2013年6月
雪融けしてまもない尾瀬
梅雨の晴れ間の尾瀬 (燧ケ岳)
やっと水芭蕉の時期になりました
気持ちのよい空気を 沢山吸い込み
尾瀬をゆったり散策した一日 (至仏山)
2013年6月
雪融けしてまもない尾瀬
梅雨の晴れ間の尾瀬 (燧ケ岳)
やっと水芭蕉の時期になりました
気持ちのよい空気を 沢山吸い込み
尾瀬をゆったり散策した一日 (至仏山)
たっぷりと編笠山山頂で景色を堪能し
青いお屋根の青年小屋へ一旦下りますが
青年小屋までの直線ルートには 残雪があり慎重に下ります
ようやく青年小屋が見えてきましたが 肉眼で見る距離よりなんだか遠かった
「遠い飲み屋」と書いてある赤ちょうちんを眺めながら 休憩し
青年小屋~ギボシ~権現岳~三ツ頭・・・へ
いよいよ本日 楽しみにしていた権現岳までのメインルート
起伏があったり鎖があったりと なかなか楽しいルートであります
ギボシ山頂への途中 後を振り返ると
登ってきた編笠山と中央アルプスの山々 なるほど編笠山と云う名前にした事がよくわかる形ですね
ギボシ山頂への取り付きは 岩場の急な勾配と鎖が続き
ギボシ山頂へ辿り着くが この山頂には山頂標識がないので このまま権現小屋を目指し
権現小屋が見えると その後の山の斜面にトゲトゲと突き出した岩が権現岳山頂です
権現岳山頂から 赤岳と阿弥陀岳
権現岳山頂
三ツ頭から下山する尾根
三ツ頭山頂から 権現岳と赤岳 最後の赤岳撮影ポイント
木戸公園~ヘリポート跡を下り
一面の笹に覆われた 笹すべりを下山するのですが
この笹すべりが 長い事長い事 延々に笹の中の緩やかな道を睡魔と闘いながら下山する事になるとは・・・
途中 飽きてきて何回休憩しただろうか?
この下山道で一気にこの日の疲れが どぉ~と吹き出し
やっと駐車場に到着した時は ホットしました