なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

国際モダンホスピタルショウ

2003年07月17日 | 
に行って、書かなかったこと。
 営業のおじさんたち、み~んなスーツ、スーツ!!なんだ。暑そう、大変そう!でもね、どうもね、やっぱり「商談」だと、スーツって感じになっちゃうんだね。
 なぜスーツか、その考察。
1.やっぱ、スーツは「男の七難」を隠してくれる有り難~い服なんだよなあ。おじさんほど、体型等々、「難」が増えるけど、スーツだと、うま~くそれが隠れるし、おじさんほど、どうも着こなせる感じもするし。
2.女の目線から見ると、スーツの上着がなくなると、かえって暑苦しく感じるのが「ワイシャツの下の下着のライン」なんですけど。あの「グンゼ」かなんかのシャツ、私、個人的にキライなの。あれ見ると、「わー汗臭そう」って思っちゃう。だから、上着って必要に感じる。
3.スーツの上着、脱いで手に持つと、「手荷物」ですね、ちょっとした。だから、着てた方がいいや、となるのかも。あれ、やっぱ、腕に掛けてても重いし鬱陶しいし、なんか、あせもになりそうだし。

 となると、そういうのが必要でなくなるのは何かな?省エネつうか、「汗臭くなさそうな爽やかおじさん」が増えるといいんですけど。
 で、対策。
1.上着をベストにする、というのはどうだろう?で、背中とか、薄~い生地にしてみるとか。あまりにかっちょ悪い「省エネスーツ」より、全然かっこいいように思うんですけど。
2.営業かばんにくるくるっと巻いて入れられるようなケースを付け、皺にならない生地で上着を作っといていつもはかばんに収納、必要なときだけ着込めるようにする。
3.吸汗性の良い、薄手の「透けない」下着を作る。または、透けないワイシャツを作る。
4.「七難隠し」のスラックスを開発する。つまり、上着を脱いでても様になるようなカッティングや縫製とか、色とか。
どなたか、やってみませんか?
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