大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

ウェストン祭・上高地(当日) ♯2

2022-07-24 21:06:06 | ☆☆☆ 甲 信 越  ☆☆☆

2022年6月5日(日)

 

第76回 ウェストン祭当日。

一便のバスが到着する時間に合わせ、

ウェストン祭の時間まで1時間交代で、手ぬぐい販売のお手伝いです。

私と山友さんは朝一での販売当番だったので、

「上高地アルペンホテル」のフロントで山友を待ち、河童橋へ。

この時期の上高地の朝は、肌寒く防寒着を着ての販売となりました。

ウェストン祭目的で上高地入りした方や、山へ登る方、散策目的の方々等、

河童橋付近の販売所前には、多くの方が足を止めてくれ、

記念手ぬぐいを購入してくれました。

早朝の上高地は、実に清々しかったです。

アルペンホテルに戻る途中には、カッコウソウやツマトリソウが咲いてました。

朝食を済ませ、

ウェストン碑前へ。

信濃支部の方々が準備をして下さったり、マイクのテストを何回も繰り返されていました。

準備も万端!

10時から始まったウェストン祭は、支部長の挨拶 会長の挨拶等 挨拶がもろもろ続き、

安曇野市の小学生による献花、小学生達の合唱に支部の方の朗読と盛り沢山のウェストン祭でした。

そして、アルペンクライマーの平出和也氏の講演となり、

前列の方々は、座り込んで平出氏の講演を熱心に聞き入っておりました。

講演前の平出氏家族の後ろ姿。

 

お昼後にはウェストン祭も無事終了し、

後片付けをしてホテルにて、昼食を頂き解散となりました。

 

我々はこの後、山岳会の宿泊施設通称「山研」でもう一泊して、

翌日、のんびりお昼前に上高地を出ました。

 

皆様、お疲れ様でした。

 

 

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ウェストン祭・上高地(前日) ♯1

2022-07-23 17:26:25 | ☆☆☆ 甲 信 越  ☆☆☆

2022年6月4日(土)-5日(日)

 

6月5日(日)に上高地・ウェストン碑前で、

山岳会・信濃支部主催のウェストン祭が上高地で開催される為、

前日から準備のお手伝いの為に上高地入り。

上高地入りする為に、前夜はいつものテントサイトにテントを張って就寝。

翌朝、

新緑の上高地へ。

第76回 ウェストン祭のポスター。

ウェストン祭の本部となった「上高地アルペンホテル」にこの日は宿泊です。

ホテルの横に車を停めて、手ぬぐい販売のお手伝いへ。

販売場所は、上高地バスターミナルと河童橋付近の2ケ所。

AMは、バスターミナルでお手伝いして、昼食後は河童橋へ移動。

 

左が過去3年分の手ぬぐいとバッチ。右は本年度の手ぬぐいとバッチです。

過去3年分のセットの方が売れ行きは良かったです。

こちらは昼食後に移動した、河童橋付近の販売風景。

河童橋から奥穂高岳と

反対側の焼岳。天気で良かった!

河童橋で手ぬぐい販売していた時、梓川の畔で「キセキレイ」が遊んでいました。

上高地で咲いてた花。

バスターミナルの売店で買った、ソフトクリームは濃厚で美味しかった🍦

夕方、「上高地アルペンホテル」へ戻り、各お部屋へ。

夕食まで、支部の人たちと部屋で雑談したり、入浴したりして過ごし夕食会場へ。

夕食前に翌日のウェストン祭の時に、講演を行うアルペンクライマーの平出和也氏のご挨拶。

平出氏はご家族と上高地入りしておりました。

そして前夜祭&懇親会で、おやすみなさい。

 

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上高地散策 ♯3

2022-07-22 11:03:52 | 山 行・ハイキング

2022年5月27日(金)

 

夜半から予報通りに激しい雨が降り続いた上高地。

朝は雨も上がり、木々は瑞々しく潤いある上高地での朝を迎えました。

宿泊者には、モーニングコーヒーのサービスがあるので、

朝一のコーヒーを飲みながら、

六百山を眺める。

六百山に乗っかっていた雲も、時間と共に徐々に雲が切れ始めてきました。

朝食をのんびり頂き、

上高地散策へ。

山友さんの車は、

上高地へ乗り入れできる通行許可証があるので、楽ちんで車で行っちゃいました。

奥穂高神社でお参りして、お札とお守りを買って頂き、

新緑の上高地を満喫。

上高地は四季を通じていい場所ですが、新緑の上高地は特に綺麗な気がします。

猿の群れに遭遇。

子ザルが可愛かったですね。

上高地を満喫した後は、

お昼を食べに乗鞍高原へ。

お昼の前に、乗鞍高原の無人の湯に入り、

山菜採りをして、お蕎麦屋さんへ。

郷土料理の「とうじそば」を頂いて帰路へ。

「とうじそば」の写真撮り忘れた😥

 

