2006年9月23日 青少年おもカメ倶楽部(旭川市)が紋別において撮影会が行われ、ガリンコ号の船内を見学した時の映像です。
普段は入出禁止のブリッジ(操舵室)を船長さんに説明していただきました。
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掲載の許可が出るか不明m(__)m
2006年9月23日 青少年おもカメ倶楽部(旭川市)が紋別において撮影会が行われ、ガリンコ号の船内を見学した時の映像です。
普段は入出禁止のブリッジ(操舵室)を船長さんに説明していただきました。
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掲載の許可が出るか不明m(__)m
以前編集した遠軽町郷土館での石器作り教室だが、その最後に火起こし体験が行われた時の映像を編集。まだ一般公開はしていない。
棒にはずみ車をつけて糸を上下させて木の摩擦熱を得るやり方は、江戸時代で利用され始めたらしい。
http://www.ishikawa-maibun.or.jp/taiken/hiokosi/hiokosi_houhou.htm
http://gagaku.okunohosomichi.net/maigiri.htm
縄文時代には火をおこしていたのは間違いないが、その前の旧石器時代については不明。
いずれにせよ火をおこすのは昔は大変だったようだ。
続けての映像は、遠軽町丸瀬布の山彦の滝の氷瀑映像。氷瀑(ひょうばく)とは凍結した滝の事で、真冬の時期だけ滝そのものが凍ってしまう。現段階では非公開映像。
車の駐車場から200mくらいの比較的逝きやすい場所なのだが、冬は雪に覆われてしまうのでスノーシューが不可欠だ。映像の冒頭はスノーシューについての説明とその苦労が収められている。
後半は滝に到着したときの映像で、解説が中にされているが、氷は下からだんだん成長していき最後には氷が上まで到達するようだ。ただ滝としての水はまだ生きており、いわばパイプ状の氷が形成されているらしい。パイプの中は水が流れており、映像では確認できないが、氷に耳を近づけると水の流れる音が聞こえるそうだ。
山彦の滝は太古のアイヌから伝えられる神聖な場所であるので、行楽地のような場所ではないとおもう。
11月5日(土) 10時よりM山に集合。キハダという樹を切り出して、染料の原料にするそうだ。
その前に枯れ枝を集めて燃やした。燃えた後の灰が必要らしい。どうせ燃やすのだからと、サツマイモやカボチャなどをアルミホイルに包んで蒸し焼きにしておいたら、後で大変おいしいおやつとなった。
その後いつもの作業場から車で100mほど上がった所で、目的の「キハダ」を伐採してきた。
チェーンソーで切りだした樹は作業場で短く切られ、ナタや斧などで樹皮の内側を取り出した。切った面はきれいな黄色に染まっている。
作業途中でおやつで、月寒あんぱんスティックというものをいただいた。
まんじゅうのようで大変おいしかった。
また、先のホイル包みも焼き上がったので、たいへんおいしくいただいた。生のカボチャやイモを焼いただけなのだが、何ともいえず香ばしく、甘くておいしい。とても贅沢なおやつである。
ほぼ染料になる樹皮ができ、ちょうど昼になったので、ジンギスカンとなった。
近くで採った野生のクレソンをあえたので、みな食が進む。ほんとうにおいしかった。
食後は作業再開。大なべに午前中の染料の元となる樹皮と、夏につくったオヒョウニレやシナの木の繊維をいっしょに煮込む。
次々と樹皮が煮込まれていく。
最後に色を定着させるために、一番最初で用意してあった灰を適量に流し込んで終了。
作業の校庭はビデオ撮影したので、近日中に公開する予定である。
2日は午後から埋蔵文化財センターにって、ビデオ撮影を行い、学芸員の松村先生に解説していただいた。
また、その撮影の前に、まが玉作り体験を同僚と娘が約2時間にわたり体験した。とても楽しかったようだ。
そしてさらに前にはちょうど昼になったので、白滝の「まさる」という食堂で昼食をとった。ハンバーグ定食900円はとても美味しかった。
2006年10月。北見市常呂の遺跡の森にて、学芸員の山田先生に復元住居などについて詳しく解説していただいた時の映像をアップロードした。
