Fuse Expert Carbon 6Fattie 2017モデル(442,800円)2018モデル(367,200円)と価格がかなり下がったので、少々興味が湧き調べてみました。
カラーこそ違えフレームは全く同じ、しかもS-Works Fuseと同じフレームと言う事が判った。
S-Worksとの違いは、シートバインダーのボルトがチタンじゃないだけ!(笑)
さすがに両年式ともお買得なグレードです。
フォークはFOX Rhythm Float 34から、RockShox Reba RL 29への変更。
ストロークは同じ120mm。
クランクは30mmスピンドル仕様のRaceFace Turbine Cinchと言うダイレクトマウントクランクから、RaceFace Aeffect BSAの24mmスピンドルへと変更、チェーンリングも4アームクランク用となり、オーバルリング装着等の自由度が増していて、これは少々羨ましいかも?
シフターは同じですが、リアディレイラーはSRAM X1からGXにグレードダウン、スプロケットもSRAM XG-1175から1150へグレードダウン。
チェーンはSRAM PC1130からKMC X11へ。
ブレーキは、SRAM Guide Rの前後4Podから、新設されたトレイル用Guide であるSRAM Level T
FR:4Pod・RR:2Podのブレーキで軽量化を図っている。
一番の違いはホイールとシートポストであった。
2017はRoval Traverseであったが、2018はStout Trail SLとRovalブランドではなくなっている。
スポークもDT Swiss SuperCompと言うスポークからステンレスとしか書かれていない。
シートポストはスペシャ純正のコマンドポストではなくなってTranzXドロッパーと書かれている。
いろいろ見てみるとコストダウンされて儲けを大きくと言う事ではなく、パーツ代をグレードダウンし価格を下げている事が良く判った。
スペシャはこのバイクをガンガン売って行きたいのでは?と言う事も良く判って来た。
2017 model
2018model
カラーこそ違えフレームは全く同じ、しかもS-Works Fuseと同じフレームと言う事が判った。
S-Worksとの違いは、シートバインダーのボルトがチタンじゃないだけ!(笑)
さすがに両年式ともお買得なグレードです。
フォークはFOX Rhythm Float 34から、RockShox Reba RL 29への変更。
ストロークは同じ120mm。
クランクは30mmスピンドル仕様のRaceFace Turbine Cinchと言うダイレクトマウントクランクから、RaceFace Aeffect BSAの24mmスピンドルへと変更、チェーンリングも4アームクランク用となり、オーバルリング装着等の自由度が増していて、これは少々羨ましいかも?
シフターは同じですが、リアディレイラーはSRAM X1からGXにグレードダウン、スプロケットもSRAM XG-1175から1150へグレードダウン。
チェーンはSRAM PC1130からKMC X11へ。
ブレーキは、SRAM Guide Rの前後4Podから、新設されたトレイル用Guide であるSRAM Level T
FR:4Pod・RR:2Podのブレーキで軽量化を図っている。
一番の違いはホイールとシートポストであった。
2017はRoval Traverseであったが、2018はStout Trail SLとRovalブランドではなくなっている。
スポークもDT Swiss SuperCompと言うスポークからステンレスとしか書かれていない。
シートポストはスペシャ純正のコマンドポストではなくなってTranzXドロッパーと書かれている。
いろいろ見てみるとコストダウンされて儲けを大きくと言う事ではなく、パーツ代をグレードダウンし価格を下げている事が良く判った。
スペシャはこのバイクをガンガン売って行きたいのでは?と言う事も良く判って来た。
2017 model
2018model