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アシスト自転車の日本仕様のルールって?

2018-12-26 23:23:37 | MTB
アシスト自転車の日本仕様に決められたルールは以下の3つです。

・アシスト自転車のアシストは電動機(モーター)によらなければならない。

・ライダーの出力に対して、アシスト出来る割合は1:2

・アシスト力は時速10km/hを越えると24km/hに向かって逓減(次第に減る事、減らす事)していき、24km/hに達するとアシストを停止しなければならない。



と言う事だそうだ。

Forest Z e-MTB Ride 20181223 YPJ-XC

2018-12-23 23:34:29 | MTB

本日もYPJ-XCで走って来ました。
昼から買い出しに出る予定でしたので、午前だけでもちょっと走ろうと8時過ぎに準備開始.。
雨が降る前にスタートし東方面へ、約1時間ちょっと遊んで来ました。
昨日の雨の影響があれば、走らずに帰る予定でしたが問題無し。
走りだして直ぐに降り出した小雨も強くならず、ちょっとでしたが楽しいライド。
帰宅したら結構な降りになり、洗車と注油をしてライド終了。



昼から買い出しに出る予定でしたので、午前だけでもちょっと走ろうと8時過ぎに準備開始、雨が降る前に出発し東方面へ、約1時間ちょっと遊んで来ました。
昨日の雨の影響があれば、走らずに帰る予定でしたが問題無し。
走りだして直ぐに降り出した小雨も強くならず、ちょっとでしたが楽しいライドで終了。
帰宅したら結構な降りになり、洗車と注油をして本日のライド終了。

実走行時間:1時間05分34秒
実走行距離:10.43km
平均時速:9.5km/h:MAX:29.02km/h
平均心拍:113bpm:MAX:146bpm
消費カロリー:614kcal
獲得標高:361m
平均気温:8.4℃:最低気温:7.0℃:最高気温:13.0℃
バッテリー使用:30%(残70%)

唸っているのは、アシストモーターの音です。

YKYM&S公園ライド YAMAHA YPJ-XC(ちょっと長文)

2018-12-17 22:56:30 | MTB
昨日のライドもYAMAHAのYPJ-XC。
先週と同じ場所を辿ってと思ったのですが、町内会清掃でスタートが遅れ駐車場が空いているか?少々不安な状況で移動。
寒かったせいか駐車場はガラガラ、何と到着時に車の気温計で3度を表示、しかも凍結マークが点灯。

寒くて震えそうな中、10時にはスタートしいつもの谷戸から侵入、今回は上らず谷戸の奥へと続く道を移動、谷戸に入ると3度を切ってしまった。
正面から歩いて来られた老夫婦が水筒の蓋を開けられずヘルプ、旦那様の方から「これ電動バイクだね!」とひと言。
初期に電動ママチャリを購入されたそうですが、あちこち出掛けるのに距離が走れなくなり昨年2台目を購入されたとの事。
重いのでスポーツバイクに興味があるとの事でした、オートバイに乗られているとの事でYAMAHAの文字に興味津々そうでした。
時間にして7〜8分歓談し、奥様にカロリーメイトを頂き見送られ出発。

パノラマの丘まで歓談時間を含め約30分で到着、自分がこのペースでここまで来れるって、全てe-MTBのお陰ですね〜。
凍える様な寒さの中、先週Andy-Kさんと走った復路を逆走、S公園まで移動しコーヒータイム。
風が吹き出したのですが、谷の様な場所だったので意外に風は入って来ず。
とは言え、ここでも気温2.4℃。
寒さは堪えるが、暖かいコーヒーが身体に沁み入り美味い。



と思ったのも束の間、雨がポツりでは無くパラパラと降り出しました。
公園で誰かが「ミゾレ混じり?」と言っているのが聞こえたので、撤収開始。
そのまま急いで尾根幹まで移動、降りが弱くなった気がしたが、気温は0.9℃走っていると風が冷たく顔が痛い。
T大裏を通過し、KJ大の裏からトレイルへ侵入する。
ここのトレイルは葉が落ちきっておらず、雨宿りに最適な感じ。
木の上ではパラパラ雨音がする中を下って行くと、森を出る前でハイカーさん7名が雨宿り中。トレイルの出口の田圃の方は結構降っている様で畦道はヌタヌタ。
出口の所で皆さんしゃがんでカッパ等を準備の為、自転車通過出来ず暫く休憩となる。
何人かのハイカーさんといろいろ話しながら、雨具の準備が終わった様で道を開けてくれた。
まだ降っているが、こちらはウインドブレーカーを着ているので取り敢えず問題なし、で雨の畦道へ出る。
グチャグチャの中、木の棒で作られた簡易橋を渡り押し歩いて道路に上がる。
後は来た時の逆走で戻って終了、到着時はかなりの降りになっており自転車を載せ、車に乗った途端に本降りに・・・ラッキーでした!


