HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

おそらく90%以上の教会食口たちが神山先生の名誉の回復を願っている・・・・神山会長の遺された誠と真心が希望の日の到来をもたらす

2016-12-20 10:06:57 | 神山先生の聖和の報

神山先生の聖和を悼む祝福家庭、食口たち

 

神山先生聖和の一報は瞬く間に全国に行き巡った。ブログ主もその報を受け日頃交流のある食口に連絡を取っても見たが、すでに多くの食口がその報に接していた。その後も多くの食口に接したが、多くの食口がその報に篤い追悼の思いを持っていた。

 米国では家庭連合所属の祝福家庭にも神山先生の聖和式の報が伝えられ、NYで行われた聖和式には現在顕進様を支持する祝福家庭も家庭連合に所属する祝福家庭もともに何のわだかまりもなく一つに集い神山先生を篤い涙で見送ったと聞く。

 日本では一時なんの行き違いがあったのか、神山先生を除名にし、さらには名誉会長の称号を剥奪するという事態に及んだ。大半の食口たちはそのような処分の事態をよく理解できないままに来ていたが、今回の聖和の報に接して神山会長がその名誉を回復することを皆強く望んでいることを感じられる。

今ここで教会員たちに率直な気持ちをアンケートしたならば、おそらく90%、いやほとんど100%近い食口が神山先生の名誉の回復を望んでいるに違いない。神山会長の名誉回復を望まない人はいない。いたとしてもそれはほんの一握りの人たち、何らかの特別な事由を持つ人たちだけであろう。

 

神山会長はその生涯のいかなる時においても真のお父様に寄り添い、ただひたすらお父様の願いを果たすために歩み続けてこられた。そのことは実に数多くの食口たちがそれを直接目撃し、あるいは伝え聞いて知るところである。今回の聖和にあたりその篤い思いとその姿に食口達は感動と感謝の涙を流したのである。

そして神山先生はその生涯の最後、聖和の日が近いことを悟られ、我々天一国の祝福家庭にかつてお父様が米国の再生に向けて発せられた「許せ!愛せ!団結せよ!」とのメッセージを、最後のメッセージとして与えてくれました。それは「天一国の祝福家庭は許さねばならぬ。天一国の祝福家庭は愛さねばならぬ。天一国の祝福家庭は団結せねばならぬ。」との訴えでした。

真のお父様の聖和後、分裂と混迷に陥った祝福家庭のコミュニティーは再び団結と和合を取り戻す日に向けて大きく動き出したことを今皆が実感しつつあります。統一と和合、それが天の神様の願いであり、天上にある真のお父様の願いであり全祝福家庭の本心の願いです。

神山先生の聖和は、我々祝福家庭に打ち続いた艱難の日々を終わらせ、希望の日をもたらそうとしている。神山会長の流された涙がそうさせてくれているのである。

 

繰り返しになりますが、日本の教会の祝福家庭は今でもその大半が、神山先生を尊敬し慕いその聖和の報に接して篤い追悼の思いを持っています。今にして思えば神山先生の除名や名誉会長剥奪の決定やそのことを支持した人たちはほんの一握りの人たちだったことがわかります。それは自分たちの立場や名誉を考えての一時の思いであり、一時の行動だったのかもしれません。しかし今はそのような時ではありません。

いずれ日本でも神山先生の追悼の場が持たれると思います。できればそれまでに神山先生の名誉を回復し、これまでしてきた除名や名誉会長職剥奪の決定を撤回してほしいと思います。そうすればそれが祝福家庭の共同体が再び統一と和合を取り戻す契機となるということです。

多くの祝福家庭の食口の願いが叶えられることを祈り願っています。


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