脱ケミカルデイズ

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野菜と果物の消費量が多い女性は膀胱がんになりにくい

2013年09月05日 | 食品

マイナビウーマン2013年9月4日(水)11:15
野菜と果物の消費量が多い女性は「がん」になりにくい―米調査18万5千人を12年間モニターhttp://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-648861.html

年間、約7万2千人が膀胱がんになり、約1万5千人もの人が亡くなっているというアメリカでは、膀胱がん予防への関心がとても高いそう。そんな中、ハワイ大学のソン・パーク博士率いる調査団は1993年に調査を開始。

18万5千人のデータサンプルを元に、遺伝子、食生活、生活スタイルなの要素とがんの関係を調査。そして、その18万5千人全てのデータを12.5年間もモニターしたそう。

 その結果、以下の事実が明らかに! 

●黄色・橙色の果物を頻繁に食べている女性は、膀胱がんになる確率が52%も低い。 

●ビタミンA、C、Eの摂取量が多い女性は膀胱がんにならない場合が多い。 

●野菜と果物は女性には効果的なものの、男性の膀胱がんのリスクは低くならない。

(以下略)

詳しくは
 http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-648861.html