狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

法の真理は超越する&インドの古代ユダヤ人は米国とトランプ大統領を救う/Truth of law transcend. Indian ancient Jews rescue US & Trump

2020-12-10 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/22 01:35>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」



 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.

 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020
 法の真理は超越する
  インドの古代ユダヤ人はアメリカとトランプ大統領を救う
 Truth of law transcend.
  Indian ancient Jews rescue US of America & President Trump.


 先日の12月12日、アメリカでは不正選挙に抗議し、トランプ大統領の再選を支持する、「エリコ・マーチ」や「ストップ・ザ・スチール」等の名前を冠した各種集会が結集したラリー、及びマーチのイベントが、首都ワシントンDCの連邦最高裁判所前等で行われた。
 その模様の内の一部を映したYouTubeビデオを視聴していると、インドからの移民であるマサチューセッツ工科大学の統計学者シヴァ・アヤドゥライ博士の演説が含まれていた。アヤドゥライ博士は、本年の米国上院議員選挙に立候補していた。

 アヤドゥライ博士は、このコロナ禍の中で米国国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・ファウチが人間が生来から持っている免疫系や神経系、ホルモン系(体液系)という生体の恒常性システムが脆弱であるとして、検証されてはいない本物では無いのも関わらず、科学至上主義的に、肩書をかざして科学的見地に立っていると見せながら、体外からの人工的コロナ感染症対策としての服薬やワクチン、マスクの強制化や、封鎖・閉鎖政策を勧めて来た事を批判する。
 また、病院や製薬会社等といった医療内での検査や治療法等に問題が有るとし、米国の感染者数や死者数の統計が操作されている事、人間の体内での免疫系の活性化には薬の使用は副作用が出る等して逆効果となり、ビタミンD等の自然界に存在するミネラルの摂取等により上昇する事等を指摘して来た。




YouTube: アメリカでコロナ死者が多いのはなぜ?
2020/04/20

 上のYouTubeより
  『〜コロナと政治のカラクリ、患者数統計、症状の説明、治療法〜
  MIT生物工学博士 Dr.シヴァ・アヤドゥライが現在世界で起こっていることについて真実を語ります!(字幕付き)
  Dr.シヴァはアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチが「ヒトの免疫系はとても脆弱でウイルスによって冒される」というニセ科学で世界中を恐怖に陥れ、壊滅的な経済破綻を招いたとして、トランプ大統領に彼を解雇するよう要請すべく、10万人の署名運動を行なっています。世界中から誰でも署名できます。……』
 (上のYouTubeより)


YouTube: 「マスクをすべきか、せざるべきか?それが問題だ」科学的観点から
2020/05/29

 「Dr.シヴァが最新の研究を解説します。日本国民に配布されたマスク2枚の効果はいかなるものか?布マスクについての驚くべき実験結果とは?」(上のYouTubeより)

 因みに僕自身の事で言うと、毎年冬季にマスクを付けているのは、元々、生来的に副鼻腔炎を患っており、年中、青洟(あおばな)が生じる程である事と共に、鼻腔の湿度を高めるだけでも免疫力が強化されるからである。ウィルスは乾燥する程、活性化される。それ故、他に、エアコンの使用で空気が乾燥しがちであるので、加湿器で部屋の湿度も高めた方が良い。僕の場合は、このコロナ禍によってマスクの着用を始めた訳では無いし、免疫力の強化に役立つとされる納豆や味噌汁をはじめとした発酵食品も、以前から摂取しているので、特にコロナ対策として行っている訳では無いのである(けど、誤解されとるかもしれんわなぁ)。また、ついでに付け加える事として、Hermit(隠遁者、世捨て人)の様になっているのもこのコロナ禍よりも前からで、何も自粛警察とか同調圧力に従っている訳では無いのである。更に、アルコール消毒についてもコロナ禍から始まった訳では無く、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)や強迫性神経症の性質がナンボか当てはまる故の潔癖症である事から、以前から既に行って来た事である。

 シヴァ・アヤドゥライ博士が自由で公開された言論空間が必要とおっしゃっていた事に関連し、同じくインドからの移民を両親に持つアメリカで生まれた、連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の委員長で共和党に所属する弁護士のアジット・パイ氏が、トランプ大統領が通信品位法(CDA:the Communications Decency Act )第230条の修正を指示する事に同意、共感して支援し推進している。

