狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

エリコマーチ:トランプ大統領のショファーを聞け!国民からのインセンティブ(1/2)/#JerichoMarch:Hear Trump's shofar! Incentive from American

2020-12-06 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/19 18:41>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 エリコ・マーチ
  トランプ大統領のショファー(角笛)を聞こえよ!勇気を持てよ!
   国民から裁判所判事や政府、議員へのインセンティブ(1/2)  
 #JerichoMarch
  Hear Trump's trump of shofar! Have courage!
   Incentive from the American people to SCOTUS, Government, and Congress.    



YouTube: 「1776年の再来だ」リン・ウッド弁護士の歴史に残る感動的なスピーチ ジョージア州集会
 2020/12/13

 上のYouTubeより
  『リン・ウッド弁護士の歴史に残る感動的なスピーチ ジョージア州での集会
  あなたたちがここにいるのはドナルド・トランプを愛しているからだ。彼もあなたたちを愛している。
  あなたたちがここにいるのは、我々は国民だからだ。彼らに票を盗ませなどしない。我々の自由を奪うことなどもさせない。全ての嘘は暴かれ、2021年1月20日、ドナルド・J・トランプは アメリカ合衆国の大統領として就任の宣誓をするのだ。
  ーーー
  私たちはメッセージを送るのだ。
  ジョージア州のアルファレッタ・ウィルズパークから。
  ジョージア州のゴールデンドームにある州議事堂へ
  ジョージア州の知事邸へ、私たちは彼にメッセージを送るのだ。
  メッセージとは「今は1776年(独立宣言の年)のアメリカの再来だ」』

 上のYouTubeのコメントより
  hawaiian 77
   「カッコ良すぎる。日本人も黙ってません。アメリカと共に居ます」

  t zennon
   「世界は人々の手で作っていかなくてはならない、良くも悪くもそのようにしなくてはならない。悪に屈しない精神、逃げない精神それは人類という生物の誇りですね。素晴らしい演説です。本当に」

  小林利成
   「もはや数少ない事実報道配信。どうか、この姿勢が続きます様に願います。トランプ米国大統領の再選確定の吉報を待つ‼」

shig wakasugi
   「大勢の熱いアメリカ国民に涙があふれる。頑張れジョージア州の人たち。」

  Iommi
   「こんな演説は日本のエセ保守には出来ないな‼😺☘愛国心が凄い!」

  satosi genda
   「こんな魂のこもった演説、日本では聞いたことないです。取り戻すぞ、の所で感動しました。」

  桃太郎
   「この愛国心に涙がでるな。今、これだけ熱く国を守ろうとする政治家はいない。なのに、リンウッドは政治家ではない弁護士だ。この熱き愛国の情熱を政治家は見習うべきだ。共和党議員は今の状況を恥じるべきだ。そして日本の政治家のサラリーマン化、もう愛国のかけらもない。」

  コメンターZ
   「今回の不正は絶対、絶対、絶対許してはいけない!もし許したら?民主主義国家では無くなるだろう☝😔」

  DeACr4WEx
   「どんなに苦しい状況でも我々は決して諦めてはいけない。このスピーチを観られて良かった。聴けて良かった。我々の魂は正義と共にある。」

  to kiro
   「私は今涙が溢れている。私はアメリカ人ではない。でもなぜか、心を揺さぶられているのか涙が出る。これ程まで悪と戦う善から来るこころの叫びと勇気を見たことがない。アメリカ国民の自由を守る民主主義を守るため戦う、神と共にある善と勇気と信念に感動している。神様のご加護がありますように。」
   小倉山
    「リン・ウッドの怒りと真実の叫び❗ド迫力に胸が鷲掴みされ感動で涙が溢れました。」
   たなぼっち
    「アメリカって本当に凄い国だと思う。不正があれば必ず国民も一緒に戦うじゃないですか、香港もそうですよね。でも日本人はどうですか?何をされても声すら上げない、ある特_定_の民_族がやりたい放題していても我関せず、半日_帰化_議員が大騒ぎしても我関せず。なぜこうも違うのでしょうね悲しいね。」
   momo asa
    「@たなぼっち 様 日本人はまだ、独り立ち、成人していないのではないでしょうか、精神的子供(本当の子供には失礼かと思いますが)なのかもしれません。」

