狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

1.6の正体:Qアノン、ブーガルー、トレスト作戦&日本のエセ右翼-1/2/1.6 true:Qanon, Boogaloo, Operation Trust. Japanese false right

2021-02-07 12:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2021~
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/02/10 09:28>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.



Infowars: EXCLUSIVE: Proof Trump Did Not Incite The Capitol Riot
2021/01/27


Infowars: Bombshell Video Proves January 6th Capitol Protestors Were Mostly Peaceful
2021/01/18

 アメリカでの1.6の正体:Qアノン、ブーガルー・ボーイズ、トレスト作戦
  日本のエセ右翼「街宣右翼」 (1/2)
 1.6 true character in USA:Qanon, Boogaloo boys, Operation Trust
  Japanese false right wing "Right wing of street loudspeaker propaganda"


 上のビデオでは、1月6日の国会議事堂内外での抗議者の殆どが、平和的であったことを証明している。国会内を行進した人達の殆ども至って平和的であり、メディアに取り上げられているシーンで破壊行為を働いた者は極一部だけであった。主流メディア(MSM)で大々的に誇張され、暴徒達等と報道され流布されているが、そんな一線を超える様な働きをした者は、参加した人々全体の内の極一部のみであった事が解る。

 1月6日、アメリカ合衆国の連邦議会での上下両院合同会議で2020年大統領選挙の開票と集計が行われた事に並行して、トランプ大統領も参加した大規模な集会、及びマーチである「SAVE AMERICA MARCH」も行われた。
 トランプ大統領は、President’s Park「The Ellipse」での集会の中で演説する中で、そのラリーに続いて午後1時から開催が予定されていた国会議事堂 (North East DR)前でのラリーの前に、集会に参加した大勢の人々に対し、「平和的に、そして愛国心を持ってあなた方の声を聞かせる為に、間もなく国会議事堂に向かって行進することを知っています」と述べた。左翼リベラルの主流メディアや民主党側が言う様な、トランプ大統領は暴動の煽動を決して行ってはいない。

 しかし、参加したまともなトランプ支持者や真面目な愛国者、誠実な保守主義者や敬虔なクリスチャン達に混じって、極左のアンチファやブラック・ライブ・マタ―(BLM)の活動家、左翼・リベラルの活動家、極右、Qanonの内のエセ右翼とかカルトや左翼スパイ、白人至上主義者、犯罪歴を持つ者、遊び半分の者、暇つぶしに参加した者等と色々な人々が参加した為、騒乱や平和的な議事堂内への行進に留まらず、節度を超えて一部では、破壊行為や暴動も見られた。そんな不法、違法行為は、アンチファやBLM、そしてそれらと繋がるエセ右翼やQanonの内の一部が煽動した様だ。
 また、そんな煽動や騒乱、暴動には、警察や警備員、国会職員の一部も結託して加担し、そして恐らく、FBIやCIA、NSAも計画や行動に加わっていたのではなかろうか。

 そんな左翼リベラル・グローバリズムに立つFBIや主流メディア(MSM)が無視している極左のアンチファやBLM、その他の左翼の過激派達が、1月6日のデモに混じり煽動し破壊行為を行った事についての追加の一例は、次の記事に在る。

 2021/02/06付・Gateway Pundit「IGNORED BY THE MEDIA ELITES AND FBI: List of 20 Individuals at the Capitol on January 6th – All Appear to be Connected to Antifa or Far Left Groups」
  (「メディア・エリートとFBIに無視された:1月6日に国会議事堂にいた20人の個人のリスト–全てがアンティファまたは極左グループに接続されているように見える」)

IGNORED BY THE MEDIA ELITES AND FBI: List of 20 Individuals at the Capitol on January 6th - All Appear to be Connected to Antifa or Far Left Groups

For weeks the FBI, Democrats, and the fake news media have insisted th...

