大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

月山の後は・・・

2012-05-31 02:07:36 | ☆☆☆ 東 北 ☆☆☆

月山山頂は またいつの日かのお楽しみになり 

帰宅する途中の景色 これは何処の山でしょう?

ブナ林の新緑に目を惹かれながらも

足元のフキノトウが気になり 写真どころではなかった わ・た・し

お陰で沢山のフキノトウが収穫でき 美味しいフキ味噌を作る事が出来ました

そして カタクリの群生地発見

 この後は 月山湖に寄り名水を汲み 温泉に入ってサッパリ・・・

 

 

 


月山 ホワイトアウト撤退 Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

2012-05-30 09:40:33 | ~ 日本百名山 ~

2012年5月19日(土)

東北地方は快晴!の天気予報を信じ 遠路遥々月山へ

早朝 月山姥沢PAに到着 強風で辺りは真っ白 風で雪が舞ってる

ハッキリ言って外に出る気が全くなかったわ・た・しでありました 

外の様子をみながら車中で2時間待機

10時過ぎ霧で視界は悪いが風が収まったので

重い腰を上げ準備を整え 多くの春スキーヤーと共に月山ペアーリフトで

リフト上駅まで運んでもらう・・・ 真っ白だ! 気が滅入る 

この視界の中上る気が全くない・゜゜・(>_<)・゜゜・ 

小屋で暢気に温かいうどんを食べて そうそうに下山するつもりでいた わ・た・し・・・(笑)

でも・・・ 

霧の中の未知の世界へと 突入してまいりました

 

時折 雲の切れ間から青空が覗くと スキーヤーが現れ シャッターチャンスの時であり

広大な雪原も確認出来ますが・・・ 雪原の中の清らかな時間は束の間でした

直ぐに雲が悪戯を始め 徐々に視界を遮ってきます 

手でパタパタ仰いでみたくなる 「コッラッ!雲め・・・どけぇ~」

雲に当たっても仕方ありません(笑)  牛首手前で撤退 (´・ω・`)ショボーン

下山するにしたがって・・・

雲は多いが 綺麗な青空が見えてきた・・・

遅いよ青空! なんてこったぁ~ _| ̄|○ ガクッ   

天気に振り回された月山でした


世紀の天体ショー「金環日食」の日

2012-05-23 19:56:12 | 日々の生活

2012年5月21日(月)

早朝からテレビでは 「金環日食」で大騒ぎだった

見えるか見えないか 分らなかったが取敢えず見上げてみた

「うわっ眩しい!」 サングラスを2重かけしたら 綺麗に見える 徐々にテンションが急上昇

カメラを構えシャッターを押すと なんとか数枚撮れた ブログにアップする程の価値はない写真だが

まぁ~ 記念に・・・と云う事でアップしてみた

世間は朝から大騒ぎだった日の午後 

「BBQしたいねぇ~」の言葉から始めリ 

「えぇ~これから? 嘘でしょ・・・」等‥の会話を交わしながらも BBQセットと炭を車に詰み込み開始

途中で買出しをして BBQが始まってしまった それも夕刻から

なんて云う連中だ!と思いながらも 紛れもなく中学生時代からの腐れ縁の友である

お互い歳は重ねても あの当時のままでホノボノさせてくれる友達

日没とほぼ同時に やっと炭に火がつき

食材を焼きながら乾杯!

日は徐々に傾き始め 日没を迎え 海岸での静かな夜は 更けてゆく

そして翌日の昼食は 江ノ島の「とびっちょ」で生シラス丼でした・・・

 


磯釣り

2012-05-15 19:48:20 | 日々の生活

潮風にあたり 

海に糸をたらし 竿の引きを見ていたらウトウト

コックリ! コックリ!  テトラポットの上でいつの間にかzzz・・・ 

気が付けばコンガリ ドカタ焼け (≧◇≦)エーーー!

釣りしてるより 磯で昼寝してる方が多かったけど 数年振りの釣りを楽しんだ週末でした

 

 

 


雲仙・妙見岳~普賢岳

2012-05-11 23:45:01 | 日本二百名山

2012年5月4日(金) 快晴

 九州地方は25度以上の夏日 

雲仙・普賢岳へ上る為 熊本港~カーフェリーに乗って島原港へ着岸

ホテルに入る前に 翌日の登山口となる仁田峠へドライブした後

本日の宿 雲仙温泉 有明ホテルへ とってもいい温泉でした

そして翌日の5日(土) こどもの日

200名山の一つである 雲仙岳の主峰普賢岳へ

仁田峠のロープウェイ乗り場まで車で行き そこから登る予定だったが

登山者はロープウェイ乗り場の駐車場に駐車できなく

池ノ原駐車場からロープウェイ乗り場まで歩く羽目になった・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

