狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ネタニヤフ公判、偽イスラエル内戦、米国核技術密輸(1/3)/Netanyahu trial, Fake Israeli civil war, US nuke smuggling by Lekem

2020-10-05 00:00:01 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 11:45>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
YouTube: הקרע הבא בממשלה? מתי תמומש תוכנית הסיפוח
 政府の次の破裂?併合計画はいつ実施されますか
 2020/05/26

 2019年10月27日
  以下、2019/10/27付・TRT日本「ネタニヤフ・イスラエル首相、メディア所有者を脅迫か:音声記録が漏洩」より
   『イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が自身について良いニュースを報じるよう、イスラエルの重要な新聞社、イェディオト・アハロノトの所有者でジャーナリストのアーノン・モゼス氏を脅迫している音声記録がメディアに漏れた。
   イスラエルのテレビ局チャンネル13は、ネタニヤフ首相とモゼス氏の間で2014年に行われた会議のものと明らかにされている音声記録を報じた。
   ネタニヤフ首相の元補佐官、アリ・ハロウ氏が録音したと言われている音声記録で、ネタニヤフ首相がモゼス氏に、自身と自身の家族について良いニュースを報じるよう要求している様子が聞き取れる。
   イェディオト・アハロノトで報じられ、自身に向けた厳しい批判が書かれたコラムを報じたとしてモゼス氏を脅迫したネタニヤフ首相は、
   「私を転覆させれば私も持てる限りの可能性を駆使してお前を追う。それが私の人生の使命となる」と述べている。
   ニュースで、これらの記録が、ネタニヤフ首相に対し汚職と職権乱用の疑惑が向けられた第2000号のファイルに載せられていることが伝えられた。
   第2000号のファイルには、ネタニヤフ首相が自身と自身の家族に都合の良いニュースを報じさせるために、モゼス氏と行った会談が記録されている。
   このファイルでは、ネタニヤフ首相とその家族について良いニュースを報じる見返りに、イェディオト・アハロノトのライバルの新聞社、イスラエル・ハヨムに圧力がかけられたという主張も記録されている。
   ハロウ氏は、第2000号ファイルの疑惑の目撃者の1人である。
   ネタニヤフ首相に関する収賄、汚職、職権乱用の疑惑は3件ある。
   イスラエル検察庁のアヴィハイ・マンデルブリト検事総長は、今月始めにこの3件の疑惑に関してネタニヤフ首相の弁護士を4日間聴取した。
   地元メディアは、マンデルブリト検事総長がこの疑惑に関する決議を12月に発表すると報じた。』
  (以上、2019/10/27付・TRT日本「ネタニヤフ・イスラエル首相、メディア所有者を脅迫か:音声記録が漏洩」より)

 ネタニヤフ公判「Case 1000」
  偽イスラエル内戦
   Lekemによる米国核技術密輸(1/3)
 Netanyahu trial,
  Fake Israeli civil war
   US nuclear technology smuggling by Lekem


 偽イスラエルでは、コロナ禍が続く中で9月に再び都市封鎖され、経済が滞るばかりで、市民の不満は高まるばかりとなっており、封鎖解除を要求するデモが現在まで続いて来た。
 7月頃の時点では、偽イスラエルの総労働人口の38%が失業に直面しており、ホームレスも存在する。

 また、その上に同時に進行している、暫定首相のネタニヤフの汚職疑惑に対する裁判が行われており、その市民の鬱憤はネタニヤフに向けて爆発している。

 偽イスラエルは3回の総選挙を通しても政権樹立には至らず、このコロナ禍を口実にし、やっと、現在の連立政権に結びつける事が出来ているが、輪番制の1年半ごとに首相が交代するという約束で始められた現連立政権がかりそめの存在で在る事は否めない。
 コロナ禍の中で与野党等がまとまる事で危機を逃れようと努めてはいるものの、偽イスラエル占領国の内部は、今や粉々に分裂している。総選挙で票がバラバラに分かれ続けた事、ネタニヤフ辞任要求デモ等に見れれている通りである。