いつもありがとうございます。

お疲れ様でした😀

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十石山下山~上高地へ ♯2

2022-07-21 20:36:41 | 日々の生活

2022年5月26日(木)

 

長い長い夜をラジオを聴きながら過ごし、やっと夜が明けました。

携帯していたラジオの電波が良く入り、

長い夜を過ごす事が出来たのは、携帯ラジオに感謝するしかありませんでした。

この日の朝に見た朝焼けは最高でした。

燃えているような朝焼け。

画像をもう少し大きくしたかったのですが、少しピントがあってなかったので小さめにアップ。

目覚めた場所から小屋の場所を確認したかったけど、

確認する気にもなれなく、そのまま下山。

中腹まで下山し山友さんのテントの中で少し仮眠して、白骨温泉の駐車場に無事に下山しました。

 

下山後、上高地・小梨平でテント泊予定でしたが、夕方から雨予報だったので、

山友さんのお知り合いの上高地「西糸屋」さんに一泊。

「西糸屋」さんの部屋から眺めた六百山。

温泉に入って、のんびりして日本酒を頂きながらの夕食は、大変満足でありました。

おやすみなさい。

 

 

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乗鞍連峰・十石山 ♯1

2022-07-20 10:52:45 | 山 行・ハイキング

 

前回のブログと日付が前後してしまい、遅くなりましたが数か月前の山行のアップです。

 

2022年5月25日(水)-27日(金)

十石山登山・下山して上高地。

 

まずは十石山へ。

十石山って、あまり聞きなれない山ですよね。

場所はと言うと、乗鞍連峰の稜線上に位置するピークです。

乗鞍岳と言うと、大体の場所と位置が分かる人も多いのかな。

 

前夜、松本の某所でピックアップしてもらい、

十石山の登山口がある白骨温泉への途中のダム湖でテント泊。

このサイトはテント泊するには穴場スポットで、

あまり知られてない場所なので、人は全く来る事もなくとっても静か。

とても気に入った場所です。

 

翌朝

テント撤収して、十石山登山口がある白骨温泉へ移動。

白骨温泉に行く途中に眺めた、乗鞍岳とこれから登る十石山。

十石山は一番右のなだらかな山。

綺麗な乗鞍連峰です。

ちょっと伸びきっていたけど、ニリンソウも満開。

白骨温泉地を過ぎ少し上がった場所の、空きスペースに駐車してスタート。

新緑が眩しく、

山芍薬が一輪だけ咲いてました。

さて、ここから山の中へ。

沢山ではなかったけど、探しながら歩いていると所々に花もあり、

スミレにツツジ、白い花は・・・?

いつも、この花の名前忘れてしまう😥

「オカメ・・・、何とか?」記憶力かなり低下しています。

休憩しながら暫く登ってゆくと、残雪が出てきました。

アイゼン履くほどでもなく、そのままある程度の場所まで登って行けました。

高度が上がるにつれ、辺り一面残雪だらけで油断しているとズッボ!

踏み跡を辿り、途中でチェーンアイゼンを装着して登ります。

カール上に出ました。

夏道だと、ここまで来れば避難小屋はもう目と鼻の先、

避難小屋目指して踏み跡を辿って頑張ります。

やっと焼岳が見えます。

踏み跡辿って登った先は、左も右もハイ松帯。

GPSで確認すると避難小屋は、右の方だが・・・。

避難小屋への踏み跡ありません!

