子供に新聞は毒だったのね

2005-10-13 01:15:58 | Weblog
フェルマー最終定理 Fermat's Last Theorem

そもそも、新聞ぐらい読まなくては(受験には朝日)って言う日本の常識は、実は巧妙に仕掛けられた罠だった・・・と↑N’Sさんのエントリーを読んで気がついてしまった私です。(汗)
毎日読ませて、洗脳するつもりだったのね。
若い頃、時々しか読まなかくてよかった・・・(笑)

そうやって、日本の未来ある若者を、特定アジアに都合のいい(左翼的)人間にする計画だったとは!!(お得意の脊髄反射的思考)

てことは、逆に日本人総白痴化と言われた低俗テレビ番組のほうが、なんぼか子供にはましだったとか?

ところで、メディアリテラシーについての授業は扶桑社の教科書でなくても高校の公民では扱われていました。はっきり「問題は朝日」とはさすがに書いてないけれど。(笑)




日本の未来は明るい?!

2005-10-12 20:56:51 | Weblog
終章 まとめ

榊さんがそうまとめてらっしゃった。
↑日本がいろんな悪条件の中で立ち上がっている様をわかりやすく解説してあります。

膨大な国債も、日銀が引き受けてお札を刷ると消えてしまう・・・う~んそうだったのか。
もちろん、それができる国内のいろんな条件が整っていればこそなのでしょうが。

年金問題も、不況下を元にした考え方でじたばたしなくても、もしや好転するのではって思わされてしまいました。

少子化結構。日本はそもそも5千万人くらいが適正人口らしい。道の混雑もなくなりリゾートはゆったりする・・・確かに。

中途半端な「県」なんて存在はいらなくなるかもしれないとも。市町村合併した10万人規模の地方のほうが、肌理細やかで無駄のない行政ができるらしい。

<その間、日本は経済成長少なき好景気です。国の無駄な投資が激減します。バブルの経験があるから「慎重な投機」と、今、予想も出来ない新しい画期的な「財、サービス」の出現で、世界の先端を行くことになるでしょう。隣の国が同じ物を作ろうとしたら、もう、時代遅れだったとうことが頻発するでしょうね。日本版ニューエコノミーの始まりです。GDPの成長は低くとも、元気な経済の出現です。>

<蓄積された巨大な技術が思いもかけない形で花開くと思います。>


各国で次々と起こる厳しい自然災害を見ていると、地球が壊れてしまうような恐怖を感じたり、特定アジアの不穏な動きに、近い将来予想外の外交トラブルに見舞われるのではという不安を持ったりと、日頃は未来への安穏とした希望がもてないことが多いのですが、たまにこうした記事を読ませていただくとほっとします。まだまだだいじょうぶじゃない。日本はがんばれるなって。

技術立国日本の面目躍如。

本日は中国友人ロケットのニュースで日本もにぎやかですが、一方その中国では
、いよいよ民主化を目指した動きも、簡単には抑え込めない状況となって現れているようですね。(詳しくは「依存症の独り言・・中国:農村から起こる地殻変動」で)

今後5年以内には、日本にも中国にもそれぞれの国家の行く末についての答えが、出されるのでしょうね。




杉原千畝(ちうね)の次は

2005-10-11 23:56:00 | Weblog
やっとこ、戦争中の日本人の日本人らしい行動が番組でも扱われる時代になったわけです。
こういうこと教えないで、日本人の教育と言えるのかって怒りは抑えつつ、

戦後すぐ、インドネシア独立を助けるために、ひそかに漁船に乗って元軍人が日本から出発して活躍した話みたいに、

あるいはたった一人でGHQと渡り合った人の話とか、

隠されてきた「感動」っていっぱいあるのでしょうから、こういう番組はばんばん作ってくださいね。
多少の政府批判官僚批判の隠し味はがまんしますので。

それにしてもやっぱり、ほんとに政府官僚が特にだめだったの?
特定アジアに突っ込まれるからではなくて、さっさと日本としての戦争の総括をしてくれないから、戦争責任は曖昧で、そもそも失敗に学べないじゃないの!!