  sobakasumegane
   『真の愛国心を見た。個人が本心で語る愛国心だ。生まれてからそうするように教育されたわけじゃない。これこそ国に生きてる「国民」に必要な精神だと思う。』

  山多かかし
   「これが、本当の保守だ、本当の愛国者だ。彼は国民を愛している。日本にこんなリーダがいるだろうか? 我々はロックだろうか?」

  やかべのぶひろ
   「日本のマスコミは真実を報道しない。勇気を出して。DS中共に侵食されてはいるが、出でよ正義の報道人」

  アッキー
   『まるでロックスターのようでカリスマ性である。民衆の心を捉え気持ちを爆上げしてる。トランプ大統領には「天使」が3人の舞い降りるとどこかに書いてあったが、パウエル弁護士、ジュリアーニ弁護士、そしてこの人ではないかと思う。』

  ozone
   「日本のTV局はこれ報道しないの?おかしくない?」

  Pale Blue
   「感動した。そして思った。わが日本ではこんなことはもう二度と望めないだろうと。」

  gebai
   「アメリカは、今、大変なときだが、国を愛し、守ろうとする熱い政治家や人々を見て感動する…。皆、無事で、そして、トランプさんの再選を日本から熱望する。正直、情けない日本の現状からは羨ましいよ…。」

  おおみちばしり
   「リン・ウッドと言う人は熱い人だな。本当に正論だ。」

  一世ぼん
   「伝説級の名演説!日本人の私でも愛国心を揺さぶられるんだから、アメリカ人なら漏れなく感動するよね?」

  確トマト
   「神に頼る事が一番強い証です、神も泪を流してトランプを当選させるでしょう、アメリカ国民ひいては世界中の国民の善の勝利を確信します」

 上のYouTubeの新唐人テレビ日本版(NTDTVJP)での模様は、12月2日に行われたジョージア州での「ストップ・ザ・スチール(Stop the Steal Rally in Georgia)」集会に於けるリン・ウッド弁護士による演説だ。
 先に本ブログに投稿した記事、2020/12/04付「トランプの角笛を聞け!声を上げよ!壁が崩れよ!連邦最高裁は勇気を持て!/Hear Trump's trump! Shout! Wall collapse! SCOTUS, have courage!」(本当の投稿日時(True posted date & time)2020/12/13 00:14)に添付したYouTubeでもリン・ウッド氏の講演は拝見させてもらったが、肝心な所が抜けていたりと、多くカットされていた。しかし、今回掲載させて頂いた方は概ね全て収録されている様で、新たに知り、気付く事となった。

 視聴した日本人のコメントには、その魂が籠もった講演の様子から、「私は今涙が溢れている。私はアメリカ人ではない。でもなぜか、心を揺さぶられているのか涙が出る。これ程まで悪と戦う善から来るこころの叫びと勇気を見たことがない。アメリカ国民の自由を守る民主主義を守るため戦う、神と共にある善と勇気と信念に感動している。神様のご加護がありますように」といったものをはじめ、「魂のこもった演説」、「悪に屈しない精神」、「大勢の熱いアメリカ国民に涙があふれる」、「怒りと真実の叫び❗」、「真の愛国心を見た」、「国を愛し守ろうとする熱い政治家や人々を見て感動する」、「リン・ウッドと言う人は熱い人だな。本当に正論だ。」、「伝説級の名演説!」と、大きく感動し、その精神性を評価する多くのコメントが寄せられている。

