まだまだあるよ、あこがれのパン。
それは・・・
「フランスパン」。
私も教室に通う前、いろんな本を買って、
自己流で随分チャレンジしてみました。
そして・・・
みごとに失敗してきました
実際教わってみると、本当に奥が深く難しいパンですが
負けずに何度もチャレンジしたくなるのが「フランスパン」です。
だって・・・これが普通に出来たらすごくかっこいい
技術や知識が伴わないとなかなか上手く出来ないパンだけど、
教室では「フランスパンのようなパン」いわゆる「堅焼き風パン」が、
中級で初登場します
気泡も出ないし、ソフトな感じのパンだけど、
その作り方はクープを入れてみたり、蒸気焼成したりと
「やっとここまで来たのね・・・」
と、充分思わせてくれる大満足のパンです。
そのメニューの名は「カントリークッペ」と「チーズベーコンクッペ」。
↓クープを入れる。 ためらわず入れる。
まだまだ入れる
熱々の天板に乗せて、初めての蒸気焼成。
自分が入れたクープがどんな風に開いてくれるのか・・・ドキドキですよね
↓どうよっ このメリメリ感
面白いようにキレイに割れました
真ん中の盛り上がりは成型とクープが上手くいった証拠。
良かったなあ~~
「~のようなパン」だけど、
負けないくらい外の皮はパリパリで美味しい
チーズやベーコンの旨味がパンにしみ込んで、これまた美味
生徒さんも大満足。
お楽しみメニューは「宇治ぜんざい」。
あっさりした甘みで何個でも食べられちゃう?
中級の「カントリークッペ」・・・
このパンすごく好きなんだけど・・・
じっと見ていると、
「フランスパン」が作りたくなってウズウズしてくる。
そしてまた、しばらくハマんだわ・・・