ヨハネスベリーで鴨の照り焼き

今日は昨日より涼しくなりました。
気温は27℃でございます。

さて、昼食を何にするか…と考えまして、
思いついたのが、昨日作ったヨハネスベリージャムと冷凍庫の鴨肉。

こりゃあ照り焼きでいけるのでは？と。

↓冷凍庫から取り出しましたのは、スーパーで３ユーロほどで買えます。この鴨肉。



既に調理済みのものなので、軽くオーブンで焼くだけでＯＫ。



タレはヨハネスベリージャムと香酢、醤油、塩少々、すりおろしニンニク。



たっぷり塗ってオーブン220℃で25分焼くだけ。

それにしても、鴨肉はフルーツのソースが本当に良く合います。
甘みと酸味がぴったりのお肉。

さてさて…
本日のお食事、博士と二人前、野菜たっぷりパスタも添えて、
グラス・ワイン1杯プラスで６ユーロほど。
手間もさほどかからずに、この内容でこの価格。
手作りが嬉しい日曜ランチでございます。


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Maggi

Maggiと申しましても、マギー司郎ではございません。
マギーって、日本じゃコンソメスープの素くらいの認識でございますが、

こちらでは、主婦のお助けどころ、プロ並みのスープから、本格ソースまで即できあがり。
誰もが人生一度はお世話になるほどバリエーション豊富。
私も時々、手抜きしたいときはとっても助かっております。

ドイツのスーパーに行きますと、クノールとマギーが火花を散らす勢いで並んでます。
そのMaggi社には、こんなものがございます。



これは新商品でピリ辛ものなのですが、見た目醤油みたいです。
ドイツでは、スープに入れたり、隠し味に使ったりしているよう。

このピリ辛タイプのものは、近所のスーパーにはございませんで、
たまたまドルトムンドに行った時、マギーの専門店で購入しました。

これがどうして、なかなかの万能選手。
ドレッシングや炒め物の隠し味に大活躍でございます。

最近の発見ですが、目玉焼きに合いまして、ウマウマ



ピリ辛じゃないものでも、目玉焼きＯＫ。

これで冷奴や納豆もイケるかと。

お試しあれ。


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