なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

アナウンサー

2004年08月22日 | 
の絶叫を聞きつつ大掃除に励む。というより、「ゴミ捨て」ですな。あ~あ。
 夏休みは結局、オリンピック&掃除に終始してしまった。掃除の目標は、引っ越してから既に7年以上経過しているにもかかわらず、いまだ「荷解き」してなかった段ボール箱の中身の処理。とにかく荷解きしてない奴が多いんだわさ。
 どういうことかというと、要するに、実家を出たとき、あっしのものは何もかも持って出てけ、という仰せに従った、で、とりあえずどーでもいいものも段ボールに詰め込んで持ってきてしまった、という。
 しかしなあ、とにかく唖然。よくまあ、溜め込んでたなあ。手紙だの、文集だの。小学生の時の文集とかさ、信じられん!!!そんなもん、持ってても既に仕方がない、というわけで、全て「可燃ごみ」へ。延命したのは、小学6年の時の文集くらいか。この文集を読んでいると、6年の女連中というのは、あっしも含め、すごーくいびつな文を書いているのがよくわかる。マセガキというのが適当か。文章がなんとも小生意気で、読んでてイライラする。自分の文を見ると、顔が火照る。あーヤダヤダ。佐世保の子も、こういう文を書いてたのかしらん?
 更にゴミ箱行き決定が各種賞状の類。「歯のよい子」だの(もう歯は全くよくない、こないだ欠けたし)「読書感想文」だの(教師が散々校正した文だった、確か。自分というより教師が取った賞なのでは?)。下らないわ、オリンピックのメダルじゃあるまいし。延命は、各卒業証書。一応証拠書類だし。困るのは、卒業アルバム。なまじ製本なんかしてるのが良くない。こういうの、見返して楽しむ人っているのかしら?しょうがないので、もうしばらく延命。
 なあんてやってたら、ゴミだらけになってしまった。粗大ゴミも出る出る、癪に障るが、ゴミが場所をとってたわけね。
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