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お父様自ら顕進様への処置を逆理の法であったと名付けられ、歴史に記録せよと言われたのです~「逆理の道」の質疑2

2016-11-30 00:00:50 | 「逆理の道」の質疑
質疑2「順理と逆理」について

問: 順理とか逆理とかという言葉は原理講論には無かったと思います。お父様のみ言にはありましたででょうか?順理、逆理という言葉はいつ誰がどのように使い始めたのか?あるいは韓国ではそういう言葉を一般に使うのかどうか知りたく思います。

答: 2009年3月8日束草におけるいわゆる「霊界メッセージ事件」でお父様が顕進様を解任された後、5月25日にお父様は協会幹部、お母様、多くの食口の前で当時の心境を語られたと、み言葉選集612巻234ページに記録されています。
「これは驚くべきことだ。行き詰った障害毎に順理の法が通じなく逆理の法で超えなければならない山(障害)を歩いてきたという事実を後々歴史家達が証明し記録されるであろう。」

お父様自ら顕進様への処置を逆理の法(摂理)であったと名付けられ、歴史に記録せよと言われたのです。順理、逆理という言葉は韓国でも一般には使われない言葉です。
また同日、お父様は
「神様もご存知ですが同情してあげれないと言うのです。(息子を)牢獄に追いやった神様の心情も気の毒だが、文総裁はそれを知りつつもじっと耐えて行くんだよ。神様がそれを見て先生以上に痛哭される場面があったということを皆さん知らねばなりません。
先生が何故(息子を)助けてあげれないのか?ということです。このように牢獄暮らしのはめになっても真の孝行息子になりたいと言うこの子を助けてあげることができない逆天地の背反の烽火を持っている神様の立場がどれほどにみじめだったかをわからねばなりません。皆さんそれを感じなければなりません。」

み言葉選集612巻236頁
と語られています。

質問: お父様がそう言われたのですね。最初のみ言は、すぐには理解が難しい表現です。後ろのみ言は、かなり率直で解り易いように思います。ところで紹介していただいたみ言葉選集は改竄前のものですか、それとも改竄後のものですか?

答: 改竄前のものです。

質問: そうでしょうね。きわめて重大部分ですね。前後の事も含め、歴史の検証に残る事実のみ言として、残して、拡散浸透させて行かねばと思います。「順理、逆理」に関するみ言葉についての解りやすい解読、解説があればと思いますがいかがでしょうか。

答: ここに上げたみ言葉はまだまだ一部分です。前後のみ言葉を含め総合的に解読してわかることは、この事件は90歳のお父様が周囲のもの達の集中的嘘の報告により騙されて無罪の息子を打ったのではないということです。さらに逆理の摂理とは、神様とお父様の固い意志でなされた最後の摂理であったということです。お父様は息子が無罪であることは誰よりもご存知でありながらもあえて打ったのです。
神様とお父様がそうせざるをえない摂理的理由が5つあります。この詳細説明が抜けています。これからその説明をしていきたいと思います。

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