大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

日本二百名山 乾徳山

2014-04-24 01:22:17 | 日本二百名山

 

平成26年4月19日(土)

日本二百名山でもあり、山梨百名山でもある乾徳山に登って来ました

乾徳山は、今回で2回目

以前登った時は、山頂までもっと近かった様に感じたけど

今回は、ガスに覆われ視界もなかったせいか、長く感じた乾徳山でした

本来、月見岩のある扇平から富士山の眺めが最高なのですが

真っ白しろすけ、なぁ~んにも眺めるものがありません ガクン

乾徳山は、もう既に登っている山だったので

「どうしようかなぁ~」って悩んでいたけど

気の合う愉快な山友さん達との月1回の山行、1月の山行以来参加してなかったので

久しぶりに参加する事に決定!

いつもの通り、ガヤガヤと賑やかな山行でありました

天気は晴れの予報でしたが、昼間は雨の降らないものの

天気予報は、まるっきり当てにならず辺りはガスに覆われ真っ白!

この山に来ると、いつも鹿の集団に遭遇します

人に慣れきった鹿、餌をくれるのを待っているのか

近づいても全く逃げる様子もない、見てるだけなら可愛いいのだけど

食害被害も多く、厄介な問題ですね

 


山梨百名山 岩殿山

2014-04-16 01:22:45 | 山 行・ハイキング

平成26年4月13日(日) 天気 快晴

登山日和です。

本日のお山は、山梨百名山でもある『岩殿山』へ

岩殿山の目的は、鎖場と稚児落とし

 

登山口から丸山公園まで、ずぅーと階段、結構この階段堪えましたよぉ~

 

ふれあいの館で一休み、桜がまだ綺麗に咲いてたぁ~

自然の巨岩を利用した岩殿城、城門跡

自然の断崖を利用した、攻めにくく守りやすいお城だったような気がしますね

スカイツリーと同じ高さ、634m岩殿山山頂

山頂直下の広場も、桜がいっぱい

腰をおろして、日向ぼっこしてる人が多かったよ 

さて、ここから兜石の目的の鎖場、ここからはメリハリがあり楽しめる山

第一の鎖

 第二、第三の鎖

兜石を登りきると、後ろに岩殿山

兜岩を後にして稚児落しに向かいます・・・

そして、稚児落 迫力ある絶壁がみたくて、岩殿山を選択

稚児落しの由来は、昔、岩殿城主であった小山田信茂の妻が落城の際、         

 ここまで逃げて来て観念して我が子を投げ、自らも身を投げた場所。だそうです。


里山散策 城山カタクリの里~草戸山

2014-04-10 01:37:51 | 山 行・ハイキング

 平成26年4月8日(火)

 

小春日和のポカポカ陽気、カメラ片手にのんびり里山散策

東京の桜は、殆ど散ってしまいましたが

東京郊外の山の上の桜はまだまだ健在

ちょうど良い見頃となっていました

 

大好きなユキワリソウも沢山咲いていて

大満足

咲き始めたばかりのミツバツツジが、初々しくて眩しい

人間で云う、青春真っ盛り!って感じです

花の写真、撮ってると時間がいくらあっても足らないね

撮ってる場所から、5分 10分動かない事もシバシバ

左から 『びんたぼ』 『ヒトリシズカ』 『シラネアオイ』 山野草が沢山

山で見かけるシラネアオイよりは、少々小さめ 

遠い昔に流行った、襟巻きトカゲの姿に似てませんか?

古いかなぁ~、30年位前の話題でした(*≧∀≦*)

あの頃は、この花の様に初々しかったのに(^^;; 

今では・・・・

「枯れ木も山の賑わい」の言葉がピッタリ当てはまるお年頃

あぁ~ ため息(。-_-。)フゥー

東京の桜よ、また来年も楽しませてネ

 


群馬県・川場村と近所の公園

2014-04-09 08:27:30 | 日々の生活

春の嵐が吹いた、3月末

予定のなくなった我々は、急遽 昼過ぎから大好きな場所

群馬県の川場村に嵐の中、突入

目的?何もなし!

 

まっ!翌日天気が良ければ、「子持山にでも登りましょう♪」って事で

登山道具は持参してはいたけど・・・

翌日は、バッチリ快晴

宿から見える子持山は、とっても綺麗

まだまだ、雪に覆われた真っ白な浅間山もメッチャ綺麗だよ!って、話しながら朝食を済ませるが

外は、「群馬の空っ風」と云う言葉に、ピッタリと当てはまる風が吹き抜けていたので

あっさり、登山は中止

「なんだよぉ~、何しに来たんだよぉ~」って!

そして、平日の快適ドライブをしながら

谷川岳方面へと・・・

 

そして、そして・・・

近所の大きな公園で

 

お花見見物となりましたぁ~