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※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
#ElectionFraud
#StopTheSteal
#JerichoMarch
#Trump2020
#Trump2020LandslideVictory
Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
(※ Expansion by click ↑クリックして拡大)
出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」
出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」
以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」
出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」
2020アメリカ合衆国大統領選挙
The United States of America Presidential election in 2020
トランプ大統領はメキシコからのトロツキストの流入を防いで来た
アメリカの独立と南北戦争に存在したフリーメーソン
モンロー主義
President Trump has stopped inflow of Trotskyist from Mexico
Freemason who existed in United States of America independence and American Civil War.
Monroe Doctrine
イギリス出身でアメリカ合衆国の哲学者、政治活動家、政治理論家、革命思想家のトマス・ペインは、宗主国イギリスに対してアメリカが独立を勝ち取る為の戦争を行う中、1776年1月10日、フィラデルフィアで政治パンフレット「コモン・センス(Common Sense、常識)」を出版して、独立有志の兵士達を鼓舞した。同年7月4日のアメリカ独立宣言の発布直後にペンシルベニア連隊に入隊し、将軍付の秘書・副官となった。後に初代大統領になるジョージ・ワシントンに紹介されて2年間その下で働き、同年12月19日にパンフレットの「The American Crisis(アメリカの危機)」の第一巻を週刊新聞のペンシルベニア・ジャーナルに寄稿した。
その第一巻目の有名な書き出し
"These are the times that try men's souls."
(「「これらは人の魂を試す時だ」
確かに、その言葉の響きはとても良く聞こえる。現在の大規模な、空前絶後の、不正選挙が行われた米国に於いて、自由と民主主義を守る為に立ち上がり闘う人々はともかく、日本の世間の大衆にも多い、金儲け第一や風見鶏、迎合主義、快楽主義、平和ボケで興味なしといった者達に向けて響く様にと、目覚まし、発破を掛ける期待が込められた様な言葉だ。
「エコノミック・アニマル」となって身体的生命のみ重視して食べる事ばかりしか頭に無く、精神、魂が死んだ状態で、疑う事を知らず、日々、流されるばかりで何も考えないゾンビ達に向けた言葉に思える。
但し、このトマス・ペインは、イギリスの政治思想家、哲学者、政治家で「保守思想の父」と呼ばれるエドマンド・バークの著書「フランス革命についての省察」に反論する為に「人間の権利(Rights of Man)」を出版した様に、熱狂的なフランス革命支持者である。そして、トマス・ペイン自身も、そのフランス革命を起こした者達と同様に、恐らくフリーメーソンだったのではないのか。
トマス・ペインは、唯一の神を信ずるとはしていたものの、教会そのものや教会的権威、伝統的な宗教組織を批判するだけでは無く、聖書の記述も歪曲して捉えていた様である。「保守思想」に対する「人間の権利」、言い換えれば、創造主を信じる保守の「ゴッドイズム(神様の御心)」に対する「ヒューマニズム(人間主義)」となり、ペインの思想は今で言う左翼的なリベラルであった様に思える。
後の1791年にフランスの市民権が与えられたペインは、フランス革命の最中、フランスの新憲法の草案作成委員会に加えられた。その2年後、敵性外国人という嫌疑により逮捕されたが、後の第5代米国大統領となる駐フランス公使ジェームズ・モンローの助力により、翌年の1794年に釈放された。
アメリカの初代大統領のワシントンと同様、第5代米大統領のモンローもフリーメーソンである。しかし、そのモンローは、1823年に「モンロー宣言」を出し、ヨーロッパ諸国に対し相互不干渉主義を提唱して、フリーメーソンとしてのイデオロギーやポリシー、そしてグローバリズムに反する様に一見すると見える。
現在のアメリカ大統領のトランプ氏は、反グローバリズムで同じく相互不干渉主義や孤立主義、それこそ日本の江戸時代の鎖国の様なものを目指している。しかし、一方でトランプ政権としては、南米のキューバやベネズエラ等への介入を働いて来た。これには、トランプ大統領にクビにされた戦争屋のシオニスト、グローバリストのジョン・ボルトンの影響が大きかったと思われる。
ウィキペディアの日本語版を読むと、そんな米国の南米への干渉行為をモンロー主義としているが、僕はこれは誤りである様に思う。ヨーロッパ諸国に対してだけ相互不干渉主義を執るのがモンロー主義なのだろうか?。また、そのトランプ政権のモンロー主義を定義化する為に引用している言葉が、ボルトンの屁理屈である。
それとも、欧州諸国に干渉させないで、米国が南米諸国を自国の圏内として自由に操りたいという事だろうか?
