komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

初かんじき体験 & 最終日

2011-02-28 08:11:08 | ETC・・・
仕事で山の中に入るので、思いついたのが「かんじき」。
テストコース管理の方に聞いてみても、鹿撃ちの猟師が履いて山へ入っているのは見るが、使った事がないしどこに売っているかは不明との事。
と言う事で、まさか普通に売っているとは思いも寄らず。
土曜日ホテルへの帰路の訓子府の雑貨屋さん。。。
入店して探すが見当たらず、店主に聞くと「かんじきあるよ!」との事、最初は竹に荒縄のイメージだったのですが、出て来たのは樹脂の近代的(?)「かんじき」でした。
さすがにビックリでしたが3セットしかなく、その後北見市内に場所を移して探しまわり、DIY店を発見し入店・・・竹のやつが何と積んで大量に置いてある。
その横のスポーツ専門店のスノーシューコーナーにも置いてあるではないですか~?
雪深い陸別の山では見当たらず、街中ではかなりの量販?実は実用品ではなくレジャー用なのかも知れませんね。

しかし「かんじき」効果は抜群でこれが無ければ、今回の撮影は無事ではすまなかったと思われる。
素晴らしい「かんじき」初体験でした。

今朝の北見は澄んだ青空に、昨夜降ったサラサラの雪が舞う気持ち良い天気。
ツルツルの路面は雪の絨毯で埋まり、雪煙を巻き上げながら車が走り去る。
さすがにジャンバーを着ないと外に出られないが、外を歩く小学生は半ズボンの子が居てビックリ。。。(笑)

今回、移動と撮影比較用の車両として借りたレンタカーのエクストレイル。
その雪上での走破性は抜群であった。
世界屈指の最速カーよりも、雪道でのスタートダッシュが速いのだ。
走り出してしまえば馬力勝負になるので抜かれますが、都内なら信号1つ分位は楽にリード出来るかも?
これは雪の世界の事ですが。。。皆もビックリでしたが運転し易いし言う事無しの車です。
マイナー後の姿は好きなんですが、走行性能が変わる訳ではないので買い替える予定はないですが、素晴らしい車である事を再認識しました。
さて、これから女満別へ移動で羽田に飛び帰宅です。

北の国での仕事と食事

2011-02-26 22:28:19 | ETC・・・
今朝出発時に、ホテル前の道路がバリバリ状態。
交差点を曲がって来たトラックが、カウンターを見事に当てて通過して行く。
何と凄いところだろうか?
さすがに交差点の侵入時は低速にきっちり止まるが、雪道での動きも関東から来た我々とは比べ物にならない位雪上ドライビングに長けている。
朝はマイナス12度だったが、昼前にマイナス3度まで上がる。
しかし、明日の朝は5度も低いマイナス17度の予報。
仕事どうなる~!

夜は同行のディレクターのY氏が探して来た、焼肉屋に行く。
カミさんの実家が焼肉屋なので、なかなか行かない焼肉屋。(笑)
H/Iも久しぶりの焼肉らしく大喜び!
明日の朝は5時45分出発なので、そろそろ寝ま~す!

北の大地より

2011-02-25 22:06:54 | 風景写真
出張で北海道へ来ております。
宿泊は北見なんですが、本日は女満別から北見へ機材回収をしに戻り午後からは網走で撮影でした。
女満別に到着前から雪がかなり降り出し、午後になるにつれてだんだんと降りが強くなるばかり。
撮影取材が長引いて終了したのが18時近く、今朝は4時半起床だったのですが、網走を出発する時はかなりの降りになっていて神奈川在住者には辛い環境。
私は運転ではなかったので、運転者に感謝です。
先程夕食から戻ると雪は止み気温が下がって来ています。
明日は6時前からの早出者がいるので夕食宴会は直ぐに終了、我々撮影隊は8時出勤で良いとの事。
と言う事は7時にはホテル出発なので、そろそろ寝ようと思います。

