komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

koboriさんの COMMENCAL SUPER 4 LTD

2011-04-30 23:50:09 | MTB
今日は買い物で、1日バタバタと自転車に乗れずでした。


昨日お会いしたkoboriさんのバイクは

COMMENCAL SUPER 4 LTD

実際にマジマジと見たのは初めてかも?

いろいろ調べてみると、前後4インチトラベルながらコンタクトシズテムに寄ってそれ以上のストローク感があるとの事。
コンタクトシステムって何?って思い調べてみると・・・以下引用
***************
Contact system これは、Supreme及びMetaシリーズに採用されているリアサスペンションコンセプト。ペダリングへの影響を最小限にとどめ最大限のグリップを得るとことを目的としています。シングルピボットリンクシステムにおいてその位置を何処に置くかは非常に重要です。

Metaシリーズは登坂から下りまで、すべてのフィールドをカバーしている為、水平時を基準に重量バランスを45:55=前輪:後輪に設定しています。(図A)

対してSupremeシリーズでは、ダウンヒル時を基準に前後重量バランスが最適化されており、水平時では30:70=前輪:後輪になるように位置する。(図B)

メインピボットの垂直位置はペダリング時のポビング及びキックバックの発生に大きく関係します。これはペダリングにより発生するトルクがサスペンションに如何に作用するかによります。図Cのような下りにおいて前後重量バランスが50:50になっているため、下りでのアドバンテージを最高にし、登りもこなすオールマウンテンバイクシステムである。

メインピボットの垂直位置はペダリング時のポビング及びキックバックの発生に大きく関係します。これはペダリングにより発生するトルクがサスペンションに如何に作用するかによります。ピボット位置がチェーンラインより下にある場合はペダリングトルクがサスペンションを縮む方向に働く為、ポビングが発生します。一方、ピボット位置がチェーンラインよりも上にある場合は、ペダリングトルクがサスペンションを伸ばす方向に働きキックバックが発生します。

*************** 引用ここまで
・・・と言う素晴らしい機構の様です。

試乗したGENさんが「魔法の絨毯に乗っている様!」と言っていたように、リアサスがキッチリとサポートして医くれているんですね。
そして「車重は重いけど、重さを感じさせない?動きだった」と不思議がっていたバイクです。
(すみません、私はコーヒーブレイクの準備で乗れませんでした)

コメンサルは白と言うイメージがあったのですが、どうもこのTeam Blueがイメージカラーの様で新鮮な感じでした。
新緑のトレイルでは、かなり目立ちます。

koboriさんのセッティングは、キチンとショックを理解してセッティングされている様で、今度教わりたいです。

年々進化して行くフルサスの機構は、GENさんの物欲をより掻き立ててくれたようですよ~!(笑)

※そのGENさん、昨日足を虫に刺されたらしく、膿んでしまい暫し乗れないとか?大丈夫ですかね?
GENさんは短いレーパンだったので、やはりMTBは長い物を履いた方が良さそうですね。
私は短パンの下にCW-X着用なので、被害に遭わずでした。
そう言えば、koboriさんも短いのだった気がしますが、大丈夫でしたでしょうか?

急遽 町田トレイルへ

2011-04-29 22:42:27 | MTB SS & 29er
午前中から買い物へ出る予定がズルズルと伸び、午後からと言う事になったのですが、いざ午後から出掛けるのが億劫との事で中止に。
それなら午前中から出られたのに。。。と思いながら、午後から走りに出掛けて来ました。
GENさんと連絡を取って途中で待ち合わせ、そして今回お初のkoboriさんとも待ち合わせる事に。
・・・と言っても薬師池公園まで車載で移動し、そこから町田方面へアタック!
最初は前回と同じで休憩所付近まで移動しようと思っていたのですが、途中でトレイルらしき入口を発見。
GENさんが近くまで来ているとの事で、合流し侵入するが民家裏に入ってしまい、元の道に出る事に。
その先は侵入禁止区域の為、休憩所方面へ移動しながら城址まで移動。
koboriさんから電話があり、待ち合わせ場所を確認し移動する。
到着後直ぐに東側から上がって来られて合流完了。

konboriさんトレイルを熟知しているようで、暫し歓談。
直ぐにSuperflyにも試乗して頂き、いろいろ情報も頂きました。
ありがとうございます。
いつもは後ろを省みないGENさんが、後ろを気にして走行しているのにビックリ!
GENさんはいつものFlashが入院中で、SuperVでした。