折角e-MTBを借用中なので、本来は奥多摩の山へも行きたい所なんですが、トレイルでバッテリーが無くなったら等、心配な事は心配なんですよね〜、もっと走行距離に確証が持てるまでは直ぐに帰れるこのトレイルを中心に走り込むしかないですね〜!
まだまだ、バッテリーの減りを確認しないと本格的な山には持ち込めず、今回のレンタル中では無理かと思います、近い将来e-MTBを買ってからの楽しみに取っておくしかないですね!(笑)
今回はスタートが遅かったので、短時間の走行予定の為、EXTRA POWERモードを多用してみました。
このモードでのYAMAHAのユニットはかなりパワー感を感じますし、勢いもあるので慣れが必要かと感じました。
そしてEXTRA POWERでの上りのダンシングは必要ない事も判明、上りのダンシングではパワー感あり過ぎてホイールスピンを起こしたりスライドしてしまったり、パワーを逃がしてしまう事を実感、トレイルを傷めない為にも気を付けないといけませんです。
今回、平坦路や下りではOFFにする事は敢えてせず、STDかECOで対応。
距離は20kmに達しませんでしたが、バッテリー消費36%(残量64%)でした。

運動的にも、クランクを回す回数は変わらず心拍をそれ程上げる事なく移動出来るので、費用対効果はかなりのモノですが有酸素運動としてはかなり優秀ですね〜!(笑)

実走行時間:1時間22分21秒
実走行距離:18.92km
平均時速:13.8km/h:MAX:31.2km/h
平均心拍:97bpm:MAX:129bpm
消費カロリー:653kcal
獲得標高:394m
平均気温:1.6℃:最低気温:0.0℃:最高気温:6℃


YPJ-XC インプレ (長文です)

2018-12-10 21:13:49 | MTB
「YPJ-XC」ヤマハのe-MTB。
今まで興味が今一つ湧かなかったのですが、歳を重ねる身としては登坂が身体に堪える事や心肺機能の低下等の老化を感じ始めており、単独で走る分にはゆっくり走れば良いのですが、グループツーリングだと迷惑を掛ける歳になりつつあるのを悟り、60歳位までにはe-MTBの投入を考えておりした。
そんな折、drawer the Bike Storeの山路店長からYPJ-XCを貸して頂けるお話があり、早速甘えて暫くお借りする事になった次第です。
 
以前に一度だけ劇坂舗装の登坂と、ちょっとしたフィールドを走らせた事があったが、今回は本格的な里山フィールドを走らせられたので、かなりの経験値が得られたと感じます。
ちなみにフォークは120㎜ではなく、DT-Swissの100㎜フォークがインストールされているので、動きはかなり良くなっていますが実際の完成車より前が下がった状況です。
 
いつものトレイルでいつもの様にとの事で、途中からAndy-Kさんに合流して頂き里山ライドを敢行。
 
先ずは単独時のスタートから、まず念頭に置いたのは
・スタート前に気にしたのは、1日遊べる様にバッテリーコントロールをする事。
・残量30%を切ったら、駐車場近くに戻って来る事。
・出来る限りフル乗車でチャレンジしてみる事。
・下りはアシストをオフにし、バッテリーを温存する事。
上の4項目はしっかり確認し、8時45分にスタート!
 
いつもの駐車場から走りだし、谷戸へ侵入するが直ぐに折り返しの上りを押し上がる。
いつもは折り返し後上ろうなんて気は起こさず、延々階段の所まで押し上げる場所。
1度だけCARVE-SSのフルリジッド・シングルスピードで、階段までは上り切った事はありましたが、2012年の体力のあった昔の事。
車体を安定させ跨ってみる、EXTRA POWERモードにセットしペダルを踏み込んだ瞬間に、ガツーンと上りだす。
足にそれ程負荷は掛からず、シッティングのまま息も切らさず・・・気付くと階段上におりました。
スゴっ!素晴らしいのひと言も発せられず、スゴく感動!
木曜にGENさんと話をした時に、この坂にチャレンジしてみるとは言っておりましたが、それはラストの方へ取って置く筈だったのですが・・・
通常30分程走らないとウォームアップにならない私なんですが、スタートからいきなりこんな芸当が出来るとは思いも寄らず。
 
