<コンサート情報>
~牛田智大 協奏曲の夕べ モーツァルト&シューマンの心を謳う~
モーツァルト:交響曲第9番 ハ長調 K73
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ピアノ:牛田智大
指揮:飯森範親
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
会場:東京オペラシティ コンサートホール
日時:2024年9月3日(火)午後7時
ピアノの牛田智大(1999年生れ)は、福島県いわき市生まれ、名古屋市育ち。モスクワ音楽院で学ぶ。2008年から2012年にかけて開催された「ショパン国際ピアノコンクール in Asia」において、史上初となる5年間続けての第1位を受賞。2012年日本人クラシックピアニストとしては史上最年少の12歳でデビューCDアルバム「愛の夢」を発表し、好評を博す。同年東京オペラシティにおいてデビューリサイタルを行う。2012年第16回「浜松国際ピアノアカデミーコンクー」第1位、2018年「浜松国際ピアノコンクール」で日本人歴代最高位の第2位、ワルシャワ市長賞と聴衆賞も受賞。2019年第29回「出光音楽賞」受賞。
指揮の飯森範親(1963生まれ)は、1986年桐朋学園大学指揮科卒業後、ベルリンへ留学。1989年からバイエルン国立歌劇場でサヴァリッシュのもとで研鑚を積む。1994年東京交響楽団専属指揮者に就任。1994年CD録音での成功が高く評価され、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者(1994年~1998年)に就任。1995年~2002年広島交響楽団正指揮者。2001年バーデン=ヴュルテンベルク州のヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(現首席客演指揮者)。2004年山形交響楽団常任指揮者、2007年より同楽団音楽監督に就任し、現在は同楽団芸術総監督。2006年度(平成18年度)「芸術選奨新人賞」を受賞。2014年日本センチュリー交響楽団首席指揮者。2020年中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。2023年群馬交響楽団常任指揮者に就任。
モーツァルト:交響曲第9番 ハ長調 K73
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ピアノ:牛田智大
指揮:飯森範親
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
会場:東京オペラシティ コンサートホール
日時:2024年9月3日(火)午後7時
ピアノの牛田智大(1999年生れ)は、福島県いわき市生まれ、名古屋市育ち。モスクワ音楽院で学ぶ。2008年から2012年にかけて開催された「ショパン国際ピアノコンクール in Asia」において、史上初となる5年間続けての第1位を受賞。2012年日本人クラシックピアニストとしては史上最年少の12歳でデビューCDアルバム「愛の夢」を発表し、好評を博す。同年東京オペラシティにおいてデビューリサイタルを行う。2012年第16回「浜松国際ピアノアカデミーコンクー」第1位、2018年「浜松国際ピアノコンクール」で日本人歴代最高位の第2位、ワルシャワ市長賞と聴衆賞も受賞。2019年第29回「出光音楽賞」受賞。
指揮の飯森範親(1963生まれ)は、1986年桐朋学園大学指揮科卒業後、ベルリンへ留学。1989年からバイエルン国立歌劇場でサヴァリッシュのもとで研鑚を積む。1994年東京交響楽団専属指揮者に就任。1994年CD録音での成功が高く評価され、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者(1994年~1998年)に就任。1995年~2002年広島交響楽団正指揮者。2001年バーデン=ヴュルテンベルク州のヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(現首席客演指揮者)。2004年山形交響楽団常任指揮者、2007年より同楽団音楽監督に就任し、現在は同楽団芸術総監督。2006年度(平成18年度)「芸術選奨新人賞」を受賞。2014年日本センチュリー交響楽団首席指揮者。2020年中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。2023年群馬交響楽団常任指揮者に就任。