金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” (雪風さん)
2 父子協助時代を迎えるための2000年からのみ言葉
資料:み言選集 314巻 229ページ 2000.1.14
<中略>血統が連結されてアダムの相続を受けますが、私が地上世界を踏み越え、永遠なるアボジの世界、父子時代に入ったのです。父子時代はここで繰り広げられるのです。<中略>ですから、母子時代は蕩減時代であり父子時代は栄光の時代であるというのです。その為、新千年を中心として傘寿に向かった解放の時代に移るのです。移ったので、7年以内に全てのことを整備しなければならないというのです。
地上天国、万民が神様の国の家で、世界の家で共に暮らすことのできる兄弟の心情圏で、国境と宗族、民族、文化、習慣性など、全ての事を均一的に新出発するので、神様が主管することのできる新天新地となるのです!アーメン!「アーメン」アーメン大きく。「アーメン!」もう一度。「アーメン!」
資料:み言選集 314巻 229ページ 2000.1.14
お父様は父子協助時代の初期である2000年3月6日、父子協助時代最大のカギはお母様の責任分担完成であることを明らかにされた。
最後にはオモニが問題となります。オモニが堕落したので外れるのです。息子がオモニを呼び立てることができ、アボジもオモニを呼び立てることができるのです。今まで、それが復帰されませんでした。オモニに対して息子がそうすることができず、アボジがそうすることができないのに、今、堕落したエバを中心として、これを脱しなければなりません。
資料:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
アダムが果たせなかった創造本然の長子権、父母権、王権を復帰し、アダムとエバが堕落する前の創造本然の摂理環境を復帰しなければ、父子協助時代を開門することができないということが、お父様の父子協助時代開門の背景の重要な教えである。
お父様は、神様の摂理史になぜ父子協助時代が来なければならないのかを、2000年3月6日と2002年10月10日に繰り返し語られた。つまり、父子協助時代は国を探したてる時代であり、その国を探したてる責任はアボジではなく、息子にあると、次のよう語られた。
母子協助時代には、まだ国がありません。国を探したてるには、父子協助時代に入らなければなりません。
資料:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
堕落する前、アダムとエバが3段階の成長期間を経て完成しなければならなかったように、真の家庭が創造本然のモデル的理想家庭を完成させる為の摂理的絶対条件があったというのがお父様の主張である。それは、真の家庭全員がアダム家庭の失敗を解怨しなければならないというものである。 真の家庭において、お父様、お母様、顯進様、國進様、亨進様がまさにその方々である。 お父様は、1990年〜1999年までの10年間で父子協助時代を迎える為の蕩減を終了され、蕩減のない父子協助時代を迎えようとされた。
したがって、1990年代までは蕩減復帰摂理を終了し、蕩減のない父子協助時代を準備する時代であった。お父様の本然の責任分担である長子権、父母権、王権の復帰もこの時期に完了した。そしてお母様も同じ時期に、責任分担を完了されることを望まれた。
お父様は、お母様がエバの失敗を蕩減する責任分担を1999年までに完遂される為、1960年の聖婚直後から40年の間、原理を全く知らないお母様の為に全力を尽くして教育し、導いて来られたことを、2001年4月18日、以下のように証言された。
オモニを中心として40年です。 40年の期間にこれをしなければなりません。アダム家庭で、一代で理想的夫婦として立つことができず、堕落した夫婦として世界をだめにしてしまい、4千年の歴史を再臨の時まで引っ張ってきたことを、今、先生夫婦が整備しなければならないのに、オモニ、原理が分かりますか?原理が分からないのです。何も分かっていません。先生が教育しながら、夫の役割もしなければならず、家長の役割もしなければならず、宗族長の役割もしなければならず、宗教圏代表、天の全権を中心として代表に立ったと考えた時、どれほど深刻だったか考えてみてください。
資料:統一世界 2001 25ページ <一代清算> 2001.4.18米国イーストガーデン
お母様をお父様の基準にまで引き上げる為に非常に努力されたにもかかわらず、お母様はこれを受け入れることが出来なかったので、お父様は、言葉では表現することのできない苦痛に満ちた歳月を送られたと証言された。お父様はお母様を、父子協助時代に合わせて責任分担を完遂されるよう42年以上、全力を尽くしてお母様を指導された。
先生はそれを知っていたので、先生の基準にまでオモニを引き上げてあげるのです、嫌だと言っても。引き上げてあげて、引き上げてあげて、このようにして続けていくのです。その為、荷物を積んだ車の車輪が一つ故障しても、荷物を積んで倒れずに目的地にさえ行けばいいのです。分かりますか?支障があっても、音がしても。音がするからと言ってそれを処断することはできないです。
資料:み言選集 367巻263ページ 2002.1.24 ハワイ キングガーデン
ですから、そのような音がしないように修理して、代わりにできることは代わりにしてあげるのです。少しでも進むことができるように、楽しくして越えなければならないのです。ですから、絶対に引っかかってはならないというのです。オモニはそのようなことがよく分かっていません。たくさん、先生が我慢して越えていかなければなりません。それをオモニは知りません。それが何であるのか分かっていません。
資料:み言選集 367巻264ページ 2002.1.24 ハワイ キングガーデン
事実がこうであるにもかかわらず、お母様は、2013年1月7日の新年祝賀会で、お父様が42年間、お母様の為の教育に誠精を尽くされた内容を公然と否定された。これは40年間、原理が全く分からないお母様の為に苦労したというお父様の主張を正面から否定されるみ言である。 直接的に表現すれば、お父様の主張は偽りであるという意味である。お母様は、お父様の血統までも軽視され、お母様に協助した人は、唯一、大母様だけであると主張された。またお母様は、すでに純血な血統として、準備された環境の中で生まれ育ったので、神様と一問一答しながら、摂理を全て知っており、お母様の使命が何なのかもだ知っていたと主張された。その為、お父様から教育を受けたことがないと、2012年12月12日、2012年12月25日、2013年1月7日、世界の指導者と韓国の牧会者が集まった中で、お父様から教育されたことはないと、同じ内容を繰り返して主張された。彼らは歓呼し、み言をメモすることに余念がなかった。 偽りが統一教会の現場で真実となる瞬間でもある。
