komezouの写真と自転車生活

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MAGURA MT7 Pro & HC3 Lever Blade 投入

2020-09-18 22:59:07 | MTB
予兆は前回のFujitenライド時、ハンドルに装着されたMT8マスターボディ上部に亀裂とハンドル側に薄っすらとオイルの滲みを発見したのが最初です。
特にジャバジャバって訳では無かったのですが、気になってガッツリとブレーキを効かせられず。
外してみると、やはりオイルが滲んでおりました。
購入は6年前ですので、オイル漏れ保証は切れて既に1年経過、修理と思ったのですが聞けばかなり掛かるとの事。
悩んだ挙句、6年前に当初装着予定だったMT7 を装着する事に!
現在はMT7 Proと言う製品名になり、あの頃からは既に一世代進化し、MT8では重量級の自分の体重で何となく不安でしたが、性能は安心。
ブレーキの重量的にはカーボンレバーの旧型MT8よりはかなり重くなりますが、絶対的な制動力は増加する事に。
このMT7 Proは4ポッドなんですが、パッドが通常の2枚でなく、ピストン毎の4枚に分かれています。
MT7 Danny MacAskillモデルで採用され、話題になっていたフルアジャスタブル・ワンフィンガーレバー、リーチアジャストに加え、独自の機構によるレシオアジャスト(レバー比変更機能)を装備した、「HC3 レバーブレード」も一緒に投入。
何が凄いって、指の位置に合わせ微妙にフィッティング出来るし、元々自分はワンフィンガーだったので、違和感なく握れます。
 
 
先ずは、ブレーキパッドの馴らしをしないと・・・
MT8もそうでしたが、いろいろなユーザーの話を統合すると、馴らしを行い当たりを出さないと「アレッ?」って感じで効かなくて驚くのは一緒の様です。
Maguraのマニュアルに寄れば、馴らしを行わないと本来の性能を最大に発揮出来ないと書かれていました。
>30km/hまで加速。
>閉止するまでブレーキをかける。
>この Go & Stop を30〜50回繰り返す。
そうする事により、ブレーキパッドとディスクローターのアタリが取れて、最大のブレーキングパワーが発生するのだそうだ!
ぶっつけで「Fujiten」へ持ち込もうと思っていたのですが、明日は馴らしをやってみますかね・・・(笑)
その前に、ペダルをビンディングに変更しないと!
 
 

eOne.Sixty 800 の マレット化完了!

2020-09-06 22:40:52 | MTB

 先週末にFRが29inch・RRが27.5inchで、eOne.Sixtyのマレット化が同じ銘柄のリム&ハブにて完了しました。
 今年1月末にフロント29インチ化しマレット化に踏み切ったのですが、リア27.5インチのリム在庫がなく、そのままの純正38mmリム+2.8タイヤのままで走ってい他ので何となくリアのもっさり感を感じながら走っておりました。

リム:RACEFACE ARC 30 OFFSET HD RIM(30mm)
ハブ:DT SWISS 350
タイヤ:MAXXIS ASSEGAI(前後とも)

昨日から、ご近所ですが色々走り込んでいます。
マレット化により上り性能は?何ですが、そこはe-Bikeなので全く支障なし。
リアタイヤは同じ27.5ですが、2.8から2.5へ変更。
下り性能で色々チェック、一緒にステムも-15mmにしたので細身のホイール&タイヤと相まって、一気に回頭性が良くなった感じです。
リアタイヤをこのままにするか?27.5+の2.8に戻すかは、暫く使ってみてから決めたいと思いますが、今の所リアタイヤに感じていたモタつきがなくなり快適になりました。

来週は天候次第で、NINJAトレイルへ持ち込んでチェックしてみようかと検討中。

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