戦争放棄すれば他国に侵略されないかどうか、世界を見ればわかりそうだと思うのだけれど。このまま大戦の最終総括なしに、憲法改正できるんだろうか・・・。
せめて、占領政策の中で破壊された日本人としてのアイデンテティーとか愛国心とかぐらいは、取り返したいもんです。

同時に、チェチェンの独立運動するためには、武器をもたない子供さえ容赦なく撃ち殺す現実を見て、戦争って何か考えないと。

テレビタックルのとってもしょぼい捏造

2005-10-11 00:14:36 | Weblog
きょうのテレビタックルでは、この前の郵政の委員会で、新人議員が民主党に「コテンパンだった」ということになっていたけれど、どこをどうみたらそうなるのかまったく不明。あの涙目の永田議員をみればわかりそうなもんだけれど。
動画のつぎはぎによる情報操作の見本を見せてもらった気分でした。
よっぽど、認めたくないんだねえ・・・ぼろ負けだったこと。

国会はデイベートの場所じゃない!

2005-10-08 22:45:21 | Weblog
塩じいがそういった。
国会はもっと情が必要だと。

小泉チルドレンのさつきさんやゆかりさんのことを批判している言葉なのだ。私は、やっと日本もデイベイトできる国会になったのだなあって感慨深く見ていたのに。

追い詰められた?民主党の永田議員が興奮気味に「もっと政治家は理念を話し合うべきだ」と繰り返し答弁していた。次回のTVタックルに出たら、愚痴るかな?
笑)

民主党のおはこの「質問に答えていません」は今回自民党が多様しているのも笑えた。政権政党でないのをいいことに、実現不可能なことを無責任に言えばすんでいた野党も、たまにはテレビ中継の前で叩かれたほうがいいと前から思っていたので、なかなかよかった。以前は、素人でもそのくだらなさがわかる重箱をつつくあほな質問にいらいらさせられることも多かったが、そんなレベルの話はほとんどなかったし。

でも・・・ただ・・・実は・・・・

さつき氏にしても、ゆかり氏にしても、数字羅列で論理的にべらべら早口にやられても、民主党ならずとも(笑)ついてけませんです、私(汗)

できれば、食べやすいようにちょっとばかり料理法工夫してくださると、いっそう国会が楽しめますんでよろしくです。

それに、涙目の永田議員に庶民の同情票でも集まると困りますから。言葉の届き度に限定していえば、民主党の話は高校生の娘がよくわかるって言っておりましたです。


ちゃんとした国でよかった>イスラエル

2005-10-05 00:06:20 | Weblog
漁船転覆、イスラエル船会社会長が日本大使館で謝罪 (読売新聞) - goo ニュース

実はてっきりごまかして逃げるのかと思ってました。
日頃特定アジアばかり見ていると、謝るべきことも謝らずごまかしたりうそついたりするのが普通のように思えるようになっていくようです。

イスラエル人の船会社社長の真摯な対応を見て、やっぱりお近くの国は変なんだと改めて実感すると同時に、ごく普通の感覚が通用する国があってよかったって、しみじみ思いました。

反日アメリカ人の暴論

2005-10-04 23:47:59 | Weblog
反日米人の肖像

かなりショックな記事です。

<同氏は中国のガス田開発にも日本側はもっと控えめな態度で応じるべきだと述べ、反日暴力デモについては、「中国が自国への挑発とみなす外国の行動にはあの種のデモで対応することはすでに分かっていたのだから、日本側はデモの前からもっと和解的な態度をみせるべきだった」と答え、日中関係の悪化や摩擦は事実上、みな日本側の「挑発」に原因があるとする見方を繰り返した。>


このような暴論を主張している学者エドワードリンカーンみたいな人が、日本を過去戦争へと追いこんだのでしょうね。つまり、60年前となんら変わらない反日な人々はまだアメリカにいて、日本を思い通りにしようと虎視眈々と狙っているってことですね。

この方は今だに、日本がアメリカの仕事や富を奪う敵と信じて疑わないのでしょう。アメリカとの蜜月も、民主党が政権をとることがあれば、クリントン時代のような嫌がらせを日本が受ける時代に逆戻りしてしまう・・。

どんないやがらせにも対応できる外交力をもっとつけないと、日本の未来も危ういことになってしまいますね。憂鬱。

闘う相手は誰なの?