 また、「今回の不正は絶対、絶対、絶対許してはいけない!」、「どんなに苦しい状況でも我々は決して諦めてはいけない。……我々の魂は正義と共にある」として、客観的に眺めて見る事でより一層、今回の大規模な、空前絶後の不正選挙の実態を把握している日本人の多くからの叱咤激励が飛ばされる事に並行して、「アメリカと共に居ます」と共感、同情、連帯を示す人達も多い。

 そして、そんな魂、心、精神の宿る講演、行動、態度のウッド氏の姿と対比して、現在の日本人の多くが、かつて「エコノミック・アニマル」と諸外国、特に白人欧米の先進諸国に揶揄された通りに、経済にしか興味が無い、お金を稼ぐ事にしか興味が無い、物欲ばかり、唯心論を失って唯物論だけとなってしまっている輩共が多くなっている事を嘆く、日本人のコメントも多い。かつての「経世済民」という、経済が世を良く治め民衆を救うという意味合いは、今や失ってしまっている。

 「日本にこんなリーダがいるだろうか?」、「日本の政治家のサラリーマン化」と言ったコメントからは、あの、憲法九条改正を訴えると共に政治家や世間の大衆に向けて激を飛ばして自害した三島由紀夫が述べた「一億総町人化」が思い浮かぶ。

 故・三島由紀夫
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
 「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 かつて、日本の武士たちが不文律の規律として持ち続け、明治維新後はクリスチャンの新渡戸稲造が聖書と上手くアウフヘーベンする形で文献化し、且つ英語に翻訳もして、日本の大衆ばかりか世界への普及、及び、日本の近代化について理解を深めてもらう為に上梓した「武士道」。この武士道精神、それは端的に言うと「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己・敢為堅忍」が一つのセットになった精神、心構え、そして実践である。

 明治維新前の江戸時代の「士農工商」という身分制度に於いて、武士だけがその「武士道」という精神を持っており、それと共に武士は教養も高かく、正に「文武両道」を行う事となっていた。しかし現代の日本人、それは一般の凡庸人や平凡人らだけでは無く、そんな大衆に迎合して経済政策ばかりを重視して国の根本や国民精神を蔑ろにし、憲法改正を先延ばしばかりしている政治家達にも言える事であるが、唯物論で創造主への信仰心も無く、お金第一で、商売繁盛や繁栄を願うのみの「町人」ばかりとなってしまっている。






改版:1938/10/15
出典:amazon


Cover 1900
出典:Wikipedia「Bushido: The Soul of Japan」 


 「日本人はまだ、独り立ち、成人していないのではないでしょうか、精神的子供」と嘆くコメントからは、身体は歳と共に比例してそれなりに成長しているものの、精神面に於いては一つも自立が出来ておらず、何事にも依存的で、自分で考える事も出来ず、自分で判断する事も出来ず、周りに付和雷同するばかり、周りの同調圧力に屈するばかり、他人が敷いたレールの上を歩むばかりで自分自身を失ったゾンビ、羊のクローンの様な、個性も無い、アイデンティティも無い様な凡庸人が多い事を常日頃から感じている僕は共感するものだ。

 そんな羊のクローンを大量生産しているのが、マスコミならぬ「マスゴミ」である。「数少ない事実報道」、「日本のマスコミは真実を報道しない。勇気を出して。DS中共に侵食されてはいるが、出でよ正義の報道人」、「日本のTV局はこれ報道しないの?おかしくない?」とコメントに寄せられている通り、テレビの視聴率は下がる一方、新聞の販売部数も下がる一方となっている。現在のコロナ禍も相まって、マスゴミ=レイムストリーム・メディア業界のレイオフ、或いは永年解雇は進む。