写真は上から
車窓からの景色は網走へ向かう途中。
牛丼屋さん前のバス停。
先程のホテルの窓からの景色

MTB日和 vol.6

2011-02-24 21:56:23 | ポタリング+グッズ等
今日は会社を早目に上がり、MotoさんとMARSHへ寄って帰る。
スポークの事をメカさんにお聞きして、本日の入荷品を確認して貰うとヘッドパーツらしきモノも入荷している。
やっと来た~!って感じなんですが、残念ながら明日から北海道出張なので土日は自転車に乗れず。
まあ急ぐ訳ではないので、再来週にコラムカットと下玉押し装着に行こうと思います。
Motoさんもお目当てのグリップが見つかったようで?何とGENさんから頼まれたブツも購入。
何か買いたいと言っていたのは、このブツの事だったのだろうか?
まいった~!恐るべしGENさん!!

Motoさんを湘南台で落とした後、おっと忘れていたと言う事で昨日発売になっていた「MTB日和 vol.6」を買いに書店へ移動。

すると。。。売り切れとの事。
絶対に手に入れないとと家に戻って近所の書店へ。。。何と2冊しか入荷していないとの事で売り切れ!
仕方なく瀬谷まで移動し、やっとの思いで入手。
他の雑誌の立ち読みをしてしまい、結局帰宅が20時半。
明日の出張準備をバタバタやり終え、ブログの更新をこれで終了。

メイン記事は
10万円台でフルサスMTBを手に入れる

自然とふれあう!仲間と楽しむ!乗ったらヤミツキMTB!
 山で走るためのバッグ&アイテム
 ホイールアップグレードのすすめ

山を楽しむシングルスピードの可能性

等の興味津々の記事が炸裂のようだ。
明日の飛行機で読む事にしようと思う。

ソシンロウバイ

2011-02-24 00:45:24 | 風景写真
先週の雪の降った翌日、ふれあいの森で見掛けた「ソシンロウバイ」
ロウソク細工のようなはなから素敵な香りが漂い、春を感じさせてくれました。

ロウバイは中国原産の落葉低木だそうで。
江戸時代には渡来していたと言うので、在来種ではないとの事。

************以下は引用。
花弁は蝋梅の漢名のように半透明でロウのような質感がある。がくと花弁の区別が不明瞭で、つぼみを覆っているがくは褐色であるが、開花時に内側のものが伸びて大きくなり、伸びた部分は黄色になる。花には高貴な香りがある。
************引用ここまで。

雪の舞う中で見付けたので、ロウバイの木の周りはホンワカ暖かかったです。

29er 増殖の原因は?

2011-02-23 01:35:51 | MTB SS & 29er
今日の会社の帰りにTREKの新型X-Caliberを1台と青いKONAの29erを見掛けました。
日曜日にも相模原市内で擦れ違ったの中にも29erが2台位いたでしょうか?
帰宅してからKONAのバイクを探してみると、Kahunaと言うバイクでした。
今年はスペシャを始め、この位の価格帯でかなり力が入っているようで、調べてみると各メーカー揃えておりました。

上から
ルイガノ LGS-XC BART PRO 29ER
スコット SCALE 29 Comp
コナ Kahuna
トレック Cobia
スペシャライズド Rockhopper Comp 29er Int

皆、この価格帯辺りから油圧ディスクブレーキなので、ロングなトレイルでも安心なバイクになっています。
中でも、写真の一番上のルイガノは、すら~っとスマート。
写真一番下のスペシャのカラーリングは、かなり眼を引くカラーリングだと思います。

いつまでも上位機種だけではなく、このグレード辺りまでが充実しないと、29erのブームは治まってしまうでしょう。
一時的なブームではない事の証明は、今後のメーカーの車種展開にもあるのでは?と感じています。

