preparation !、今後の世界的大災害に向けた改正出入国管理法「在留資格」の防波堤、名目「実習生」の実態、日本のささやかな「天井の無い監獄」パレスチナ・ガザ地区との交流:Japan-Gaza』
  ・2019/01/06付:『“Jewish Hollywood” & Illuminati director/「ユダヤ・ハリウッド」の予告と警告、イルミナティのローランド・エメリッヒ氏監督映画「ホワイトハウス・ダウン」』
  ・2020/02/14付:『「産みの苦しみの初まり」ユダヤFRBは崩壊へと進む・・・世界大恐慌へ/Panic by Jewish FRB collapse is ”The beginning of birth pains”』
  ・2020/03/07付:『瀬戸内の春を告げるイカナゴの不漁 & 静寂の釣りの中で察知する「終末期」の「地球寒冷化」/Fish poor catch, Global cooling in Apocalyptic time』
  ・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?1/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
  ・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?2/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」

  ・2020/04/19付(随時更新中)「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 <2020/05/31記事追加(1本)>
   ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳聖書(biblejapan)
  ・World English Bible(eBible.org)



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