The Gateway Pundit

 


 そのBLMのパトリッセ・カラーズ等のBLM創設者達は、自身が共産主義者であると言い、こう述べている。
  「特に私とアリシアは訓練を受けたオーガナイザーだ。私たちは訓練されたマルクス主義者だ。」

 創設者の一人アリシア・ガーザ(Alicia Garza)の母はシングルマザーで、その継父がユダヤ人であり、アリシア自身もユダヤ人として種別されるという。
 そんな極左のアンチファと結託し暴動や破壊活動を街中で繰り返して来た共産主義のBLMが、ノーベル平和賞の候補に挙げられているという。


YouTube: BLMがノーベル平和賞候補に
2021/02/08

 その1月6日の国会議事堂内外の騒乱については、先日、投稿した。

 本ブログ
  ・2021/01/08付:「False Flag:1.6国会議事堂騒乱はアンチファ他が結託し煽動した-1/2/Riot of part in US Capitol was agitated by Antifa & others」
  ・2021/01/08付:「False Flag:1.6国会議事堂騒乱はアンチファ他が結託し煽動した-2/2/Riot of part in US Capitol was agitated by Antifa & others」



 その先日投稿した記事では、牛の角を着けて入れ墨の裸を晒していた輩をはじめとして、Qanonのメンバーの一部が国会内に侵入して節度を超えた振る舞いを行った輩共の事を、自身の研究不足によりただ単に「Qanonを装ったカルト」としたが、どうも、それだけでは無い様だ。
 そのQシャーマンと呼ばれる牛の角を着けたカルト的な輩は、ジェイク・アンジェリ(Jake Angeli)、本名はジェイコブ・アンソニー・チャンスリー(Jacob Anthony Chansley)という。他にもQアノン・シャーマン、イエローストーン・ウルフとも呼ばれ、アリゾナ州出身で自称俳優・歌手であるという。

 そのQシャーマンことジェイク・アンジェリは1月9日に逮捕された後、「トランプ氏に騙されて行動を起こしてしまった」等と述べて、自らの責任を回避する為の言い逃れをして、一見するとトランプ大統領支持者としての立場から裏切ったかの様に見える。コメントには「ジェイクアンジェリ= FBIリクルート?」とも有り、初めから左翼の道具、スパイとして、Qanon賛同者となっていた事も伺える。

 そして、2019年9月に行われたアリゾナでの気候変動抗議イベントでのラリーに参加したQシャーマンや、下院議長の民主党ナンシー・ペロシの義理の息子と会っているQシャーマンの写真が撮られており、元々からこのQシャーマンことジェイク・アンジェリが左翼の者である事が見える。



「ペロシの義理の息子、ミヒール・ボス、#Antifaの私たちの男。」
『私のスレッドのためだけに、そして、ここであなたはアリゾナでの気候抗議の間に再びそれを持っています。 #Antifa。トランプ支持者は「気候変動」イベントには参加しません。彼らはいますか?』

 僕はQanonについては余り知らない。陰謀論を述べているとか聞くが、日本語のウィキペディアによると、「世界規模の児童売春組織を運営している悪魔崇拝者・小児性愛者・人肉嗜食者の秘密結社が存在し、ドナルド・トランプはその秘密結社と戦っている英雄」等と述べているらしい。また、Qアノン信奉者は、「Where We Go One, We Go All(「我々は一致団結して進んでいく」)」のハッシュタグを付けた略「#WWG1WGA」をSNSの投稿に使用しているという。

 その他、『「ハリウッドの超有名人、一流の慈善家、ユダヤ人の金融資本、米民主党の政治家からなる小児性愛者の人身売買エリート陰謀団が密かに世界を支配している」「民主党大統領候補のジョー・バイデン前副大統領は児童虐待をしている」「ドナルド・トランプ大統領はエリートを倒し、ドブさらいをしてくれる英雄だ」「新型コロナウイルス・パンデミックがもたらした危機は計画的な詐欺だ」「ワクチン予防接種は必要ない。規則正しい生活を送り、しっかり食べていれば大丈夫」』(2020/10/11付・YAHOO! JAPANニュースQアノンの極右陰謀論を信じるアメリカの本気度 コロナ危機で激増、世界に広がる(木村正人) - Yahoo!ニュースより)ともQanonは主張しているという。