3人でNRBIトレイルを展望の良い場所まで移動し、コーヒーブレイク!
今日はコーヒー&ドーナッツでした。(笑)

気が付くと既に16時半近く、そのまま走ってN公園まで移動する事に。
GENさんを先頭にNRBIトレイルからグルリと周回し、途中からkoboriさんにお願いしてN公園へ向かう。
koboriさんに聞くと公園内で自転車OKの場所があるとの事、走ってもOKならと公園へ案内して貰い公園トレイルを味わう。
意外に走れる公園トレイルでした。
今日は短かった割りには、楽しいトレイルでした。
GENさんはこの公園を入れてトレーニングの幅を増やすそうで、新規開拓でしたね~!
そして公園から出る階段の下りで事件が。
koboriさんを抜かして私が先に階段を下って来て公道に出た所で後ろを振り返ると、koboriさんも既に下って出て来られていて、何気なく階段の途中を注視したその時に・・・何とGENさんが空中に飛んでいるではないですか?
シャッターを押す暇無く、丁度看板で見えない位置に着地。
すかさずシャッターを切るが、GENさん得意のダッシュで既に起き上がる所でした。

いつもはSPDだったのですが本日はフラペ、それが仇になり下りで身体を起こそうと引いた時に、空振りしてしまい転倒だったようです。

・・・と言う事で、楽しいトレイル走行は賞味1時間位で終了でした。
koboriさん、次回はもっと走りましょう!

実走行距離:15.2km
実走行時間:1時間10分27秒
平均時速;12.7km/h:MAX:50.3km/h
Odo:534.8km

20110424 町田方面里山ツアー・ムービー

2011-04-28 01:16:50 | MTB SS & 29er
昨夜は飲み会、本日からGW開始です。
飲み会の帰りは相模大野まで電車で、相模大野からいつもの様に10kmの道のりを約1時間40分で歩いて帰宅。
さすがに疲れ果てましたが、Motoさんからこの前の日曜の町田里山ムービーの編集完了。




今回のスターは、Andy-Kさん。
転倒シーンが途中で切れたモノの、バッチリ撮られておりました。

それを気遣いながらシャッターを切る私が喜んでいるとか?
そんな事はありません。

On-One Carbon 29er Race

2011-04-27 06:20:52 | MTB SS & 29er
何と、京都の29er伝道師のライ麦さんがNewマシンを導入!

On-One Carbon 29er Race


このバイク以前から気になっていたんですよね~!
これが、かなりお買い得フレームだったりする。
しかも、軽量と来たもんだ~!
で、昨夜ライ麦さんのブログを見ると、Newマシンの更新が。。。ありもしないT.O.G.騒ぎで完全に見落としです。
インプレに寄ると、テーパーヘッドのお陰で下りでの安定感が良く、チタン的な乗り味との情報が。
今後のインプレ要チェックですね。

インプレ詳細は、ライ麦さんのブログへ!!

今、気になるアルミロード3台

2011-04-27 00:01:18 | ROAD
一番気になるのはクロモリなんですが、ちょっと気になるアルミロード3本についてです。
アルミのロードバイクは、今まで所有した事がありません。
反応が良いが堅いと言うイメージが全てなので、いろいろな試乗記事だけで頭でっかちになっております。
その中でも以前から気になっているのが下の2車種。

Cervelo S1


サーベロは現在R3に乗っていますが、非常に満足しているバイクです。
暫くはR3に乗り続けるつもりですが、S1にも興味ありです。
本来は上位機種のカーボンのS2とかS3に目が行くか、R3の上位後継機種であるR5に目が行かないと駄目なんですが、いまいち気乗りがしません。それはサストレが離れてしまったせいなのか?とかの状況もあるかも知れませんが、そんな中で気になるのがこのアルミフレームなんです。

レビュー記事を見ると「堅いけれど反応良く、意外に乗り心地良し!」と言う記事が多いです。
サーベロのカタログ等では、サーベロの原点と言う位置にあるバイク、サーベロ的には販価上は下位に位置するフレームですが、サーベロ自身は全てがフラッグシップモデルと言うだけあって、しっかり作られているフレームかと思います。

