狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

脳卒中・心血管疾患(7):脳動脈瘤の放置・経過観察、血管の強化と血行循環促進対策としての食事・栄養・体操・運動・睡眠・精神と心、脳ドックと積極手術に唆されず

2018-02-28 06:42:53 | 予防医療の危険性と生命倫理

 (2018/03/01:タイトル編集)
 
 脳ドックと積極手術に唆されずに、脳動脈瘤の放置、及び経過観察をしながら、破裂して出血する事を防ぐ為の、血管の強化と血行・循環促進対策としての食事・栄養・体操・運動・十分な睡眠を生活に取り入れ、過労を避け、ストレスを溜めず、マイペースでリラックスしたり、創造主、イエス・キリストへの祈りと感謝によって、精神と心の持ち様を改善する。
 尚、その対策は、本記事の下記「本ブログ過去の関連記事」に在る記事に、それぞれ記載している。

 以下は、下記の「引用文献」を元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず (^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)

 2017年05月07日付、MEDLEY「脳に動脈瘤が見つかった!22年放置するとどうなる? 142人を追跡した結果」より、

 「フィンランドの研究班が、脳動脈瘤が見つかった人を長期間追跡することで、くも膜下出血が発生しやすい人の特徴があるかを調べ、専門誌『Neurosurgery』に報告しました。」
 「調査期間に動脈瘤が破裂した人は34人でした。つまり、142人のうち108人は、動脈瘤がある状態で20年ほどを過ごしましたが、破裂しませんでした。」

 「以下に当てはまる人では破裂が若干多くなっていました。
   ・動脈瘤が前交通動脈に位置する
   ・動脈瘤が見つかった時点で直径7mm以上
   ・喫煙している
 また年齢について、年齢が高いほどわずかずつ破裂の確率が低くなっている傾向が見られました。」

 「脳動脈瘤は経過観察でよい?」

 引用文献
  ・2017/05/07付・MEDLEY:「脳に動脈瘤が見つかった!22年放置するとどうなる?」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/02/28付:「脳卒中・心血管疾患(1):納豆の効果によって、リスク減少↓↓ By the effect of the fermented soybeans, risk decrease!」
  ・2018/02/28付:「脳卒中・心血管疾患(2):血圧高いほど生存率高い、食塩、味噌・納豆・牛乳の有効性、『ナト・カリ食品』代替と味噌の塩分OK」
  ・2018/02/28付:「脳卒中・心血管疾患(3):認知症予防、虚血性心疾患、糖尿病、血糖値・血圧の下げ過ぎ注意、魚・マグネシウム・ビタミンD・牛乳・味噌・納豆、栄養バランス、生活習慣病、メタボ」
  ・2018/02/28付:「脳卒中・心血管疾患(4):『血管を詰まらせない・破らせない』、食後一過性高血糖、魚と野菜、『フレンチ・パラドックス』のチーズと赤ワイン」
  ・2018/02/28付:「脳卒中・心血管疾患(5):『血管を強くして、出血・突然死を防ぐ!』、人間の生命維持に不可欠で血管と脳神経も造る「コレステロール」は認知症も防ぐ、バランスを取るオリーブオイル」
  ・2018/02/28付:「脳卒中・心血管疾患(6):ストレッチとウォーキングによる血行循環促進、ジョギングし過ぎに注意、こむら返りの原因のミネラル・水分・運動不足と閉塞性動脈硬化症」

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