 ユダヤ人、アラブ人、血統的にはその両方を含むパレスチナ人、その他の移住者という民族的な違い、また、白人と黒人、超正統派と世俗派、極右からリベラル、進歩主義、共産主義の左翼まで、過激派・狂信者の入植者と温和な市民、同性愛者、LGBTQ等と在るが、中でも特に、ユダヤ人でもパレスチナ人を差別する者と逆に連帯を示す者との違いも存在している。

 超正統派も封鎖に抗議するデモを行って来たが、その中には、「伝統的な正統派ユダヤ人はシオニスト国家とその占領を決して認めません」と述べる者も居る。特に、マーシアリムのエルサレム地区は、大きな反シオニスト・コミュニティで有名であるという。

 因みに、ネタニヤフが新型コロナ対策として多数の経済支援策を打ち出し、それが官僚的でスピード感が無く、少な過ぎて遅過ぎると不評を買っている事については、どこかの国と似ている。しかし、その似ている日の丸の旗を持つ国では、緊急事態宣言は出されたものの、ロックダウンまではいかない緩い対策に留まった。それでも、国民性の違いとして、その日の丸の国の大衆には、自粛警察と呼ばれた通り、世間に同調圧力が存在して、大衆自らが共産主義を好んでしまっている。

 偽イスラエルは、政府が強制し抑え付けなければならない程、混乱、分裂、粉々の状態に陥りやすく、また現在、もう既に、カオス、混沌とした状態になっている。それは、同盟を組むアメリカで第二の南北戦争が起こるのではないかと言われている事と同じく、偽イスラエル国内に於いても内戦が起るのではないかと思える。

 そこで、最近、7月頃までに、その内戦を煽るべくもの、まずは「内圧」をタイムラインで見る。

 2020年2月29日(?)

YouTube: דרעי: "השמאל נלחם ביהדות"
 デリ:「左翼はユダヤ教と戦う」
 2020/02/29

 3月2日

YouTube: Israel General Election: "It's been such a dirty election"
 2020/03/02

 3月26日

YouTube: דרמה פוליטית: כחול לבן מתפרקת, גנץ בדרך לאחדות עם נתניהו
 政治ドラマ:青と白がバラバラになり、ネタニヤフとの統合への道を飛躍
 2020/03/26
 
YouTube: התרסקה: מה הוביל לכישלון של כחול לבן?
 クラッシュ:青と白の失敗の原因は何ですか?
 2020/03/26

 3月30日
 
YouTube: Anti-Zionist Rabbi tortured in Israeli prison
 2020/06/16

 上のYouTubeより
  「During the corona virus pandemic, the Israeli government did not allow people to pray in groups, even in the street with proper social distancing and protection. On March 30, 2020, in one of the police raids in Beis Shemesh, the Israeli police arrested Rabbi Binyamin Friedman and gave him an unusually long sentence due to his history of protests against the state. Additionally, they tortured him in jail in a shocking and horrific manner. Here is his personal account, as recounted in an interview on the anti-Zionist hotline Kol Z’akah: ……」

 4月6日までに
  以下、2020/04/06付・産経新聞「住民の4割感染か イスラエルのユダヤ教超正統派地区 新型コロナ」より
   『ユダヤ教の戒律を厳格に守る「超正統派」が集中的に住んでいるイスラエル国内の一部地区で、住民の4割が新型コロナウイルスに感染している疑いが浮上した。シナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)の封鎖が遅れたほか、メディアへのアクセスが制限されているため、ウイルスに関する知識を得られなかったことが原因とみられる。政府は軍も出動させて隔離を進めるなど封じ込めを急いでいる。
   感染拡大が懸念されるのは、イスラエル西部の商都テルアビブに近いブネイブラク地区。政府高官は住民約20万人のうち約38%が感染している疑いがあるとしている。
   イスラエルのメディアによると、地元のユダヤ教指導者が政府の勧告に耳を貸さず、シナゴーグや神学校を開放し続けてきた。政府は2日、……』
  (以上、2020/04/06付・産経新聞「住民の4割感染か イスラエルのユダヤ教超正統派地区 新型コロナ」より)