昔のS1グレードのソロイストのフレームには乗った事があるのですが、S1になってからは乗った事がなく、今年のサイクルモードに行けたら是非乗ってみたいモデルですね。


Cannondale CAAD10


キャノンデールのCAAD10、実は昨年度のモデルのCAAD9に乗りたかったのですが、年々進化しているこのバイクはまた9から10に進化、SAVEステーと言う武器を備え着実に進化していて20~30万位のカーボンロードよりも運動性、乗り心地は上回っているらしく、レビュー記事は誉めっぱなしです。

但し、デザイン的にはSAVEステーの採用で、砂時計型のアワーグラスシートステーで無くなってしまった。
乗り心地云々よりも、アワーグラスシートステーこそ、キャノンデールたる由縁であろうと思っていたので残念な所ですかね。
ちょっと気に入らないのが、BB30である。
BB30については、いろいろ良くない情報が錯綜しており、本当にBB30で良いのか等疑問も残る。
何せ天下のシマノさんが、BB30にだけ手を出さないのだからどうなんだろうか?
もちろん、シマノさんが商品を出してくれば個人的に認めるのであるが、現状対応の予定もないとの事だし悩む所である。
シマノファンの私としては、もしこれを買ってもシマノがBB30対応しない限り、BB30で乗るつもりは毛頭ないのだが。(笑)
一番の興味はキャノンデールがサイクルモードに出展するのかどうか?なんですがね。


DE ROSA TEAM 09


デローザのチーム09は、インテグレーテッドシートポストのフレームである。
このバイクに関しては、R3購入時のセレクトに最後の方まで残った唯一のアルミバイクでしたが、ショップで扱えなかったのが理由で却下となったバイクである。
以前1度乗った事があるのですが、アルミバイクと知らされなければ、気付かない位乗り心地が良いバイクでした。
走り出しがアルミ独特の唐突さがなく滑らかな感覚で、しなりが少ない感じですが軽く進んでくれる不思議なバイクでした。
これももう一度乗ってみたいバイクですね。
しかしインテグレーテッドシートポストなので、実際のサイズでは試乗出来ないのが残念なんですがね。

以上の3台が、今気になっているアルミロードバイクです。

リジッドフォークで本格トレイル

2011-04-26 06:19:18 | MTB SS & 29er
近隣トレイルではリジッドを使用していたが、この前のFトレではサスフォーク。
そして日曜は悩んだ挙句、リジッドで出動!

オフロードを走るのはかなり慣れたのですが、本格トレイルは初めて。
まして、段差や崖等そして滑り易い場所ではどうなのか?
日曜の町田方面のトレイルは、近隣Sトレ何かとは比べ物にならない位アップダウンがある。
自分でも大丈夫なんだろうか?と言う一抹の不安を持って、走って来ました。

身体の慣れと言う事もあるのだろうか?
走り終わってからの腕のけだるい感覚はなく、上手い具合に崖もクリア出来た。
下りは何となくキツい部分もあるが、サスフォークでクリア出来そうな場所は何とかクリア。
一番のネックは、マシンでなくエンジンと言う状況も再認識出来ました。(笑)

GENさんがコメントで最強の武器ナイナーフォークと言っていたが、リジッドを使いコナせればと言う事で、そんなテクもない私は無理でしょうね。
しかし、それに近付くべく「5/22のやまめの学校」以外は、しばしリジッドでしょうかね~?
いろんな意味で、リジッドフォーク使えるじゃん!・・・って言う状況です。


そうそう、5/22はやまめの学校@相模湖PFに参加決定しました。

チリの公道DHレース:::夜走はR3で

2011-04-26 00:18:11 | MTB
こんなレースがあって良いのだろうか?
チリの公道ダウンヒルレースらしいが、命知らずと言うか怖過ぎである。
昨晩発見したのだが、一気に縮み上がってしまった~!





