狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

独立すべき連邦最高裁はテキサス訴訟を受理せず臆病-2/2/SCOTUS who should be independent is coward for no acceptance Texas suit

2020-12-07 02:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/19 21:53>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
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 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 12/11テキサス州訴訟を受理しなかった連邦最高裁判所は臆病(2/2)
  連邦最高裁は独立した超越者であるべきだ
 SCOTUS which didn't accept State of Texas suit is coward.
  SCOTUS should be independent, and be above and beyond all obstacle.    


 <→1/2より続き>





『それらすべてである大規模な不正投票を発見したスウィングステートは、厳しく罰せられる犯罪を犯さずに、これらの投票を完全かつ正しいものとして法的に証明することはできません。死んだ人々、未成年者、不法移民、偽の署名、囚人、その他多くの人々が不法に投票したことは誰もが知っています。また、機械の「グリッチ」(FRAUDの別名)、投票の収穫、非居住者の有権者、偽の投票、「投票箱の詰め込み」、有権者の投票、共和党の投票監視員の荒らし、時には投票する人々よりも多くの投票、デトロイト、フィラデルフィア、ミルウォーキー、アトランタ、ピッツバーグなどで開催されました。すべてのスウィングステートの場合、州と選挙自体に勝つために必要な数よりもはるかに多くの票があります。したがって、投票は認証できません。この選挙は抗議中です!』

 以下、2020/12/14付・大紀元Epoch Times日本『トランプ氏、テキサス州の訴訟を巡る最高裁の判断を批判 「戦いは始まったばかりだ!」』より
  ……トランプ氏は、選挙訴訟で「前進し続ける」と誓った。
  「いいえ、まだ終わっていない。私たちは前進し続ける。多くの地裁の訴訟がある」とトランプ氏は述べた。
  トランプ氏は12月13日のFOXニュースとのインタビューで、「できる限り速く訴訟を進めるが、スピードは限られている」と話し、「私たちに与えられた時間はとても少ない。しかし私たちは彼らを捕まえた。知っての通り、彼らは詐欺を行った。投票用紙を捨てたり、誰も信じられないような多くのことをした」と続けた。
  トランプ氏のコメントは、12月14日の選挙人団投票について言及したものだ。大紀元は選挙関連の訴訟がすべて解決されるまで、選挙の勝者を発表しない。
  トランプ氏は、大統領選は「不正操作された」と述べ、地方の民主党は共和党を「追い出して」、投票詐欺を実行したと話した。
  「この選挙は接戦ではなかった」とトランプ大統領は述べた。「ジョージア州を見ると、私たちはここで大勝した。ペンシルバニア州で大勝した。ウィスコンシン州でも大勝した。私たちは大きく勝ったのだ」
  トランプ氏はインタビューで、戦いを続けると語り、さもないと、選挙不正の疑いがある「違法な大統領」が米国で誕生してしまうと述べた。
  「この国に起こったことは発展途上国のようだ」と彼は話した。
  「私はアメリカの大統領で、7500万票を得たばかりだ」とトランプ大統領は述べた。「これは現職大統領が獲得した史上最多の得票数だ」
  13日の朝、ハーバード大学のアラン・ダーショウィッツ法学名誉教授は、最高裁の決定はトランプ陣営が「司法機関に頼ることはできない」ことを示していると話した。……』
 (以上、2020/12/14付・大紀元Epoch Times日本『トランプ氏、テキサス州の訴訟を巡る最高裁の判断を批判 「戦いは始まったばかりだ!」』より)

トランプ氏、テキサス州の訴訟を巡る最高裁の判断を批判 「戦いは始まったばかりだ!」

トランプ大統領は、テキサス州が4つの激戦州を相手取って起こした訴訟を受理しないという最高裁の決定を受けて、「最高裁には本当に失望した。彼らに...

大紀元時報

 


 12月8日にいきなり、テキサス州が下位レベルの裁判所を経ずに連邦最高裁判所に直接提訴した事に、そんな事が出来るのかなぁと疑問に思っていた。しかし、ジョージア、ミシガン、ペンシルバニア、ウィスコンシンの4つの州を同時に訴えた事や、選挙不正の証拠を集める必要の無い内容という事で時間も短縮する事が出来、連邦地方裁判所や連邦控訴裁判所を超えて連邦最高裁に最初から直接、訴える事が出来たという。
 しかし、その3日の11日金曜日の夕方(現地時間)、連邦最高裁判所はテキサス州司法長官のケン・パクストン氏の主導する申し立てが「憲法第3条に基づく地位の欠如」を理由に提訴を拒否したと発表した。