スポークとアルミニップル

2011-02-22 00:00:29 | MTB SS & 29er
サルサ野郎さんに感化された訳ではないのですが、私も「スポークは14番(2.0mm)で行こう!」と決めました。
なぜならやはり重量級の体重だから、太くして剛性を重視した方が安心かと思ったからです。

スポークに関してはDT-Swissではなく、CN SPOKEを使おうと考えております。
最近組んだホイールは、ロードのDTRR1.2エアロリムモMTBARAYAリムもCNスポークだったんですよね~!
ロードのエアロは赤いカラースポークだったので、今回もカラースポーク?って思ったのですが、リムが白になりそうなので、黒で引き締めようかとスポークは黒のXD BLACKを選定予定。
ロードのリアホイールは、左側を無謀にもラジアル組にしていますが、しっかり組んでいるので振れは出ていないしと言う事で、このスポークは個人的に信頼感バッチリなんです。
一番助かるのは価格ですかね。うちのショップではバラで買えないのですが、DTで揃えるよりはかなり安く上がります。


そしてニップルなんですが、カラーの赤アルミニップルにしようかと検討中でしたが、サルサ野郎さんのブログで青ニップルに印象がかなり良かったので、青かな~?なんて思っていたのですが、Hex Non Lose NIPPLEと言う物が存在しているのを発見。

Hex Non Lose NIPPLEとは?
緩み止め使用のニップル。
緩まず、アルミ製でありながら高テンションに対応とあり、期待のニップル。
・・・しかしこのニップル4色しか対応がない。
そうなると赤ニップルなんだろうな~!(笑)

・・・と言うように、未だ検討中。
まずは、ホイールが到着してからだね!

(自動更新)

クリッパー バン侮るなかれ!

2011-02-21 12:29:29 | ETC・・・
昨日代車で借りて来た日産クリッパー バン。
エクストレイルとほぼ同じ位の車高、着座位置も近く非力ではあるが運転姿勢はかなり楽である。
そして気になる荷室は。

何とエクストレイルより、長い荷室内。
29erのSuperflyが、そのまま入るではないですか!
タイヤを外さず車載出来るのは、かなり魅力ありです。
乗用車のクリッパー リオならどうなんだろうか?と気になります。
自転車の為に車は増やせないですが、最近軽キャンパーが増加しているそうで、仕事をリタイヤした後にでも軽キャンパー購入・・・って行きたいですね~!

(自動更新)

津久井湖北部へ・・・

2011-02-20 22:47:29 | MTB SS & 29er
Superflyを車に積んで、出発は12時近く。
大渋滞の中、津久井湖の公園傍の駐車場到着は13時20分頃。
今にも降り出しそうな雲行きの中、しっかりした目的も無く行き当たりばったりのトレイルへスタート。
途中、普門寺と言うお寺に寄り、枝垂梅を見学する。

テニスコート傍から山登りを開始するが、ほんと山登りで押しも無くひたすら担ぎの状態。
異様な位の急斜面にあたふたしながら、よじ上る。
29erはこう言うとこは辛いですね~、枝に引っ掛かり木に足を止められ、車体を置くスペースもない斜面なので担いだまま何とか通り抜ける。
写真を撮る状況ではなく、あれっ?
上を見ると車道があるではないですか~、それならどこからか上って来れたんですね~?って感じで、よじ上るように車道に上がると、汗ビッショリ状態。
時計を見てもまだまだ走り出して30分ちょっとですが、疲労困憊で体力の無さを痛感。(笑)

ウインドブレーカーを脱いでいると、ビックリしたハイカーさん3名に遭遇「ここから上って来たんですか~?凄~い!」とこちらは話すような状態ではないのですが、MTBに興味があるようで質問攻めに。。。
ハイカーさんは山道に入らず、車道を行くようなのでそのままお別れして私は山道のシングルトラックへ。
と言っても場所に寄っては乗れる様な状況ではなく、押しと担ぎ。
北側へ下って行く道に遭遇するが、下ってしまうと上らないと南側へ出られないので、南側の車道に出てそのまま車道を進む。
シングルを歩く地元の方らしき軽装の方に、峯の薬師方面へ行く道を聞くと「自転車で回って行くと、坂が凄くて全部担ぎだよ!」との事。
まあここまで担いでいる時間の方が多いので「諦めてますから(笑)」とお互いに大笑い。(笑)

