自分的にビックリなんですが、ここに書けない。文字にできないんです。震災の時も、おじいさんが死んだ時も、言葉にしたくてたまらなくて、ここに書きまくったのに、いまは文字にできないんです、ビックリ。
それなのにでてきたのは、今日の地元新聞に、ものすごくタイムリーな「週刊現代」の広告が載っていたから。
>最期の手続き大特集 あなたと家族に立ちはだかる(わからない、見つからない、教えてくれない、これじゃ何もできない)「老親の暗証番号、金庫のカギ問題」
なんとも、いまの私を見て書いたんじゃない?というようなタイトル。読者の不安を煽るような見出しに、満点を差し上げたくなりました。これ読んで、不安に思わない人なんか、めったにいませんよね。
ただ、いまリアルタイムにタイトルどおりの亡き父の手続きをしている人間から言わせていただくと、なんとかなります。けっして不安と絶望のカタマリにならないで下さい。銀行も役所も、皆さん、とても親身になってなんとかして下さる。ひたすら感謝の気持ちです。というか、わたしのような事例が、最近は多数あるそうで、我が家ばかりではないんだと、ちょっと肩の荷が下りました。確かに書類はたくさん書かなきゃないんですが、年金手帳や証書が無くとも(びっくりするでしょ?狭いあばら家なのに、いまだに見つからないんですよ)手続きはできます。
なにより、震災で文字どおりになにもかにもを無くした人の事例を、何年もし続けている銀行や役所だから、皆さんがすこしもこちら側に不安を与えるような対応をされないのが、ひたすらありがたいです。
幾つもいろんな始末をしていて判ったのは、電話で父の死を告げて、すぐに「お悔やみ申し上げます。大変な時にご連絡ありがとうございます」という言葉を下さったオペレーターさんの会社は、なるほど大手さんばかりでした。端末に居る人からして、対応が違うものですね。
来週、父の四十九日に納骨する事になりました。私の行ないが、どうか少しでも父の供養になりますように。
それなのにでてきたのは、今日の地元新聞に、ものすごくタイムリーな「週刊現代」の広告が載っていたから。
>最期の手続き大特集 あなたと家族に立ちはだかる(わからない、見つからない、教えてくれない、これじゃ何もできない)「老親の暗証番号、金庫のカギ問題」
なんとも、いまの私を見て書いたんじゃない?というようなタイトル。読者の不安を煽るような見出しに、満点を差し上げたくなりました。これ読んで、不安に思わない人なんか、めったにいませんよね。
ただ、いまリアルタイムにタイトルどおりの亡き父の手続きをしている人間から言わせていただくと、なんとかなります。けっして不安と絶望のカタマリにならないで下さい。銀行も役所も、皆さん、とても親身になってなんとかして下さる。ひたすら感謝の気持ちです。というか、わたしのような事例が、最近は多数あるそうで、我が家ばかりではないんだと、ちょっと肩の荷が下りました。確かに書類はたくさん書かなきゃないんですが、年金手帳や証書が無くとも(びっくりするでしょ?狭いあばら家なのに、いまだに見つからないんですよ)手続きはできます。
なにより、震災で文字どおりになにもかにもを無くした人の事例を、何年もし続けている銀行や役所だから、皆さんがすこしもこちら側に不安を与えるような対応をされないのが、ひたすらありがたいです。
幾つもいろんな始末をしていて判ったのは、電話で父の死を告げて、すぐに「お悔やみ申し上げます。大変な時にご連絡ありがとうございます」という言葉を下さったオペレーターさんの会社は、なるほど大手さんばかりでした。端末に居る人からして、対応が違うものですね。
来週、父の四十九日に納骨する事になりました。私の行ないが、どうか少しでも父の供養になりますように。
49日、あっという間ですね。
少し落ち着かれましたか?
1つ1つ法要をこなすたびに子としての義務が1つずつ終わっていく感じがしますよね。
寂しいですけどね。
それもまた通過点なので。
ウチも年金手帳も介護保険証も無かったけれど、なんとかなりました。
通帳も銀行に行って、きちんと相続人である証拠を出せば検索してくれますしね。コンピューター管理は有難いことです。
一番びっくりしたのが、固定電話を解約するのに「亡くなったから」と伝えているのに、最後の請求が銀行振替の通知が普通に届いたことでした(笑)
死んだら、銀行口座って凍結されて引き落としができないって、常識だと思っていたので、てっきり振込用紙が届くと思っていたら、「引き落としできませんでした、延滞料がかかります」とハガキがきましてね。
N〇Tのお粗末さを体験いたしましたわ。
すずさんはご結婚されているので、ご心配はないかと思いますが、未婚の自分の死後の事を考えて、公正証書遺言を作ろうかと考えています。
寒い日々が続きますがどうぞご自愛くださいね
>ウチも年金手帳も介護保険証も無かったけれど、なんとかなりました。
まさにこれです!
(固定電話は、義父が亡くなった時の手続きが面倒だったのを覚えていたので、気がまえていました)
いまも、料金未払いの通知が届いてから、対応しているような案件もあるので、気が抜けません。
更に、これからの母と兄の生活をどうにかしなければならないという、すごく気の重い問題があって、毎回、胃のゲロゲロを抱えて実家に行っています。
たれぞ~様のお言葉、とても身に染みます。お互いに、これからが寒さの本番ですね。どうぞ、お身体大事にお過ごし下さい。