 僕はこれを読んで、思わず「結構、合おとるやないか!」と言って親指を立てながら、概ね同意する。ユダヤ人が世界を支配している事は、「シオンの議定書」というプロトコールに書いてある通りである(左翼リベラルメディアはこれを「偽書」とレッテルを貼るが)。バイデンが変態で犯罪者である事もその通り。COVID19は世界を今一度「グレート・リセット」する為に、グローバリストの計画の下でばらまかれた生物兵器だ。そして、ワクチンの中に水銀等の有害な毒が添加物として入れられている事から、そんな物を身体に打たないに越した事は無い。
 そのCOVID19は、オバマ政権時にアメリカのCIAと支那(中国)の武漢ウイルス研究所が共同研究を重ねながら開発したエイズ・ウイルス入りの生物兵器で、CIAがその研究所から漏れ出たと見せかけるFalse Flagを行ってばらまいたのが始まりであると、僕は見ている。

 しかしQanonは、やや、偏向し過ぎている感が有る。Qアノン始まりは、2017年10月に「Q」というハンドル・ネームの人物によって、匿名画像掲示板の「4chan」に投稿された一連の書き込みであるという。また、現在では同じ名前で行動している複数人のグループである可能性が高いともいう。
 その「4chan」の管理者は、日本の「ふたば☆ちゃんねる」に影響され、非公認姉妹サイトとしているという。2003年10月1日から運営されている「4chan」は、世界最大の画像掲示板であるらしい。
 2001年に設立された「ふたば☆ちゃんねる」は「双葉ちゃん♪」、「2chan」とも表記され、「2ちゃんねる」の分派で待避所として設立されたらしい。その「2ちゃんねる」は1999年に開設され、インターネットのスレッドフロート型掲示板として、複数の電子掲示板の集合体となっている。

 これら掲示板は皆、匿名性が高く、それだけ何でも言い易いせいで、嘲弄、揶揄、誹謗中傷等と、少し行き過ぎ、偏り過ぎの言葉が氾濫しがちとなっている様に思える。
 日本には他にも、「ニコニコ動画」という日本最大級の動画配信サービスを行っている共同プラットフォームが存在するが、こちらも僕が感じるところでは、嘲笑やからかい、茶化し等といった言葉が画面にざ~っと流れる為、非常に鬱陶しく思う。YouTubeのライブ放送では、視聴の邪魔にならない様に、動画の横にプッシュ・コメントが流れる様になっており、その為、気にならない。
 それ故、それら掲示板やニコニコ動画を、僕は今まで皆目無しと言ってよいぐらいに、視聴していない。

 Qanonがそんな言論プラットフォームから生まれたというのだから、大体想像が付いて来る。その似た様なものとして思い浮かぶのが、日本に存在する「ネトウヨ」と呼ばれる人達だ。
ネトウヨとは「ネット右翼」、つまり、インターネット界に於いて言論活動する右翼(=Internet Right)の略やけど、僕が保守中道右派で且つクリスチャンであるという立場から見て、余り良いと感じていない。

 そのネトウヨも、偏りがあったり行き過ぎが感じられる。大抵、ネトウヨは、日本の歴史問題や、国内問題として万年与党と言える自由民主党寄りで、対外的には、支那(中国)や韓国、北朝鮮、台湾といった国との関係について取り上げている。
 ネトウヨは、目の前のそれら極東地域しか見えておらず、世界を俯瞰して捉えるという事が出来ていない。また、何でもかんでも自民党のする事を肯定しており、是々非々で捉えるという事が出来ていない。

