狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

正直者は馬鹿を見る?ルターは嘘つきを糾弾&マコーネルの支那コネクション/Is honest fool? Luther denounced liar. RINO McConnell ties China

2020-12-11 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/22 03:07>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」



 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.

 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020
 正直者が馬鹿を見る?
  マルティン・ルターは嘘付きを糾弾した  
   共和党リーダーのRINOミッチ・マコーネルの支那(中国)コネクション
 Does honest person experience fool?
  Martin Luther denounced liar.
   Republican Leader Mitch McConnell connects with China




「ドナルド・トランプ大統領:ジョー・バイデンはディベート・ステージでハンター・バイデンについて嘘をついた」



「ドナルド・トランプ大統領:地元の民主党員が選挙を不正操作する事を手伝った」

 トランプ大統領
  “it’s not over”
   (「それは終わっていません」)
  We’re going to speed it up as much as we can, but you can only go so fast,”
   (「私達はできる限りスピードアップしますが、あなた方はそれほど速く出来ません。」)
  “They give us very little time. But we caught them, as you know, as fraudulent, dropping ballots, doing so many things, nobody can even believe it,”
   (「彼らは私たちにほとんど時間を与えません。しかし、ご存知のように、私たちは彼らが詐欺的で、投票のカウントを下落させる等、非常に多くのことをしているので、誰もそれを信じることさえ出来ません。」)
  “The Supreme Court, all they did is say we don’t have standing,”
   (「最高裁判所、彼らがしたのは、私たちには当事者適格がないと言うことだけです」)
  “So they’re saying essentially the president of the United States and Texas and these other states, great states, they don’t have standing.”
   (「つまり、彼らは本質的に米国の大統領やテキサスとこれら他の州、偉大な州に、自分達には当事者適格がないと言っているのです。」
  “What happened to this country is we were like a third world country,”
   (「この国に起こったことは、私たちが第三世界の国のようだったということです。」)
  “We keep going and we’re going to continue to go forward.”
   (「私たちは前進し続け、前進し続けるつもりです。」)

 12月14日の「行政府」の知事と州務長官が選んだ選挙人団の投票が行われた。しかし、1月6日まで封が開けられず、集計もされない。そして、それを行うのが、マイク・ペンス副大統領である。
 同時に並行して、ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルバニア、ジョージア、ネバダ、アリゾナの未だ法廷闘争が行われている6州に加えニューメキシコ州を併せた7州では「立法府」の州議会が選んだ選挙人が投票し、こちらはトランプ大統領とペンス副大統領に投票したのが84票も在る。

 この7州の議会が選んだ方の選挙人団がペンス副大統領によって採用されれば、予想では、トランプ大統領は316票を獲得する事となり、余裕で過半数を上回る事となる。要は、共和党の多くの議員が、1月6日に異議を申し立てる事が肝心である。
 ジョージア州をはじめ州の行政機関や「司法府」の裁判所が腐っているのであるから、立法機関の議会が民主主義を維持させる為にも、民衆を代弁し、代表する形で、不正選挙が在った事実を基に異議を唱えて、主導権を握れば良い。



「ミッチ・マコーネルは愛国者ではありません。彼の妻に聞いてください。彼女は知っている。
マコーネルはただ力、影響力、そしてお金を望んでいます。彼は彼が望むものを手に入れるためにアメリカを売ることをいとわない。マコーネルはアメリカの愛国者への裏切り者です。
彼の審判の日が来ています。」

 トランプ大統領を支援するリン・ウッド弁護士が、14日の州の行政機関が選んだ選挙人団による投票後のみを見てバイデンに祝意を示した共和党多数党院内総務のミッチ・マコーネルを非難するツイートを、自身のツイッター・アカウントに投稿した。そして、マコーネルが愛国者では無い事を「彼の妻に聞いてください。彼女は知っている」と述べて、その理由がマコーネルの妻に有ると述べている。