 4月19日
  以下、2020/04/20付・REUTERS日本「コロナ規制下のイスラエルで反首相デモ、数千人が参加」より
   『[テルアビブ 19日 ロイター] - イスラエルで19日、新型コロナウイルス感染抑制のために厳しい規制が実施される中、ネタニヤフ首相に反発する数千人が抗議デモを展開した。
   首相は、3つの汚職事件で刑事訴追の対象となっている。
   同国では、マスク着用と参加者間の距離が守られれば、デモを行なうことが認められている。19日のデモでは、参加者らがマスクを着け、互いに2ヤードの距離を取りながら黒旗を振るなどした。
   抗議者らは「民主主義を救え」と書かれたプラカードを掲げ、中道連合「青と白」を率いるガンツ元軍参謀総長に対し、汚職疑惑の渦中にある首相が指導する連立政権に入ることのないよう求めた。
   この日、テルアビブのラビン広場で行われたデモについて、ロイターのカメラマンは数千人が参加と推定。イスラエルのメディアは2000人余りが参加と報じた。』
  (以上、2020/04/20付・REUTERS日本「コロナ規制下のイスラエルで反首相デモ、数千人が参加」より)

 
YouTube: Thousands protest against Netanyahu in Israel | Coronavirus Pandemic
 2020/04/19

 4月20日
  「イスラエルの右派与党リクードと中道野党連合「青と白」は20日、挙国一致内閣を組織するための連立で合意したと発表した。暫定政権を率いてきたネタニヤフ首相が続投する。イスラエルメディアによると「青と白」トップのガンツ元軍参謀総長は当面の間、副首相を務め、1年半後に首相職を引き継ぐことで合意した。連立協議では、……」
  (2020/04/21付・日本経済新聞「イスラエル与野党が挙国一致内閣 ネタニヤフ氏続投へ」より)

 4月23日までに

YouTube: Why are ultra-Orthodox Jews defying coronavirus rules?
 2020/04/23
 
  上のYouTubeより
   「Tensions are high between security forces and the ultra-Orthodox Jewish community in Israel, as Haredi communities say the government is discriminating against them by imposing a coronavirus lockdown only in their neighbourhoods. An eight-year-old girl was also hit by a police grenade during clashes in Jerusalem's Mea Shearim neighbourhood. #Israellockdown #ultraortodox #Jerusalemlockdown」

 5月3日(?)
  以下、2020/05/03付・TRT日本「【イスラエル】 反ネタニヤフ・デモが実施」より
   『イスラエルで、最高裁判所がベンヤミン・ネタニヤフ首相の連立内閣樹立に対する異議申し立てを検討する時期を前に、テルアビブで連立内閣に反対するデモが行われた。
   テルアビブにあるラビン広場に集まったおよそ1000人のデモ隊は、ネタニヤフ首相と、青と白連合のリーダー、ベニー・ガンツ氏が樹立した連立内閣に抗議した。
   「汚職の政府に反対」との声を頻繁に上げたデモ隊は、新型コロナウイルス(COVID-19)流行による社会的距離のルールを守り、お互いに2メートルの距離を保った。……』
  (以上、2020/05/03付・TRT日本「【イスラエル】 反ネタニヤフ・デモが実施」より)

 
YouTube: מחול תחת אש: למה לצה"ל יש בעיה דווקא עם הרקדנים הצבאיים?
 火の下で踊る:なぜIDFはミリタリーダンサーに問題があるのですか?
 2020/05/05

 5月6日
  「イスラエルの最高裁判所は6日、暫定首相を務めるネタニヤフ氏が正式な首相候補として組閣することへの異議申し立てを却下した。同氏が汚職の罪などで起訴されていることから、首相就任は違法だとして市民団体などが訴えていた。ネタニヤフ氏はなお刑事裁判を抱えるが、……」
   (2020/05/07付・日本経済新聞「イスラエル最高裁、ネタニヤフ氏の首相就任に道」より)