世界統一へのステップとして、先にヨーロッパやアジア等といった具合に、ブロック化が考えられていた事からのものであろうか?。なんせ、モンローは、フリーメーソン、イルミナティである。
日本でも、元民主党の党首、兼、総理大臣であったフリーメーソンの鳩山由紀夫が中心となって、「東アジア共同体」なる構想が有るが、極めて少数派として限られている。隣の支那(中国)の場合は、昔から「中華思想」を持っており、周辺国を自国の属国扱いとする冊封体制、中華朝貢体系として来た過去、そして未来に於いてもその展望を持つ。
その「モンロー宣言」から38年後、アメリカの独立宣言からは85年後に当たる年、1861年、米国で南北戦争が始まった。4年後の1865年に南軍が降伏して戦争が終結するまでの間に、リンカーン大統領が暗殺された。
その暗殺の犯人が、南部連合の支持者であったジョン・ウィルクス・ブース(John Wilkes Booth)という俳優であったが、このブースという人物も、フリーメーソンであった。
John Wilkes Booth
出典:ウィキペディア「リンカーン大統領暗殺事件」
出典:2019/11/09付・YouTube・Jaime Carrillo「VOTAR ES CONSENTIR」
見ての通り、これら4人共、共産主義者であると同時に、カルトのフリーメーソンでもあった。
「第三インターナショナル」、つまりコミンテルンの本部、かつてのソビエト連邦がユダヤ人のロシア革命によって誕生し、最初の政権の90%以上がユダヤ人であったとも言われとる。スターリンはグルジア人でユダヤ人ではなかったけども、そのユダヤ人のイデオロギーであるマルクス・レーニン主義を利用して統治した。スターリンと対立してメキシコに亡命したユダヤ人のトロツキーは、トロキズムの共産主義「第四インターナショナル」を立ち上げた。米国で現在、ネオコンサバティブ(新保守主義)という名前を掲げて人々を騙しているネオコンは、その第四インターナショナルが源流である。
左翼リベラルも、そのトロツキズムから生まれた。トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作り不法移民の流入を防いで来たのは、そのトロツキストの共産主義者であるレフティスト、リベラリストの流入をも防ぐ事に繋がっているのではないのか。
南北戦争では、フリーメーソン(イルミナティ)の最高幹部であるスコティッシュ・ライト最高位33階級のアルバート・パイクが、南軍の指揮を執った。このアルバート・パイクは、イタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップでイタリア建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに、その後の3つの世界大戦の計画が書かれた一つの書簡を送った。
その書簡を送る6年前の1865年4月、アメリカ南北戦争に於いて南軍が降伏し、アルバート・パイクは、エイブラハム・リンカーン第16代米大統領に恩赦を申請するも、逮捕を免れる為にカナダへ逃亡した。そして、その南軍降伏の6日後、リンカーン大統領が暗殺された。リンカーン大統領は、3年前の1862年に「奴隷解放宣言」を出していた。
続く5月、アメリカで南北戦争が終結し、その結果、奴隷制度が廃止された。8月、リンカーン政権で副大統領を務め、リンカーン大統領暗殺後に大統領職を引き継いだ、同じくフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン第17代米大統領から、アルバート・パイクは恩赦を受けた。
続く12月には、アルバート・パイクは「ゴールデン・サークル騎士団(Knights of the Golden Circle:KGC)」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「クー・クラックス・クラン(Ku Klux Klan:KKK)」に変更した。
本ブログ過去の関連記事
・2019/12/08付:『「悪魔カルト」製の日本国憲法改正を妨害する立憲民主党と共産党は「バカ」/Stupid opposition party, Japan Constitution made by Satanic Cult』
・2020/12/13付:「シオニズムと共に歩んで来たユダヤ・イルミナティの世界革命グローバリズム/Globalism of the world revolution by Jew-Illuminati with Zionism」
・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」
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Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
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新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節 また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。 私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。 すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。 小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。 すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」 小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8 I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!” Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer. When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!” Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword. When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand. I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!” When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!” And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him. |
出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」
新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節 終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52 in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed. 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16 For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first, |
出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」
新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32 Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples. You will know the truth, and the truth will make you free.” |
新約聖書・マタイの福音書10章26~28節 だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。 わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28 Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known. What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops. Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna. |
新約聖書・使徒の働き20章19~21節 私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。 益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27 serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews; how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house, testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus. |
旧約聖書・詩篇18章2~3節 主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。 ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3 Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower. I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies. |
以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」
出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」
新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節 ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。 あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、 盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10 No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers. Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals, nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom. |
2020アメリカ合衆国大統領選挙
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President Trump has stopped inflow of Trotskyist from Mexico
Freemason who existed in United States of America independence and American Civil War.