 ウィキペディア「イレーン・チャオ」より 
  「イレーン・ラン・チャオ(英語:Elaine Lan Chao、正体字:趙小蘭、1953年3月26日 - )は、アメリカ合衆国の政治家。2001年に労働長官に就任し、アジア系アメリカ人女性として初めてアメリカ合衆国の閣僚となった。輔仁大学名誉博士。2017年現在はドナルド・トランプ政権下で運輸長官を務める。
  経歴
  1953年、台湾の台北市で生まれた。父親の趙錫成は江蘇省嘉定(現在の上海市嘉定区)を祖籍とする外省人で、商船船長。若い頃は上海交通大学に学び、江沢民と同級生だった。母親は歴史学者の朱木蘭。台北の静心小学に入学したが、8歳の時に一家でアメリカ合衆国に移住、ニューヨークのロングアイランドに住んだ。
  1975年、マウント・ホリヨーク大学(女子大学)で経済学を学んだ後、父親が経営する船会社で2年間勤め、1979年にハーバード大学経営大学院で経営学修士号(MBA)を取得した。卒業生代表に選ばれるほどの優秀な成績だった。シティバンクニューヨーク支店に勤め、1983年のホワイトハウス実習生に選ばれて政治の研修をした。1984年から1986年にはサンフランシスコのバンク・オブ・アメリカで副社長をしている。この頃から共和党の資金集めに協力するようになった。1986年、連邦政府に入り、運輸省海事管理局次長に就任、1988年には連邦海事委員会議長に選ばれた。1989年にはジョージ・H・W・ブッシュ政権の運輸副長官に任命され、政治的ポストに就いた。1991年、平和部隊団長、1992年、米国連合慈善基金総裁を歴任し、1993年にはケンタッキー州選出共和党上院議員ミッチ・マコーネルと結婚、父と江沢民が同級生であるため結婚式には台湾だけでなく中華人民共和国の駐米代表多数が詰め掛けたという。米中貿易を推進するロビー活動に携わっており、利益相反も取り沙汰されるなど父親とともに中国政府と強い繋がりを持つ。1996年には基金総裁を辞任して夫の補佐に専念した。
  2001年、ジョージ・W・ブッシュ政権の第24代アメリカ合衆国労働長官に就任した。
  2016年11月29日、ドナルド・トランプ次期大統領によりアメリカ合衆国運輸長官に指名され……」
 (ウィキペディア「イレーン・チャオ」より)

 イレーン・チャオ(趙小蘭)は、自身の同族企業である福茂集団が北京と密接な関係、趙家と中国共産党の関係が数十年も遡る。福茂集団は中共の上層部と密接な関係が有る。
 チャオの父親と妹は、中国船舶工業の傘下に有る会社の理事に就く。この会社は、中共軍部、福茂集団に船を作る国有企業。福茂集団の一部の貨物船は中国の国有造船工場が建造し、中には中共の融資を受けているものも有る。
 趙一家が所有する船運会社の本部はニューヨークに在り、中国に物資を輸送する。

 チャオの妹は、中国人民銀行の理事を務める。中共が作った中国対外貿易理事会の副理事長を担当する。
 父親の趙錫成は、1949年に共産党政権が誕生する前に、台湾に移り住む。趙一家はその後、国有の海事電子機器メーカーに出資。主に中国共産党の軍部等に販売し江沢民が当時部長を務めていた電子工業部と深い繋がりが有った。
 江沢民が中京指導部になった後、趙錫成は六四天安門虐殺事件後の1989年8月に、中南海での面会を含め、少なくとも6回は江沢民と面会した。

 趙小蘭の評判が高まるにつれ、中共は趙家を引き込もうとした。趙一家が中共との繋がりが有る中で、趙小蘭は武漢市政府の国際顧問職に就いた。
 12月15日、下院の監督と改革委員会は、イレーン・チャオが運輸長官の身分を利用して、趙一家の船運業務に便宜を図ったかどうか調査に入る。
  (次のYouTube等を参考)


YouTube: 💥【 12.18 役;情:最;前:線】💥バ;イ:デ;ン:候;補の応援演:説 見えない聴;衆 間違う名前💥ト;ラ:ン:プ;大:統;領「戦うことを学ばねばならない」💥後悔の薬 習:近;平が長期間服用か
2020/12/18

 また、元国家安全保障問題担当大統領補佐官のマイケル・フリン氏も、14日の州政府機関と7州の州立法機関それぞれが承認の選挙人団による投票が並行して行われた後、マコーネル一人裏切ったからと言っても、トランプ大統領には何百万、何千万のアメリカ国民が付いていると、自身のツイッターに投稿した。