 「憲法第3条に基づく地位の欠如(for lack of standing under Article III of the Constitution)」を理由に受理する事すら拒否した。つまり、対象の4州の選挙結果を無効とする事についての審議には入らず、その訴えを取り上げずに門前払いして無視する事となった。
 陪席判事の内、保守系でカトリック信者のクラレンス・トーマス氏とサミュエル・アリート氏がリスニングに入る事を勧めたが、他の7人が全員拒否した。審議に入るには、4人が合意する必要が有る。トーマス裁判官とアリート裁判官のみが、却下に反対した事となる。

 トーマス裁判官とアリート裁判官
  “Do not have discretion to deny the filing of a bill of complaint in a case that falls within our original jurisdiction”
  (「私たちの元の管轄内にある場合、訴状の提出を拒否する裁量権を持っていません」)


 「地位の欠如」というのは、その訴えの対象となっている4州への介入、干渉が余計なお節介に相当し、そんな権利や立場、マウントする事が出来る様な地位はテキサス州等、他の州には無いと言っているのであろう。

 僕は米国憲法の事については全然知らないし、法律の専門家でも無いのでハッキリと言えない。しかし思うには、州レベルの最高裁であればその事が相当するのかもしれないが、連邦最高裁判所は州全体の上に立ち、三権の内の「司法権」を持って、合衆国全体を管轄する。連邦最高裁は州の境界線には邪魔されずアメリカ合衆国全体をカバーしているはずであるので、各州の決まりやイデオロギー等を超えた超法規的、超越的な存在であるのだから、州への介入どうのこうのといった事は全く問題にはならず、米国の司法界に於ける最高の、絶対的な権威、権力を持って、自らに自信を持って裁き制する事が出来るものと思える。

 提訴はテキサス州からではあるものの、連邦最高裁に考慮させるきっかけを与えた訳で、不正選挙という問題はアメリカ全体の問題であり、連邦最高裁は州レベル、州の枠内で捉えるのでは無く、合衆国の問題として取り上げるべきであった。
 結局、そんな憲法第3条を引っ張り出して来たのは、逃げ口実を得る為に引用したに過ぎないと言える。当たり障り無く、今後も無難に過ごしたい思いからのものであろう。

 その提訴を起こした事に於いて、テキサス州には法的メリットが無いと連邦最高裁は述べている。そりゃぁそうである。テキサス州は何も、自分の利益を求めて訴訟を起こした訳では無く、ボランティア精神で、無私で、私利私欲を持たず、他人の幸福を願って訴えたのである。尤も、その訴えが聞き入れられ、対象の4州の結果が無効と判断され、知事や州務長官という政府の行政府が選んだ選挙人団では無く州議会の立法府で選んだ選挙人団による投票の方が集計される事に繋がってトランプ大統領の勝利と再選、そしてひいては米国の自由と民主主義が守られ維持されるというメリットが在る。しかしその事は、何もテキサス州に限られた利益では無く、アメリカ合衆国全体にとってのメリットとなるのである。

 連邦最高裁は、テキサス州が他の州の選挙の実施方法についてとやかく言う事は、「司法的に認められる関心」を示していないと述べる。テキサス州の訴状には、「選挙法の変更が有権者を不平等に扱い、票の信頼性を確かめる措置を緩め、結果として大規模な不正行為を可能にした」と書かれているが、その理由が果たして当てはまるのであろうか?
 しかしそもそも、その4州が選挙前に選挙法を変更した事自体が、憲法に違反している。「行政機関」である政府(内閣)の州知事や州務長官が「立法機関」である議会の承認を得ずに、勝手に、恣意的に変えた事は違憲となる。行政権のみを持つ政府に選挙についての法律を変える権限は無く、飽くまでも「立法府」である議会に権限が在るのである。よって、合衆国憲法に違反しているのであるから、各州を超越した存在の全国をカバーする連邦最高裁が、その4州の違憲行為を裁く事が出来るはずである。

 ところで、その結果を伝える或る新聞朝刊の見出しには、訴えが「棄却」されたとなっていた。記事は、共同通信の記事をコピー&ペーストしただけのものであった。
 最近は、主流メディア(MSM)である新聞に目を通すのもアホらしいて、見ても記事のタイトルに目を通すぐらいに留めている。この度の米大統領選挙に於いてバイデン勝利という「既成事実化」には腹が立つし、そんな僕の目から見たら明らかな、露骨な偏向報道、印象操作に呆れる。また、MSMがグローバリズムに則って、バイデン一家の腐敗、汚職に関する情報を無視したり隠蔽し、また現在の不正選挙の証拠やトランプ支持の大規模デモも取り上げない事もである(と言っても、僕は地上波テレビや衛星テレビは全く見ていないので知らないのだが)。しかし僕は、却ってこちらとしては、そんな左翼・リベラルのレイムストリーム・メディア=マスゴミを無視している事となっている。

