先週の金曜日だったが、入り口でドアを叩く音がするので開けると、郵便局のいつも配達してくれるおばちゃんが立っていた。あれ?何か荷物か何かと思ったら、「ノルマで今日中に売ってこなきゃいけないんです。何か買ってくれませんか?」と切羽詰まった様子がうかがえた。いつもコーヒーなどちょくちょく配達してくれているので、すっかり顔なじみになっており、なんだか気の毒に思えた。それでとりあえずプリンを注文することになった。
そして1週間後に届いたのがこれ。
中身を開けたら小瓶が6個入っていた。
網走プリンと書いてある。大きさとしては、プッチンプリンの倍くらいの量だろうか。これで2,800円。高っ!。でもおばちゃんが買ってくれた事にすごく喜んでお辞儀をしてくれたので、まぁしかたがないかと思う。実はその数日前だが、配達のついでに年賀はがきは要らないかと話があったが、父も数年前から年賀状事態を止めているのでお断りしたのだが、立て続けに断りにくい感じだったので、思わず買ってしまったわけだ。
さてその高級プリンだがまだ食べていない。あとでゆっくり味わって食べることにしよう。