今年の直木賞の事は、ネットで記事を読んだだけで作品は未読なんですが、まさか「地図男」や「庵堂三兄弟の聖職」を書いていた真藤さんが、冒険小説(で、いいのかな?)を書かれて受賞されるとは思いませんでした。でも、盟友の平野夢明さんも、同じような作品の流れになってるから、そういうものなのかな?
そして今回も残念ながら、森見さんは受賞されず。長年の読者の一人として、心の中でため息をついていたんですが、森見さんのエッセイを読んで、気持ちが晴れました。
どうぞ、誰も踏まないであろう登山ルートを開拓し続けて下さい。いつまでもついていきます。
★「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ / 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。」
( https://tomio.hatenablog.com/entry/2019/01/18/155025 )
そして今回も残念ながら、森見さんは受賞されず。長年の読者の一人として、心の中でため息をついていたんですが、森見さんのエッセイを読んで、気持ちが晴れました。
どうぞ、誰も踏まないであろう登山ルートを開拓し続けて下さい。いつまでもついていきます。
★「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ / 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。」
( https://tomio.hatenablog.com/entry/2019/01/18/155025 )
その時に感じたのは、ある程度の幸せをもっていないと文章って書けないもんなんだな~ってことでした。
すずどん。ノンビリ行きましょうね。
森見登美彦作品は、夜は短し…と有頂天家族1.2を
読んでいますが、好きな作家さんの1人です。
最近は直木賞よりも本屋大賞ですから
これからも私も読み続けたい作家さんの1人です
「更年期」ですが、昨年の初めごろ、酷い眩暈で布団から起き上がれなかったんですね。それから何ヶ月か、出血があったりなかったり、眩暈があったりなかったりを繰り返していたんですが、なんとなくですが、それが最期だったようで、無事に?それを乗り越えられたようです。
介護とか震災とか、自分的には「MAXしんどい」と思っていた時ですら、ここで文字を書けていたんですが、今回はそれすらできないのが、びっくりです。
お言葉、ありがとうございます、身に染みます。