昨日の報告＋地震についての小話

　昨日の主人へ勧めた小説ですが、まずは『のぼうの城』を「タイトルを聞いた事があるから」という理由で（苦笑）読み始めたようです。が、さっそく武将たちの名前でつっかかっている様子です。

私もマンガ版『三国志』を読んでいた時は、諸葛孔明や劉備玄徳あたりは覚えても、どんどん登場しては消えていく武将たちの名前がわけわからん！となったから笑えないんですけど。




　先日、北海道で震度５強という大きな地震がありました。そこで北海道某市在住のブログさんに、「大丈夫ですか？被害はないですか？」とコメントを書き込んだら、

>「最初は除雪車が通ったのだと思って、地震だと気づかなかったです」

とお返事を頂いて、なるほど豪雪地帯ではそういう事もあるんだと、目から鱗！な気持ちでした。

私の生まれた土地も今住んでいる土地も、雪は降るし積もりますが、除雪車が来るまでの量ではありません。そういう場所で大きな地震が来たら・・・どこへ逃げるんだろうか？と不謹慎ながら怖い想像をしてしまいました。海外の豪雪地帯で、やはり地震があってそれによる火災が起きた時、消防自動車が雪に阻まれて家に近づけず、家人は救出されたものの、家は全焼したというニュースを読んだことがあります。

画一的でなく、実際に住んでいる人の意見を取り入れた、その土地に合った災害対策が凄く重要だなと思います。



　同じく地震に関してなんですけど、以下、めっちゃくだらな～い話です。

昨日のお昼近くに、宮城県沖を震源地とする震度４の地震があったんですね。その時、私トイレの真っ最中でして・・・・パニックになるもんですね～（笑）

ぐっすり眠っている真夜中とか、車の運転をしている最中とか、お風呂に入っている最中とか、結構いろんなパターンで地震に遭ってきたと、自分で思っていたんですが、トイレの最中だと、ほんとにね、どうしよう？どうする？？って判断できなくなるもんですね。

幸いにして、無事に用もたせたし、すぐに揺れもおさまったんですけど、なんだかこう、パニックになった自分にショックでした。