 アメリカでは、メインストリーム・メディア(主流メディア:MSM)ならぬ「レイムストリーム・メディア」というらしい。そのマスゴミ=レイムストリーム・メディアが、偏向報道、印象操作と、情報隠蔽、情報操作した上で洗脳したり煽動したりする事は勿論、悪い事であるが、大衆が精神的に自立出来ていない事も原因となっている。結局、マスゴミ=レイムストリーム・メディアの世論誘導に安易に乗せられる大衆が多い現状が有る訳で、そんな大衆とマスゴミ=レイムストリーム・メディアとの持ちつ持たれつの関係、相乗効果で、世の中が衰退化、退廃化して来たのだ。

 結局、選挙にしても、多くの者が訳の分からんまま投票しよる様なもんで、ホンマに理解して投票するのは、日本に於いてはまだまだ少ない様に思える。一方でアメリカでは、何か問題が起こっても、直ぐにデモ行進や集会が行われるし、実業家で保守的な考え、政策を持つトランプ氏がいきなり大統領に選ばれる程に、保守のポピュリズムが大きく成長し、また、その勢いも有る。

 世界のポピュリズムの多くが、グローバリスト、ディープ・ステートに煽られて来た。アラブの春という一例は、そのグローバリストの言い分で、実際は地元の人々が難民という状態に置かれている様に却って冬の状態である訳であり、民主化という言葉が如何に偽善、欺瞞であるかという事が解る。その中東地域の欧米による体制転換を目論んだものの他、俗に言うカラー革命で行われていた民主化デモは、左翼・リベラルのポピュリズムであった訳だから、保守のポピュリズムが殆ど無かった事となる。そういう事からも、「トランピズム(トランプイズム)」とも形容される、トランプ大統領の下でのアメリカ国民のポピュリズムは、保守的なものであるからして非常に画期的、新しい時代を開くものと言って良い。

 上のYouTubeの感想であるコメントに対する僕の感想はここまでとする。



出典:2020/12/02付・大紀元Epoch Times日本『リン・ウッド弁護士、「内戦に向かっている」戒厳令の発令促す』

 トランプ大統領を支援するリン・ウッド氏は、12月2日のジョージア州での講演の中で、「エリコ」の城壁を崩すという聖書に書かれている内容を取り上げていた。
 この旧約聖書・ヨシュア記6章についてのタイミングは、僕が12月4日付として13日に日付が変わった直後に投稿した記事よりも先に遡っている事を、一応、念の為に記しておく。




出典:上のYouTube・新唐人テレビ日本版(NTDTVJP)『「1776年の再来だ」リン・ウッド弁護士の歴史に残る感動的なスピーチ ジョージア州集会』

 
 



 旧約聖書・ヨシュア記6章1~6節
  エリコは、イスラエル人の前に、城門を堅く閉ざして、だれひとり出入りする者がなかった。
  主はヨシュアに仰せられた。「見よ。わたしはエリコとその王、および勇士たちを、あなたの手に渡した。
  あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。
  七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、箱の前を行き、七日目には、七度町を回り、祭司たちは角笛を吹き鳴らさなければならない。
  祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたなら、民はみな、大声でときの声をあげなければならない。町の城壁がくずれ落ちたなら、民はおのおのまっすぐ上って行かなければならない。」
  そこで、ヌンの子ヨシュアは祭司たちを呼び寄せ、彼らに言った。「契約の箱をかつぎなさい。七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、主の箱の前を行かなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Joshua 6:1~6
  Now Jericho was tightly shut up because of the children of Israel. No one went out, and no one came in.
  Yahweh said to Joshua, “Behold, I have given Jericho into your hand, with its king and the mighty men of valor.
  All of your men of war shall march around the city, going around the city once. You shall do this six days.
  Seven priests shall bear seven trumpets of rams’ horns before the ark. On the seventh day, you shall march around the city seven times, and the priests shall blow the trumpets.
  It shall be that when they make a long blast with the ram’s horn, and when you hear the sound of the trumpet, all the people shall shout with a great shout; then the city wall will fall down flat, and the people shall go up, every man straight in front of him.”
  Joshua the son of Nun called the priests, and said to them, “Take up the ark of the covenant, and let seven priests bear seven trumpets of rams’ horns before Yahweh’s ark.”