 

避難小屋には辿り着けなく、ここでタイムアウト😨

 

後は、ご想像にお任せします😁

 

 

 

 

 

 

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中央アルプス・南駒ヶ岳 越百小屋~越百山 ♯2

2022-07-19 23:40:46 | 日本三百名山

2022年7月10日(日)

目覚めると外から雨音が聞こえてくる。

あぁ~やっぱり雨かぁ~と、そんな気持ちで山小屋での朝を迎えた。

小屋のトイレは外なので、少々億劫だった。

5時朝食を済ませたころには、雨も止んだが辺りはガスガスで真っ白の世界。

これじゃぁ~、今日一日こんな天気なんだろうな。

個人的にはこのまま下山したい気分で、テンションはガタ落ち。

取り敢えず、越百山まで登ってみる事に。

ガスガスの天候だったので、山頂直下に花が咲き救われる思いだった。

そして石楠花も咲いていたが、

辺りは真っ白で眺望などまるっきりなし😒

小屋から1時間程で越百山に到着。

雨は降ってないが何も見えないし、少々風もある。

もちろん南駒ヶ岳なんて見えるはずもなく、こんな天気で南駒ヶ岳に登っても面白くもないので、

今回は、越百山から下山する事に決め、次回リベンジすることにした。

そして小屋でゆっくり休憩し、来た道を下山しました。

無事、駐車場へ到着。

 

小屋で一緒だった3組のパーティーは、そのまま南駒ヶ岳に登り、

その方々の車は、まだ駐車場にありました。

 

そしてお疲れ様でした。

 

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中央アルプス・南駒ヶ岳 越百小屋泊 ♯1

2022-07-18 19:58:36 | 山 行・ハイキング

2022年7月9日(土)-10日(日)

 

中央アルプス・南駒ヶ岳へ。

前夜は近くの道の駅で車中泊をし、伊奈川ダム手間の駐車スペースに停める。

狭いスペースだったが、なんとか停める事が出来ました。

山と高原地図には伊奈川ダムの先にパーキングの記載があるが、

現在は車両通行止めで、またまた林道歩きが長くなった😣

橋を渡ってトンネルを抜けると、朝靄がたつ伊奈川ダム。

山と高原地図に掲載されている駐車場は、登山届を提出するポストがあるところ。

かなり広い駐車場だが、もちろん今は使用されてない。早く林道復旧してくれるといいね。

ここまで徒歩20~30分。

そしてこの場所から登山口まで緩やかな上りの林道歩きが1時間20分😫 

登る前に息は途絶えそうでした😔

登山口からいきなり急坂!

「ちょっと待ってくださいよ!」ここまで林道約2時間も歩いてきたのに、

いきなり急坂とは・・・!でも登らくては目的地には着きません!

登山口脇には折り畳み自転車も置いてあったので、

登山口まで自転車に乗って来た人もいる様でした。

綺麗に刈り込みされた登山道を上がってゆくと、

水場表示のある下のコル。

小屋のオーナー曰く、「下のコル」の水が美味しいと仰っておりました。

そしてヤセ馬の背を通過し、「上のコル」を目指しましょう♪

「上のコル」の標識はなく、いきなり「おこじょ平」に。

越百小屋までの間、中腹までは熊笹が多く朝露で結構濡れました。

お天道様ガンガンではなかったけど、風の抜け道がない樹林帯はムシムシで汗ダラダラ。

笹薮を抜けると花もチラホラと咲いていて、御岳見晴台は何処だろうか?と探している内に、

第2の水場に到着。ここの水場は沢水。

自宅から持参した水が2㍑あるが、翌日の事も考えて念の為に水を少々汲んでおきました。

水場から小屋まで以外と長く感じたのは、水場から一段と急になったからでしょうか?

それとも水場で汲んだ水のせいでしょうか?

しかし所々で木々の間から山々が見える様になってきたので、気分は上々。

そして花も多くなってきました。

あまりスッキリした天気ではなかったけど、まぁ これだけ眺望があればいいかな。

枯れたイワカガミの方が目立っていましたが、

まだこの時期にイワカガミが咲いているとは思っていなかったので、ちょっとビックリ😲💦💦💦

ウラジオヨウラクも咲いてました。

傾斜が緩やかになってくると、赤い小屋の越百小屋が見えました。

( ´ー`)フゥー...、一日目の目的地が見えホット一息。

こちらは小屋の裏手になるので、回り込んで正面へ。

手書きの標識に誘導されると、

赤と黒の斬新的な越百小屋に到着。

アルコール消毒と検温して、宿泊手続き完了。

小屋の入り口にはアルコールとソフトドリンク類が売られています。

アサヒビールと日本酒は各700円 クラフトビールが800円。

ソフトドリンクが各400円也 もちろん水も売っていましたよ。

小屋まで来れば飲み物には困らないって事ですね。

因みにトイレも、バイオトイレでとっても綺麗でした。

宿泊手続きを済ませ、遅いお昼を軽く食べ山々を眺めながらお疲れ様の一杯。

手前の丸っこい山が、小屋から1時間で登れ翌日に登る最初の越百山。

小屋に着いた時には、はっりき見られなかった南駒ヶ岳だったが、

小屋前で寛いでいたら、全容が見られました。

この後直ぐに雲の中。一瞬だったな。

17時の夕食の時間まで、体を休め少し寝ました。

ちょっとの時間、寝るのって気持ちいいね。

元気倍増!