そして昨夜は、久しぶりに夜走をして来ました。
と言っても、MARSH往復なんですが。
ライトで照らされる花粉の粒子を見ながら、走行して来ました。
雨の如く舞っていますよ。
まだまだ花粉の季節は終わらないんですね。
真っ暗なMARSH前で写真撮影をして帰宅。



実走行距離:14.8km
実走行時間:49分04秒
消費カロリー:307kcal
平均心拍:117bpm:MAX:138bpm
平均時速:18.2km/h:MAX:27.7km/h
平均ケイデンス:66rpm:MAX:95rpm

TREK Gary Fisher Collection Paragon

2011-04-25 20:29:29 | MTB SS & 29er
これはAndy-KさんのParagonです。
晴天の下で撮影した事がなかったので、撮影した写真をアップしておきます。
昨日Motoさんが気が付いたのですが、ヘッドチューブに貼ってあるTREKバッジですが、Fuel EX8とSuperflyはプリントでParagonがオーナメントになっていたんです。
以前も書きましたが、トレイルが似合うカラーリングです。
格好良いです。

(自動更新)

町田里山ツアー!

2011-04-24 21:56:23 | MTB SS & 29er
久々のトレイルはリジッドフォークでGO!でした。
昨日の天気が嘘の様に、快晴の青空!
朝、選挙に出掛けてから車載してのスタート、15分程遅れそうなので皆にメールをしたのですが、皆さん寝坊だったようで、集合時間に遅れるとの事。
トレイル側に車を停めようか?いろいろ考えて、帰りに寄って行こうと薬師池公園の駐車場に車を止める事にして、結局バラバラ状態でスタートする事になりました。

とりあえず探索からスタート、トンネルの上にあった気になる森を探してみるが、上に上がると木の周りは完全な住宅地、裏に下ってお寺のある場所から、脇にある階段を担ぎ上げ。
サイコンを見るとやっと累計500kmを越した様だ、長かった~!って思っているとGENさんから電話が。。。何とブレーキトラブルでマシンが駄目との事、MARSHに行くので参加出来ないとの事。
GENさんによると、MotoさんとAndy-Kさんは後から来るとの事で、何処かで合流する事に。
その前にトレイル探索と、良さそうな道があり森に入るが100mも走らないうちに、行き止まり。
何と地図とGPSを忘れてしまった為、現在位置が全く不明。
お寺の脇から舗装された竹林の道を上って行くと、良さそうなトレイルになりそうな所で行き止まり。
鉄塔を目指して住宅地を上って行くと、フェンスがあり景色さえ見えず。
直ぐそこに鉄塔があるのですが行けず、ウォーキングの方に聞くと、この辺から山の反対側へ行けないとの事。
諦めて病院側からもアタックしてみるが、病院の駐車場になってしまい行き止まり。
今度時間がある時に、反対側から攻めてみようと思います。
と踏んだり蹴ったりの状況だったので、MotoさんとAndy-Kさんが走っているであろうと思われるトレイルへ向かう。
GENさんに教えて貰った道でしたが、意外に覚えていたものでノンビリとトレースして走る。
城址の周回路でMotoさんと連絡が取れ、どうも私の方が先行しているようなので、暫し待つ事に。
しかしなかなか来ず。
周回路を回り、問題の坂で待つ事に。
リジッドフォークで下れるか?と思っているうちに、坂に入っていて難なくクリア。
待っているのもつまらないので、何度も坂のラインを考えながら10本位アタック。
遅れる事26分、Andy-Kさんから電話が。
やっと分岐点に来ているとの事。
じゃあそろそろ来るな?って思い、5分掛からず来る筈なのに坂の下で待機するが来ない。
電話が来てから10分位、どうもおじさんに「自転車が通る道じゃないよ~!」と話し込まれていたとかで、再度遊ぼうと上り切ったら話し声が。
やっと遭遇。(笑)
先に下って、早速チャレンジして貰う。
先にAndy-Kさん、先週はビビりながらでしたが、難なくクリア!
さすが~!
(すみません、ピントが少々甘いですが)