2005-10-04 00:11:38 | Weblog
朝日新聞、捏造報道問題で23万部減少 ABC協会調べ

↑いつも、勉強させていただいているブログです。申し訳なくも、勝ってにリンクさせていただいてます。本日のエントリーで、少し前の怒りをまた思い出してしまいました。

私にとっては、朝日新聞などけがわらしいって世界に入っているのに、我が家は旦那の希望でとっています。そして、それを仕事場へともって行きます。きっと、どれほどたくさんの人から冷たい視線を浴びているとも知らずに、交通機関や仕事場で人前で朝日を広げているのでしょう。将来それがかっこ悪いとに気がついたときどう思うのでしょう。特に、若い方からダサいと思われるのが大嫌いな人なので、ショックでしょうねえ・・・。

さりげなく、今月号の「WIll」を机の上に出したりしているのですが・・・
(さりげなくにしては、ずばりの記事ですが)笑

NHKや朝日や平和を愛する過激な組織に生息する反日の方々も、北の工作員でない限りは、日本のため国民のためだと思っての「反政府」なんでしょうけれど、闘う相手を見失っているとしか思えないこの頃。確信犯の方なら仕方ないですけれどねえ。

自分にとっての本当の敵を知ると言うことはなんて難しいのでしょう。女性の敵はいつから日本政府に?北は女性の味方とでも?よもや、活動資金集めの裁判ざたではないですよね?>VOW様

いまや政府は愚民(笑)が選んだ議員だらけじゃないですか。愚民の力もあなどれないでしょう??政府なんて叩かなくても、愚民の心をつかむたったひとつのフレーズがあれば、政権はあなたたちのものですもの。

B層は騙しやすいのでしょうから、簡単ですよ。でも、女性ってけっこう現実的第六感的なんで、理屈っぽいのとリアリティーのないものはだめですよ。

あれほど古い体質の代表だった自民党がどんどん変わろうとしているのに、反政府やってるインテリほど、古い時代のイデオロギーに固執し、時代の流れから取り残されているのに気がついてないのが痛いです。昔流行ったものほど、今やると奇妙に見えるみたいに。
もう、時代は変わったのです。気がついてください。
果たせなかった若い頃の思いは、もう余りに古びてしまったのです。
昔あなたが倒すべきだと思っていた敵は、すでにこの世にいないのです。

庶民のためにと思っているのでしょう?一応。
やってることが、庶民のためにも女性のためにもぜんぜんなってないって、気がついて欲しいんですけれど。>60年前に固執するあまり、特定アジアに利用されているインテリ様各位

労組や組合と聞くと、弱者というよりは、不当な利益を求める圧力団体を連想してしまいます。>とくに関西近辺

闘う相手を冷静にもう一度見据えてください。
せめて、日本の足引っ張ることは、庶民の生活にもマイナスなんだと気がついてください。


大谷正治という裁判官は

2005-10-02 21:57:00 | Weblog
以下は泉さんのメルマガからです。http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/

<首相の靖国参拝は違憲だ、と独り言(傍論)をつらつらと書き
連ねた大谷正治裁判長には、おそらく、

「裁判官自らもまた国家権力そのものである」

という意識が欠落しているのではないか。

小泉純一郎氏は、他人が靖國神社に参拝するかどうかについて、
まったく干渉したことがない。

靖國参拝をしなかったからといって不利益を蒙った(国家権力
から嫌がらせをされた)日本国民は、おそらく1人もいないだろ
う。
(「精神的苦痛を受けた」と言っている人は、勝手に もだえて
いるだけだ。)


ところが大谷正治氏は、
大阪高等裁判所という国家権力機関を巧みに利用して、
その国家機関の裁判長という職権でもって、
小泉純一郎氏の参拝に干渉しているのである。

これこそ、日本国憲法の第20条に反するものと言わなければな
らない。>


きのうも書いたとおり、とりあえず「大谷正治」という裁判官の名前を記憶にとどめ、今後の裁判のありようも注視していかなければならないと思っています。

靖国問題に限らず、なんでも反政府の人たちや民主党は、反政府するのに外圧利用するのやめて、もっと日本のためにいいことは何か考えてくれないですかねえ。

世界の情勢は今甘くないでしょうに。日本を弱体化させたら世界はもっと混乱してしまうでしょう。つぶれそうな中国や朝鮮は何するかわからないし、保護者アメリカだって安泰というわけじゃないのに、くだらないことで国内かき回す工作員に踊らされるのがどれだけ日本の国益に反するか「いいかげん目覚めなさい!」ですよ。

どんなに内輪でもめようと。日本の国益を守るという一点についてぐらいは、一枚岩でいいのでは?




粘土と砂

2005-10-02 03:23:46 | Weblog
かんべえの不規則発言

9月30日のかんべえさんの日記ったら、

深いなあ。

日本は粘土社会から砂社会へと移行しつつあるって分析、なんかいろいろイメージが膨らむ。それがいいとか悪いとかはまだわからないけれど、まだ「湿り気」がある日本社会だから、つながりが希薄になってはいても、そっと握ると固まることもできるのね。

う~ん・・確かにそのくらいがちょうどいいのかも、