17時夕食。メニューは、おでんとちらし寿司。

焼酎呑みながら「おでん」をつまみに。

ちらし寿司は酢飯だったので、とっても食べやすく美味しく頂きました。

そして・・・。

興味のある方は、越百小屋限定?のウィスキーは如何ですか?

1杯 800円也

私はウィスキーは飲めないので、頂きませんでしたけどお隣の方が飲んでました。

オーナーお薦めのウィスキーの様です。

 

翌日は、ちょっと天候が今一? 

明日の事は明日決めましょう!って事で、

おやすみなさい💤

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雄国沼湿原(ニッコウキスゲ)&雄国山

2022-07-16 12:19:15 | ~ 東北の山 ~

2022年7月1日(金)

 

雄国沼湿原(ニッコウキスゲ)&雄国山へ。

 

雄国沼湿原はニッコウキスゲの面積当たりの生息株数が日本一で、

あの“尾瀬”よりも密集したニッコウキスゲを見ることができます。と言う事で、

今年は早速、山友さん数人と計画し実行することに。

 

梅雨時とあって雨も心配していたけど、

数日前になんとか梅雨明けし、晴天の雄国沼湿原でニッコウキスゲを楽しむ事が出来ました😁

ラピスパ裏磐梯の駐車場に車を停め、

協力金1000円を支払って、7時半のシャトルバス待ちの列に並びます。

ニッコウキスゲの時期はシャトルバスが運行され、雄沢登山口まで運んでくれます。

シャトルバス待ちの場所から、綺麗な飯豊連峰が眺められました。

地元の方曰く、こんな綺麗に飯豊連峰が見えるのは珍しい事だよ!と、仰っていました。

ラッキーだったんですね。

数分で雄沢登山口に到着。

雄国沼せせらぎ探勝路ルートから雄国沼湿原へ。

雄子沢川に沿って歩いて行くので、要所要所で沢の流れの音を耳にするので、

暑さも幾分和らぐ感じをうけました。

良く整備された道なので、とっても歩きやすく快適。

無人小屋の雄国沼休憩舎に到着。

小屋の後ろ側には小高い雄国山が見え、小屋前にさっそくニッコウキスゲが咲いてました。

行って日がちょうどニッコウキスゲのピークの日だったので、湿原はどんだけ綺麗なのかワクワクです。

小屋から一旦金沢峠へ向かい、金沢峠の展望台から湿原を眺めよう♪

会津から金沢峠までバスが運行しているようです。

写真では良く分かりませんけど、木道横は黄色く見えてました。

あれがニッコウキスゲの群生だな、とニヤリ😏

山友さんは写真に夢中で、展望台から離れようとしません😅

金沢峠から喜多方の街が一望でき、喜多方の小学生が課外授業に来てました。

さて、湿原に下りてみましょう♪

うわっ、凄い!圧巻!

まさに黄色の絨毯、噂通り満開でした🥰

枯れた花もあったけど、これだけ綺麗に咲いていれば文句はありませんよね。

尾瀬のニッコウキスゲは食害の影響で少なくなったと言われていますが、

雄国沼のニッコウキスゲはまだまだ健在です。

木道とニッコウキスゲ

平日だったけど思った以上に人が多かったですね。

写真撮りながら前に進みません!

だって右を見ても左を見ても、奥の方を見ても後ろを振り返っても満開なんだもん。

湿原の中を良く見るとニッコウキスゲに遠慮しながら、

薄ピンク色のトキソウと濃いピンク色のサワランも咲いているではありませんか。

これまた可愛いね💦

木道もなかなか進みません。

前方の猫魔ケ岳の眺めもいいです。

八方台登山口から湿原に入っている人も居ます。

次回はそちら側から歩いてみたいなぁ~。

おぉ~ヒオウギアヤメも咲いてましたよ。

良く見ると他の花も結構咲いてます。

木道一周して、

喜多方の課外授業に来ていた小学生達と、湿原の中で泳いでいた大きな鯉に一緒に餌をやったり、

雄国沼湿原を楽しんだ後は、名残惜しいけど

雄国沼休憩舎裏から雄国山へ。

山頂手前から後ろを振り返ると、

雄国沼湿原の全景が見渡せ、正面が猫魔ケ岳の最高のビュースポットです。

山頂の途中に可愛らしく垂れ下がって咲いていた「ウラジロヨウラク」

雄国山頂に到着。

お腹空いたぁ~。

お天気に恵まれ、メチャクチャ暑い日だったので、

木陰を探してランチタイム。

私は、コンビニで買った冷やし中華が喉越しが良く、美味しく頂きました😋

山頂からも喜多方の街が眺められました。

 