先週クリア済みのMotoさんも問題無くクリア。
写真を撮るので、何度か下って貰う。
Andy-Kさん3度目の下りで、下り切る直前の落ち葉の下に落ちていた木の枝に前輪を取られ(多分)、下り切ってから転倒、怪我無くホッとひと息。
そのまままた山を上って下って竹林の中を通って、ベンチのある見晴らしの良い場所まで走って担いで到着。
後ろから来たMotoさん・・・私が荷物を下ろしている後ろでドテっ?おっとMotoさん転倒でした。(笑)
何とか写真も撮影出来た~!
ベンチの場所では、NPOの方とかなりの数の小学生がカブトムシの幼虫を貰って大喜び。
子供会のイベントでNPOの方にいろいろ教えて貰っていたようだ。
その後ろで水を湧かしコーヒーとアンパンで、コーヒータイム!
MARSH帰りのGENさんから、エピソードでお昼に合流とのメールが。
するとNPOの方が声を掛けてくれて、暫し歓談。
いろいろ里山の事を聞いてなるほど~!っと感心していると、何と同じ会社の大先輩だったんです。
リタイヤ後、NPOで里山管理をされているとの事。
お嬢さんも同じ会社でしかも、近い部署でお仕事をされているとの事。
いや~世間は狭いですね~!
って話し込んでいたら時間が経つのも早く、それではとお別れして山を下る。
下りの途中で階段を背負って下っていると、後ろから来たMotoさんがまたドテっと?
おっとまた転倒。(笑)
何とビデオモードだったので、最初のカットをキャプチャーしました。
さすがMotoさん、読者の皆さんの期待に応えてくれますね~!(笑)

そのまま下り切るとGENさんから、エピソード到着のメールが。
速過ぎる!
何と代車を借りて戻って来た様で、こちらはそこから山を一つやっとの思いで越えエピソード到着。
(Andy-Kさんだけ涼しい顔でした:笑)
既にGENさんは、どっしり座ってお待ちかね。
いつものオニオンブレッド(ハーフ)とキナコロールとアイスオーレで昼食タイム。
GENさんのトラブルから始まり1時間近く自転車談義。

エピソードで解散後、薬師池方面へ。
途中までAndy-Kさんと一緒に走行、Andy-Kさんが鶴見川CRに入る所を教えてくれ、CRに入ると目の前には沢山の鯉のぼりが。。。写真を撮り暫し川沿いを走行し新袋橋で解散。
そのまま薬師池公園に向かうべく上って行った所で、藤之助さんが以前言われていた、道路脇のトレイルを思い出し、進入路を発見し押し上る。
金網沿いに回り込めるのかと思っていたのですが、草茫々で侵入出来ず引き返し下る。
駐車場に戻り車載完了後、薬師池公園を散策。
何度も横を通過しているが、入るのは初めて。
新緑がキレイでかなりの人で賑わっていた、桜が終わってしまい残念でしたがトレイルの新緑と同じ様に、青々しい新緑は光り輝きスッキリ見えて気分爽快。

渋滞を避けながら、成瀬側に出て帰宅。
洗車も完了し、本日のトレイルは無事終了。

実走行距離:21.6km
実走行時間;2時間06分06秒
平均時速:10.2km/h:MAX:44.9km/h
Odo:519.5km

TIME VXRS MODULE (過去に欲しかったバイク達 5)

2011-04-23 19:23:05 | ROAD
TIME VXRS MODULE

このフレームは、もしかしたらこの時代のローディーの憧れのフレームだったかも知れない。
もちろん簡単に買える価格でない事も確かでした。
車なんかのCMで「いつかは○○○○」・・・と言うのがあるように、「いつかはTIME」って思っていたのは、ORCAに乗り始めた2003~4年辺りかな?


このVXRSではないがサイクルショーで1度だけ乗った事がある。(それ以後は出店されていない)
ORCAに乗り出したばかりで、乗り味なんて判らない時代。
やっぱりドグマに匹敵したフレームだった気がする。
チェーンステーが左右非対称デザインで、今流行のインテグレーテッドシートポスト、この時代には革命的なスタイルである。
うちの近所ならサガミやイトイに行けば、TIMEのフレームは1~2本は置いてある筈のフレーム。
このフレームには、五輪や世界選手権チャンピオンのパオロ・ベッティーニやツールで圧倒的なスプリントを見せたトム・ボーネンが乗っていて印象に残っているかと思いますが、私にとってのTIMEが一番似合うと思うのは、2004年に山岳賞である「マイヨ・ア・ポワ・ルージュ」を取ったリシャール・ヴィランクである。
彼は、連覇ではないが山岳賞を7度も取っているクライマー、フランスで絶大な人気を誇ったライダーです。
彼の様なクライマーは、その後出現していないような?坂が苦手な私には完璧に憧れの人でした。