擦文(さつもん)時代の復元住居と、それより古い続縄文時代の復元住居の映像である。
昨日29日は遠軽町白滝になる埋蔵文化財センターを訪問し、講演会を撮影してきました。
http://engaru.jp/geo/geomuseumtop.html
埋蔵文化財センターのニュースより
平成23年度遠軽町埋蔵文化財センター講演会
『市民考古学と石器づくり』開催のお知らせ♪
基本的な石器のつくり方から、日本・韓国・アメリカなど石器づくり研究の現状を紹介、今後の展望について考えます。
※講演会終了後は埋蔵文化財センターの展示見学を行います。
■日 時:10月29日(土曜日) 13:30~15:00
■定 員:60名 (定員になり次第、募集を締め切ります)
■会 場:2階 体験学習室
■参加料:無料
■講 師:長井謙治氏(東京大学総合研究博物館)
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たくさんの写真などが紹介していただいたほか、黒曜石を実際に割って見せていただきました。
あいかわらずのビデオ編集である。
とりあえず、9月下旬の道南、白老町にあるアイヌ民族博物館 しらおいポロトコタンの入園の様子と踊りや歌の様子を収録した。
次に、作業途中だった北海道家庭学校創立90周年記念の時に行われた平和山の記念碑を見学したときの映像。
それにつづく、家庭学校内の資料室の様子を編集しているが、どうやら撮影時に同時に録画した同僚のカメラのほうが、重要な映像のように思える。テープはまだ整理されていないので、実際に探し出して確認してみる必要がある。まだまだ前途多難。
YAHOOポイントがたまっているので、プリンターの激安インクを買う事にした。
宅配便ではなく、メール便を送るようにしたかったのだが、ショッピングカートの選択の問題で、全額を送料込でポイントを支払うようにするには、通常支払うより、割高の運賃で払わなければならないようだ。
教訓。
代金はクレジット払いを選択して、送料はメール便で支払うようにする事。
cyberlinkのメルマガで、【メルマガ限定】50%オフ PowerDirector 9 特別セットでHD動画編集(最終セール) というのが目に止まった。
先日からハイビジョンによる動画編集を行っているのだが、以前から使用しているEdius4は、H.264フォーマットは対応していないので、時間をかけて動画を変換するするしかなかったのだが、新しいPowerDirector 9 がどうやら完全対応しているようだ。
サイトを開くと、体験版が用意されていたのでダウンロードしてインストールしてみた。実は以前からPowerDirector の旧版は使用していたので、後はH.264をサポートしているかどうかであるのだが、残念ながら、これはアップロードする必要があり、そのままでは使用できなかった。だが、エンコーダが今だけ半額で購入できるわけで、結局買う事にした。
PowerDirector 9 Ultra64 (ダウンロード) 7429円
MediaEspresso 6.5 (ダウンロード) 0円
再ダウンロード期間延長サービス 666 円
消費税合計で、8499円である・・・が、またしても666の数字・・・なんかたたられているかな。
無事キーを買ってインストールすると、700MB,500MB,130MBと、それぞれダウンロードしなければならず、2時間くらいかかってしまったのだった。ADSLだから良いけど、ブロードバンドでない人はどうなるのだろうかと思ってしまった。
これでめでたく新版のPowerdirectorが購入できたので、さっそくインストールして動かしてみた。
つづく
先日話したように、YASHICAのビデオカメラ,ADV-2380を購入したのだが、鴻之舞の撮影中にフリーズしてしまったため、予備撮影としてもう一台同じものを購入した。
そして今日無事届いた(嬉) 。また同時に16GのSDHCカードも購入したので、代引き込みで21600円ほどになった。
前回購入したよりも1000円ほど値上がりし、また在庫が無く取り寄せになったので、日数がかかると覚悟していたのだが、2日間遅くなっただけで届いたのは嬉しかった。
これで全面的にハイビジョン撮影に移行できる。後はきれいな作品を作るのみ・・・
後は、撮影技術だな・・・