使い始めたのは、ボーナス前の2001年10月〜11月、このバーエンドバーは年が明けて直ぐ渋谷の地下にあるY’sで購入したので、2002年の1月初旬。
丁度20年経過した本日の夕方、走行中に天助を全うした様です。
加速しようと、バーエンドバーを握って加速し始めたら指先の部分が突然変化し、バリバリと割れてしまった。
この状態で転倒し刺さったら大変だし、相手に当たっても危険である。
竹槍をハンドルの両側に装着している様なもんであり、殺傷兵器に成りかねません。
BD- 1改造計画も最終段階へ、ここに来て小額なれど手痛い出費ですが、後悔しないモノを購入したい。
代わりのエンドバーとを探したのですが、似た様なものがない・・・うーん?
それならグリップ毎換えるか?
しかしステムを伸ばせないBD-1なので、トップを長くする方向ではなくバーエンドバーを使って前傾姿勢を取る様にするので、自分にとっては必須パーツなのである。
すると・・・選択肢が限られてくる。
出来ればバーエンドバーは、角度調整が出来るものが良く、改造計画最終段階に入るとグリップはなるべく短くしたい。
そうなると狙いはちょっと値は張るが、ERGONのGP2〜GP4もしくはGS2〜GS3である。
グリップ根本からバーエンドまでが現在150mmである、GP系では135mm・GS系では142mmどちらを購入しても短くなる。
しかし、メーカーは在庫切れ・・・次回入荷まで家にある普通のグリップで我慢し、次回入荷を待つか?
しかし、それも断念せざるを得ない状況に・・・次回入荷は今年の12月って?
カタログに載せる意味あるのだろうか?
こうなると、今年は無理・・・普通のグリップで乗れ・・・と言われている様なモノだ。
これは・・・と言うモノもないので、仕方なく持ち帰る事に!
とりあえず古い工具箱をひっくり返し、古いパーツのある棚を整理してみる。
すると、購入時のオーナーズマニュアルが出て来ました。
懐かしいマニュアル・・・これを見ながら何度も折り畳みの練習をしたっけ!
結局は古いバーエンドバーは細身のモノが片方見つかっただけで、現在装着中のスペシャのグリップには全く似合わず。
仕方なく、ネットサーフィンしてみる。
するとAmazonで見付けました♪♪♪
・・・しかも、最後の1品。
・・・しかも、明日の午前到着♪♪♪
新しいパーツもそろそろ手に入りそうだし、自分なりの究極ポタリングバイクをお見せ出来るの日も近いのではないでしょうか?
・・・しかし、最近ラス1が多い気がします。(笑)
Birdy Stand STAGE と言う、BD-1用センタースタンドを装着しました。
(上記写真の上側2枚は、加茂屋さんのHPより拝借)
スタンド本体はカーボンを使用していて、重さは約140g(実測:138g)でした。
私が装着している前後サスペンションと同じ、加茂屋creationさんの製品です。
本来は写真の様に装着するのですが、紆余曲折ありまして記載しておく事にしました。
自分がオフロードタイヤ「BLACK JACK(18x1.9)」を履いていた事が幸いしたのか?
実は古いBD-1に装着する為には、上の写真(加茂屋さんのHPより拝借)の様なアダプターを別途購入しないと駄目なんですが、それを装着してしまうとアダプター分後方に移動するせいか?(ではないと思いますが)タイヤに接触してしまう事が判明。
それならばと通常のタイヤ(18x1.5)に戻したのですが、それでもボルトの頭が当たってしまい、もっと細いタイヤでないと無理と判りました。
年末ですので、加茂屋さんはお休みに入ってしまい連絡付かず、仕方なく当たらない方法を模索し、頭がもっと薄いボルトを探す事に。
半分の大きさのボルトを見付けなんとか装着、下の写真のボルトです。
下の上側の様に装着出来れば良いのですが、それではスタンドをカットしないとと言う事も発生。
それにこの状態では、前後や角度調整が全く出来なくなってしまいます。
いろいろ悩みましたが、結局フロントのタイヤも通常のタイヤに戻し年を越す事に。
年が明け今年の初ライドでは、このスタンドの有意義な事を確認。
今までのスタンドはリアハブに挟むモノでちょっと不安定でしたが、今までのものと違い軽量な上にかなり安定しています。
こうなると全てのタイヤで使いたい・・・やはり相談してみようとの事で、不躾ながら加茂屋さんに連絡メールを出してみました。
そして加茂屋さんの仕事初めの日?でしょうか?
わざわざ1ユーザー宛に、「検討してみるので、暫く待って欲しい」と返信を頂きました。
そして6日の朝、加茂屋さんから待望のメールが、改良パーツが出来たので送って頂けるとの連絡が。
通常郵便でしたので連休が入り待つ事数日、11日の昼に待望の改良パーツが届きました。
アダプターの改良かと思ったのですが、何とビックリ!メインのプレートにテーパーを入れ、下の写真の様にテーパーボルトで止める事にしてくれていたのです。
これにより位置は変わらずボルト分引かれるので、接触はほぼ皆無。
まだ実走していないので何とも言えませんが、空気圧を超低圧でなければ18x2.0までのタイヤなら問題ないかと思います。
改良に対応して頂いた「加茂屋 creatin様」ありがとうございました。
本日仕事が終わったら、試乗して来たいと思っておりますので、お楽しみに!