 辞書で調べてみた。

 ・棄却(ききゃく):rejection;〔法律用語〕dismissal (棄却する reject, turn down ((a request));〔法律用語〕dismiss)
   1 捨て去ること。捨てて取り上げないこと。「問題を棄却する」
   2 裁判所が、受理した訴訟について審理の結果、その理由がないとして請求などをしりぞけること。刑事訴訟では、手続きの無効を理由に手続きを打ち切る場合にもいう。「公訴を棄却する」

 ・却下(きゃっか):rejection;〔法律用語〕dismissal (却下する:reject; turn down; dismiss)
   1 願い出などを退けること。「願書を却下する」
   2 裁判所・官庁などの国家機関が、訴訟上の申し立てや申請などを取り上げないで排斥すること。民事訴訟では、訴えの内容を審理しないで不適法として門前払いすることをいい、棄却と区別される。「保釈請求を却下する」

 「刑事訴訟では」、「民事訴訟では」という前置きを述べている事に疑問が有る。法律の専門家では無いので、その前置きしている条件と異なる場合には、以下で述べる事は当てはまら無いのであろうか?
 しかし、その前置きの言葉を省いて比べてみると、「棄却」の場合は訴状を受け入れ、審議し、吟味し、処理して、その結果としての判断として棄てる様にして請求を退ける。一方、「却下」は、受理、審理する事が不適格として訴状を端(ハナ)から受け入れず、門前払いする事である。訴状を読みも聞きもせず、それ故、訴えの内容を全然知らない事となる。

 ただ、英単語を比べてみると、どちらも同じになっており、英単語だけではその違いが解らず、それを説明する文章で判断しなくてはならない。
 日本語の単語では、「棄却」と「却下」の意味の違いはまだ解る様なものである(と言っても、この違いを解っている人はそんなに多くは無いであろうが)。しかし、新聞の記事のタイトルは短いもので、そんな誤用した日本語の単語を使う事で、文章までロクに目を通さない多くの新聞購読者は内容を理解せず、誤解する事となっている。

 レイムストリーム・メディア=マスゴミは、そんな大衆の性質を利用して、見出しに誤解させるキーワードを意図的に挿入しているのではなかろうか。
 つまり、最高裁判所の判事が、その持っている良識や良心を基に十分に審理した上で訴えを「棄却」したというイメージを作る事で、現在まで行われて来たトランプ大統領の弁護団等による法廷闘争が如何に不当なものであるかという印象を世間の大衆に与え様としている事が見える。

 しかし、今回の米大統領選挙で不正が行われた事、それはかつて無い前代未聞、空前絶後の超大規模な違法行為であった訳で、アメリカ国民の6割以上とも言われる程、それは普段、民主党を支持する者も含めてであるが、その事を把握しているし、世界中の多くの人々も、この不正選挙の行方に注目しているところである。ここまで不正に抗議しトランプ大統領を支持する大規模デモが米国内で行われて来たし、そんなレイムストリーム・メディア=マスゴミの言う事に騙されない。

 却下された日から日付が変わったばかりの12日未明の午前2時頃、トランプ大統領の弁護団のシドニー・パウエル弁護士が、ジョージア州、ウィスコンシン州、ミシガン州、アリゾナ州を代表して最高裁に訴訟を起した。この訴訟は、11日に却下したテキサス州のものとは関連はないという。またこの日、ワシントンDCの連邦最高裁判所の前等で、大規模な不正選挙に抗議しトランプ大統領の再選を支持する「エリコマーチ」や「ストップ・ザ・スチール」等の多くの集会が集結した大規模デモが行われた。

 却下には、スイング判事として名高い、一応は保守系でカトリック信者である首席判事のジョン・ロバーツが主導したのであろう。カトリック信者でありながらリベラル系であるソニア・ソトマイヨール氏や、同じくリベラル系でありユダヤ教信者のスティーブン・ブライヤー氏、エレナ・ケイガン氏が訴状を受理する事に反対する事は勿論である。ソトマイヨール氏も、母方ではあるもののユダヤ人である。
 また、トランプ大統領が指名した3人の陪席判事、保守系・カトリック信者のブレット・カバノー氏とエイミー・バレット氏、保守系・プロテスタント信者のニール・ゴーサッチ氏も、テキサス州の訴訟を却下する票を入れたという。
先に書いた通り、保守系でカトリック信者のクラレンス・トーマス氏とサミュエル・アリート氏の2名のみが、受理し、審理する事を主張した。