ロープウェイ乗り場到着し 妙見岳目指す ここでPちゃんとシバシのお別れ

ロープの山頂駅で待ち合わせ  「じゃあねぇ~」

妙見岳までの登山道は 開花し始めたミヤマキリシマに目を奪われ

仁田峠から15分ほど登ると 登山道からは景色が広がり島原半島の南方面がよくみえる

霞がなければ 天草などもみえるのでしょう

ロープウェイの終点 妙見岳山頂の標識はありますが本来の山頂は

妙見神社から2~3分の場所にありました

そして国見岳へ・・・

国見岳と普賢岳の分岐で国見岳はスルー 「あれぇ~ 行かないのぉ~?」

普賢岳を目指す事に

急勾配を下りながら 

山肌をピンク色に染め始めたミヤマキリシマが艶やかです

紅葉茶屋 普賢岳とあざみ谷の分岐でホテルで作ってもらったお弁当のおにぎり1個食べ

普賢岳へ

普賢神社

普賢岳山頂 後の山は↓ ↓ ↓

溶岩ドームの平成新山

主峰は普賢岳(ふげんだけ)だが、現在では1990年(平成2年)から1995年(平成7年)にかけての火山活動で形成された平成新山(へいせいしんざん)の方が高い。また平成新山は長崎県最高峰でもある。

狭い山頂だが 見晴らしは抜群 天気も良いし風も心地良い

平成新山を眺めながら 食べかけのお弁当を食す 楽しいねぇ~Pちゃん!!!

あざみ谷を経由して仁田峠到着・・・

帰りのフェリーは 満車で乗船出来なく

グルット回って高速で帰りました 遠かった・・・(-^〇^-)


祖母山 開山祭 北谷登山口~

2012-05-08 12:48:07 | ~ 日本百名山 ~

 

飽きもしないで また九州で過ごしていたGW後半

阿蘇の酔仙峡はミヤマキリシマが開花し始め 今週末位が満開では?と云う気がした

熊本に到着した5月2日は 生憎小雨で阿蘇も雲の中に隠れていた

 

翌日は念願の祖母山リベンジの為 阿蘇・月廻り公園前にある根子岳・阿蘇山が一望出来る

南阿蘇国民休暇村に宿泊  南阿蘇~北谷登山口まで40~50分位

 

5月3日(木) 天気は雲時々晴れ

九州自然遊歩道から五ヶ所コース 北谷登山口駐車場へ

GW+開山祭とあって駐車場は既に満車 林道脇へ車を停め千間平コースから入山

千間平コースは なだらかなハイキングコースが続きゆっくり新緑を眺めながら歩く事が出来るコースだ

2合目を過ぎると苔に覆われた登山道

3合目・4合目白い靄がかかり祖母山系の奥深さが感じられる

駐車場は満車であっても行き交う人もいなくひっそりとしている 木々に覆われ視界は全くない

5合目付近 大分県・熊本県・宮崎県の三県境の標識

国観峠に到着 祖母山山頂は雲の中 大分県竹田市から上がる神原コースとの分岐

さて8合目・9合目と先を急ぐが 前日の雨で足場はヌカルミ急坂であり

ドロドロになりながら至難の業であった 途中9合目避難小屋と山頂への分岐があったが

下山して来た人に山頂コースは足場が悪いから 避難小屋方面から上がった方がいいとの事で

9合目避難小屋経由で山頂へ

開山祭は既に終わっていた 祖母山山頂 時間も遅かったので山頂には3組だけ

お昼食べて風穴コースへ下山です

風穴コースの鋭い岩肌に アカヤシオの花が咲いていた

こちらのコースは岩場を下りて行くコースなので ロープありアルミの梯子あり風穴あり沢ありで

楽しいコースです この風穴コースで下山したのが我々が最後だったが

この奥深い山の中を二人だけで静かに歩いているのは なんとなぁ~く・・・???

 確かにこの祖母山系の山に 熊が生息していてもおかしくないなってそんな印象をもった山でもありました

風穴の中は真夏でも氷が残っているそうな・・・

右の梯子で風穴の入口まで下ります その後ロープで(懐中電灯持参がいいかも)

大谷川の源流から沢沿いを下山

ドロドロの靴を洗いながら・・・

風穴からコースタイムで40分だったが 凄く長く感じました

駐車場は翌日の早朝から 上る人達のテントが幾つか張ってありました

深田久弥は何故 

祖母山を日本百名山にしたのか?そんな疑問を抱いた山でありました

 

 


三国山 ハイキング

2012-05-01 21:06:33 | 山 行・ハイキング

Gwの初日 以前から気になっていた三国山へ 

山中諏訪神社奥宮が祀られてる鉄砲木ノ頭からは山中湖と富士山が眺められ

抜群の開放感がある 肉眼でこの景色が見たくて仕方がなかったので凄い満足感だ

そして三国山・大洞山・アザミ平へと・・・

三国山山頂でおにぎりを食べながら一休み 新緑にはちょっと早かったかな?

三国山を過ぎると手造りの道標が枯木の中でひときは賑やかに・・・