今週も多くのメーカーの新製品展示会が行われましたが、まずはシマノの新製品情報からお伝えします！
シマノのラインナップにおいて、今回発表された大きな目玉は、何と言っても新型デュラエース（DURA-ACE R9100）で、関心を高くお持ちの方は専門誌等で既にご存じのことと思いますが、
ホイール(WH-R9100)については、リムハイトが24,35,50mmのラインナップから、24,40,60mmと、空力特性を踏まえて高くなっています。ロゴも大きめに変更され、ロゴの色は光を浴びなければもっと黒っぽくなります。クリンチャーの「C24-CL」はロゴ以外変更なしとのことなので、9100系になって値上がる前に（20,000円ちょっと↑）、9000系の在庫があるうちに確保された方が絶対お得です！（発売時期は、C24-CLが１１月頃、その他は来年２月以降の予定）
フルカーボンホイール（WH-R9170）については、エアロ効果を高めるなどの理由でリム幅が28mmと極太となっています。このため、ブレーキパッドもやや斜めにカットされた特別バージョンが発売になるようです（ホイールにも付属）。そして、いよいよ、ディスクブレーキ対応のチューブレス（クリンチャーもOK）とチュブラータイヤ用がラインナップされましたので、ブレーキングとカーボンリムの耐久性に不安のあった方には是非お勧めしたいと思います。（発売時期はC40、C60のﾁｭﾌﾞﾗｰが１１月頃、その他は２月以降の予定）
なお、スポークなどシマノホイールの補修パーツについては、㈱シマノセールスでは「ホイールを販売したショップ経由での取寄せをユーザー様にお願いしている。」とのことなので、通信販売でホイールの購入を検討されている方は十分ご留意頂けたら幸いです。
コンポーネントの方では、まずクランクが荷重のかかり具合を考慮した形状となり、踏む方の側（写真では上の方）の幅が広くなっています。それでも重量は９０００系よりも、中空構造を工夫してやや軽く仕上げられたとのことです。
一番見た目が変わったのがリア変速機で、マウンテンバイク用に開発された技術が導入されて、外側への出っ張りが少ないシャドー構造となり、また、スプロケットとプーリーの歯先間を一定に保つように設計されています。スプロケットは最大３０Ｔまで、トータルキャパシティは３５Ｔまで可能に。
フロント変速機には嬉しいケーブルアジャスタが付きました！また、レバーのストロークがより小さくなるように改良されたので、手の小さな方や指先の力の弱い方に更に優しくなりました！
電動式（Di2 R9150系）は、リア変速機の動きに応じてフロントも自動的に変速して最適なギヤ比に導いてくれる画期的なシステムが導入されます（シンクロナイズドシステム）。また、ブルートゥース対応により、スマホやタブレットからＤｉ２のカスタマイズが可能になります。そして、油圧式ブレーキ対応のＤｉ２レバーも発売予定（ST-R9170,9180（ＴＴ用））で、レバーはワイヤー式と同じ大きさに収めることに成功したとのことです。
発売時期は、ワイヤー式が１１月頃、電動式（Ｄｉ２）は２月以降（油圧式ブレーキ対応は４月以降）の見込みです。
カラーは、日本らしさを醸し出すために、単なるブラックではなく、漆器を想起させるような複雑な輝きを持つ特別色に仕上げたとのことです！
予約特典がありますので、ご検討のほど、よろしくお願いします！！
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76-45 で日本が勝利。
同じ背景で「Sakura」希望。
)
で横浜へ出かけて来ました。
。船まで聞こえたかも。
が一箇所め。(写真4枚目) あのワンちゃん本当に可愛いかった！
さん。(写真5枚目)
。おかわり時は流れませんでしたが。
おまけ画像は納得のハンバーグです。
