大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

地獄谷 野猿公苑

2020-01-17 20:22:24 | 日々の生活

横手山へ行く途中、立ち寄ったのが、


地獄谷の野猿公苑

駐車場から野猿公苑までの道は、今年はあまり雪がなく歩きやすく幸いでした。


園内に入ると、

高みの見物やらで、我々の行動を見つめているお猿さん。

ここは、日本なのに外国人観光客の方が多いな、

なんて思っているのでしょうか?


気温が高く、温泉に入っている猿は一匹も居ません。

雪見風呂の姿の写真が写しかったのに。

あらら・・・、残念でした。


温泉の真ん中で手を入れて足入れて、湯加減でも確かめているのでしょうか?


顔面で湯加減を調べているの?

温泉のお湯を飲もうとしているのか?

それとも、湯に映る自分の顔を眺めているのか?

お猿の気持ちは、分かりませんね(笑)


好奇心旺盛な子猿の動きも可愛かったです。

パイプから流れ出ている水かお湯に興味深々。

何度も何度も手で確かめ、


やっと、顔を近づけて飲んでました。

そんな、一連の行動を見ているのが愉快です。


こちらは、母子のお食事風景。



ちょこんとお座りして、一粒一粒拾って食べてる姿も愛らしかった。


横手山スノーシュー&横手山ヒュッテ泊 ♯2

2020-01-16 14:51:10 | 日々の生活
2020年1月12日(日)

横手山 2日目


美しい朝日を眺めたかったのだが、

雲が多く、朝日は雲の中に隠れてしまい、辺りだけ赤く染まりました。


レストハウスの窓越しからは、朝日に染まる北アルプスが綺麗でした。

この風景を眺めながら朝食を頂き、とても優雅な気分を味わう事が出来ました。


朝食後、ヒュッテから数分の場所にある横手山山頂。

山頂には「幸せの鐘」がありました。

こちら側は、風が強く鐘も鳴らさないで、写真だけ写して即刻退散。


浅間山も綺麗に見えてました。


こちらは、どの辺の風景なのか?

良く分かりません(*´ω`)


スノーシューを履いて、渋峠へ。

林道は圧雪されており、スノーシューを履かなくても問題なく歩く事が出来ました。


林道途中から、八ヶ岳。



渋峠


渋峠は、日本 国道最高地点なんですね。

初めて知りました。



雲上の宿 「横手山ヒュッテ」は標高2307m。

「日本一高いところにあるパン屋さん」が売りのヒュッテの食事は、

もちろん! 洋食で朝・夕とも美味しい焼き立てパンを頂きました。


行きは中央高速道で、帰りは三連休の中日ではあったが、

中央高速道の渋滞に嵌ると動かなくなるので、

帰りは、渋滞を避ける為に上信越道から関越道経由を選択。

吉と出るか、凶と出るか、掛けでしたけど。

途中、渋滞情報をチェック、中央高速道も関越道も渋滞なしで順調でした。が!

関越道事故発生、あっちゃー。

結局 渋滞に巻き込まれてしまった。

結果、中央高速道を利用した方が、渋滞には巻き込まれなかったのかな?

こればかりは、予想がつかないよね。


2日間、楽しい新年会となりました。

お疲れさまでした(*^-^*)









横手山スノーシュー&横手山ヒュッテ泊 ♯1

2020-01-15 13:30:17 | 日々の生活
2020年1月11日(土)-12日(日)

横手山スノーシュー&横手山ヒュッテ泊で新年会。


車を陽坂駐車場に停め、予約している「横手山ヒュッテ」の雪上車を待つ。



宿を予約すれば、この雪上車に乗って宿まで楽チンに移動できます。



ゲレンデ脇を上がっていきます。

昔に比べるとスキー人口は、少ないですね。

スキーヤーを見ていると、緩斜面なら滑ってみたいなぁ~。

なんて、ちょっとその気になってしまいましたけど。



今シーズン初の雪景色。

青空も広がって、とっても綺麗。



雪原の風景。



雪上車に乗って30分程で、ゲレンデトップまで上がって来ました。

スキーヤーは、あまり居ません。


ゲレンデトップにある雲上の宿「横手山ヒュッテ」に到着。



夕日を写そうと思っていましたが、夕食前に部屋で飲んでしまい、



夕日撮影の事は、すっかり頭から離れてしまいました。

あらら・・・。

夕食後は、メンバー6名で恒例のトランプゲーム、

大貧民でいつもの如く大盛り上がりして、

おやすみなさい。