 アメリカ合衆国憲法修正第1条では、表現の自由、報道の自由、平和的な集会を行う権利、請願する権利を妨げる法律を制定する事を禁じている。しかし、その通信品位法第230条がインターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のインターネットの大企業を法的責任を免除して保護している事から、現在見られている通り、facebookやtwitter、YouTubeがそれら言論の自由や権利を妨害している行為を守ると共に、野放し状態にする事となってしまっている。その為、その通信品位法第230条を修正、或いは廃止する方向に向かっている。



 本ブログ
  2020/11/02付「ユダヤの為の弁護士ポリコレとSPLC、米司法省Google提訴、トランプ通信法230条の修正指示/PoliCorre & SPLC are lawyers for Jews. Jew's Google」

 アヤドゥライ博士は、インド中西部のマハーラーシュトラ州ボンベイ(現在のムンバイ)に生まれ、インド南部のタミル·ナードゥ州ラジャパラヤムで育ち、7歳の時に両親と共に米国に渡った。
 アヤドゥライ博士は12日のイベントの中での演説の中で、自身がインドの不可触民の子であると証した上で、インドで憲法では禁止されているものの未だに根強く残る差別に繋がっているカースト制度の例、その事が自身の身の上に掛かった経験を基とした心の痛みを知る者として、それ故に事の本質が解る者として訴えた。米国もこの不正選挙が見過ごされ、糺されずにそのまままかり通ってしまうならば、そんな階級社会、それどころか、一部のオリガーキーの他は皆、奴隷状態での平等になるという、いわゆる共産主義となってしまう事を、危惧すると共に警告した。そして、この選挙の結果や、選挙システム、更には米国社会を縛り支配する体制に関わる様々なものを改革する必要があると述べた。

 僕は、その不可触民の事を知らなかったので、ウィキペディアを参照してみた。
 不可触民は、カースト制度の外側に存在して社会的に分離され、インドのヒンドゥー教社会に於ける被差別民であり、総数は約2億人と推計される。

 「1950年に制定されたインド憲法17条により、不可触民を意味する差別用語は禁止、カースト全体についてもカーストによる差別の禁止も明記している。またインド憲法第341条により、大統領令で州もしくはその一部ごとに指定された諸カースト(不可触民)の総称として、スケジュールド・カースト(指定カースト)と呼称し、留保制度により、公共機関や施設が一定割合(約25%)で優先的雇用機会を与えられ、学校入学や奨学金制度にも適用される。
 後述するように、ダリットから有力政治家が輩出されている一方で、憎悪犯罪による殺傷を含めた差別が現存しており、貧困も深刻である。」
  (ウィキペディア「不可触民」より 

 また、インドで不可触民とされる人達の職業として、皮革労働者、屠畜業者、貧農、土地を持たない労働者、街路清掃人、街の手工業者、民俗芸能者、洗濯人、占い師、医師等が在る。
 更に歴史的に、不可触民は紀元前2世紀から紀元後2世紀にかけて成立したと考えられる『マヌ法典』にはまだ見られず、西暦100年頃から300年頃にかけて成立したとされる『ヴィシュヌ法典』に初めて現れるという。
 7世紀以降、インドでは定着農耕社会が拡大し、それに伴って山間地に居住していた諸部族が農村集落に吸収され、各種職業に従事する様になったという。

 読んでみたところ、どうも、日本に於いて江戸時代にと呼ばれていた被差別の人達と似ている様に思える。
 日本でも同様に、の人達、また紀元710年からの奈良時代にまで遡って、それ以降の被差別民の人達が従事して来た職業として、同じく皮革産業や、今では伝統芸能として尊ばれている歌舞伎、能、狂言、猿楽(申楽)等の芸能人(現在テレビに仰山出ているアホの芸能人とは異なる事に注意!)、各種職人等と、インドの不可触民と殆ど同じである。

 日本での奈良時代、現在のコロナ禍と同様に病が広がり、それを鎮める事を目的に奈良に大仏が建てられた。日本には、それ以前から海外からの渡来人が多く住む事となっていたが、その中にはユダヤ人も含まれ、且つ、イエス・キリストを信仰するユダヤ人も多く渡来していた。