GILLさんへ

こうやって、今まで5本のフレームを紹介して来ましたが、レースを通じて欲しいバイクが発生して来る訳で、個人的にどこのフレームが好きと言う訳ではなく、選手を好きになってその選手が乗っているバイクが気になると言う、完璧なミーハー志向である事が判ります。クネゴがウィリエールに乗れば興味が湧くし、マヨやシモーニがスコットに乗った時はスコットが気になりましたから。(笑)
良くコメントを入れてくれるGENさん・NOBRANDさん・マナブさん達の様にキャノンデール一筋と言う方も、GILLさんの様にTREK一筋と言う方には、不思議に思うかも知れませんが、私がメーカーに拘らないのは、そう言う理由からだと思います。
とは言え、キャノラーとかトレッカー(どう言うのか判りませんが?)と言われる方が嫌とか、言う訳でもありませんのでお間違いなく。
それに、私の自転車歴はロードの方が長く、オフロードでのMTB歴は2006年末からとかなり浅いんですよ。
もしかしたらGILLさんより、圧倒的に少ないかも知れません。
トレイルが身近にない状況なので、なかなか上達しません。
オフロードは楽しいですが、やはり活動的にはロードの方が主体です。

GILLさんがこちらのブログを発見されたのは「Superfly」で来られたかと思いますが、たまたまSuperfly購入後だったのと、MTB里山シーズンが重なり29erの乗り味に感動していたので、Superfly主体のブログに思えてしまったのでしょうか?
こんな事を書くと、GILLさんに失礼かも知れませんので、先に謝っておきます。
GILLさんは、ロードに乗られた事がないとお見受けしますが、もし乗られていないのでしたら一度試乗される事をお勧めします。
ロードバイクに乗れば、MTBでの感覚とは違う世界感が味わえますよ。
29erインプレで、ロードは要らないと書いたかも知れませんが、それは必要ない位凄いと言う意味だけなんです。
フルサスにしても、もしかしたら舌の根が乾かないうちに、FSRをメインで乗っているかも知れません。

これを読んでご理解下さいますよう、お願い申し上げます。

                            komezou

PINARELLO DOGMA FP (過去に欲しかったバイク達 4)

2011-04-23 00:00:14 | ROAD
PINARELLO DOGMA FP

PINARELLOとも縁がない。。。と言うより、円が足りなく買えないバイクでしょうか?
これは欲しかったバイクと言うよりも、憧れたバイクです。
フレーム単体で60万位だったかな?とても買える値段ではなかったが、デチャダイ製のマグネシウムフレームである。



フォークとバックには、未だ健在であるONDAカーボンを装備している。
(このONDAカーボンはMotoさんのFP3にも装着されていますね!)
ファッサボルトロに供給されて、2004年ジロでは若かりしファビアン・カンチェラーラ、フィリッポ・ポッツァートがファッサトレインを引き、この頃全盛期のアレッサンドロ・ペタッキが勝ちまくったフレームである。(前年にはイヴァン・バッソも乗っていた様な気がする)
同じ2004年のツールで、世界最高のスプリンター・ペタッキの為にピナレロが用意したDOGMA FPでしたが、カンチェラーラ/ポッツァート/ゴンザレスが3勝を上げただけで、ペタッキは落車による肋骨骨折が原因でリタイアとなってしまった。
そのツールのプロローグ個人TTはリエージュで開催され、当時23才今やTTの王者であるカンチェラーラが6.1kmを高速で走り抜け、2位のランス・アームストロングに2秒差を付け優勝、マイヨジョーヌ/マイヨブラン/マイヨベールの3賞を独占。優勝が決まって泣き崩れたカンチェラーラには、初々しさが感じられた年である。

大出力のペタッキの為に、BBが普通より大径のM.O.stオーバーサイズブラケットの新技術を導入。
シェルとチューブの溶接面がより強化されシェルサイズが55mmに従来製品はアダプターを使用して装着出来る。

このペタッキが使用したDogma FPの現車は、サガミサイクルに展示してあった気がする、もしかしたらまだ置いてあったかも知れません、サガミサイクルへ行かれたら是非チェックしてみて下さい。

