本当にしばらくぶりの投稿となりました。
私は元気です
気が付けば春真っ盛り。
北海道ではこれからが一番良い季節です。
世の中がこんな事になっているなんて、花たちには関係ないのですよね。
今年もかわいく咲いてくれました
我が家的にも本当に色々な事が重なり、
たまたまコロナとかぶるようにして、この1ヶ月半というものドタドタバタバタしておりました
こんな風に書くと大事のように感じるかも知れませんが
家族はみんな元気だし、コロナさえ収束してくれたらパン教室も復活させます
早く早く、そんな日が来たらいいなあ・・・。
最近はやっと家の中が落ち着いてきて、
パンを作らなくちゃという気持ちにもなってきたところです。
私に今できることはというと・・・
自分と家族の健康を守ること。
いつでもレッスンを再開できるように技術を守ること。
とりあえずこの二つを目標にしていきたいと思います
というわけで、最近作ったパン達を久しぶりにご紹介。
パン作りに必要ないろんな技術がぎゅ〜〜っと詰まっているので
私にとっては絶対に外せないものをピックアップ。
先ずはJHBSのフランスパン。
やったっ
2本ともクープが割れたぞ
天使のささやきからのひび割れもバッチリ。
ちょっとコツが掴めてきました(毎回言ってるかも)
この流れで、最近のJHBS新メニューの中では超お気に入りの「もっチーズ」も。
これ、本当に美味しいです
早く生徒さんにも教えてあげたい。
お次は「山食」・・・と言いたいところですが
あえてプルマンを選択。
道産小麦の「春よ恋」と「ゆめちから」をブレンドして作りました。
発酵のタイミングもちょうど良く、
ホワイトラインもちゃんと出た
2斤ではなく、中型の型を使って作るとちょうど良いサイズ感なのです。
次回はちゃんと山食を作りましょう
コロナ前の最後のレッスンは
4月に入って直ぐにマスクをしながら行った体験レッスン。
イチゴの季節に突入の時期でした。
生徒さんはとても喜んで下さり、入会も約束して下さいました。
あの時はまさかこんなに長引くとは思わず
落ち着いたらすぐに連絡しますねといって別れました。
もう少し先になりそうです。
まだまだ我慢の日々は続きそうですが、
「今こそ自分が社会に貢献できることは何かを真剣に考える良い機会」
とiPS細胞研究者の中山伸弥教授がおっしゃった言葉を思い出します。
ひとりひとりが理性と感謝の気持ちを忘れずに行動すれば
きっとこの困難を乗り越えることができると信じて
とりあえず、
今週は家族と自分のために「山食」を作ります