40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

花粉症

2011-03-23 07:44:31 | 日記
今日も西播磨地方はいい天気。春らしい青空が広がって、瀬戸内海はのたりのたりと輝いています。

 こーゆー時は花粉が多いんだよなー。

既に鼻水は垂れ、目はかゆく、頭はぼーっとしておりますがな。職場の同僚も花粉症で、ともにくしゃみ鼻水の波状攻撃です。いまや近くのゴミ箱はティッシュの山。各種花粉症グッズを試してますが、コレッ!という決定打はありませんなぁ。現在、ちょっといいかな?というのが、花の中に塗り込んで花粉を吸着してしまうクリーム状の「花粉ぬってと~る」と花の回りに塗ることで花粉をイオン吸着してしまうというアメリカ産ハクライ薬。でもやっぱり鼻が詰まるんだよねぇ。去年試した鼻の穴の中に装着するフィルターってのは違和感があってどうにも集中力が続かなかったんで今年は止めてるけど、これも併用か?あとはマスクとゴーグルくらいしか対策が思いつかないぞ。

今年の花粉は強烈で、なんだかんだとかなりの支出。早く杉花粉の時期が終わらないかなー。終わらない限り、ワタシの春は来ないのです・・・・

 東北地方では大震災で皆さん苦労しているのに、なんと能天気な話題!

でも関西まで大震災のために自粛して消費を減らしたらますますお金が回らなくなってしまいます。今こそお大尽の散財が必要なとき。阪神淡路大震災の時にボランティアで入った長田では商店のおじさんに「なんでもいいから神戸で買ってくれ。こんな時に観光するのは不謹慎なんて思って神戸に人が来ないと商売あがったりになる。跡地の観光大賛成。遊びに来るのは大歓迎。」と言っていたのを思い出します。その時は”エライこと言うなぁ。不謹慎とちゃうか”と内心びっくりしたけど、今考えたら善意の義援金も、観光客の落とすお金もお金はお金。むしろ自分たちが働いた対価として得られるお金の方がこれからの復興していく方々にとって自立していく意識が持てていいかもしれません。

 被害がなかった地域こそ復興のために経済を活性化させねば。燃料・電池の買いだめや周波数が違うのに西日本で節電するとかは本当の復興には役立たないと、ワタシは思う。