このマグネシウムフレームにはORCAを買ったばかりの頃、境川で遭遇した方に一度バイクを交換して5km程乗せて頂いた事があり、ペタッキのパワーを受けるイメージから堅い事を想像していたのですが、意外にしなやかなフレームだったのを覚えている。
でもロードを久々に始めたばかりの頃だったので、本当の所は全く判りません。

スーちゃん 突然の訃報の知らせ

2011-04-22 01:00:57 | ETC・・・
我が青春のキャンディーズ。
私はミキちゃんファンであるが、そのキャンディーズのスーちゃん事、田中好子さんが21日の夜、乳がんの為亡くなったとの事。
55才だって、早過ぎるよ~!

コンサートも沢山行ったよな~、思い出一杯なんですよ。
夜のニュースで見てビックリ。
ファイナルのステージ上の3人の姿が、今でも目に浮かびます。

何と言って良いか、4月8日に誕生日を迎えたばかりで、最近女優として成功して来たと思っていたのに、残念。
最後にスーちゃんを見たのは、スペクトラムの解散コンサートだったかな?

スーちゃんの御冥福を御祈り申し上げます。
微笑がえしで、天国へ送り出しましょう!









サイクルベースあさひのモニター隊員に当選!

2011-04-21 22:31:27 | ポタリング+グッズ等
サイクルベースあさひのモニター隊員に久々当選です。
普通の短パンの下に履けるインナーパッドパンツを探していたら、偶然にもあさひでモニターを募集中。
これは~!って思い、応募しました。
過去に私は2回、カミさん1回モニター隊員をやっているので4回目である。

ゴールドウィン GWB-670 マキシフレッシュインナーパッドパンツ(パッド付)メンズ

これで普通の短パンが使えるな~!

KUOTA KOM (過去に欲しかったバイク達 3)

2011-04-21 06:17:03 | ROAD
KUOTA KOM

KOMって、King Of Mountain の略だそうです。

KUOTA独自のナノカーボンテクノロジーを駆使したKOM。
何とフレーム単体重量は、850gという超軽量。
2008年のツールでアグリチュベルに供給され、KUOTAがツールに初出場。
第3ステージで逃げ切り集団に加わったロメン・フェイユが、初のマイヨジョーヌを獲得に貢献と言う鮮烈なツールデビューを飾りました。



写真の下が、アグリチュベルカラーだったと思います。
コンポーネントはスラム・レッドでした。

その名の通り山岳スペシャルマシン!って訳ではなく、オールラウンドに使用出来るバイクだそうです。
一度サイクルモードで試乗した事があり、かなり堅かった覚えがある・・・が踏み出しが軽く、グイグイ進んでくれるバイクだったような気がする。
これは、R3購入時に候補に上がったバイクです。
在庫が無かった事もあるが、堅かった印象が余りにも強く、最終的に候補から外れたんです。


人と違ったバイクに乗りたいと言う欲望と、ツール出場マシンに乗りたい・・・と言う葛藤が最終候補までこのバイクを残したんだと思います。
やはり私はミーハーかも?(笑)

Cervelo R2.5 (過去に欲しかったバイク達 2)

2011-04-20 06:23:31 | ROAD
Cervelo R2.5

Team CSC(現サクソバンク・サンガード)が使用していたバイクである。
カーボンラグを使用したフルカーボンフレーム、この時代はコルナゴ/ルック/タイム等も同じ様なラグドフレームを採用していた。
同じ様に当時欲しいと思えない様な価格であり、取り扱う自転車店も見当たらなかったし、確か価格が60万前後だった気がする。
到底買えないと思いつつ、この細身のデザインは印象に残っていた。
2003年~この写真の2005年まで変更なしと言う完成度の高さで、Team CSCをトップチームに押し上げたCervelo会心の作品。
イバン・マヨが活躍した2003年に、タイラー・ハミルトンが鎖骨骨折をしながら最後まで走り抜き、総合4位に押上げ、イヴァン・バッソを2004年3位、2005年2位に導いたバイクである。
ここから3年後の2008年に、カルロス・サストレが次世代モデルのR3SLを駆り、ツールでCerveloに総合優勝を齎す事になります。
そして同年に私の元にもR3がやって来ました。

この写真は、2005年仕様のイヴァン・バッソのバイク。