ダンシングしてリアタイヤが滑ってしまう・・・ってトラウマ(?)・・・考えもせず・・・と言うか、ダンシングしようとは微塵も思う事なく、ペダルを回したら上ってしまった・・・って感じでしょうか?(笑)
上り切っても息が乱れてないので、写真を撮っただけで休憩せず再スタート。
 
STDモードにセットし、尾根を軽やかに下って上ってを繰り返し、幹線路の上りはHIGHモード。
いつもは抵抗のある嫌な上りは、敢えてチャレンジして走る。
YKYMの道に出ても同じペースで走って行く、さすがに最後に長い階段のある道は避ける事にし、先々週上ったT大へ上る舗装路へ。
ここは途中までSTDで頑張っていたが、EXTRA POWERへ入れ一気に上り切る。
パノラマの丘への上りも一気にこなす。
ちょっと写真を撮っただけで、4.8℃で北風が吹き抜ける寒さに耐えられずコーヒータイムはお預け、その後もアップダウンを繰り返しYKYMの道東端まで、黄色の葉は殆ど散ってしまい赤いモミジ系のみ、紅葉は殆ど終わりでした。
東端で写真を撮影し引き返す、途中でAndy-Kさんが出発とのメールが届く。
通常ならここから戻り、いつもの見晴らしが良い丘へ12時半位に到着し昼と言う所なんですが、まだ10時さてどうするか?
 
KJ大裏からトレイルを下り、田んぼ前の谷戸に出る。
そこから切通しまで上ろうと思ったのですが、左への上りのトレイルに呼ばれている気がして、そのまま直登。
いつもなら全押しで上るのですが、全乗りで上れちゃいました。
しかも、この斜面はかなり荒れており凸凹で迂回路がそれ程ない斜面なんです。
荒れた路面をEXTRA POWERモードで一気に乗り切る事が出来ました。
その先の竹林の中は、夏の台風の影響もあり倒れたままだったり、引っかかったりと難行ポイントでしたが少々片付けながらも何とか下り切り幹線路へ。
 
里山交流館前に停車し休憩していると、遠方から見慣れたバイクが向かって来る。
偶然にもAndy-Kさんでした。
暫し話し込んで、Andy-Kさんの案内で再スタートを切る、「T川側のS公園」を目指すとの事。
 
上りでも紅葉はどうかな?等話しながら、付いて行ける
坂が速いAndy-Kさんにです。
いつもは頂上で待って貰い、こちらは息を切らせながらやっとの思いで上っているのですが、アシストの恩恵で楽々付いて行けるんですよ!
しかもEXTRA POWERモードだと、置いて行けると言うオマケ付き、自分の実力ではないので大した事ではありませんが。(笑)
座ったまま上れ、余り疲れないので余裕を持って走行出来るし、休憩を少なめに足を延ばせるのである。
 
アシストバイクにも危険個所は少々ありました。
かなり手荒な真似をしてくれたのです・・・階段の九十九折れを下っていて、階段を下っていた途中でそれは起こりました。
階段が90度曲がる手前で、微妙に下がってしまうサドルがクルリと回り不安定な体制に、そこでクランクを踏み込んだものですからよりいけなかった。
アシストもEXTRA POWERモードのままだったので最悪な状況、ビンディングから右足を外し足を付いたのですが、左足でクランクを踏んでました。
その瞬間にアシストが効いたもので、するんと横の生垣に転落。
怪我こそしませんでしたが、1m程吹っ飛ばされました。
気を付けないと駄目ですね~!
オフロードでの障害を乗り越えるのに便利と思われるEXTRA POWERモードですが、その後も狭い橋を180度ターンで移動する箇所で踏み込んでしまい、橋から逸脱しそうになったりと慣れが必要な感じでした。
まあ一番の恩恵は楽なことですので、気を付ければ良い事なんですが。
 