下山は雄国パノラマ探勝路でラピス裏磐梯駐車場へ。

パノラマ探勝路だったんだけど、殆ど樹林帯で長い下山となりました。

 

ラピス裏磐梯のお風呂に入って、お疲れ様でした(●'◡'●)

 

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五色沼散策

2022-07-15 12:01:09 | ~ 東北の山 ~

2022年6月30日(木)-7月1日(金)

 

福島県・雄国沼のニッコウキスゲ鑑賞へ。

福島は遠いから、何処かに前泊して雄国沼と雄国山へ行こう♪

 

裏磐梯の宿を予約していたので、宿に入る前に五色沼散策へ。

裏磐梯方面の観光スポットとして必ず出てくる場所ですね。

裏磐梯物産館に車を停め、「五色沼自然探勝路」を歩きました。

五色沼自然探勝路は、全長約3.6kmで片道約1時間~1時間30分程度で歩けるので、

手軽な散策コース。

五色沼は5つの沼があるのではなくて、5色の沼があるからその名がついているそうです。

アッ!そうだったんですね。

さぁ~歩いてみましょう🚶‍♂️

沼の向こうには磐梯山の頭が覗いてました。

一見、人も居なく静かな散策路の様な気もしますが、

この日は中学生の林間学校と重なってしまい、

中学生の団体でとっても賑やかな五色沼散策でした😃

みどろ沼は1つの沼に緑・赤・青の3色があり、不思議?神秘?そんな沼。

水質や水藻などの影響だそうです。

沼の色がとっても綺麗でした。

光のさし方で色も変化するので、一日の内で何回色が変わるのかな?

花も少しだけ咲いてました。

磐梯山の見晴らしがよい毘沙門沼。

毘沙門沼は大きくて貸しボートもあり、

ビジターセンターにも近いので、ここだけ見るだけでも価値はありそうです。

ビジターセンターに到着。

ソフトクリーム食べたかったけど、直ぐ宿なので写真だけ写してまた今度。

宿に着いてさっそく、お疲れ様。

素泊まりだったので、IC下りて直ぐのスーパーに立ち寄りアルコールと食材は、

事前に購入しておきました。

 

 

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水晶山~古礼山~燕山~笠取山周回 ♯3

2022-07-01 22:12:12 | 山 行・ハイキング

2022年6月26日(日)

下界の暑さを全く感じる事もなく、快適な眠りから目覚め、

小屋のオーナーがまいた餌を頬張る鹿の群れに「おはようさん!」

朝食を食べている間に近くにあったテントは数少なくなり、

皆さんそれぞれの場所へと移動して行きました。

我々は、笠取山に登って下山するだけなので、のんびり朝食を摂ってから行動開始。

テント撤収して分水嶺まで登ってきたところで、

昨日は気が付かなかった富士山を眺め、

分水嶺の脇の邪魔にならない場所にザックをデポ。

分水嶺から眺めた早朝の山々、何処の山だか?

多摩川の最初の一滴を見にいきましたが、流れはありませんでした。

一等三角点があった笠取山。

山頂から富士山に丹沢山塊。贅沢な風景ですね。

でも富士山の頭には傘雲。雨降るのかな?

石楠花の木が沢山あったけど、花も既に遅し!跡形もなく、

その代わりにサラサドウダンが登山道脇に咲いてました。

こちらの笠取山山頂標識には、山梨百名山と刻印されています。

上はちょっと風が強く写真だけ写して、

分水嶺まで下って行きました。

ここの下りはかなり急でした。

雁峠で少々休憩して、笹薮の中を下山して行きました。

途中、枯れてしまう寸前のクリン草。

こちら側も数回の渡渉があり、雁峠から30分程下ると林道となり、

長い長い林道を2時間歩き、そして舗装道を15分歩くと、

やっと車道へ。

しかし道の駅みとみまでは15分のロード。

やっと道の駅みとみに到着。

お疲れ様でした。

天気も良く楽しい山旅となりました。

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