狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

偽イスラエルのユーロビジョンに見る終末の第二ローマ帝国/EndTime The second Roman Empire seen in Fake Israel Eurovision last year

2020-10-07 00:00:01 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 19:16>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


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 イスラエルにおけるマドンナの隠れた姿
 2019/05/27

 

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
  神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
  また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
  『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
  “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 終末期
  偽イスラエルで開催のユーロビジョンに見る「第二ローマ帝国」
 apocalypticism
  "The second Roman Empire" seen in Fake Israel Eurovision last year


 毎年恒例の歌のコンテスト「ユーロビジョン」。昨年は、現在の偽物のイスラエルの事実上の首都テルアビブで開かれた。
さながらそれは、正に、あの同性愛者、LGBTQの祭典、「ゲイ・プライド・パレード」と同様に、「大淫婦」がオモテナシをする「不品行のワイン」に酔いしれた“バビロンの祭典”の様であった。

 毎年、欧州放送連合(EBU)加盟放送局により開催される「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」(Eurovision Song Contest)は、昨年は5月14日~5月18日の間、現「偽」イスラエルのテルアビブで開催された。
それは丁度、1948年5月14日に偽イスラエルが独立宣言した日から丸71年を経た日からの開催であった。

 翌日15日は、その独立宣言により約70万人のパレスチナ人の難民が発生した事を記念する「ナクバの日」(「大災厄の日」、「大惨事の日」)である。
それらが丁度ユーロビジョンで覆われる事となった訳であるが、それと並行して、パレスチナ国ガザ地区では、「ナクバの日」の行事が行われた。

 中でも、一昨年3月30日のパレスチナ「土地の日」から始められ、その後イスラム教の安息日に当たる金曜日毎に行われて来た、パレスチナ人の“Right of Return to hometown”(「祖国への帰還の権利」)を根拠にする“Great March of Return”(「偉大な帰還の行進」)デモが行われた。
 その平和的な行進中、現「偽」イスラエル占領軍の実弾による銃撃により、毎回の如くにして殉教者(死者)と負傷者が多数出た。その1年間のそのデモによる殉教者(死者)の累計は300人を超え、負傷者も3万人近くに昇っている(昨年のユーロビジョン開催の頃の時点)。

 そして、会場の周りでは、その祭典の裏に在るガザの窮状を無視した、そんな快楽に溺れる、堕落した、退廃的な祭典に対して、ガザに於ける人道危機を批判しながら、ボイコットが呼びかけられた。


YouTube: دعوات لمقاطعة "يوروفيجن " في تل أبيب
 テルアビブで「ユーロビジョン」のボイコットを呼びかけ
 2019/05/15
 
YouTube: صمت عربي ونشاط أوروبي لمقاطعة مسابقة يوروفيزيون
 ユーロビジョン・コンテストをボイコットするためのアラブの沈黙とヨーロッパの活動
 2019/05/15
 
YouTube: Eurovision goes ahead in Israel despite pro-Palestinian protests(2019) | Al Jazeera English
 2019/05/19
 
YouTube: Israel: Eurovision counter-protest criticises humanitarian crisis in Gaza
 2019/05/14

 上のYouTubeより
  「Hundreds of people marched through Tel Aviv on Tuesday to protest the Israeli government's treatment of Palestinians in Gaza, during the semi-finals of Eurovision 2019 song contest.
  Protesters hoped to send out a message to people travelling to Israel for the concert and raise awareness on the humanitarian crisis in Gaza.
  "Everyone who's coming from Europe has an obligation to know where they are, what's happening just an hour's drive away, what is the situation here and that they are legitimising it essentially, and we need to let them know, because it's their moral obligation", said one protester.
  Participants in the march paraded singing slogans and carrying signs critical of Israeli government policy.
  The first of the two semi-finals in the widely popular Eurovision was held on Tuesday evening, with participants from seventeen countries competing for a place in Saturday's final. The decision to host the contest in Tel Aviv sparked criticism, in the wake of the ongoing crisis in Gaza.」

 

 

 

 


 また、会場では、何故か、DNA検査が行われていたのであるが、一体、何の為であろうか……?
 
