夢中人

sura@cosmic_a

託児所の話で感じたこと

2006年10月18日 | Weblog
なんか、今の子供たちの状況というのは、生まれた時からいろいろあるみたいだね。
こないだ「TVタックル」を観ていたら、託児所のことを話されていた。
そーだよねぇ、お母さんだって赤ちゃんがいても働かなければいけない状況って
あるよねぇ。
働いてる時間帯は託児所に預けるんだよね。
託児所に預けているお母さんに話をきいたことあるんだけど、
託児所料金ってけっこうなお値段するみたいだね。
パートの場合なんだけど、お給料のほとんどを託児所に払うみたいで、
何のために働いているかわかんない時があるなんて言ってた。
そんな託児所の環境を政治家の人達がよくすることはできるんだろうけど、
それにはお金がかかるみたいだね。
つまり、税金が必要になってくるんだ。
「TVタックル」の中の話を聞いていたら、どうやらそうするには、
消費税を上げなきゃいけないなんて言ってた。

テレビの中の話を聞いていて思ったことなんだけど、
生活環境ってどんどん変化しているよね。
それこそ、私が生まれた時と今なんて全然違うと思う。
その生活環境の変化に合わせて、政治家の人達も、やりやすいようにいろいろやってくれるんだけど、
それにはお金がかかるんだ。
今、新しいことをしようとすると、今の税金では足りないんだ。
だから、消費税が増えたりするんだ。
そうだとすると、自分達がよりよい生活を行政に求めたりすると、税金が増えるんだ。
でも、それは返ってくるんだ。
。。。なんて思った。

託児所のことだって、私も他人事じゃないよ。あきらめてないもん。
(いつになるかわかんないけど)
やっぱり使いやすい環境がいいよね。
でも、税金が増える。。。えぇ~またぁ~って思っちゃう。
どうすればいいの?
。。。そうだ、消費税がなかったころはどうしていたんだろう?
あぁ、生活環境が違ったんだ。
大家族であったり、近所に知り合いの人がいたりしたんだ。
そんな環境だから親は安心して働きにいけたんだ。
今は違うね。どうやら違うみたい。

そっかぁ、そっかぁ、求めるとお金がいる。税金が増えるんだ。
うん。いろいろつくるにはお金がいる。

あたしはテレビを見て知っていこう。
もしかしたら、反省することもあるかもしれない。
結構この手の番組はいきあたりばったりなんだよね。
チェックしなきゃだテレビ欄チェック。わかりやすいとこ探さなきゃ~。

コメント (6)
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マドンナ真実の言葉

2006年10月18日 | Weblog
先日、友人とランチをした。いろいろ話したんだよね。
その中で、私が「今、仏教とかそんなことに興味があるんだよね」と言ったら、
彼女なりのものが返ってきた。
私的に彼女は、宗教とか興味ないだろうなぁと思っていて、聞いてみたら実際そうだったみたいで、
でも、彼女なりのものがあった。
彼女はいろんな事を実際に見てきている人。そうなんだぁって思わされることが多い。
その中で、一夫多妻制の話があった。
一夫多妻制っていいのかなぁ?ふしだらちっくだなぁと思っていたけど、
あれは「人助け」の意味もあるみたい。
一夫多妻制のある地区は、戦争が多いところみたいで、旦那さんが戦死しちゃって、
未亡人になる女性が多かったみたいです。
そうなっちゃうとたいへんだろうねぇ。。。保険もいろんな制度もないんだろうし。。。
途方にくれちゃうだろうなぁ。
そこに現れるのがお金持ちの男性。「私が面倒みましょう」ってことでしょうねぇ。
そんな状況だから、神様も数人の妻を持つことをお許しになられたそうです。
ただ、神様は、すべての妻を平等に愛しなさいと言われたそうです。
今日一人の妻の部屋に行ったら、次は二人目の妻の部屋、その次の日は3人目の妻の部屋。。。。。
というようにだそうです。ふぅ
この話を聞いたとき、ただ単に「ふしだら」なんて思うのでなく、
なぜそんなことをするのか、その意味を知らなければなぁと思った。


最近、マドンナが気になるんだよね。
ネットでもPVが流されているんだけど、
こないだ本屋さんで「マドンナ真実の言葉」という本をちょこっと立ち読みしたの。
そしたら、なんかビビッときて買っちゃった。あんまりこんなこしないんだけどなぁ。
小さい本なんだけど、その中身は、写真や絵などに短い文章が書かれてあるだけ。
でも、そんな短い文章の中に、マドンナの気持ちとか哲学が詰まってる感じがする。
その中に「お金持ちになるほど、もっと人助けができるわ」とあった。
これを読んだ時、友人の一夫多妻制の話とリンクしたの。
マドンナって今、そんな話があるけど、そうなのかなぁって。
あと、「憧れていたのは・・・・・・尼さん」とあった。
そっか、尼さんの格好をしていてもいいんだけど、してなくても尼さんにはなれるんだ。
マドンナと言えば、アメリカを代表する女性で、派手派手しいイメージ。
「ライク・ア・バージン」の頃から知ってる。ちなみに、その頃は「パパ・ドント・プリーチ」が好きだった。
目や耳に飛び込んでくる彼女の情報に自然と引き付けられた。
この「マドンナの真実の言葉」を見て、どんなに世間が騒ごうが、
自分と向き合っているんだなと感じた。
あと、共感する文章もあった、「えぇ?マドンナがぁ?」って思ったけど、
うれしかったりもする。
アメリカって物質的社会の中心なんだろうけど、
すべての人がそうじゃないんだろうなぁってマドンナのこの本を見て思った。
やっぱりその国のイメージを付けるのは政治なのかなぁ?
政治ってわかった方がいいと思うんだけど、わからないんだよねぇ。。。

あっ、マドンナは「私は神は信じてる」って。
うん。神様っているかもしれないね。そう思う。


マドンナ真実の言葉

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