城山発電所から峯の薬師方面へ行く予定だったのですが、途中で見付けた下りのシングルトラックへ入ってしまい手前側に下り始める。
かなり急なのですが、途中までは気持ち良く下れました。。。が途中からは急なスイッチバック状態。
やはり私のようなヘッポコライダーには、急なスイッチバックは辛過ぎます。
しかも小回りが出来ず、29erの辛さを痛感。(上手い方なら問題ないのですが)

下って来ると山の中に棚田を発見。
こんなとこにあるんだ~っと、棚田側に入って行ったのが間違いの始まり。
前を歩くハイカーさんが這うように渡っていた、ちょっとした谷に掛かっている木の橋を渡れず。
脇にある階段を、Superflyを担いで川に降りる事に。

川沿いに歩ける様な道があるので、そのまま担いで川沿いに進む事にした。
歩けども歩けども、上に上がる道は見つからず。
歩く場所がドロドロになって来た所で、工事現場を発見し工事現場まで這い上がる。
しかし、工事現場はお休みで閉鎖されており出られない状態に。
このまま引き返してもドロドロの中を歩くか、川の中を歩くかしないと山から出られないので、Superflyをバラして、門の下から押し出して、自分もギリギリで抜け出した。(笑)
いや~参りました。
山道から外れるものではありませんね。
そこから下って行き峯の薬師方面へ上って行く途中で、N林道を発見。
3級自動車道:幅員3m:車道幅2m:延長668mと書かれているので、ゲートを潜って上り始める。
バテバテだし、いつもなら押してしまう上りでしたが、フロントに荷重を掛けながら何とか上り切る。
これはもしかしたら、延長したステムの効果でしょうか?(笑)
N林道と書かれてあったので、山をグルリと周り同じ地名へ出るのか?と思いましたが、林道終点地点から上りのシングルトラックが・・・しかし15時を回ってしまいタイムリミット。
昼も食べてないし駐車場までは殆ど下りなので、戻って公園で遅い昼食を取る事にして下り始める。
急で見通しの良い場所で最高速を記録し、幹線道路へ出て駐車場到着。

遅い昼食は定番の塩オニギリにカップヌードルカレー。
かなり気温が低くなって来ているようで、カップヌードルは暖まって美味しかった~!(笑)
食事後はコーヒーとチョコで、ホッとひと息。
上を見ると、桜の木に蕾が出ている。
もう直ぐ春ですね~!

帰路は、夕方の渋滞前に帰りたかったのですが、既に16時。
そのまま出発しカーナビに逆らい裏道を走り、何とか1時間ちょっとで販社へ到着。
車を預け、Superflyを載せ換えて帰宅。

スタート~ゴール時間が2時間35分。
スピードメーターをチェックすると9.98kmしか走っていないし、走行時間は1時間4分。
担ぎはどの位だったのであろうか?
停車していたのもあるが1時間以上は担いでいたようである。
お陰でサドルを掛けていた右肩がちょっと痛い、さすがに50を実感しました。(笑)

実走行距離:9.98km
実走行時間:1時間4分06秒
平均時速:9.3km/h:MAX:48km/h
Odo:312.4km

※※※※※
もう少しいろいろ走り込んでみますが、平地でのポジションもかなりフィットしているので、現状では130mmもしくは120mmでもう少し角度の付いたステムを検討ですかね。
今日の上りの状態からだと、20度までは要らないかな~?

Superflyのセッティング・チェック?

