前日、谷川岳を早くに引き揚げ
この日の目的地、福島県・桧枝岐の七入山荘へ
目的は、紅葉の尾瀬を歩くため
前回 尾瀬に行った時は、鳩待峠から尾瀬ケ原だったコース
その時は、尾瀬の人混みと何処まで歩いても景色が変わらない
つまらない思いで帰り、二度と尾瀬なんか・・・
なんて思っていたけど
今回、福島県側から入った尾瀬は
尾瀬の魅力を改めて認識させてくれた
えぇ~・・・・・
尾瀬って、こんないいところだったの?
もう一度、歩きたい・・・と思わせてくれる場所でした
歩き始めが早朝だったので 木道ではかなりのスリルを味わいましたが
これも、あれも、楽しかった思い出の1ページ
そして、前日に山荘で飲んだ 桧枝岐の地酒もおいしかった
お土産の1本になりました
北関東では、10月の三連休は紅葉のピーク
紅葉見物 山行 温泉を求めて
新潟県・越後湯沢~長野県・秋山郷~群馬県・谷川岳~福島県・桧枝岐へ
いつもの事ながら、金曜日の夜出発
翌日は、雨のため登山計画は中止 予定変更
北信州 栄村村の秋山郷で温泉三昧し
秋山郷のアップは後日アップすることにして
今回は、紅葉ピークの谷川岳です
谷川岳山頂を目指し登り始めたのですが
右を見ても左を見ても人の嵐、人間ラッシュ!
途中で山頂までの登山を諦め、天神平へ抜ける
それと、もうひとつ理由が・・・
内緒の話だけど 誰かさん・・・
登山靴持って行かなかったのです(あたいです)
大快晴360℃大パノラマ 天神平から
遠くにうっすら富士山
「馬で来て下駄で帰る後生掛」
といわれる温泉療養旅館兼旅館の七湯を早朝 一人占め
なかでも、吹出す気泡の湯 火山風呂は適温で
気泡が全身の疲れを優しく、優しく、癒し
ほわぁ、ほわぁ~ リラックス 極上の安らぎを朝からあじわい
入浴後は、後生掛自然研究路へ
ブラブラ テクテク お散歩
一周 40分程の火山地獄 真っ白な湯煙りが
あっちで モクモク
こっちでモクモク
大湯沼
泥湯が沸騰してます
大湯沼
八幡平はうっすら紅色に・・・
ちょっぴり 恥ずかしそうです
日本一の泥火山
東京~九州・熊本まで走った翌週は
秋田~青森
田沢湖・八幡平・十和田湖・奥入瀬渓谷 1600㎞の旅へ
出発は、台風13号が静岡県に上陸した夜
台風の進路を気にしながら、台風から逃げるように北へ車を走らせ
福島県に宿泊
翌日は、秋田県を目指し一気に北上
横手ICから大曲で国道105号線に入り 角館へ?
みちのくの小京都と呼ばれる 城下町を散策するために車を止め
散策mapを貰うため角館駅までは行ったものの
駅周辺で 酒屋を発見!どんな地酒があるのか
見てみよう・・・
覗いてみよう・・・
美味しい地酒があっても、散策した帰りに買えばいいもんネ
なぁ~んて、言ってお店の中へ
美味しいと言われる 秋田の地酒 刈穂に天の戸を発見!
刈穂・天の戸 買っちゃてるし・・・
美味しい地酒を購入した事で、何故か角館を満足してしまい散策はなし
取りあえず、角館駅だけ パシャリ
角館は改めて、桜咲く季節にでも ゆっくり散策しにくるとし
国道105号線を北上
一周 20km 水深 423.4m 田沢湖へ
たつこ像
田沢湖から 後方が秋田駒ケ岳
(違っていたら、御指摘願います)
国道341号線を北上
玉川ダム・有名な玉川温泉を抜け焼山を望みながら
玉川ダム
活火山 焼山
今日のお宿は・・・
焼山の麓・ 十和田八幡平国立公園内にある
秘湯・湯治のお宿 後生掛温泉に宿泊
潮風と磯の香りを感じに
三浦半島 最南端の島 城ケ島へ
安房崎灯台
うみうの生息地
馬の背の洞門(めがね岩)
この日は、暑かったねぇ~
帰りに横須賀に寄りブラブラお散歩
大人のラブストーリー
映画の解説に
人生の長い道のりを迷いながらも走り続けたからこそ出逢える
「最後の初恋」
様々な経験を重ねた今だからこそ、巡り合える恋がある。
ホントに?
出演:リチャード・ギア、ダイアン・レイン他
ラブストーリーの映画は興味はないのですが
今回は別、だってぇ~ リチャード・ギア主演なんですもの
観ない訳ないでしょ、っと云う事で劇場に足を運んできました
ドロドロとしたラブストーリーの展開ではなく、
サラリとした爽やかな、落ち着いた大人のラブストーリーでした
ノースカロライナのアウター・バンクスにある
小さな町の海辺からストーリーは始まった