  以下、2020/05/07付・AFP BB NEWS日本「退任間近のイスラエル国防相、ヨルダン川西岸の入植地拡大を承認」より
   『【5月7日 AFP】イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)国防相は6日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のユダヤ人入植地に住宅7000棟を新設する許可を出したと発表した。強硬右派のベネット氏は近く退任するとみられており、パレスチナ側は強く反発している。
   ベネット氏はヨルダン川西岸南部のベツレヘム(Bethlehem)近郊にあるエフラト(Efrat)入植地について、「数千棟の住宅の建設を認めた」と述べた。
   イスラエルでは暫定政権を率いる右派のベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相と、中道派の野党指導者ベニー・ガンツ(Benny Gantz)元軍参謀総長による連立政権が13日にも発足する見通し。新政権では両氏が首相を交代で務めるが、ネタニヤフ氏が首相を続投する間、ガンツ氏は国防相に就任すると目されている。
   パレスチナ解放機構(PLO)はただちに、新たな「国際法違反」だと非難。PLO高官のハナン・アシュラウィ(Hanan Ashrawi)氏は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)を悪用して違法な入植計画を推進するもので、非道極まりない」と声明で批判した。
   イスラエル当局の……』
  (以上、2020/05/07付・AFP BB NEWS日本「退任間近のイスラエル国防相、ヨルダン川西岸の入植地拡大を承認」より)

 5月12日
  以下、2020/05/14付・NHK NEWS WEB「聖地巡礼を強行で逮捕者が続出 イスラエル 新型コロナウイルス」より
   「中東・イスラエルで数千人のユダヤ教徒が新型コロナウイルスの感染対策を無視して聖地巡礼を強行し、警察との衝突の末、320人が逮捕されました。イスラエルでは外出制限が緩和されたばかりとあって、懸念の声が上がっています。
   …(中略)…
   現地では11日にもエルサレムで数千人の超正統派がコロナ対策に違反した集会を行い、警察が強制排除しています。
   イスラエルでは超正統派のコミュニティを中心に感染が拡大しましたが、その後、抑え込みに成功し、今月、外出制限などの大幅な緩和に踏み切ったばかりです。このため、……
  (以上、2020/05/14付・NHK NEWS WEB「聖地巡礼を強行で逮捕者が続出 イスラエル 新型コロナウイルス」より)

 
YouTube: Ultra-Orthodox Jews defy coronavirus restrictions
 2020/05/12
 
YouTube: 100’S of ultra-Orthodox break into a holy site; clash with police
 2020/05/13

 5月14日
 
YouTube: Israelis protest outside Knesset as govt inauguration delayed
 2020/05/14
 
YouTube: הבטחות ובגידות: משחקי הכס בדרך לממשלה הבאה
 約束と裏切り:次の政府に向かう途中のゲーム・オブ・スローンズ
 2020/05/14
 
YouTube: המרד בליכוד וההשבעה שנדחתה: סיכום אירועי היום בפוליטיקה
リクードの反乱と就任式は拒否されました:政治における今日の出来事の要約
 2020/05/14

 

 「Anti-Netanyahu protesters, including Druze demonstrating against the Nation-State law, protest outside the Israeli parliament on the day the new government was due to have its first meeting, Jerusalem, 14 May. (Oren Ziv / ActiveStills)」
 出典:2020/06/02付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Palestine in Pictures: May 2020」

 5月17日
  以下、2020/05/18付・SankeiBiz(共同通信)「イスラエルで新政権発足 ネタニヤフ氏が通算5期目」より
   『イスラエル国会は17日、右派「リクード」のネタニヤフ党首を改めて首相とする内閣を承認、新たな連立政権が発足した。昨年4月以降で3度の国会総選挙が行われるなど、1年以上続いた政治混乱がようやく収束した。ネタニヤフ氏の首相就任は通算5期目。新型コロナウイルスの感染拡大で大きく落ち込んだ経済の立て直しが当面の課題となる。
   新政権もトランプ米政権との良好な関係を堅持し、敵対するイランや親イラン勢力への圧力を強化する方針に変更はない。
   連立政権にはリクードのほか、ガンツ元軍参謀総長が率いる中道「青と白」、中道左派「労働党」、ユダヤ教超正統派の2つの政党などが参加。国会定数120のうち70議席以上を確保し、安定した政権基盤を築いた。(共同)』
  (以上、2020/05/18付・SankeiBiz(共同通信)「イスラエルで新政権発足 ネタニヤフ氏が通算5期目」より)