 
 



 旧約聖書・ヨシュア記6章16節
  その七度目に祭司たちが角笛を吹いたとき、ヨシュアは民に言った。「ときの声をあげなさい。主がこの町をあなたがたに与えてくださったからだ。

 The Old Testament・The Book of Joshua 6:16
  At the seventh time, when the priests blew the trumpets, Joshua said to the people, “Shout, for Yahweh has given you the city!

 
 



 旧約聖書・ヨシュア記6章20節
  そこで、民はときの声をあげ、祭司たちは角笛を吹き鳴らした。民が角笛の音を聞いて、大声でときの声をあげるや、城壁がくずれ落ちた。そこで民はひとり残らず、まっすぐ町へ上って行き、その町を攻め取った。

 The Old Testament・The Book of Joshua 6:20
  So the people shouted and the priests blew the trumpets. When the people heard the sound of the trumpet, the people shouted with a great shout, and the wall fell down flat, so that the people went up into the city, every man straight in front of him, and they took the city.


 しかし、更に遡って、11月下旬までには、「エリコ・マーチ(Jericho March)」という企画が立てられて、12月12日には米国の首都ワシントンD.C.で集会を開く事が予定されていた。トランプ大統領が12日の午前10時(米国時間)にそのイベントについて知らなかったと述べている事と同じく、僕もその事は前日まで知らず、「エリコ・マーチ」というタイトルが付いている事も、そのイベントが終わった後に知った。



 「うわー! Stop the Stealのためにワシントン(D.C.)で何千人もの人々が結集しています。これについては知りませんでしたが、私は彼らに会います! #MAGA」



出典:2020/11/25付・CBN(Christian Broadcasting Network)「Jericho Marchers Praying the Walls of Corruption Will Come Tumbling Down」

 以下、2020/11/26付・GOD TV「"Jericho March" Gathers Christians At State Capitols To Pray For Walls Of Corruption To Fall」より 
  「Christians, Catholic and evangelical alike, are gathering around State capitols across America for a “Jericho March.” They are coming together to pray for election integrity, transparency, and reform.
  Jericho March
  Arina Grossu, a Catholic religious leader, and Rob Weaver, an evangelical Christian leader, had the same vision to march around various state capitols. They have received the vision individually. But, when they found out they have the same goal, they decided to team up.
  Grossu said, “God was calling us to set up these marches and help mobilize our people – saints and patriots – out around their state capitols, especially in the swing states.” Particularly Arizona, Georgia, Michigan, Nevada, Pennsylvania, and   Wisconsin.
  “We wanted to encourage people to go and peacefully pray, protest, and march around their state capitol seven times every single day at noon in collaboration with everyone else until December 14, 2020.”
  The march around Jericho is found in Joshua 6 and what inspired Grossu and Weaver. It tells of the Israelites’ expedition in seeing the walls of Jericho fall by marching around the city.
  Today, the marchers hope for the walls of corruption to fall.……」
 (以上、2020/11/26付・GOD TV「“Jericho March” Gathers Christians At State Capitols To Pray For Walls Of Corruption To Fall」より)

 カトリックの指導者であるアリーナ・グロス氏ArinaGrossuと福音派の指導者であるロブ・ウィーバー氏(RobWeaver)が、「エリコ・マーチ」を企画した。「州議会議事堂にキリスト教徒を集め、腐敗の壁が崩壊することを祈る」として、カトリックやプロテスタント、福音派等を問わず、クリスチャンをアメリカ中の様々な州議会議事堂に動員して集め、選挙の完全性、透明性、改革を平和的に祈り、抗議し、行進するビジョンを持った。