 インテリジェンスの為であるのかもしれないが、自分達の希望する方向に動かしていこうとするが余りに、そのネトウヨの言論の中には、多分に「嘘」が混じっている。
 そんな嘘を混ぜながらの言論活動を行っているならば、本当の事も信用されなくなる恐れがある。歴史問題に於いては、支那(中国)や韓国の述べている事は確かに「嘘八百」であるけども、何でもかんでも日本は正しかったとしてしまうのは、却って外国から信じて貰えなくなる恐れがある。故に、間違っている部分は素直に非を認める事によって、本当の歴史も信用される事であろう。

 恐らく、Qanonもそんな感じではなかろうか。概ね言っている事は正しいものの、やや行き過ぎ、偏向し過ぎ、そして節度を超えた行いになっているのではなかろうか。
 また、そのQanonの全てが同じである訳でもない。日本の自民党が左翼リベラル~保守系までと玉石混交となっている様に、Qanonの中にも過激派~穏健派と様々であろう。
 そして、Qanonについて保守中道右派で愛国者の米国人がコメントしているのを見ても、意見が割れているのが解る。



Infowars: Viral Q Anon Caller Returns To Issue Dire Warning
2021/01/26
「ウイルスQアノンの発信者が悲惨な警告を発するために戻ってきた」



Infowars: Joel Skousen Warns of Deep State Plot to Trigger Q Sleeper Cells
2021/01/13
「Joel SkousenがQスリーパー細胞をトリガーするディープ・ステート・プロットについて警告」



Infowars: Does Trump’s Declaration of Emergency Prove Q Was Right ...NO
2021/01/13
「トランプの非常事態宣言はQが正しかったという事を証明しますか?...いいえ」



Infowars: BE ME: Anon Comes Out Live on Air About Cult of Q
2021/01/23
「私に成りましょう:アノンがQのカルトについてオンエアでライブ配信」



Infowars: An Olive Branch to Q-anon: Don’t Trust The Plan, Make A Plan
2021/01/14
「Q-anonへのオリーブの枝:計画を信用せず、計画を立てる」


YouTube: The Final Hours of Donald Trump
2021/01/17



Infowars: Biden To Step Down: Trump To Be Sworn In January 20th (Satire Duh)
2021/01/19

「Qは正しかった!」と150万回を超える視聴を数える上のInfowarsのBANNED.VIDEO「Biden To Step Down: Trump To Be Sworn In January 20th(辞任するバイデン:1月20日に宣誓されるトランプ)」だが、“Satire Duh”(風刺、皮肉、当てこすり、あーあ、はあ、(今さら)何言ってんの)と付け加えており、Qanonが頑なに結果を転覆出来ると信じているというか、諦めずインテリジェンスで促進させようとしている事を批判している。

 トランプが就任するという幻想を固く信じ続ける、Q-Anonとそのサポーター。グローバリストにより、そこに付け込まれ、利用されたかもしれない。
 他にも、ディープ・ステートがQスリーパー細胞をトリガーするとか、カルトのQ、過激派のQanonに対し平和のシンボル・象徴であるオリーブの枝を贈ろうと言っている様だし、そしてはっきりと、1月6日のQanonの行動が間違いであるとも述べている様だ。
 
 Qanonが、グローバリストの撒いた欺瞞の餌に飛びついて乗せられており、結局、ディープ・ステートの道具に成り果ててしまっている。また、一部の過激派、暴徒のせいで、全体のイメージまで汚されてしまう事となったのは、残念な事であろう。
 ビデオのコメントの中には聖句を引いているものが在る。例えば、新約聖書マタイの福音書15章11節「口にはいる物は人を汚しません。しかし、口から出るもの、これが人を汚します」、ヤコブの手紙1章19節「聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい」、旧約聖書・箴言17章28節「愚か者でも、黙っていれば、知恵のある者と思われ、そのくちびるを閉じていれば、悟りのある者と思われる」等を引いており、言論の自由は大事な事で守られるべきであるが、人の身体のみならず心をも傷つける行き過ぎた、節度を超えた言論は、行うべきではないと言っている。