Monroe Doctrine
イギリス出身でアメリカ合衆国の哲学者、政治活動家、政治理論家、革命思想家のトマス・ペインは、宗主国イギリスに対してアメリカが独立を勝ち取る為の戦争を行う中、1776年1月10日、フィラデルフィアで政治パンフレット「コモン・センス(Common Sense、常識)」を出版して、独立有志の兵士達を鼓舞した。同年7月4日のアメリカ独立宣言の発布直後にペンシルベニア連隊に入隊し、将軍付の秘書・副官となった。後に初代大統領になるジョージ・ワシントンに紹介されて2年間その下で働き、同年12月19日にパンフレットの「The American Crisis(アメリカの危機)」の第一巻を週刊新聞のペンシルベニア・ジャーナルに寄稿した。
その第一巻目の有名な書き出し
"These are the times that try men's souls."
(「「これらは人の魂を試す時だ」
確かに、その言葉の響きはとても良く聞こえる。現在の大規模な、空前絶後の、不正選挙が行われた米国に於いて、自由と民主主義を守る為に立ち上がり闘う人々はともかく、日本の世間の大衆にも多い、金儲け第一や風見鶏、迎合主義、快楽主義、平和ボケで興味なしといった者達に向けて響く様にと、目覚まし、発破を掛ける期待が込められた様な言葉だ。
「エコノミック・アニマル」となって身体的生命のみ重視して食べる事ばかりしか頭に無く、精神、魂が死んだ状態で、疑う事を知らず、日々、流されるばかりで何も考えないゾンビ達に向けた言葉に思える。
但し、このトマス・ペインは、イギリスの政治思想家、哲学者、政治家で「保守思想の父」と呼ばれるエドマンド・バークの著書「フランス革命についての省察」に反論する為に「人間の権利(Rights of Man)」を出版した様に、熱狂的なフランス革命支持者である。そして、トマス・ペイン自身も、そのフランス革命を起こした者達と同様に、恐らくフリーメーソンだったのではないのか。
トマス・ペインは、唯一の神を信ずるとはしていたものの、教会そのものや教会的権威、伝統的な宗教組織を批判するだけでは無く、聖書の記述も歪曲して捉えていた様である。「保守思想」に対する「人間の権利」、言い換えれば、創造主を信じる保守の「ゴッドイズム(神様の御心)」に対する「ヒューマニズム(人間主義)」となり、ペインの思想は今で言う左翼的なリベラルであった様に思える。
後の1791年にフランスの市民権が与えられたペインは、フランス革命の最中、フランスの新憲法の草案作成委員会に加えられた。その2年後、敵性外国人という嫌疑により逮捕されたが、後の第5代米国大統領となる駐フランス公使ジェームズ・モンローの助力により、翌年の1794年に釈放された。
アメリカの初代大統領のワシントンと同様、第5代米大統領のモンローもフリーメーソンである。しかし、そのモンローは、1823年に「モンロー宣言」を出し、ヨーロッパ諸国に対し相互不干渉主義を提唱して、フリーメーソンとしてのイデオロギーやポリシー、そしてグローバリズムに反する様に一見すると見える。
現在のアメリカ大統領のトランプ氏は、反グローバリズムで同じく相互不干渉主義や孤立主義、それこそ日本の江戸時代の鎖国の様なものを目指している。しかし、一方でトランプ政権としては、南米のキューバやベネズエラ等への介入を働いて来た。これには、トランプ大統領にクビにされた戦争屋のシオニスト、グローバリストのジョン・ボルトンの影響が大きかったと思われる。
ウィキペディアの日本語版を読むと、そんな米国の南米への干渉行為をモンロー主義としているが、僕はこれは誤りである様に思う。ヨーロッパ諸国に対してだけ相互不干渉主義を執るのがモンロー主義なのだろうか?。また、そのトランプ政権のモンロー主義を定義化する為に引用している言葉が、ボルトンの屁理屈である。
それとも、欧州諸国に干渉させないで、米国が南米諸国を自国の圏内として自由に操りたいという事だろうか?
