今日は買い物で、1日バタバタと自転車に乗れずでした。
昨日お会いしたkoboriさんのバイクは
COMMENCAL SUPER 4 LTD
実際にマジマジと見たのは初めてかも?
いろいろ調べてみると、前後4インチトラベルながらコンタクトシズテムに寄ってそれ以上のストローク感があるとの事。
コンタクトシステムって何?って思い調べてみると・・・以下引用
***************
Contact system これは、Supreme及びMetaシリーズに採用されているリアサスペンションコンセプト。ペダリングへの影響を最小限にとどめ最大限のグリップを得るとことを目的としています。シングルピボットリンクシステムにおいてその位置を何処に置くかは非常に重要です。
Metaシリーズは登坂から下りまで、すべてのフィールドをカバーしている為、水平時を基準に重量バランスを45:55=前輪:後輪に設定しています。(図A)
対してSupremeシリーズでは、ダウンヒル時を基準に前後重量バランスが最適化されており、水平時では30:70=前輪:後輪になるように位置する。(図B)
メインピボットの垂直位置はペダリング時のポビング及びキックバックの発生に大きく関係します。これはペダリングにより発生するトルクがサスペンションに如何に作用するかによります。図Cのような下りにおいて前後重量バランスが50:50になっているため、下りでのアドバンテージを最高にし、登りもこなすオールマウンテンバイクシステムである。
メインピボットの垂直位置はペダリング時のポビング及びキックバックの発生に大きく関係します。これはペダリングにより発生するトルクがサスペンションに如何に作用するかによります。ピボット位置がチェーンラインより下にある場合はペダリングトルクがサスペンションを縮む方向に働く為、ポビングが発生します。一方、ピボット位置がチェーンラインよりも上にある場合は、ペダリングトルクがサスペンションを伸ばす方向に働きキックバックが発生します。
*************** 引用ここまで
・・・と言う素晴らしい機構の様です。
試乗したGENさんが「魔法の絨毯に乗っている様!」と言っていたように、リアサスがキッチリとサポートして医くれているんですね。
そして「車重は重いけど、重さを感じさせない?動きだった」と不思議がっていたバイクです。
(すみません、私はコーヒーブレイクの準備で乗れませんでした)
コメンサルは白と言うイメージがあったのですが、どうもこのTeam Blueがイメージカラーの様で新鮮な感じでした。
新緑のトレイルでは、かなり目立ちます。
koboriさんのセッティングは、キチンとショックを理解してセッティングされている様で、今度教わりたいです。
年々進化して行くフルサスの機構は、GENさんの物欲をより掻き立ててくれたようですよ~!(笑)
※そのGENさん、昨日足を虫に刺されたらしく、膿んでしまい暫し乗れないとか?大丈夫ですかね?
GENさんは短いレーパンだったので、やはりMTBは長い物を履いた方が良さそうですね。
私は短パンの下にCW-X着用なので、被害に遭わずでした。
そう言えば、koboriさんも短いのだった気がしますが、大丈夫でしたでしょうか?
昨日お会いしたkoboriさんのバイクは
COMMENCAL SUPER 4 LTD
実際にマジマジと見たのは初めてかも?
いろいろ調べてみると、前後4インチトラベルながらコンタクトシズテムに寄ってそれ以上のストローク感があるとの事。
コンタクトシステムって何?って思い調べてみると・・・以下引用
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Contact system これは、Supreme及びMetaシリーズに採用されているリアサスペンションコンセプト。ペダリングへの影響を最小限にとどめ最大限のグリップを得るとことを目的としています。シングルピボットリンクシステムにおいてその位置を何処に置くかは非常に重要です。
Metaシリーズは登坂から下りまで、すべてのフィールドをカバーしている為、水平時を基準に重量バランスを45:55=前輪:後輪に設定しています。(図A)
対してSupremeシリーズでは、ダウンヒル時を基準に前後重量バランスが最適化されており、水平時では30:70=前輪:後輪になるように位置する。(図B)
メインピボットの垂直位置はペダリング時のポビング及びキックバックの発生に大きく関係します。これはペダリングにより発生するトルクがサスペンションに如何に作用するかによります。図Cのような下りにおいて前後重量バランスが50:50になっているため、下りでのアドバンテージを最高にし、登りもこなすオールマウンテンバイクシステムである。
メインピボットの垂直位置はペダリング時のポビング及びキックバックの発生に大きく関係します。これはペダリングにより発生するトルクがサスペンションに如何に作用するかによります。ピボット位置がチェーンラインより下にある場合はペダリングトルクがサスペンションを縮む方向に働く為、ポビングが発生します。一方、ピボット位置がチェーンラインよりも上にある場合は、ペダリングトルクがサスペンションを伸ばす方向に働きキックバックが発生します。
*************** 引用ここまで
・・・と言う素晴らしい機構の様です。
試乗したGENさんが「魔法の絨毯に乗っている様!」と言っていたように、リアサスがキッチリとサポートして医くれているんですね。
そして「車重は重いけど、重さを感じさせない?動きだった」と不思議がっていたバイクです。
(すみません、私はコーヒーブレイクの準備で乗れませんでした)
コメンサルは白と言うイメージがあったのですが、どうもこのTeam Blueがイメージカラーの様で新鮮な感じでした。
新緑のトレイルでは、かなり目立ちます。
koboriさんのセッティングは、キチンとショックを理解してセッティングされている様で、今度教わりたいです。
年々進化して行くフルサスの機構は、GENさんの物欲をより掻き立ててくれたようですよ~!(笑)
※そのGENさん、昨日足を虫に刺されたらしく、膿んでしまい暫し乗れないとか?大丈夫ですかね?
GENさんは短いレーパンだったので、やはりMTBは長い物を履いた方が良さそうですね。
私は短パンの下にCW-X着用なので、被害に遭わずでした。
そう言えば、koboriさんも短いのだった気がしますが、大丈夫でしたでしょうか?