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祝福家庭共同体の団結のきっかけに~神山先生の聖和式と元殿式~櫻井正実さんの記事から

2016-12-19 03:39:28 | 神山先生の聖和の報

祝福家庭共同体の団結のきっかけに~神山先生の聖和式と元殿式~櫻井正実さんの記事から

今回の神山威先生の聖和に関してはNYでの神山先生の聖和式に直接参加されなかった方も、それぞれの家庭や地域のコミュニティーなどで追悼の場を持たれた方も多かったのではと思われます。不肖小生も数人の同志の祝福家庭の方たちと神山先生追悼の場を持たせていただきました。

さて二世家庭の櫻井正実さんがご自身のブログ神と共に生きる真なる息子娘としてで神山先生の聖和式、元殿式の様子を報告されていたので読ませていただきました。HOPEブログ主の率直な感想です。

「神山先生は、ご自分の聖和式が、祝福家庭共同体の団結のきっかけとなることを願われていたそうです。」

このように櫻井正実さんが書かれているように、聖和式には顕進様の側の瀬行副家庭のみならず現家庭連合側の祝福家庭の皆さんもともに集い、ともに篤い思いで式が執り行われた模様です。

映像やともに歩まれた祝福家庭の方たちの証し、ご家族の証しなど神山先生の神様と御父母様を慕い歩まれた姿が目に浮かぶようです。

献花をするとき「神山先生のお父様を愛する思い、真の家庭と祝福家庭が再び一つになることに対する願いが伝わっていた」とあります。

神山先生が聖和の前に願われていたように先生の聖和式が葛藤の終焉と団結の回復へ向けての貴重な場となったことを感じさせられる報告でした。

神山先生聖和の報はとても悲しい一報でしたが、執り行われた一連の行事の様子をうかがうと、そこには涙もあるけれど、未来への大きな喜びや希望が満ちていることを感じました。悲しい葛藤の時代を終わらせて再び統一と喜びの時代を取り戻して行くことができる貴重な場を神山先生は自らの命に代えて我々に与えてくれたんだと強く思わされました。

篤い感動がほほを伝わってきます。

櫻井さんのブログは最後に神山先生の最後のメッセージ 「許せ!愛せ!団結せよ!」の全文を引用掲載されています。

あらためて神山先生の尊い歩みとその精神を篤く感じさせていただきました。まだの方は是非ご覧になっていただきたいと思います。



櫻井正実さんのブログは以下の通りです。

今日、米国では神山先生の聖和式と元殿式が執り行われました。

   「許せ!愛せ!団結せよ!」というお父様のみ言をメッセージとして残された神山先生は、ご自分の聖和式が、祝福家庭共同体の団結のきっかけとなることを願われていたそうです。

 色々あったようですが、最終的には米国の家庭連合で神山会長の聖和式の案内を全体に流し、顯進様側の祝福家庭と家庭連合の祝福家庭が何の垣根もなく集い、先生の聖和を共に追悼することができました。昨日の帰還式の時から、神山先生の証をなさる方のなかには、家庭連合に所属している方々もいらっしゃいました。葛藤が始まって以来、このようなことは初めてだったかもしれません。

 

 先生の生涯を振り返る動画は、お父様に対する愛で溢れていましたし、先生が病床で繰り返し歌われていたという歌の音声を聞いている時も、先生のお父様に向けられた思いがひしひしと伝わってきました。

 

 長男さんの証は笑いあり、涙ありの素晴らしい証しでしたし、元殿式で次男さんが、「父がいつもしたように、み言を読んで差し上げたい」といって涙ながらにみ言を読む姿は神山先生そっくりで、お父様が共におられるような、恩恵溢れる時間でした。

 

 食事の時間には、同じテーブルに座った家庭連合で公職をしている方と語り合う時間がありました。純粋に二世教育の為に投入し、二世が成長する姿を喜んでいる姿に接しながら、祝福家庭同士が出会えば、そこには何の壁もないことを実感しました。

 

 献花をする一人一人の胸にも、神山先生のお父様を愛する思い、真の家庭と祝福家庭が再び一つになることに対する願いが伝わっていたことと思います。

 

 前回は動画で神山先生のメッセージを紹介しましたが、そこで取り上げられていたみ言の原文を掲載します。(訓読友の会の記事引用) 何を伝えればいいのか、お父様に祈った時、お父様から与えられたみ言だそうです。動画ではアメリカを天一国に、ニクソン大統領を顯進様に、ウォーターゲート事件を束草事件に置き換えるなどいくつか修正をし、独自のメッセージも途中で加えられながら語られていましたので、まだ見ていない方は是非前回アップした動画でもご覧になってくださればと思います。

 

以下、神山先生のメッセージ「許せ!愛せ!団結せよ!」を含む全文は櫻井正実さんのブログ「神と共に生きる真なる息子娘として」をご覧になってください。

 

 


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