 
YouTube: Benjamin Netanyahu Addresses Knesset, Presents 35th Government
 2020/05/17

YouTube: Benny Gantz Takes Office as Israel's Defense Minister
 2020/05/18

 5月21日
 
YouTube: A historic trial set to begin - ILTV Israel news - May 21, 2020
 2020/05/21

 5月22日
 
YouTube: לקראת משפט נתניהו: התומכים, המתנגדים, השופט והתובע
 ネタニヤフ裁判の前に:支持者、反対者、裁判官、検察官
 2020/05/22

 5月24日


 「エルサレムの法廷に立つイスラエルのネタニヤフ首相。イスラエルで24日、3件の汚職事件で起訴されたネタニヤフ首相の初公判が行われた。現職の首相が刑事裁判の被告となるのは同国史上初めて。【EPA時事】」
 出典:2020/05/24付・時事通信「ネタニヤフ首相が法廷に」

  以下、2020/05/25付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、ネタニヤフ首相の汚職事件 初公判に首相出廷」より
   『【5月25日 AFP】イスラエルで24日、収賄や詐欺、背任の罪で今年1月に起訴されたベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相(70)の初公判が行われ、首相本人が出廷した。
   1年以上続いた政治的混乱の末に統一政府を樹立したばかりのネタニヤフ氏は、首相在任中に刑事裁判にかけられる同国初の首相となった。
   ネタニヤフ氏はエルサレム地方裁判所に入廷する前、同氏の右派与党「リクード(Likud)」の閣僚を両脇に従え、国民に向けてフェイスブック(Facebook)のライブ配信で演説した。
   その中でネタニヤフ氏は……』
  (以上、2020/05/25付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、ネタニヤフ首相の汚職事件 初公判に首相出廷」より)


YouTube: Netanyahu goes on trial in Israel charged with corruption
 2020/05/25

 
 
 「24日、エルサレムの首相官邸前で、抗議活動を行うネタニヤフ首相の反対派。【EPA時事】」
 出典:2020/05/24付・時事通信「反イスラエル首相派」

 
 
 「24日、エルサレムの首相官邸前で、気勢を上げるネタニヤフ首相支持派。【EPA時事】」
 出典:2020/05/24付・時事通信「イスラエル首相支持派」

 5月26日

YouTube: 38% of Israel's Total Workforce Faces Unemployment
 2020/05/26

 5月27日(?)
 
YouTube: במקום הכי נמוך בתל אביב: הצלמת שמתעדת את חסרי הבית בדרום העיר
テルアビブの最も低い場所:町の南でホームレスを記録する写真家
 2020/05/27

 6月6日
  以下、2020/06/07付・TRT日本『【イスラエル】 首都テルアビブで「併合反対」のデモ』より
   『イスラエル政府の占領下にあるヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の「併合計画」に抗議すべく、テルアビブでデモが行われた。
   パレスチナの旗を掲げたデモ隊の一部は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を指して「犯罪人首相」と書かれたマスクを身につけた。
   デモで、アメリカで警察官の暴行を受けて死亡したアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんの最後の言葉を引き合いに出して「1948年からずっと息ができない」とのプラカードが掲げられた。
   「併合反対」のスローガンをひっきりなしに叫ぶデモ隊は、「パレスチナ人の命は大切」「差別を止めろ」と書かれたプラカードを掲げた。
   アメリカからも、バーモント州上院議員のバーニー・サンダース氏がビデオメッセージでこのデモを支持した。
   サンダース氏はメッセージで、イスラエルの併合計画への反対を表明し、
   「ヨルダン川西岸地区の一部を違法に併合する計画は食い止められるべき、占領は終わるべきである。パレスチナとイスラエルにいるすべての人々が平等な条件のもとで暮らせるよう、我々は努力しなければならない」と述べた。
   アメリカのドナルド・トランプ大統領がネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで行った会議で明らかにしたいわゆる中東和平案では、ヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地を「イスラエルの領土」と認め、イスラエル政府はパレスチナに属するヨルダン渓谷における主権を維持するという条項が記載されている。』
  (以上、2020/06/07付・TRT日本『【イスラエル】 首都テルアビブで「併合反対」のデモ』より)