 そして、そのQanonの他に、ブーガルー・ボーイズなる集団も参加していたと言い、その集団が国会議事堂での攻撃を公式に認めたと言う。



Infowars: Boogaloo Bois Officially Take Credit for Capitol Attack
2021/01/19
「ブーガルー・ボーイズが国会議事堂の攻撃を公式に認める」

 僕は、英語のリスニングが全く駄目で、文章にされているイングリッシュは機械翻訳の力も借りる事が出来るので、ナンボかは理解出来る。YouTubeにはその機能が付いているのだが、残念ながらInfowarsのBANNED.VIDEOには付属していない。
 しかし、上のビデオの中でアレックス・ジョーンズ氏が、レインボー・フラッグを身に着けているブーガルー・ボーイズ(Boogaloo Bois)について「They are Antifa」と何回も強調して叫んでいるのは、はっきりと聞き取れた。



出典:上のInfowarsのBANNED.VIDEO「Boogaloo Bois Officially Take Credit for Capitol Attack」

 「ブーガルー運動(boogaloo movement)」についても僕は知らなかったので、ウィキペディアを見てみると、こう書いてある。
 『ブーガルー運動(ブーガルーうんどう、boogaloo movement)は、大まかに組織されているアメリカ合衆国の極右、反政府、過激派の政治運動。この運動はミリシアとしても説明されている。「ブーガルー」は、2012年から画像掲示板ウェブサイトの4chanで使用されていたが、2019年後半まで広く注目されることはなかった。
この運動は、銃への支持と反政府の信条を掲げるグループで構成されている。 各グループの具体的なイデオロギーは異なっており、人種などの問題に関する見解も大きく異なる。……』
  (ウィキペディア「ブーガルー運動」より)

 ウィキペディアの編集には誰でも参加出来る為、その分、間違いが多く当てにならない。そやから、ここに引いた部分だけでも、鵜呑みには出来ない。レインボー・フラッグを身に着けている事から、極右どころか左翼とちゃうんかいなぁ?とも思える。そしてこのグループも様々な集団で構成されている様で、また同じく「4chan」出身、少なくともその電子掲示板と大いに関わりがある様だ。
 世界各地で起きているデモも、SNSを通して瞬く間に拡散され、人を動かし集める事が容易くなっている事から、頻繁に起きている。そんなグループなんかも、SNSをとおして組織化もされ易くなっているのであろう。



Infowars: Alex Jones Debates Prominent Boogaloo Leader
2021/01/28
「アレックス・ジョーンズが著名なブーガルー・リーダーに討論」

 このビデオでは、ホストのジョーンズ氏がブーガルー・ボーイのリーダーに対し「臆病者」と呼んでいる。それは、あの、偽イスラエルが隣接するシリアやパレスチナ・ガザ地区等に対し日常的に「先制攻撃」の空爆をしたり、占領軍の兵士が未成年者どころか幼稚園児までも拉致して収監している「先制攻撃」を行っている「臆病」な行動と同様の事であろう。そんな幼い子どもを収監しているのは、「大きなったら(成長したら)怖くなるから」という理由からだ。軍事的優位に立つ偽イスラエルは、「臆病」故に、忍耐を働かせる事が出来ず、力任せに「先制攻撃」をしている。
 忍耐強さこそ、本当の強さと言えるのではなかろうか。
 ジョーンズ氏は、外から強制的に変えようとするのでは無く、内部から平和的に変えるために働くのが良いとおっしゃっている様だ。今回の国会議事堂での騒乱等の失敗を顧みて、暴力的なものを取り上げなければならないとおっしゃっている様だ。



Infowars: Constitutional Lawyer: Qanon Is An Augmented Reality Psyop Designed To Incite Right Wing Violence
2021/01/11
「憲法の弁護士:Qanonは、右翼の暴力を扇動するように設計された拡張現実心理戦です」