 各国からの代表者が参加する中で、アメリカの大物、マドンナも特別ゲストとして参加した。
 上に掲げたYouTubeの通り、セックス・アピール、卑猥さはいつも通りであり、イルミナティであるマドンナの「PINK WASH」とも言える。

 しかし、そんな事せんでも、元々、既に、偽イスラエルはバビロンとなっている。
 また、偽イスラエルでは白人が1級市民の層を占めており、国内、及び入植地に於いて、「WHITE WASH」も同時に進む。 

 そして、その変態カルトのマドンナは、どういう訳か、片目に眼帯をし、周りのダンサー達はガスマスクを付けていた。

 10月に入った先日、facebookは、それまで旧ナチス・ドイツによるユダヤ人に対するホロコースト(大虐殺)が実は無かったと否定する記事を投稿出来ていたのだが、それを禁止、削除する方針に転換した。
 他の共同プラットフォーム、YouTubeやTwitter等は、そのホロコースト・デナイアルについて既に検閲が酷くなっていたが、facebookもとうとう、禁止に踏み切ってしまった。

 しかし、何故、facebookはホロコースト否定に寛容であったのだろうか……?。それも、ザッカーバーグはユダヤ人であるにも関わらずにである。
 因みに、その祭典の模様を、ロシアのテレビ局が大いに取り上げていた。偽イスラエルには、旧ソ連、ロシアからの移住者が多く、ヘブライ語よりもロシア語を使う方が便利であると言われている程である。
 
 ナチスのコンセントレーション・キャンプには、何故か、ユダヤ人はユダヤ人でも、白人であるアシュケナジムの方しか収容されていなかった。スファラディ等の方は、全く収容されていなかったらしい。

 

                           Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議 
 そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 また因みに、本ブログで5月末に投稿した記事(本当の投稿日は6月頭)で、偽イスラエルが何故か、ヨーロッパにカテゴライズされている事を取り上げた。

 ハーケンクロイツ(鉤十字)は遥か昔、メソポタミア文明の頃から使われて来たので何もナチスの専売特許では無いのだが、実は、ナチスよりもソ連の方が先に、そのシンボルを用いていたのである。
 
 ソ連が誕生する前のロシア革命はユダヤ人によるもので、ソ連の最初の政権の9割程をユダヤ人が占めていた。
 第二次世界大戦後、そのソ連とアメリカは冷戦状態となっていたものの、実は、地下では、ユダヤ人同士の繋がりが在った。

 現在まで、世界はグローバリズムに則って動いて来た。その進む方向は、世界がみんな仲良く平和に、みんな平等になって、そして一つになろうという、まるで一見すると理想郷の様なものである。個人の財産を認めず、国という単位が失くなってしまうのである。
 「世界は一家、人類みな兄弟」と、戦後、米CIAスパイとして働きスイス詣でも行った或る日本人も述べていた通り、世界は国際化、標準化、そして平準化して、一部のエスタブリッシュメントの下、一つになろうとしている。

 ヨーロッパは既に、概ね、一つになっている。それは、かつてのローマ帝国の様である。そのローマ帝国は、「世界政府」と呼ばれた。しかし、その欧州連合(EU)から、イギリスが脱退した。
 聖書にも、この世の終末期に「荒らす忌むべき者が聖なる地に立つ」と書いてある。聖なる地とは、世界三大宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレムの事であろう。

 


 グローバリストは、偽イスラエルをヨーロッパに分類している。かつてのローマ帝国の時もユダヤの国は属国となっていた通り、グローバリスト、ディープ・ステートにとれば、現在のEUは、「第二ローマ帝国」という捉え方、若しくは、そのつもりで育てているのではなかろうか。
 その第二ローマ帝国も、世界政府である。少なくとも、その雛形となっている事であろう。

 イルミナティと偽イスラエルとの融合のアピールが感じられた祭典ではあったのだが……。
 DNA検査、ガスマスク、facebookのデナイアル寛容政策……、再び、アシュケナジムの犠牲があるのだろうか……?
 

YouTube: خسائر كبيرة لحقت بمنظمي حفل "يوروفيجن" في تل أبيب بسبب ضعف الحضور بشكل كبير ..
 テルアビブで開催されたユーロビジョンコンサートの主催者は、出席不足のために大きな損失を被りました。
 2019/05/14

YouTube: Pro-Palestine Protest at Eurovision
 2019/05/21

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:『イルミナティの「セックス・プロパガンダ・マシーン」であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している 』
  ・2019/06/22付:「2019ESCのDNA検査で偽イスラエルがカザールである事が証明されたのか?/Was it proved by DNA test in ESC that Fake Israel is Khazar? 」
  ・2019/09/17付:『占領下ゴラン高原の偽イスラエル製ワインは「大淫婦バビロン」の「不品行のぶどう酒」/“Babylon the great prostitute”, Wine of Israeli immorality』 
  ・2019/12/06付:「英国人のプリンシプルでイルミナティEUSSRから脱出する!、英議会解散総選挙、保守党の勢いでBrexitへ/Escape from Illuminati EUSSR by UK Principle」
  ・2019/12/10付:『トランプ米大統領がジョンソン英首相へ応援のエール「私はブレグジットの大ファンだ」/Cheer Yell from Trump to BoJo, "I am a 'Big fan' of Brexit" 』
  ・2020/05/22付:「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」



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