YouTube: Thousands protest West Bank annexation in Tel Aviv
 2020/06/07

 6月10日
 
YouTube: Germany: Annexation not compatible with international law
 2020/06/12

 6月11日
 
YouTube: Religious Jew in Jerusalem arrested for raising a Palestinian flag
 2020/06/17

  以下、上のYouTubeより
   「The Jerusalem neighborhood of Meah Shearim is well-known for its large anti-Zionist community. They don’t recognize the authority of the Zionist regime, and this leads to constant conflict between them and the government’s police officers. Often, residents expel the police from their neighborhood with massive street protests. The walls of the building are decorated with Palestinian flags, as a symbol of complete opposition to the state and the occupation.
   The latest episode in this community’s struggle against the state took place last Thursday, June 11, 2020, when police officers entered the neighborhood and a large group of residents began to shout at them and escort them out of the area. The police looked around for some crime for which they could make an arrest, until they noticed a young man named Dovid Krauss holding a Palestinian flag. They quickly and violently pounced on him and arrested him, while the locals stood up for him and attempted to prevent the arrest. The police dragged Krauss into a nearby store, where they carelessly damaged much of the merchandise.
   The arrests of Krauss and two others took place at about 4 PM. By 10 PM all were freed, thanks to the efforts of several civil liberties lawyers, who demanded their release since no crime had been committed.
   The ongoing battle has not ended – traditional Orthodox Jewry will never recognize the Zionist state and its occupation.」
  (以上、上のYouTubeより)

 6月15日までに
  以下、2020/06/15付・ラベルオンライン(AP通信)「ネタニヤフは、汚職裁判費用を賄うために金持ちの友人に頼ります」より
   「エルサレム(AP)—イスラエルの首相、ベンジャミンネタニヤフは、裕福な友人からの贈り物を受け入れるために裁判にかけられています。 しかし、それによって彼が数百万ドルの法的弁護金を支払うために裕福な友人から別の贈り物を探すのを止めることはできませんでした。
   厄介な取り決めは、ネタニヤフを法的問題に陥らせ、金銭とイスラエルの政治の交差点に光を当てた億万長者の友人との非常につながりに窓を開きます。
   ネタニヤフ氏は、イスラエルの監視委員会に、ミシガン州に本拠を置く不動産の大企業であるスペンサーパートリッヒからの1000万シェケル(290万ドル)の寄付を法的弁護の資金源とすることを許可するよう要請しました。 パートリッチも事件の1つで証人であるため、委員会は国の司法長官に問題についての彼の意見を求めました。」
  (以下、2020/06/15付・ラベルオンライン(AP通信)「ネタニヤフは、汚職裁判費用を賄うために金持ちの友人に頼ります」より)

 6月22日
  
YouTube: Pride Month 2020: Tel Aviv to Recognize Same-Sex Marriage
 2020/06/22

 6月23日
 
YouTube: Israel: Hundreds rally against West Bank annexation plans in Tel Aviv
 2020/06/23