 ユダヤ人達は、旧約聖書に書かれている十戒を基に、偶像崇拝を禁じる。またユダヤ人達は、同じく旧約聖書の「レビ記」に書かれている通りに、創造主に対し罪の和解として、牛を犠牲にして捧げる習慣が有った。「犠牲」という漢字は共に「牛偏」となっており、ユダヤ人が考案した漢字であろうと言われている。

 それ故、大仏が建立された事、仏教が殺生を禁じている事から差別される様になり、街中に居る事が出来ず山間地に移住する事となった。よって、日本での被差別民達の多くが、ユダヤ人ではないかと言われている。また、ユダヤ人は山岳信仰したり山の上の方に住む傾向が有るが、日本には山間部で修行を積む修験道の山伏の人達の装いがユダヤ教徒とそっくりであったり、明治時代に入るまで戸籍を持たないサンカと呼ばれる山の民が大勢居た。

 そして、天皇とである被差別民の血統が、実は同じユダヤ人であり、それら両極端の身分の者に流れる血が、実は同じなのである。

 関連する本ブログ記事
  2013/07/08付『日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇と賎民は共に同じ民族ユダヤ人・・・「天皇家とユダヤ人」を読んで』
  2020/12/06付「エリコマーチ:トランプ大統領のショファーを聞け!国民からのインセンティブ(2/2)/#JerichoMarch:Hear Trump's shofar! Incentive from American」


 
 



 旧約聖書・出エジプト記20章2~6節
   「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。
  あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。
  あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
  それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
  わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。

 The Old Testament・The Book of Exodus 20:2~6
   “I am Yahweh your God, who brought you out of the land of Egypt, out of the house of bondage.
  “You shall have no other gods before me.
  “You shall not make for yourselves an idol, nor any image of anything that is in the heavens above, or that is in the earth beneath, or that is in the water under the earth:
  you shall not bow yourself down to them, nor serve them, for I, Yahweh your God, am a jealous God, visiting the iniquity of the fathers on the children, on the third and on the fourth generation of those who hate me,
  and showing loving kindness to thousands of those who love me and keep my commandments.




“Noah burning offerings on an altar to the Lord (Gerard Hoet, 1728).”
 出典:Wikipedia「Holocaust (sacrifice)」




 
 



 旧約聖書・レビ記1章1~4節
  主はモーセを呼び寄せ、会見の天幕から彼に告げて仰せられた。
  「イスラエル人に告げて言え。
   もし、あなたがたが主にささげ物をささげるときは、だれでも、家畜の中から牛か羊をそのささげ物としてささげなければならない。
   もしそのささげ物が、牛の全焼のいけにえであれば、傷のない雄牛をささげなければならない。それを、主に受け入れられるために会見の天幕の入口の所に連れて来なければならない。
  その人は、全焼のいけにえの頭の上に手を置く。それが彼を贖うため、彼の代わりに受け入れられるためである。

 The Old Testament・The Book of Leviticus 1:1~4
  Yahweh called to Moses, and spoke to him from the Tent of Meeting, saying,
  “Speak to the children of Israel, and tell them,
   ‘When anyone of you offers an offering to Yahweh, you shall offer your offering of the livestock, from the herd and from the flock.
   “‘If his offering is a burnt offering from the herd, he shall offer a male without defect. He shall offer it at the door of the Tent of Meeting, that he may be accepted before Yahweh.
  He shall lay his hand on the head of the burnt offering, and it shall be accepted for him to make atonement for him.

 
 



 旧約聖書・レビ記3章1~2節
  もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。
  その人はささげ物の頭の上に手を置き、会見の天幕の入口の所で、これをほふりなさい。そして、祭司であるアロンの子らは祭壇の回りにその血を注ぎかけなさい。

 The Old Testament・The Book of Leviticus 3:1~2
  “ ‘If his offering is a sacrifice of peace offerings, if he offers it from the herd, whether male or female, he shall offer it without defect before Yahweh.
  He shall lay his hand on the head of his offering, and kill it at the door of the Tent of Meeting. Aaron’s sons, the priests, shall sprinkle the blood around on the altar.


