40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

iPhoneとiPadでプレゼン

2014-05-14 17:49:20 | PC&ガシェット
日々iPhoneをいじり回るちょうです。去年の今頃はここまでなくてはならないものになるとは考えていなかったんだけどなぁ。早くiPhone6出ないかなー。

 現在のワタシにとってパワーポイントは必須。しかしパソコンでは持ち運びに不便だし、配線がややこしい。iPhoneにキーノート形式で保存し、無線LAN対応プロジェクタで出力すりゃiPhoneだけもって行けばいいからカンタンじゃん。・・・今の職場がそんな環境だったら苦労はないんだけど・・・プロジェクタはあるが、重くて設定がむずい旧式だし、TVはブラウン管式のコンポジット入力だし、全くドウシロッテンダ。

 現状で少しでも理想とするプレゼン環境を構築すべく、いろいろ工夫してみましたよ。

 まずいちいち設置が難しいプロジェクタは使わず、TVに出力しよう。iPadならコンポジット出力できるから簡単だ。パソコンで作ったパワーポイントはDropboxでiPadへ転送だ。んでもってiPadのキーノートをiPhoneで遠隔操作するぞ。現行バージョンのkeynoteはWi-FiまたはBloototh接続でkeynote同士遠隔操作できるのでベンリだ。これでフロアを歩き回りながらスライドショウしたり画面にお絵かきしたり。ホント今回のアップデートはヨカッタ。画面にポインターが表示できたり、いろんな色のペンでお絵かきできるのはマジ使える。

 でもiPhoneのディスプレイが小さすぎて操作がしずらいぞ。文字を書くのがままならんじゃないか。仕方ないのでiPhoneをTVに繋いで、iPadの方を持ち歩こう。しかしiPhoneはLightningだからコンポジット出力できんじゃないか。むーん。

 どうする?こうなりゃiPhone→HDMI→コンバータ→コンポジット→TVと無理矢理繋いでやるぜ。まずはHDMIアダプタとHDMIコードとHDMI・コンポジットコンバータとRGBコードをご購入だ。それからコンバータ用電源のモバイルバッテリと接続のためのマイクロUSBコードとバッテリを充電するのに使う電源アダプタも手に入れるぞ。
 
 ふう、これでなんとか思い描いたプレゼン環境にかなり近づいた。今はiPhoneのキーノートをiPadで遠隔操作し、スライドにいろんな線や文字を入力するのに成功してます。こういう使い方するには大画面のiPadはやはり快適だなー。

 しかしガチャガチャするコードやコンバータが鬱陶しくなってきてる・・・ここまで来たら無線LAN対応のモバイルプロジェクタを買っちゃうかな?3000ルーメンくらいのやつ。けど20万円くらいする・・・

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