Infowars: QAnon is a Psyop - Wake Up People! - David Icke Dot-Connector Videocast
2021/01/22
「Qanonは心理戦です-人々を起こしてください!」

 右翼の愛国者の内のQアノンやブーガルー・ボーイズが、右翼の暴力を煽動する様に、そして過激派となる様に、左翼のグローバリストにより計画されて使用され、そしてそこには「心理戦」が働いていたという。



出典:2021/01/15付・Information Liberation「'Q-Anon' Bears Striking Resemblance to Bolshevik Psy-Op From 1920s Known As 'Operation Trust'」
  (「Q-Anon」は、1920年代から「トレスト作戦」として知られるボルシェビキの心理戦に非常によく似ています。)


 「トレスト作戦」については知らないので、ウィキペディアで見てみると、
 以下、ウィキペディア「トレスト作戦」より 
  『トレスト作戦(トレストさくせん、ロシア語: Операция "Трест")とは、ソビエト連邦の統合国家政治局(OGPU)が、反革命勢力をソ連国内に誘引し、逮捕する目的で実施した作戦。この作戦で、イギリスの有名なスパイ、シドニー・ライリーが逮捕された。当作戦は、ソ連国家保安機関の最も成功した作戦と考えられ、ソ連時代に映画化もされている。
  1921年末〜1922年初め、OGPU機関により、反ソ地下組織、中央ロシア王政派組織(ロシア語: Монархическая организация центральной России、略称МОЦР)が無力化された。その関係者の証言から、同組織が国外の反革命派と結び付いていることが明らかになった。組織は壊滅したが、このことについて、一切報道されなかった。
  国外の反革命派内部に浸透することを目的とした作戦のために、OGPU指導部により、既に存在しない組織を利用することが決定された。作戦のコードネームは、「トレスト」とされた。……』
 (以上、ウィキペディア「トレスト作戦」より)

 Wikipedia「Operation Trust」



『「Qanon」は、長年保持されてきたCIA、モサド、ネオコンの目標を反映して、#イランの体制変更を推進しています。』



『トランプ支持をベースとしていると見せながら鎮静化デマと繋がり稼働している「Qanon」のより厄介(不穏)な側面の1つは、「ディープ・ステート」(恒久的なセキュリティ・コンプレックス)と戦っていると主張しながら、エドワード・スノーデンとCIAがイランの体制転換の演出をする事を促進する事です。』
『その他の「Qanon」の鎮静化の取り組み:
2017年12月19日:「TRUSTSESSIONS」
2018年1月14日:「TRUSTSESSIONS」
2018年2月18日:「TRUSTSESSIONS」、「2018年は栄光になります」
2018年3月8日:「TRUSTSESSIONS」
2018年4月10日:「TRUSTSESSIONS」
2018年5月15日:「POTUSを信頼しますか?... SESSIONSを信頼します...」』

 「トレスト作戦」は、1921年から1926年にかけて行われた、ソビエト連邦の国家政治保安部(GPU)、レーニンが率いたボルシェビキの防諜作戦で、当時、反革命、反共産主義、反ソ連の勢力を中和して無力化する事が目的であった。
 上のツイッターやウィキペディアの説明からは、結局、Qanonが、保守系右派と見せながら、その実「左翼」として、False Flagをしてグローバリストの為に貢献し、CIAやモサドというグローバリズム諜報機関や、同じくグローバリズムのネオコンに使われている事が解る。

 ネオコンはネオコンサバティズム(Neoconservatism)、つまり日本語で新保守主義というが、「保守」と名前に付いているものの、その実、スターリン政権の第三インターナショナル(コミンテルン)のソ連から亡命しメキシコで第四インターナショナルを立ち上げたトロツキストの末裔である事から、ネオコンは共産主義者である事が言え、ネオコンのやっている事自体がFalse Flagと言える。そしてつまりは、俗に言われているグローバリズムというものが、共産主義である事が解る。