  #JerichoMarch

 以下、2020/12/13付・大紀元Epoch Times日本『米首都でトランプ氏支持者が大規模集会 選挙不正を主張「米国を救わねばならぬ」』より 


「12月12日、米ワシントンDCでトランプ大統領を支持する集会が開催された」

 「2020年12月12日正午(現地時間)、選挙詐欺と不正に抗議するために、数十万人もの米市民が首都ワシントンD.C.に集まった。ナショナル・モール、最高裁判所および自由広場など多くの地点で同時に集会とデモ進行が行われた。参加者はトランプ氏の勝利を確信して神に祈りを捧げた。
 米国の主流メディアは報道しないため、多くの市民は大紀元エポックタイムズやソーシャルメディアからこのイベントを知り、口コミで広がった。マサチューセッツ、オハイオ、ペンシルベニア、サウスカロライナなど全米各地の参加者は、バスをチャーターしてワシントンD.C.へ駆けつけた。
 集会開始前から、参加者らは国旗を身にまとい、手にトランプ支持および選挙詐欺に抗議する横断幕やプラカードを掲げた。……」

 寝具メーカーMyPillowのマイク・リンデル(Mike Lindell)最高経営責任者(CEO)
  「選挙詐欺が100%存在するのを確認した。トランプ大統領はあと4年間、私たちの大統領を務めるでしょう。決して、恐れにとらわれ、尻込みしてはいけない。われわれが唯一恐れるのは神だけだ。これは私たちにとって人生で一度きりのチャンスだ」
  「トランプ大統領はこれだけ多くの票を獲得した。米国民は皆選挙が盗まれたと知っている。ドミニオン投票機による不正操作などの事実は全て、明るみに出るだろう」

 元陸軍中将でトランプ政権の元国家安全保障顧問マイケル・フリン将軍
  「恐怖はわれわれの思想の中に存在する。しかし、われわれは心の中で何が正しいかを知っている。われわれの心は善悪を区別できる。嘘は永遠に真実には勝てない、正義は永遠に詐欺を打ち負かす、だから何も恐れるものはない」
  「それは真実だ、だからわれわれは必ず勝つだろう、われわれは勇気と信仰を持って戦う、いかなる人もわれわれの手から自由を奪い去ることはできない」
  「恐怖心を取り除き、米国の自由を守るよう」

 バージニアビーチのトランプ氏を支持する女性組織の責任者キャロル・ヒックマン(Carol Hickman)氏
  「米国人民は反省し、熟考しなければならない。今日の米国にはまだ自由があるが、1月21日以降、それを失う可能性があることを理解しなければならない」 
  「アメリカ国民にとってこれが最後の戦いである。私たちは必ず米国を救わなければならない。これは非常に重要なことだ。もしアメリカが共産党政権の手に落ちれば、人々はどれだけ多くの犠牲を払わなければならないのか、知る由もない」
  「神はこの戦争を見守っている。私たちは引き下がるつもりはない。私たちはただ一枚の票を投じたのではない。私たちは米国の魂だ。私たちは善良と共にある、邪悪に立ち向かっていく」
  「今日の人々は道徳的基準を知る必要がある。私たちがもしその基準の線に到達できなければ、神は私たちを手放すからだ。そうなれば、待っているのは罰だ」



 (以上、2020/12/13付・大紀元Epoch Times日本『米首都でトランプ氏支持者が大規模集会 選挙不正を主張「米国を救わねばならぬ」』より)



Infowars: Alex Jones Storms Supreme Court In Epic Gathering Of Patriots
2020/12/13


Infowars: Roger Stone Storms D.C.
2020/12/12

2020/12/12付・Infowars「Alex Jones Storms Supreme Court In Epic Gathering Of Patriots」
2020/12/12付・RT QUESTION MORE「Biden ‘will be removed one way or another’: Alex Jones, Michael Flynn speak at pro-Trump march as rival protesters clash (VIDEOS)」


 <2/2へ続く→>



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