 そんな、日本の被差別民と同様、インドの不可触民もユダヤ人ではないだろうか?
 インドの文献に於いて、西暦100年頃から300年頃にかけて成立したとされる『ヴィシュヌ法典』に不可触民が初めて現れると在るが、それでは少なくともA.D.1世紀には未だそんな差別は無かったのであろうか?

 イエス・キリストの12弟子の内の一人、使徒トマスは、イエス様の死後、A.D.52年にインドの南西部、現在のケーララ州に到着し、昇天する72年12月21日まで、そのケーララ州と現在のタミル·ナードゥ州のインド南部での福音伝導と、ケーララ州に7つの教会と1つのコミュニティ(7つ半の教会)の建立を行った。また、亡くなる時にはインドに戻っていたものの、それまでに支那(中国)にも伝導しに行っていたとも言われる。

 また、インドには古代からユダヤ人が住んでおり、今から約3,000年前の古代イスラエル王国のソロモン王時代には既に、交易の為に船を度々、ケーララ州まで派遣したとも言われている。
 そして、そのケーララ州内の一地方名を持つコーチン・ユダヤ人は、古代ユダヤ人の子孫である。そのコーチン・ユダヤ人は、A.D.70年の第二神殿が崩壊した後にもケーララ州に移住したとあり、B.C.1,000年頃から数度、数十回と、ユダヤ人が移住した様である。

 使徒トマスがインドでの福音伝導や教会の建立がスムーズに行えた事は、当時既に、多くの古代ユダヤ人の入植地、コミュニティーが現地に存在した事による。古代ユダヤ人のコミュニティーが、同じユダヤ人の使徒トマスを同族として迎え入れ、そして協力し、イエス様への信仰も持つに至り安かったのであろう。そして使徒トマスの影響として、当地の偶像崇拝が失くなったという。



Map of ancient Silk Road and Spice Route.
出典:Wikipedia「Thomas the Apostle」



Cochin Jews, c. 1900. From the 1901-1906 Jewish Encyclopedia, now in the public domain.
出典:ウィキペディア「コーチン・ユダヤ人」


YouTube: Seven Churches established by St. Thomas in Kerala India
2014/04/06

 インドと言えば、あの第二次世界大戦が「停戦」に入ると共に日本がGHQに占領された後に行われた、極東国際軍事裁判(東京裁判)で唯一、日本人の被告全員に「無罪」の判決を下した、インドの法学者であるラダ・ビノード・パール裁判官が思い浮かぶ。

 パール判事は、東京裁判に向けて連合国が派遣した判事の内の一人である。そして、その裁判官団の内、唯一、国際法学者であった。パール判事は国際法学者として「法の真理」に基づき、「平和に対する罪」、「(通例の)戦争犯罪」、「人道に対する罪」の3つの罪の内、「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は事後法で、「罪刑法定主義」に反するとした。

 「罪刑法定主義」とは、「ある行為を犯罪として処罰するためには、立法府が制定する法令において、犯罪とされる行為の内容、及びそれに対して科される刑罰を予め、明確に規定しておかなければならないとする原則のことをいう。対置される概念は罪刑専断主義である。」(ウィキペディア「罪刑法定主義」より)。 
 また「専断」とは辞書によると、「自分だけの考えで勝手に物事を決めて行うこと」と在る。

 戦勝国の連合国が、戦争が終わってから過去に遡ってあら捜しをし、敗戦国を貶め得るものを引っ張り出して来て、それを法定で活用し論う。その為に、戦勝国は専断によって、勝手に、恣意的に、戦後に新たに法律を作った。その戦勝国の都合による自分勝手な「事後法」によって、東京裁判での日本、ニュルンベルク裁判でのドイツが裁かれた。

 パール判事は、自分の感情を一切含めず、飽くまでも国際法の法律のみに基づく「罪刑法定主義」で、その「事後法」をもって裁く事が国際法に反する事を唱えた。そして、判事全員一致の有罪判決を目指す動きに反対して、その「事後法」によって訴追された日本人の被告全員の無罪を主張する「意見書」を提出した。この意見書は通称「パール判決書」と言われており、1,275ページにも及ぶ膨大なものである。