マウンテンバイクの醍醐味は下りにあると思っていたのですが、これに乗ると上りが辛くなくなるのである。
どうせなら上りも楽しんじゃえと言う事で、上った挙句獲得標高が1000m以上も稼いでしまった。
上った分下れるので、より楽しさは倍増である。
下り性能は重さがある分・・・と言う先入観は余り必要なかった。
モーターやバッテリーの重さは、かなりのモノであるe-MTBは大体ハードテイルで20kg前後、フルサスで22kg前後になるのであるが、今回のYPJ-XCはハードテイルである。
重心的にはバイクの中心下部にセットされているので、下っている時に不安定感は感じず。
里山なので倒しこんだり飛んだりはしていないが、通常のMTBと同じ感触。
オフロードの下りは、ほぼ電源オフにしていましたので、漕ぎも何回かありましたが重量の負荷を感じる事なく下れていました。
 
DT-Swissのサスにする事で多少軽量化は出来ているのですが、100mmでは少々心元ない感じもする。
このバイクを購入するなら、あとの軽量化はカーボンハンドルとホイールかな?
重量が増えてしまうが、ドロッパーシートポストは必須装備である。
個人的理想だとセミファットで140~150mm位のフルサスが理想である。
ジオメトリー的には、もっとフォークを寝かせたいかな?
それとブレーキですが、SLXで十分と言えば十分なんですが、フロントブレーキだけでもXTの4ポッドにしておきたい気もする。
このバイクはハードテイルですが、フレーム形状とバッテリーの関係でボトルケージが装着出来ない点が不満な所。
フルサスだとほぼ装着出来ないので、何だかんだでハイドレーションは必須になりそうですね~!
 
とにかく、行動範囲を広げてくれるe-MTBです。
いつものトレイル、どんなに頑張っても20~30kmだったのが、50kmも走っちゃったのですから。
しかも8時45分スタート、15時30分ゴールの実走約4時間、バッテリーは残17%。
圧倒的なEXTRA POWERモード、電費を考えると余り多用は禁物だと思いますが通常はSTDで事足ります。
今まではe-MTBに対して、下る為に上りを楽にするバイク位にしか思っていなかったのですが、アシスト機能を体験すると上るのが楽しく感じる様になります。
今回、e-MTBに乗れる機会を与えてくださったdrawer the Bike Storeの山路店長には感謝です。
 
翌日の朝の足へのダメージが少ない事も特筆すべき点だと思います。
いつもは20kmちょっとで筋肉痛や膝痛があったり・・・と言う所ですが、倍走っているのに翌日に足の疲れをそれほど引っ張らず。
(もしかしたら明日から痛くなるかも知れませんが:笑)
 
体力が年々衰えて来ている自分には、一番必要なバイクかも知れません♪♪♪

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

※ 車輌左側のモーターユニット部は、オートバイの様な感じです。


YAMAHA YPJ-XCでトレイルライドへ!

2018-12-09 23:04:16 | MTB
Drawerの店長から、店の試乗車であるYAMAHA YPJ-XCを暫く借りる事になりました。
今話題のe-mtbです。
約20kgあるこのバイクの戦闘力はどの位なのか?を長期でチェックして行きたいと思います。

まずは本日、Andy-Kさんと走って来ました。
彼は上りが速いので、どの位?付いていけるか?かなり楽しみ。
本来の自分の心肺機能では、いつもついて行くことも出来ず、待っていて貰うのみ!
しかし、これがあればついて行くのは楽だし、先に行っちゃうことも可能。
MTBとは違う乗り物に感じたのは、自分だけだろうか?
とにかく鈍足な自分が上れるのだ、素晴らしいのひと言。
しかっも50kmも走って来てしまったのだ!
とりあえず、詳細は後日書きますので、すごい体験ということだけでも報告です。

e-Bikeとは言え、漕ぐので消費カロリーも結構あります。

YAMAHA YPJ-XC
実走行距離:50.22km
実走行時間:3時間59分33秒
平均時速:12.6m/h:MAX:46.8km/h
消費カロリー:1873cal
平均心拍:108bpm:MAX:150bpm
獲得標高:1045m
平均気温:7.5℃:MIN:4,0℃:MAX:9.0℃

Enjoy Trail

2018-12-02 23:55:52 | MTB
本日はソロで里山ライド!
昼食だけでしたが、途中でkoboriさんと合流。
自分は用事が出来た為、途中離脱。



来週も行きますよ〜!

Fuse
実走行距離:11.63km
実走行時間:1時間11分13秒
平均時速:9.8km/h:MAX:37.0km/h
消費カロリー:946kcal
平均心拍:110bpm:MAX:145bpm
獲得標高:221m
平均気温:8.5℃:MIN:7,0℃:MAX:11.0℃