世界統一へのステップとして、先にヨーロッパやアジア等といった具合に、ブロック化が考えられていた事からのものであろうか?。なんせ、モンローは、フリーメーソン、イルミナティである。
日本でも、元民主党の党首、兼、総理大臣であったフリーメーソンの鳩山由紀夫が中心となって、「東アジア共同体」なる構想が有るが、極めて少数派として限られている。隣の支那(中国)の場合は、昔から「中華思想」を持っており、周辺国を自国の属国扱いとする冊封体制、中華朝貢体系として来た過去、そして未来に於いてもその展望を持つ。
その「モンロー宣言」から38年後、アメリカの独立宣言からは85年後に当たる年、1861年、米国で南北戦争が始まった。4年後の1865年に南軍が降伏して戦争が終結するまでの間に、リンカーン大統領が暗殺された。
その暗殺の犯人が、南部連合の支持者であったジョン・ウィルクス・ブース(John Wilkes Booth)という俳優であったが、このブースという人物も、フリーメーソンであった。
John Wilkes Booth
出典:ウィキペディア「リンカーン大統領暗殺事件」
出典:2019/11/09付・YouTube・Jaime Carrillo「VOTAR ES CONSENTIR」
見ての通り、これら4人共、共産主義者であると同時に、カルトのフリーメーソンでもあった。
「第三インターナショナル」、つまりコミンテルンの本部、かつてのソビエト連邦がユダヤ人のロシア革命によって誕生し、最初の政権の90%以上がユダヤ人であったとも言われとる。スターリンはグルジア人でユダヤ人ではなかったけども、そのユダヤ人のイデオロギーであるマルクス・レーニン主義を利用して統治した。スターリンと対立してメキシコに亡命したユダヤ人のトロツキーは、トロキズムの共産主義「第四インターナショナル」を立ち上げた。米国で現在、ネオコンサバティブ(新保守主義)という名前を掲げて人々を騙しているネオコンは、その第四インターナショナルが源流である。
左翼リベラルも、そのトロツキズムから生まれた。トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作り不法移民の流入を防いで来たのは、そのトロツキストの共産主義者であるレフティスト、リベラリストの流入をも防ぐ事に繋がっているのではないのか。
南北戦争では、フリーメーソン(イルミナティ)の最高幹部であるスコティッシュ・ライト最高位33階級のアルバート・パイクが、南軍の指揮を執った。このアルバート・パイクは、イタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップでイタリア建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに、その後の3つの世界大戦の計画が書かれた一つの書簡を送った。
その書簡を送る6年前の1865年4月、アメリカ南北戦争に於いて南軍が降伏し、アルバート・パイクは、エイブラハム・リンカーン第16代米大統領に恩赦を申請するも、逮捕を免れる為にカナダへ逃亡した。そして、その南軍降伏の6日後、リンカーン大統領が暗殺された。リンカーン大統領は、3年前の1862年に「奴隷解放宣言」を出していた。
続く5月、アメリカで南北戦争が終結し、その結果、奴隷制度が廃止された。8月、リンカーン政権で副大統領を務め、リンカーン大統領暗殺後に大統領職を引き継いだ、同じくフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン第17代米大統領から、アルバート・パイクは恩赦を受けた。
続く12月には、アルバート・パイクは「ゴールデン・サークル騎士団(Knights of the Golden Circle:KGC)」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「クー・クラックス・クラン(Ku Klux Klan:KKK)」に変更した。
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・2020/12/13付:「シオニズムと共に歩んで来たユダヤ・イルミナティの世界革命グローバリズム/Globalism of the world revolution by Jew-Illuminati with Zionism」
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