 一見すると、選挙前、バレット氏が指名を受けた後に上院議会の承認を得て正式に最高裁判事に就任するまでの間の9月下旬に、オルタナティブ・メディア(代替メディア)の代表格であるInfowarsで「憲法専門家はエイミー・コニー・バレットがトランプを破壊するディープ・ステートトロイの木馬であると警告します」と言っていた事が、恰も当たってしまったかの様である。



Infowars: Expert Warns Amy Coney Barrett is a Deep State Trojan Horse Who Will Destroy Trump
2020/09/25

 連邦最高裁判所の判事がこの度、訴状を門前払いした事には、民主党員や左翼の過激派、ディープ・ステートに繋がる者らからの脅迫や恫喝が有ったからではないかと言われる。判事はやはり、恐れを抱き、臆病となっているのだろうか。不正選挙が行われた事や、証拠が大いに上がって来ている事、国民による大規模なデモが行われて来た事は、承知しているはずである。

 また、首席判事のジョン・ロバーツが、今まで何度もリベラル側に与して来た事については、ロバーツが腐敗している事に原因が有ると言われている。その連邦最高裁のリーダーであるロバーツは、昨年、自殺では無く実際は殺された、偽イスラエルのモサドの要員であったユダヤ人のジェフリー・エプスタインとのコネクションが有ったと言われている。

 連邦最高裁は、腐敗や他の権力には繋がらない、司法界を支配する独立した超越者であるべきだ。


YouTube: 【西岸観察】保守派判事 動揺する者 動揺しない者
2020/12/13

 8日のテキサス州の不正選挙訴訟に19州と共和党の連邦議員126名が同意して連帯を表明した。訴状が最高裁判所によって却下される前、トランプ大統領は「知恵と勇気を持って」と連邦最高裁判事に呼びかけて、大いに期待したものであった。
 しかし、「行政機関」は不正投票を含めたままの結果を基にした選挙人団の選出をし、それに加えて「司法機関」である州最高裁判所ばかりか連邦最高裁判所までもが今回「却下」した事で当てにならない事が露わになった。それで残るは、「立法機関」である議会が唯一の拠り所となったと言えるかもしれない。
 それ故、最早、トランプ大統領も、なり振り構わず、戒厳令や反乱法の発動、国家緊急事態宣言、人身保護令状の発行の停止、そして軍事法廷といった事をすべき時が来たかもしれない。



「勇気と輝きのために!」



「私たちはテキサス(および他の多くの州)の訴訟に介入します。これは大きなものです。私たちの国は勝利が必要です!」



「テキサス州の訴訟で言及された4つの州(プラス)で広範な詐欺の証拠が大量にあります。すべてのテープと宣誓供述書を見てください!」



『選挙の夜の午後10時には、いわゆる「ブックメーカー」で97%の勝利を収めました。』



「うわー!米国史上最大の不正選挙に対する異常な訴訟で、少なくとも17の州がテキサスに加わった。ありがとうございました!」



「すごい。史上最も腐敗した選挙。我々は勝った!!!」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/11/06付:『ユダヤから主に身を避ける:トランプ「神第一」、保守派の新判事「創造主を畏れる」/We take refuge in God from Jew. "God first" "God-fearing"』
  ・2020/11/07付:『キリストを取り戻す!米最高裁の「ユダヤレジームからの脱却」偽善のポリコレは崩壊へ/SCOTUS:We take back Christ by breaking away from Jew regime』

  ・2020/12/03付:「12.14選挙人投票は無意味、トランプ大統領はマスゴミの誘導尋問に遭った/Elector vote on Dec 14 is empty. MSM leading questions to Trump」
  ・2020/12/04付:「トランプの角笛を聞け!声を上げよ!壁が崩れよ!連邦最高裁は勇気を持て!/Hear Trump's trump! Shout! Wall collapse! SCOTUS, have courage!」
  ・2020/12/05付:「トランプ大統領の勝利と再選への道筋(1/2)/Route that President Trump gets Victory & reelection-US Presidential election」
  ・2020/12/05付:「トランプ大統領の勝利と再選への道筋(2/2)/Route that President Trump gets Victory & reelection-US Presidential election」
  ・2020/12/06付:「エリコマーチ:トランプ大統領のショファーを聞け!国民からのインセンティブ(1/2)/#JerichoMarch:Hear Trump's shofar! Incentive from American」
  ・2020/12/06付:「エリコマーチ:トランプ大統領のショファーを聞け!国民からのインセンティブ(2/2)/#JerichoMarch:Hear Trump's shofar! Incentive from American」
  ・2020/12/07付:「独立すべき連邦最高裁はテキサス訴訟を受理せず臆病-1/2/SCOTUS who should be independent is coward for no acceptance Texas suit」
  
  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」



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