 6月24日までに
  以下、2020/06/24付・産経新聞「【中東見聞録】イスラエル大連立のアクセルとブレーキ 米大統領選にらみ対立内包」より
   『イスラエルで5月、ネタニヤフ首相の右派「リクード」と、ガンツ元参謀総長率いる中道政党連合「青と白」の大連立政権が発足した。連立合意で当面の首相続投を勝ち取ったネタニヤフ氏は、トランプ米政権が1月に発表した新中東和平案に沿ってヨルダン川西岸への「主権拡大」を強行する構えだ。……
   …(中略)…
   政権発足時の演説でネタニヤフ氏は「ユダとサマリアの地(ヨルダン川西岸)のユダヤ人コミュニティーに主権を適用するときだ」と述べ、国際法に反する西岸のユダヤ人入植地の併合を急ぐ考えを鮮明にした。既存入植地の大半をイスラエルの主権下に置くとする米和平案に沿ったものだ。……
   …(中略)…
   これに対し、ガンツ氏や、外相に就任したアシュケナジ氏らの「青と白」側はやや慎重だ。米和平案を実行に移すとしつつも、「平和条約を結んでいるエジプト、ヨルダンとの戦略的関係の強化が重要だ」(アシュケナジ氏)ともしているのだ。
  ヨルダンのアブドラ国王は、イスラエルが西岸併合に乗り出せば平和条約破棄も辞さないとしている。このため、「青と白」側が性急な併合に走らぬようネタニヤフ氏側を牽制している-とみる識者も多い。……』
  (以上、2020/06/24付・産経新聞「【中東見聞録】イスラエル大連立のアクセルとブレーキ 米大統領選にらみ対立内包」より)

 6月25日
  
YouTube: Jerusalem official accused of ‘sovereignty breach’ for covering LGBT sign
 2020/06/25

 6月28日
 
YouTube: Gantz: I’m ready to be in Ramallah tomorrow to negotiate - ILTV Israel news - June 28, 2020
 2020/06/28


YouTube: Protesters demonstrate against gov’t corruption & arrests
 2020/06/28


YouTube: Israel: Fountain at Donald Trump Square painted red to protest annexation plans *STILLS*
 2020/06/29

  上のYouTubeより
   「Activists opposing Israel's plans to annex Palestinian settlements spilled red paint into the fountain at Donald Trump Square, in Petach Tikva on Monday, writing "Annexation will cost us lives" on the ground next to it.
   The police are reportedly investigating the incident.
   Israel is expected to start annexing settlements in the West Bank as early as July 1.
   Mandatory Credit: Israeli Police」

 
YouTube: Trotz Corona: Tausende bei Pride-Veranstaltungen in Israel
 2020/06/29

 上のYouTubeより
  「In Tel Aviv, Jerusalem und anderen Städten versammelten sich Mitglieder der LGBT-Community - 50 Jahre nach der ersten #GayPride in New York.」

 
YouTube: Israel Mark Global Pride Day Amid Rise in Coronavirus Cases
 2020/06/29

  上のYouTubeより
   「Hundreds of LGBTQ supporters attended the annual gay pride rally in Jerusalem on Sunday, under police protection and amid Covid-19 social distancing measures.
   Events were also held in the Israeli cities of Tel Aviv, Haifa and Beersheva.
   During the Jerusalem rally, a minute of silence was held for Shira Banki, a 16-year-old girl who was stabbed to death during the city's gay pride parade in 2015.
   Jerusalem usually holds muted gay pride festivities, in contrast to liberal Tel Aviv which drew more than 250,000 people to its parade last year.
   Many of Jerusalem's residents are observant Jews, Muslims or Christians, communities that often frown on homosexuality, although violent attacks on gay people are rare.
   Earlier Sunday, the Israeli government warned that the country was at the beginning of a second wave of coronavirus infections.」

 7月21日
  以下、2020/07/22付・REUTERS日本「イスラエル首相の辞任求め2000人がデモ、コロナ対策不備や汚職疑惑で」より
   『[エルサレム 21日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相の辞任を求め21日、2000人余りがエルサレムの首相官邸前で抗議デモを展開した。首相に対しては、新型コロナウイルス感染危機悪化への対策不備や汚職疑惑を巡って批判が高まっている。
   マスク姿のデモ参加者らは、5期目を迎えている首相の辞任を求め、「犯罪の首相」と書かれたプラカードを掲げて、官邸から議会まで行進した。
   同国では、新型コロナウイルス感染拡大の加速で再度規制が実施される中、国による支援強化を求めて毎日デモが行われている。また、収賄、詐欺、背任の罪で5月に初公判に出廷するなど、首相の汚職疑惑に対する国民の怒りも強まっている。首相は犯罪事実はないと主張している。
   首相は新型コロナ対策として多数の経済支援策を打ち出しているが、官僚的でスピード感がないことから、少な過ぎて遅過ぎると不評を買っている。』
  (以上、2020/07/22付・REUTERS日本「イスラエル首相の辞任求め2000人がデモ、コロナ対策不備や汚職疑惑で」より)