「ドナルド・トランプ、何百万、何百万、何百万もの愛国者が、私たちの共和国が危機に瀕している米国の歴史におけるこの厳しい試練の瞬間に、あなたの後ろ、横、前に立っています。共和党の一部が示しているように、私たちは失敗したり、屈服したりすることはありません。」
(引用):『ミッチ・マコーネルに、彼の「大統領選挙バイデン」の考え方に参加していないことを知らせるには、数百万人のアメリカ人愛国者が必要なようです。』

 その後、トランプ大統領もツイッターに投稿し、決して諦める事無く闘い続ける事を述べ、国民がマコーネルの対応に対し怒っていると明かした。



「トランプの味方は、バイデンを祝福したことでミッチ・マコーネルを非難する。@MailOnline。ミッチ、75,000,000票、現職の大統領の記録(たくさん)。あきらめるには早すぎます。共和党はついに戦うことを学ばなければならない。人々は怒っています!」

 「正直者が馬鹿を見る」
  ・・・「悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者は却って酷い目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。」

       (goo辞書(デジタル大辞泉(小学館))より)

 米国に限らず、日本でも、その他、特にカルトのイルミナティ支配下の今ローマ帝国と言えるEU(ヨーロッパ連合)をはじめとした世界は、増々、退廃化し堕落していく。そんな中で、この日本の諺(ことわざ)は、この近代化された現代では、上手く世渡りする為には、嘘を付く事が必要であり、汚れた世の中と歩調を合わせ、濁った空気や流れを読みそれらに従う事によって、出世や成功を得る事が出来ると言い、その為、正直であってはならないという事を示している。しかし、そんな事に逆行して、正直であるが故に損ばかりする事が果たして間違っているのであろうか?

 同じく、日本の諺には次が在る。

 「嘘つきは泥棒の始まり」
  ・・・「平気で嘘をつくようになると、盗みも平気でするようになる。嘘をつくのは悪の道へ入る第一歩であるということ。」

    (「故事ことわざ辞典」より)

 バイデン、ハリス、そしてデモクラッツ(民主党員達)には、この諺が正に当てはまる。トランプ票を盗み、不正は無かったと嘘を付き続ける。しかし、そんな事は民主党に限らず、「司法機関」の裁判所判事や、ジョージア州やペンシルバニア州をはじめとした「行政機関」である州知事や州務長官、「RINO(Republican In Name Only:名前だけの共和党員)」と呼ばれる「立法機関」の議員達にも言える事である。

 更に、それら三権に続く今や「第4の権力」と言われる主流メディア(MSM)マスコミは、フェイク・ニュースを流す事で、巡り巡って、一般市民からお金を巻き上げている事となっている。日本のNHKやイギリスのBBCなんかに至っては、嘘を付きながら直接、視聴料徴収と称しながら泥棒を働いている始末である。

 そんな三権+レイムストリーム・メディア=マスゴミのバックに居るのは、ストレートに申すならば、「ユダヤ」である。次に、その事をバラす本ブログの記事が在る。

 2020/12/01付『マスゴミの実態を暴く世界共産化ユダヤ革命プロトコル「シオンの議定書」/Jewish revolution "The Protocols of Zion" reveals MSM like trash』

 つまり、「嘘付きの張本人」は、「ユダヤ」という訳や。
 そんな「嘘付きユダヤ人」を弾劾し非難したのが、プロテスタント教会を発足させるきっかけを作ったマルティン・ルター(Martin Luther)である。

 1483年11月10日に生まれたルターは、1517年10月31日、「95か条の論題(95 Thesen)」の文書をヴィッテンベルク城教会の門扉に貼り出した。それは、当時、カトリック教会が贖宥状(免罪符)を販売していた事をはじめ、腐敗していた事を糾弾して糺す事を目的としたものであった。その文書はラテン語で書かれていたが、当時、丁度活用され始めた活版印刷により、ドイツ語訳版がつくられ、市民の間に広まったという。

 その時のルターは、奇しくも、34歳になる手前の33歳と半ばであった。33歳と半ばというのは、イエス・キリストが十字架に架けられた死とその後3日目に復活を現された歳と同じである。ここに、ルターの神様から与えられた使命が見える様なものである。因みに、ついでではあるが、僕も33歳と半ばの時、殆ど死にかける怪我を負ったが、今、何事も無かったかの様に、この世に未だ生きている。

