金孝南訓母は知っていたはず お父様の信じられた「霊界メッセージ」が実は霊界メッセージではなかったことを
2011年11月20日の梁昌植会長による解明書によれば、2009年3月8日の束草における霊界メッセージの発表内容が霊界メッセージとは全く関係が無い(霊界の孝進様から来たものではない)と語られています。ところが、束草天正院で真のお父様が語られたみ言を見れば、お父様はこのメッセージが霊界からのメッセージであると認識された立場で発言をされています。お父様はこのメッセージを根拠に、(メッセージが孝進様から来たものと信じて)顯進様からその役職を剥奪され、代わって亨進様を中心とする体制を指示されたのです。
さて、この時の金孝南訓母はこのメッセージが霊界の孝進様からメッセージではないことを明らかに知る立場でした。それにもかかわらず、金孝南訓母はそのことをお父様に明らかにせず、お父様が霊界からのメッセージだとおっしゃるそのままにしていたのです。極めて無責任でした。この無責任のゆえにお父様が基元節に向けて顯進に指示していた世界平和運動を挫折させることとなってしまったのです。「one family under GODの理想実現」という神様の理想実現の摂理が、最も佳境に至るその時期に、悲しくも頓挫して行かざるを得なくなったのです。
金孝南訓母は本当に霊界からのメッセージを受けていたのでしょうか?様々な金孝南が訓母として行っていた役事に付いても本当に霊界に通じて行っていたことだったのか、疑念が残ります。真のお母様のお母様である洪ハルモニ(大母様)が共にあったのか?と言うことにも疑念がもたれています。初期の役事は認めておられた真のお父様でしたが、その後お父様は、金孝南訓母に「役事を収拾するように」「大母様を語ってはならない」ほかのみ言を語られるようになって行っていました。
金孝南訓母は清平での霊界役亊を中止すべき
当ブログ記事のもととなっている金容成のブログが書かれた時点ではいまだその位置にあった金孝南訓母でしたが。2017年の現在ではすでにその位置にありません。しかし今なお清平での役事は続けられています。
<金容成のブログより>清平の霊界役亊は詐欺的な霊界遊び(霊界ままごと)だと言わざるを得ません。清平役亊と献金の搾取は中断されなければなりません。お父様は「清平を収拾するようにいったのになぜしないのですか?」と語られています。金孝南訓母は清平役事は真のお父様の指示によるものだとしていました。しかしお父様は2009年4月9日以降、金孝南訓母をまったく信頼されていなかったことがあきらかになっています。
清平役事は復活論で述べられている原理的観点から見ると明らか、原理的な霊界観とは異なる主張がなされています。金孝南訓母は大母様を語り、霊界に逝かれた孝進様の名まで使って役亊していましたが。それらは偽りであったことが今は主張されています。今なお、清平においては先祖解怨役事が続けれていますが、だれも疑念を呈さないのでしょうか?
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