 「法の真理」が戦争を超越して存在するという事を意見したパール判事は、日本には共同謀議が一切無かったとし、東京裁判を認定し許容する事自体が、その「法の真理」を破壊する事になると警告した。
 しかし、東京裁判やニュルンベルク裁判は、戦勝国が敗戦国に対し一方的な論理で裁き押し付けるものとなってしまった。そして国際連合には、未だに戦勝国条項が残っている。

 全7部で構成されたパールの裁判における判決書は、英文で1275ページにも及ぶ。次に、その概要のみを引用する。

 以下、ウィキペディア「ラダ・ビノード・パール」より  
  パール判決書の概要
   一部:裁判官が戦勝国出身者のみで構成されている事の適切性
      侵略戦争の責任を個人に求めることの妥当性
   二部:侵略戦争と自衛戦争の区別。この中でパールは、日本の戦争を一方的な侵略戦争とは断定できないとしている
   三部:証拠および手続きに関する規則の検討
   四部:訴追事由の一つである「共同謀議」論の否定
   五部:裁判の管轄権。この中では真珠湾攻撃以前の案件を扱うことは事後法となり、管轄権を侵害しているとしている
   六部:厳密な意味での戦争犯罪の検討。この中では、非戦闘員の生命財産の侵害が戦争犯罪となるならば、日本への原子爆弾投下を決定した者こそを裁くべきであろうとしている
   七部:この部分はパールが裁判に対して行った勧告である。この中で全被告人は無罪であるとしている
 (以上、ウィキペディア「ラダ・ビノード・パール」より)

 他にも、その通称「パール判決書」と言われる意見書には、「司法裁判所は政治的目的を達成するものであってはならない」と述べている。

 裁判後に来日した際、ラダ・ビノード・パール判事は次の様に述べた。
  
  「私は日本の同情者として判決したのでもなく、西欧を憎んで判決したのでもない。真実を真実と認め、これに対する私の信ずる正しき法を適用したに過ぎない」

 現在のアメリカ大統領選挙に於ける不正選挙に対するトランプ大統領弁護団による法廷闘争が、苦戦している。連邦最高裁判所に訴えた2つの訴訟に至っては、聞くことも見る事もしない、訴状を受理せず門前払いの却下という措置を、連邦最高裁の判事達は執った。
 州レベルの裁判でも、証拠が提出されているにも関わらず、原告の訴えが認められない。この法廷闘争に於ける原告と、東京裁判やニュルンベルク裁判に於ける被告は立場が逆ではあるものの、同じ境遇に置かれていると言える。

 東京裁判やニュルンベルク裁判では、裁判を行う前から、被告の有罪は確定していた。現在の米国の大統領選挙の不正に関する裁判も、端(ハナ)から「不正は無かった」とか「証拠は無い」といった結論が用意されているのであろう。23日に退任する事が決まっている、連邦司法長官でありユダヤ人であるウィリアム・バーはその様な事を口にして裏切ったものだが、米国の司法機関が独自で判断する事が出来ない、柵(しがらみ)、癒着関係、腐敗との繋がりといった、公正中立の姿勢を執る事を邪魔するものを抱えている事が解る。合衆国憲法に定められている「三権分立」、司法機関の独立が出来ていない事は、違憲である。

 パール判事判決文より
  「時が熱狂と偏見をやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、その時こそ、正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう。」



靖国神社内のパール判事の顕彰碑(終戦(停戦)60周年の2005年6月建立)
出典:ウィキペディア「ラダ・ビノード・パール」

 京都霊山護国神社にパール博士の顕彰碑が建立された際の、インドのコチェリル・ラーマン・ナラヤナン大統領(当時)からの記念メッセージ(1997年10月16日)
  「博士の有名な反対判決は、勝者側の偏狭なナショナリズムと政治的復讐とを退け、それよりも平和そして国家間の和解と親善のために努力すべきことを説いた、感銘深い呼びかけでありました。博士はまた、そのように行動されたことにより、インドと日本との友好と理解のシンボルとなったのであります。」



京都霊山護国神社のパール判事の顕彰碑(1997年11月、インド独立50周年を記念して建立)
出典:ウィキペディア「ラダ・ビノード・パール」

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