2011-02-19 23:44:55 | MTB SS & 29er
一昨日の夜走後に、ステムを90mmから130mmへと換装し一度も乗らないまま。
明日はちょっと走りに出ようと思っているので、その前に乗りたかったのですが時間が取れず。

夕方暇潰しに、PineMountainに装着されていたシートポストTHOMSON Eliteを換装しなおして、気持ちステムと色合いを合わせてみる。
黒の方が良いかも?なんて思いながら、実はR3で使用しているフィジークのカーボンは使えないかな?なんて考えておりました。(笑)
最初に装着されていたBontrager Rhythm Eliteはカットしてあるものの、ほぼ同じ長さのTHOMSON Eliteよりも2g軽量でした。価格は半額位のものなのでかなり優秀でした。
(GENさんのマスターピースの軽さには全く及びがありませんが:笑!)
サドル位置を調整しないとな~?と思い、暗くなる前に家の周りでテスト走行。

まずは写真を撮影してから、サドル位置を再調整。
ああだこうだと走り回って、ステムの感触を確かめていると、余り違和感がないのを感じる。
前回よりも40mmも長いのですが、違和感を感じないと言う事は、フレームサイズLで良かったのかも?なんて思いながら1時間ちょっとセッティングの時間でした。

長さに関しては、安定感が上がったのとフロントへの荷重が掛け易くなった事。
角度が同じで長くなった事でサイズ的には少し上がっているのですが、それ程高さが気になる訳でもなく。
これなら-25~-30度ステムは要らないかな?-17度で問題無いかも知れません。
このまま暫く使ってみて、違和感があれば-17度で120mm位のステムに換えるかも知れません。
暫くはこの状態です。

さて、明日は七国山方面?城山湖方面?小山田方面?
どこのトレイルに出掛けるか?


実走行時間:52分42秒
実走行距離:8.10km
平均時速:9.2km/h:MAX29.4km/h
Odo:302.4km

下玉押し。。。

2011-02-19 19:39:40 | MTB SS & 29er
車のトラブルで、朝からオートバックス/イエローハット/ディーラーへ行ったり帰って来たりとバタバタ状態。
何とか13時半頃落ち着きを取り戻す。
長男にマックでビッグマックを買って来て貰っていたのですが、遅過ぎで冷たくなってしまって余り味わえず。
メールを見ると店長から一通入っていて、長らく待っていたMAVICのUV-CAPが入荷したとの事。
はて。。。何だっけ?
・・・メットの下に冠るキャップを、昨年の夏に頼んでいたのが今頃入荷。
おおっ!思い出した~!!ってな状態。
そしてその後に
「下玉は、音沙汰なしです。
いっそ、3~4千円の工具を買ってしまうのも手かと思います。」
と記されていた。
・・・やはり入って来ないか~?

早速、ショップに電話すると店長が出ていろいろ情報を聞くと、外す工具はこの位で買えるとの事。
悩んだ挙句、一応工具を発注して貰う事に。

一応ネットでCaneCreekをググってみると(何度もやっているのだが)、かなり後の方で引っ掛かった中に、TOKENの文字を発見。
TOKENのHPを探してみると
インテグラルヘッドセットのページにCane Creek Compatible for Head Tubeの文字を発見。
辿って行くと「OMEGA-A8」と言う1-1/8"+1.5" Alloy Integrated Headsetを発見!

************以下引用
サイズ1-1/8"(上側)1.5"(下側)
平均重量76g
ロードバイクのトップモデルに多用される、上下異径ヘッドチューブに適合するモデルです。ヘッドチューブの上側を1-1/8“径、下側はより径を大きくした1.5”に設計しています。
************引用ここまで

これだ~っ!と思い店長にヘッドセットで買えばと相談。
しかし、これが使える保証がないとの事。
やはり諦めるか~?っと思ったのですが、ちょっと調べてからとの事で工具は一応発注停止して貰って調査開始!

