白滝ジオパーク公開講座
遠軽町埋蔵文化財センター開館協賛事業
『白滝遺跡と中国・韓国の細石刃文化』
奈良国立文化財研究所 企画調整部展示企画室長
講師 加藤 真二氏
http://engaru.jp/geo/pdf/2011.7.28poster.pdf
ビデオ撮影し、現在編集中。
講演は1時間10分
白滝ジオパーク公開講座
遠軽町埋蔵文化財センター開館協賛事業
『白滝遺跡と中国・韓国の細石刃文化』
奈良国立文化財研究所 企画調整部展示企画室長
講師 加藤 真二氏
http://engaru.jp/geo/pdf/2011.7.28poster.pdf
ビデオ撮影し、現在編集中。
講演は1時間10分
今日は遠軽中学校にてアイヌ文化振興・研究推進機構の川上先生を招いて講演と制作体験を行うとの事で取材してきた。川上先生のほか、早坂先生も一緒に制作を指導してくださった。
授業は製作キットになっていて、竹の板と糸でできているようだ。竹を彫刻刀で削っていき、最後に糸を結びつけて出来上がる。1時間弱の時間で2クラスを入れ替える構成の授業のようで、同じ実習を2回行われた。作成するのが精いっぱいで、音が出るのが大変な様子だった。作ってはみたものの、楽器として成立していない。個人的な感想としては、はやり共鳴させる必要があるのだとおもう。口内を使って歯や唇を口内に共鳴させるのだろう。先生は模範演技でビォ~~ンビォ~ンと独特の音を奏でていた。
授業が終わり、次は瀬戸瀬温泉にてアツシ実習に向かうそうだが、私は足がなく、私は同行せずに今回は終了した。
実は昨日の事だが、同僚の親戚が亡くなったと知らせを受けており、同僚のスケジュールはここ数日の日程はすべてキャンセルされた。それで私が単独で取材する事となった。