40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

インライン練習法⑤

2006-09-04 21:50:44 | インライン

ワタシは大抵一人で滑っております。ということはどうしても練習が単調になりがち。ついついサボってしまうんですな。ということで今回は淋しい時は音楽を友に。をカキコしてみたいと思います。

練習はある程度「忍耐」が必要です。単純な動作の習得はとても辛くて、おもしろみのないモノです。しかしその反復練習によって身に付く”条件反射”的動作が考えずに体が勝手に動くためにはどうしても必要になってきます。体が覚えるまで経験を溜め込む。Daddyセンセイ言うところの「滑りの絶対値」を越えないことには思い通りにスケートを操ることは出来ません。

絶対滑らなければいけないのだから、修業ではなく楽しまねば。そこで「携帯音楽プレーヤー」が必須になってくるんですね。(別にラジオでもラジカセでもいい)

ワタシは昨年11月にiPod Shuffle買って滑る時は片時も離さず使用しています。お気に入りの曲でノリノリで滑ることで一人の寂しさが幾分和らぎます。そしてその曲はほとんど変えません。なぜなら決まり切った曲を聴くことで「今はスケーティングモードなんだ」と自分に言い聞かせているからです。つまりここでも「条件反射」を作ろうと意識してるんですな。

ついでに練習メニューもある程度毎回同じパターンにすると「条件反射」が早く身に付くようです。アップ>基礎練>新しい技にチャレンジ>好きなようにガンガン滑る>ダウンみたいな。

強制的にスケーティングモードに自分を持って行く。それは実生活のしがらみから早く抜け出し、楽しいインラインの世界へ入っていける方法でもあります。


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