すると・・・5分後位に店長から電話で
「この前メカさんがロードのフォークを換えた時に、お客さんの手持ちの下玉押しがTOKENのパーツだったとの事なので、使えます!」
・・・との嬉しい情報が。。。
残念ながら、下玉押しだけは売っていないようで。
二転三転あって発注をお願いして、下玉押しの件は一件落着。

後は到着を待つのみとなりました。

ランスの引退とコンタの復活

2011-02-18 22:32:23 | ROAD
偉大なるツール7連覇のチャンピオン、ランス・アームストロングが二度目の現役引退を表明。
今後は、癌撲滅の為「リブストロング・ミッション」にフルタイムで従事するそうだ。
彼を嫌がる人は多いけれど彼の活躍が無ければ、自転車に乗っていたとは思うがローラン・フィニョン以来再びロードレースに嵌まることは無かったと思う。

2003年ツールのラルプデュエズのマヨの格好良さも、ロードレースに嵌まった原因であるが、早くて安定感があり戦略をきちんと建ててツールに望む姿勢は、他のライダーより群を抜いていた気がする。
癌に侵され苦難を乗り越えての復帰は感動に値するし、そこから7連覇は好き嫌いと言っている場合ではない。
最初からではないが2003年から事実を見て来れた事に感謝です。
周りからランスはドーピングしていると言われ続けて、ある意味悪者にされている節はあるが、一度も検査結果で陽性反応が検出された事がないのも事実である。
ツールで勝つと言う事に、貪欲に挑戦して来たヒーローである。
悪く言われようが、彼の記録をおいそれと抜けるものではない。
復活後優勝こそなかれども、ジロで走り、ツールで3位。
一度引退しているのにブランクを感じさせず、トップアスリートとして復帰である。
昨年こそ駄目だったとは言え、200人近く走り総合23位と素晴らしい結果だと思う。
ランスの新しい人生に乾杯!


そして、アルベルト・コンタドールの復活である。

ランスともあれこれあったかと思うが、ドーピング疑惑で悩まされ続けて来たコンタドール。
スペイン車連の懲罰委員会は無罪と言う事で、結果を出した。
この決定で、今年のツールは無事出場出来るのである。
UCIと世界アンチドーピング機構がスポーツ仲裁裁判所に異議申し立てをするのであろうか?
ランスもそうであったように、間違いなく、彼は現在の最強ライダーの1人である。
速いライダーは必ず的になる。
足を引っ張ってやろうとする奴の標的になってしまうのである。
取り敢えずコンタは復帰する。
強いコンタで戻って来るのか?
チームは「サクソバンク・サンガード」監督はビャルヌ・リースである。
しかし、昨年のサクソバンクでは無くなっている。
アンディもフランクもカンチェもフォイクトもいないのである。
アシストは誰?
昨年のサクソバンクは、「レオパード・トレック」へ殆どが移籍。
コンタはまた1人で立ち向かうのだろうか?
コンタのシーズン目標は、グランツール全戦に出場する事!
そして周りを見返す優勝狙いであろう!!
とにかく復帰おめでとう!!!

夜走とセッティング変更

2011-02-18 01:16:20 | MTB SS & 29er
Superflyで夜走に出発。
家を出て直ぐに、雨の様なモノが空気中を舞っているのを発見。
まあ出てしまったからと、気にせず出発したまでは良かったのですが、大和駅を過ぎた辺りからかなり降り出す状況。

遠出をやめ、近所の公園でも走ろうと進むが、何と雨が土砂降りに近い状態。
諦めて戻る事にするが、既に服もびしょ濡れ状態。

何とか帰宅して、セッティングを変更する事に。
まずはサドル高、4mm上げてセット。

そしてテスト的にステムを変更。
ORCAの時に使っていた130mmのステムだ。
角度は同じ7度ですが、これで40mm伸ばす事で進める。
何と偶然か?サルサ野郎さんもステム長を伸ばされているようだ。(笑)
暫く身体が馴染まないかも知れませんが、どうなるか?

実走行距離:6.93km
実走行時間:29分41秒
平均時速:14.0km/h:MAX23.2km/h
Odo:294.2km