 7月24日
  『【エルサレム共同】イスラエルで新型コロナウイルス感染第2波の勢いが止まらない。規制緩和後の5月末から再び感染が広がり、今月は1日当たりの感染者数が過去最多を更新し続けている。国民の間では「拙速な経済活動の再開が原因だ」として政府への不満が噴出。ネタニヤフ首相の辞任を求めるデモが連日行われている。
  「混乱の責任を取れ」。エルサレムの首相公邸前で24日夕にデモが開かれ、約千人が大声で叫んだ。参加者には失業した若者らのほか、ネタニヤフ氏を支持してきた右派の人も多い。女性のアセナットさん(30)は「新型コロナの対応は完全に失敗。もう首相を信用できない」と憤った。』
   (2020/07/25付・東京新聞「イスラエル、感染第2波が拡大 不満の国民、首相辞任要求」より)

 7月25日
  以下、2020/07/27付・産経新聞『イスラエルで首相退陣要求デモ コロナ「第2波」防げず』より
   『イスラエルでネタニヤフ首相の辞任を求めるデモが相次いでいる。新型コロナウイルス感染の「第2波」到来を防げなかったとして政権への批判が噴出、収賄罪などに問われながら首相の座を維持している同氏への反感も高まる。約2カ月前に政権発足にこぎつけたばかりのネタニヤフ氏は厳しい状況に直面している。
   イスラエル有力紙ハーレツ(電子版)などによると、エルサレムの首相公邸前には25日夜、数千人のデモ隊が集結してネタニヤフ氏に辞任を要求、警官隊が放水などで鎮圧した。今月中旬から始まったデモは公邸前では日常化しており、25日は西部の商都テルアビブでもデモが行われた。……
   …(中略)…
   ……他方、経済活動の制限で失業率は20%を超えた。政権は多くの経済支援策を打ち出したが、国民からは遅すぎると怒りの声も上がる。ネタニヤフ氏の支持率は急落して30%を割った。……』
  (以上、2020/07/27付・産経新聞『イスラエルで首相退陣要求デモ コロナ「第2波」防げず』より)


  以下、2020/07/30付・REUTERS日本:『イスラエルの広場に首相の「最後の晩餐」像、コロナ対応を批判』より
   『[テルアビブ 29日 ロイター] - イスラエルのテルアビブ市内の広場に、ネタニヤフ首相が「最後の晩餐」に臨んでいる姿を模した彫像が設置され、同首相の激しい怒りを買っている。
   同国では、首相の新型コロナウイルスへの対応や不正疑惑を非難する声が高まっており、世論調査では首相の支持率が急落。首相に対する抗議活動が広がっている。
   広場に設置された作品は、長さ10メートルの巨大なテーブルの上に、イスラエルの国旗に似せた大きなケーキが置かれており、首相を模した像がこのケーキを手でつかもうとしている。
   テーブルの上には、首相の不正疑惑を暗示するかのように、高級品のシャンパンやスコッチも置かれている。
   首相は一貫して不正疑惑を否定。この作品について「暗殺の脅迫にも等しい」とツイッターで怒りをあらわにしている。』
  (以上、2020/07/30付・REUTERS日本:『イスラエルの広場に首相の「最後の晩餐」像、コロナ対応を批判』より)

 
YouTube: Tel Aviv Wakes Up to Netanyahu 'Last Supper' Pop-Up Exhibit
 2020/07/29

 <→2/3へ続く>



最新の画像もっと見る

コメントを投稿