結局雨でeOne.Sixtyでライドに行けず。
町田でウインドウショッピングして来ました。
と言う事で、GWやったBD-1の事を書くのを忘れてましたので、ここで追加です。
やっとカーボンピラーとBROOKSのサドルを装着し、BD-1の改造もここで終了?と言うことに。
まあしばらくはこの形態で乗ることにします。
ビビッと買ってしまいました。
ピラーがコンクリート等で底付きし、変形してしまうのを防ぐエンドプラグが装着されている。
径34.9mmで長さは何と580mm・・・アルミにカーボンを巻いた物なので、重さも525gと重量級。
・・・もしかすると見栄えだけかも?
Peugeot Pacific-18を所有されていた自転車仲間の九十九青春サイクリストさんが買われたそうで、是非一度見てみたいと思うバイクでした。
今日、仕事で横浜へ撮影に行ったので、小径車専門で有名な「グリーン・サイクル・ステーション」(以後GCS)へ寄ってきました。
最初、遅い昼を食べた後に寄ろうと思ったのですが、山下公園方面等陽が高いうちでないと西陽で道路が暗くなってしまうため、先に撮影を済ませることに。
撮影は、赤レンガで降ろしてもらい中華街まで。
ここで昼食を食べ、GENさんと別行動でGENさんは桜木町方面へ、自分は本牧方面へ移動し撮影開始!
山下公園>山下埠頭>港の見える丘公園>元町公園の尾根側の道>汐汲坂を下り元町商店街を通過し石川町駅前へ。
ここでヘトヘトだったため、電車で帰るか悩んだのですが、電車に乗ってしまうとそのまま戻ることになってしまうため、そのまま関内まで歩き、もう一度山下公園方面にあるGCSへ。
夕方の忙しい中でしたが、いろいろBromptonについて教えて頂き、BD-1との違いを実感!
BD-1より一まわり。。。いや二まわり小さく畳める。
BD-1と比べ速さは全く求められないですが、それよりも一番はその携帯性、JRの500円のロッカーにも入るそうで輪行の範囲はBD-1よりも楽な感じ。
何より電車に乗せた時に自転車と判らない大きさである。
フレームに関しても、BD-1と同じように丈夫だそうで、高額ですが流行に左右されないフォールディングバイク。
一番目に付いたのは、オレンジ・・・そしてもちろん赤である。
ヘトヘトだったので試乗させていただかず、またの機会にということで、帰宅の途へ・・・
考えてみたら今回のような横浜での撮影に持ってきていたらかなり便利だったんだろうな~?
なんて思いながらの帰路でした。(笑)
あっと言う間の出来事でした~!!
帰宅してから、カミさんと二人で外食へ出掛け、2度目の帰宅後からBD-1のメンテナンス。
日が変わってから、近所を試走。
問題なく終了。
カーボンハンドルへ変えてから、真っ当に乗ったのは初めてだったかも?(笑)
久々のメンテ&乗車だったので近所をブラブラのみ!
久々の小径車は心地良く、寒さは余り感じませんでした。
このバイクは、人生初のフルサスペンションバイクです!!(笑)
r&m BD-1
実走行距離:1.31km
実走行時間:6分39秒
平均時速:11.8km/h:MAX:16.1km/h
消費カロリー:30kcal
その原点でもある、初代BD-1が世に送り出されたのが1996年。
2006年に2代目に引き継がれるまでの10年間、折り畳み自転車=BD-1と言う地位を築き上げて来たバイクである。
そう言う訳かどうか判らないが、2代目には全くと言って言う程物欲が湧かず。
どうにか、ディスクタイプなら触手が伸び始めるかな~?位だったのですが。
昨日、町田でこの情報を得て帰宅してチェックしてみると、BD-1 Classicとして復活するとの事。
来年1月にはデリバリー開始とか・・・
しかも赤が存在している!(笑)
自分は買えませんが、旧型を狙っていた方には朗報かと!!
サドルの無いフォールディングバイクです。
デザイン的に気になったので、昼食時にiPhoneでチェック。
Dreamslide
ゲリラ豪雨の中、帰宅してから更にチェック。
歩いているのと同じ様なスタイルなので、疲れないとの情報も?
はたまた、立ち漕ぎしても疲れないクランク機構との情報も?
まるで人力セグウェイの様な感覚と言う評価もあるが、セグウェイに乗った事がなく何とも判りません。(笑)
調べてみると、クランクにかなりの創意工夫がされている感じ。
スケートボードやロングボードのような感じのサイクリングが可能になり、ペダルでスピードを出しボーディングのような乗り方を楽しめるそうです。
通常の自転車では、上り坂で立ち漕ぎをすると疲れます。(特にフィクスド・ギアの自転車)
Dreamslideのクランク『APS』(Adaptive Pedaling System)は、この問題を漕ぐ動きを走る動きに近づけることで回避。
2つの独立したクランク・アームが使われ、上方に動く後部クランクは下方に動く前部クランクの3倍の速度で動く。
この3倍の速度にピーン!と来てしまいました。(笑)
これは、フランスデザインのフォールディングバイクです。
ムービーを見るとかなり危険な場所を走っていますが、デモ走行と言う事を忘れず映像を見てみて下さい。
メーカーとして「こんなシチュエーションで扱える・・・」と言うアピールと判断します。
これちょっと良いかも?かなり欲しい度MAXです。(笑)
但し、価格はお高目の1250ユーロ(日本円:約138000円、米ドル:約1799ドル)、BD-1 comfortが買える価格帯ですね!
下の映像も同じ物も使用していますが、他の映像も入っているのでこちらもどうぞ。