Infowars: Final Q Drop? Emergency Message To Q-Anon Supporters
2020/01/21
「最終的なQドロップ?Q-Anonサポーターへの緊急メッセージ」



Infowars: Q Followers Set The Liberty Movement Back Decades
2021/01/20
「Qフォロワーがリバティ・ムーブメントを数十年前に設定」



Infowars: Alex Jones Warned of The Q Deception Back in April 2020
2021/01/20
「アレックス・ジョーンズは2020年4月にQ詐欺について警告しました」

 その心理戦としての「トレスト作戦」で、却って自由を求める運動が後退する逆効果、というよりは、共産主義者、グローバリストらによって、右翼の仮面を被った左翼Qアノンの偽旗作戦により、意図した通りに無力化、萎えさせられたと言える。

 ところで、その騒乱には極右の準軍組織も含まれていたというが、セルビアからの移民が参加したとも言う。
 今回の選挙不正に於いては、ドミニオン投票システムがセルビアに関連していることも明らかになった。ドミニオン社がセルビアに多数の従業員を抱えていることが判明している。

 一方、トランプ政権は昨年9月、旧ユーゴスラビアのセルビアとコソボが経済関係正常化に合意したと発表した。そんな事も有ってか、セルビアからの移民が大統領選挙でトランプ大統領に投票したとも言われる。
 1991年~2001年まで行われたユーゴスラビア紛争では、当時の米国のクリントン政権が主導したNATO(北大西洋条約機構)による空爆が行われた。またその期間、コソボの独立を求めた事によるコソボ紛争も行われた。セルビアは現在に於いても、コソボの独立は認めていない。
 2017年末、トランプ大統領が米国としてエルサレムを偽イスラエルの首都として認めるとした。セルビアもエルサレムに駐イスラエル大使館を移動する事を考えていたが、この度、コソボがエルサレムに駐イスラエル大使館を設置するという事で、セルビアが考え直しているという。

 2021/01/27付・Mint Press News「How a US-Backed Coup in Serbia Inspired the DC Insurrection」
OGPイメージ

How a US-Backed Coup in Serbia Inspired the DC Insurrection

A MintPress News investigation reveals that the January 6 insurrection...

MintPress News

 


 先日、逮捕されたアンティファによる議会議事堂の暴動の挑発者でBLM活動家であるジョン・サリバン(John Sullivan)の兄弟のジェームズ・サリバン(James Sullivan)が、FBIが議事堂襲撃に関わった226名のAntifaメンバーの調査を行う事に繋がる情報提供をした。そのジェームズが、アフリカ系アメリカ人の兵器化を暴露した。



Infowars: EXCLUSIVE: John Sullivan, AKA “Jayden X”, Opens Up About His Involvement In January 6th Capitol Riot
2021/01/27
『ジョン・サリバン、別名「ジェイデンX」は、1月6日の議会議事堂暴動で彼の関与について開きます』



Infowars: Brother of Antifa Capitol Riot Instigator Exposes Weaponization of Black Americans
2021/01/20
「アンティファ議会議事堂での暴動扇動者の兄弟が黒人アメリカ人の武器化を暴露」

 そして、先日投稿した記事では名前を知らなかったが、ジョン・サリバンの恋人として国会議事堂の侵入に同行したCNNの女性リポーターの名前が、「ジェイド・サッカー(Jade Sacker)」という事が解った。
また、そのジェイド・サッカーは、CNN以外にもバズフィード・ニュース(Buzzfeed News)やその他、左翼メディアで働いており、今回の国会議事堂での騒乱には、米国の主流メディア(MSM)の加担も在った事が見える。


YouTube: Capitol Hill Insurrection - BLM Antifa John Sullivan & CNN Jade Sacker Storming Capitol - JaydenX
2021/01/15

YouTube: Jade Sacker (Buzzfeed News) and John Sullivan Capitol Riots
2021/01/15

 <2/2へ続く→>



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