日本の未来は明るい?!

2005-10-12 20:56:51 | Weblog
終章 まとめ

榊さんがそうまとめてらっしゃった。
↑日本がいろんな悪条件の中で立ち上がっている様をわかりやすく解説してあります。

膨大な国債も、日銀が引き受けてお札を刷ると消えてしまう・・・う~んそうだったのか。
もちろん、それができる国内のいろんな条件が整っていればこそなのでしょうが。

年金問題も、不況下を元にした考え方でじたばたしなくても、もしや好転するのではって思わされてしまいました。

少子化結構。日本はそもそも5千万人くらいが適正人口らしい。道の混雑もなくなりリゾートはゆったりする・・・確かに。

中途半端な「県」なんて存在はいらなくなるかもしれないとも。市町村合併した10万人規模の地方のほうが、肌理細やかで無駄のない行政ができるらしい。

<その間、日本は経済成長少なき好景気です。国の無駄な投資が激減します。バブルの経験があるから「慎重な投機」と、今、予想も出来ない新しい画期的な「財、サービス」の出現で、世界の先端を行くことになるでしょう。隣の国が同じ物を作ろうとしたら、もう、時代遅れだったとうことが頻発するでしょうね。日本版ニューエコノミーの始まりです。GDPの成長は低くとも、元気な経済の出現です。>

<蓄積された巨大な技術が思いもかけない形で花開くと思います。>


各国で次々と起こる厳しい自然災害を見ていると、地球が壊れてしまうような恐怖を感じたり、特定アジアの不穏な動きに、近い将来予想外の外交トラブルに見舞われるのではという不安を持ったりと、日頃は未来への安穏とした希望がもてないことが多いのですが、たまにこうした記事を読ませていただくとほっとします。まだまだだいじょうぶじゃない。日本はがんばれるなって。

技術立国日本の面目躍如。

本日は中国友人ロケットのニュースで日本もにぎやかですが、一方その中国では
、いよいよ民主化を目指した動きも、簡単には抑え込めない状況となって現れているようですね。(詳しくは「依存症の独り言・・中国:農村から起こる地殻変動」で)

今後5年以内には、日本にも中国にもそれぞれの国家の行く末についての答えが、出されるのでしょうね。