お母様のこの主張は何を意味するのだろうか。 独生女はひとり子によって再創造されなければならないというお父様の主張を考えると、お母様は独生女ではないとお母様自らが告白されているのと同じである。
イエスはひとり子になりましたが、ひとり子に相対できる独生女がいましたか?救援歴史は復帰であると言いました。独生女はどこにいますか?堕落した者です、堕落した者。
資料:み言選集 394巻36ページ 2002.10.06<絶対信仰、愛、服従と祖国光復の道>
神様の長子が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女がいませんでした。独生女がいましたか?サタンが奪っていきました。これを取り戻さなければなりません。アダムの相対を、アダムに似た者を失ってしまったので、アダムの為に作られた者を失ってしまったので、アダムが取り戻さなければなりません。
資料:み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
男が出てきたので女を見つけなければなりません。女を失いませんでしたか?サタン世界で女を探そうとすれば、再創造して準備しなければならないのです。
資料:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12 <真の父母と神様王権即位式>
お母様は本当に、お母様の天宙史的な責任分担を具体的にご存じなかったのだろうか?
お母様は分かっておられたはずである。
2 2016年03月23日金容成ブログ
2000年以前のみ言葉 神様の摂理原則
お父様は、真の家庭は理想的な真なる夫婦がいなければならず、さらに理想的な真なる父母となり、神様を中心とした人類大家族を成し、アダム文化圏の平和世界を成就しなければならないと語られた。したがって、真なる家庭は人類の願いであると同時に神様の願いであり、真の愛と真の生命の始原となって人類の平和と幸福の起点となると語られた。
資料:み言選集 294巻67ページ 1998.06.11 <家庭と世界平和>
1999年9月13日、お父様は父子協助時代の到来を語られたが、お母様はいなくてもいいとされ、どこからでも探してくることができるとされた。これは、お母様が本然の位置を離脱され、教権勢力とお母様を懸念されたみ言として、み言選集の様々なところに記録されている。
今まで蕩減復帰時代は母子協助時代でした。これからの天国時代は父子協助時代です。オモニの意見は通じません。アボジの意見が絶対に通じるようになっています。
資料:み言選集 311巻291ページ 1999.09.13 <父子協助時代>
これは遊びではありません。この膨大な内容を先生が全部合わせて、影が残らないように一人歩んできたことを誰か知っている人がいますか?誰も知りません。神様と先生だけが、その次にはサタンが知っているというのです。エバがこのようなことを知っていたならば、復帰されたというのです。今、オモニが一人で出てきたらどうしますか?収拾する道理がないのです。オモニも絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。自己を中心にお父様に絶対信仰、絶対愛、絶対服従ではありません。
それまで、オモニは絶対について来なければなりません。<中略>ですから、ここにいるお母様が自分の考えを持って巣をつくれば問題が大きいというのです。先生はそこに引っかかりません。それを乗り越えます。山を再び作るのです。今、完成時代に入って、お母様が責任を果たせなければ、お母様はいくらでも後継者がいっぱいいるのです。
資料:み言選集 312巻177ページ 1999.10.15 <祝福を通した摂理>
お父様は父子協助時代の初期である2000年3月6日、父子協助時代最大のカギはお母様の責任分担完成であることを明らかにされた。
最後にはオモニが問題となります。オモニが堕落したので外れるのです。息子がオモニを呼び立てることができ、アボジもオモニを呼び立てることができるのです。今まで、それが復帰されませんでした。オモニに対して息子がそうすることができず、アボジがそうすることができないのに、今、堕落したエバを中心として、これを脱しなければなりません。
資料:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
アダムが果たせなかった創造本然の長子権、父母権、王権を復帰し、アダムとエバが堕落する前の創造本然の摂理環境を復帰しなければ、父子協助時代を開門することができないということが、お父様の父子協助時代開門の背景の重要な教えである。
お父様は、神様の摂理史になぜ父子協助時代が来なければならないのかを、2000年3月6日と2002年10月10日に繰り返し語られた。つまり、父子協助時代は国を探したてる時代であり、その国を探したてる責任はアボジではなく、息子にあると、次のよう語られた。
母子協助時代には、まだ国がありません。国を探したてるには、父子協助時代に入らなければなりません。
資料:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
アダムが果たせなかった創造本然の長子権、父母権、王権を復帰し、アダムとエバが堕落する前の創造本然の摂理環境を復帰しなければ、父子協助時代を開門することができないということが、お父様の父子協助時代開門の背景の重要な教えである。
お父様は、神様の摂理史になぜ父子協助時代が来なければならないのかを、2000年3月6日と2002年10月10日に繰り返し語られた。つまり、父子協助時代は国を探したてる時代であり、その国を探したてる責任はアボジではなく、息子にあると、次のよう語られた。
母子協助時代には、まだ国がありません。国を探したてるには、父子協助時代に入らなければなりません。
資料:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>