 以下、ウィキペディア「95か条の論題」より  



ニュルンベルク版「95か条の論題(95 Thesen)」

 表題部(ラテン語)
  AMORE ET STUDIO ELUCIDANDAE
  veritatis haec subscripta disputabuntur Vuittenbergae, Praesidente
  R. P. Martino Luther, Artium et S. Theologiae Magistro eius-
  demque ibidem lectore Ordinatio. Quare petit, ut qui non pos-
  sunt verbis praesentes nobiscum disceptare agant id literis ab-
  sentes. In nomine domini nostri Iesu Christi.Amen.

 (『世界の歴史12ルネサンス』による日本語訳(大意))
  真理に対する愛から、
  私は以下の箇条について
  討論することを求めたい。
  それに出席することができない人は
  書面でもって論じてもらいたい。
  我らが主イエス・キリストの聖名において、アーメン。

 (以上、ウィキペディア「95か条の論題」より)

 そんな、マルティン・ルターの命を賭ける様な行動は、カトリック教会という巨大な宗教組織をはじめ、当時のエスタブリッシュメントやエリートの多くを敵に回した。しかし、ドイツの民衆の多くには支持され、1521年、ヴォルムス帝国議会(Diet of Worms)で弁明を行った。

 「マルティン・ルターは、1517年の『95ヶ条の論題』の提示、1519年のライプツィヒ論争での教皇や公会議の権威否定の発言により、教皇レオ10世と決別した。1521年ルター支持の諸侯や民衆の声に押されて、神聖ローマ皇帝カール5世は帝国議会を召集し、ルターを召喚した。カール5世は、宗教改革により帝国が解体することを恐れ、ルターに主張の撤回を求めたが拒否された。ルターは異端とされ、ローマ教会から破門されるとともに帝国アハト刑に処せられたため、ザクセン選帝侯フリードリヒ3世に保護を求め、ヴァルトブルク城にかくまわれることとなった。」
   (ウィキペディア「ヴォルムス帝国議会 (1521年)」より)  



Luther in Worms, colorized woodcut, 1577
出典:Wikipedia「Diet of Worms」




 そのヴォルムス帝国議会でのルターの弁明で、この画像に書いている有名な締めの部分を、ウィキペディアから引く。

 “Unless I am convinced by the testimony of the Scriptures or by clear reason (for I do not trust either in the pope or in councils alone, since it is well known that they have often erred and contradicted themselves), I am bound by the Scriptures I have quoted and my conscience is captive to the Word of God. I cannot and will not recant anything, since it is neither safe nor right to go against conscience. May God help me. Amen.”
 “Here I stand, I can do no other. May God help me. Amen."

 (「私が聖書の証言によって、または明確な理由によって納得させられない限り(彼らはしばしば誤りを犯し、また矛盾していることがよく知られている事から、私は教皇、または評議会だけを信頼していない為に)、私は自分が引用して来た聖書によって拘束され、そして私の良心は神の言葉に捕らわれます。良心に反することは安心(安全)でも正しい事(正義、公正、聖書の証を実現する権利)でもないので、私は何も撤回しないだろうし出来ないだろう。神が私を助けてくださいます様に、アーメン。」
 「ここに私は立つ。私はそうするより仕方が無い。神が私を助けて下さいます様に、アーメン!」)

  (Wikipedia「Diet of Worms」より)  

 また、その部分を別の文献から引く。

 "Unless I am convicted by scripture and plain reason - I do not accept the authority of the popes and councils, for they have contradicted each other - my conscience is captive to the Word of God. I cannot and I will not recant anything for to go against conscience is neither right nor safe. God help me. Amen."
 "Here I stand. I cannot do otherwise. God help me, Amen!"

 (「聖書と明白な理由によって有罪宣告されない限り、私は互いに矛盾している教皇と評議会の権威を受け入れる事は無いし、私の良心は神の言葉に捕らわれます。良心に反することは正しい事でも安全でも無い為に、私は何も撤回出来ないだろうし、しないだろう。神は私を助けて下さいます。アーメン。」
 「ここに私は立つ。そうするより仕方が無い。神が助けて下さいます、アーメン!」)

   (A MIGHTY FORTRESS IS OUR GOD. Martin Luther「Luther in Worms. "Here I Stand!" - Luther at the Imperial Diet of Worms」より)



Luther at the Diet of Worms
出典:ThingLink「The Diet of Worms by Clara Shirk」

 ルターはその後、キリスト教界を非難しただけでは無く、1543年に著書「ユダヤ人と彼らの嘘について(On the Jews and Their Lies)」を上梓し、嘘付きのユダヤ人達をも糾弾する事となった。
 ルターはその中で、「ユダヤ人は我々の金銭と財を手中にしている」として、ロクに労働に従事せずに高利貸し等でドイツ内の財産を盗む様にしている事を挙げた。それは、現在の金融界のユダヤ人がデリバティブや何やらで操作する事で、世界中からマネーを盗んでいる事と同じであるし、今回の米大統領選挙に於いて地下ユダヤが電子投票をハッキングやら何やらで操作しトランプ票を盗んだ事と同じである。

 また、その論文の中で、他にもユダヤ人の事を、「下劣な偶像崇拝者、つまり神の子ではなく己が家系や割礼を誇りにし、法を汚らわしい物と見なしている連中」、シナゴーグについては「救い難い邪悪な売春婦」と非難した。
 更に、その論文で提案する中に、「高利貸し業の禁止。金銀の没収。若いユダヤ人男女に斧、つるはし、押し車を与え、額に汗して働かせること」と、ドイツ市民に向けて述べた。

 ルターがそう述べる前に、フランスやスペイン等などと、ユダヤ人は国外に追放されて来た。「差別、差別」、「私達は可哀想な民」等とアピールするが、何故、そんな差別に繋がったとかの理由は隠蔽する。
 ルターは、「ユダヤ人はドイツにとっての災厄、悪疫、凶事であり、誰もユダヤ人にいて欲しいなどとは思っていない」等とも述べた。

 ルターの流れを汲むルーテル派のプロテスタント教会をはじめ、「プロテスタント」という看板を掲げながら世の権力、特にユダヤ権力に迎合して「抗議しない」教会群は、今一度、このルターの著した「ユダヤ人と彼らの嘘について」に傾聴する必要があろう。



「ユダヤ人と彼らの嘘について(On the Jews and Their Lies)」(マルティン・ルター著)
「Title page of Martin Luther's On the Jews and Their Lies. Wittenberg, 1543」
出典:Wikipedia「On the Jews and Their Lies」

 ヴォルムス帝国議会でのルターの弁明 が行われた前年の1520年、ルターは著書「キリスト者の自由(On the Freedom of a Christian)」をヴィッテンベルクで上梓した。通例、「教会のバビロニア捕囚についての序曲(On the Babylonian Captivity of the Church)」、「ドイツのキリスト者貴族に与える書(To the Christian Nobility of the German Nation)」と並べて、「宗教改革三大文書」と呼ばれるという。



「On the Babylonian Captivity of the Church」
(「教会のバビロニア捕囚についての序曲」) 1520年
出典:Wikipedia「On the Babylonian Captivity of the Church」



「To the Christian Nobility of the German Nation」
(「ドイツのキリスト者貴族に与える書」)
出典:Worms. de「To the Christian nobility of the German nation: the enhancement of the Christian state」



「キリスト者の自由(On the Freedom of a Christian)」(マルティン・ルター(Martin Luther)著)の表紙 (1520)
"A Treatise on Christian Liberty" (November 1520)
出典:ウィキペディア「キリスト者の自由」

 イエス・キリストは、ユダヤ人達がついている様な「嘘」によってでは無く、「真実」「真理」によって、本当の自由が得られると諭された。
 またイエス様は、イエス様御自身を信じ従う者こそ、その真理を得る事が出来、本当の命、天での永遠の命が与えられるとおっしゃられた。

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書14章6節
  イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

 The New Testament・The Gospel of John 14:6
  Jesus said to him, “I am the way, the truth, and the life. No one comes to the Father, except through me.


 そしてイエス様も、当時の「バビロニア・タルムード」を信奉するエスタブリッシュメント、パリサイ派、律法学者、祭司、長老に向けて、こう糾弾された。

 


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